AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

(追記再掲載)『シュートサイン』カップリング曲『悲しい歌を聴きたくなった』でまゆゆきりんの歌声を堪能。(ときめき研究家)

2017-03-31 20:47:09 | ときめき研究家
NHK『うたコン』でまゆゆきりんのピンクレディーメドレーを聴いて、この2人のオリジナルデュエット曲がまだないという記事を書いた。するとコメントで、『シュートサイン』のカップリング曲として収録されることを教えていただいた。それ以来、ずっと楽しみにしていて、発売後すぐに配信で入手して聴いた。
結論を言うと、期待に違わぬ楽曲だった。

まず2人のそれぞれ特徴的な歌声を堪能できることが最重要だが、その要件は充分満たしている。ソロ歌唱パートが、全く同じ分量だけ割り当てられている。そして、耳になじんだ渡辺と柏木の歌唱が、競い合うかのように繰り広げられる。10年の歳月を経てはじめて実現した2人のデュエットは、10年待ったからこそ、2人それぞれの歌声、歌唱法が私の中でも完全に定着し、その結果懐かしさを覚えるほど安心して味わうことができる熟成された味わいになったのだと思う。

楽曲として、特に耳に残る印象的なメロディーだとか、感動的なドラマがあるとか、そんなことはなかった。ごく普通のバラードだ。淡々とした曲調、ありがちな失恋をうたった歌詞は、むしろ2人の歌声を邪魔しないような控えめな存在感になっているのだと思う。何回食べても飽きない、上質な素材の味わいを生かした和食のような、真に贅沢な作品。稀有なパフォーマンスをゆっくり楽しんでいる。

(3月31日追記)
2人の声、唱法はそれぞれ特徴的だが、共通点はある。どちらも必要以上に感情を込めた歌い方にならないことだ。桜の花に例えば渡辺は3分咲き、柏木でも5分咲き程度だろう。そういう抑制した歌唱だからこそ、何回聴いても飽きない。しかし、渡辺パートでは1か所だけ、「信じていたのに」の「たの」部分に力みが見られる。アンドロイドではない証拠だろう。
仮にこの曲がどちらかのソロ曲だったとしたら、全く異なったものになっただろう。柏木は柔らかいカシミアの毛布で包み込むような歌唱。渡辺は江戸切子ガラスのような鋭利で繊細な歌唱。同じ失恋の歌でも、柏木なら『よわむしけむし』のような、渡辺なら『制服アイデンティティー』のような味わいになるだろう。デュエットだからこそ、そのどちらでもない、両者が融合したパフォーマンスになっている。
だからこそ、少し残念に思うのは、ユニゾンパートが多いことだ。もう少しソロパートを増やしてもよかったのではないか。あるいは、どこかにハモリ部分を作ってほしかった。2番のAメロなど、ユニゾンではなくハモリにすればよかったのではなかろうか。せっかく歌唱力がある2人なのだから、声が混ざってしまうユニゾンが延々と続くのはもったいない。

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『シュートサイン』カップリング曲『みどりと森の運動公園』の謎。(ときめき研究家)

2017-03-30 22:38:22 | ときめき研究家

NGT48初めてのオリジナル曲『Maxとき315号』から1年、また素晴らしい楽曲が誕生した。
「みどりと森の運動公園」とは、おそらく新潟に実在する公園なのだろう。いかにも地方都市っぽい名称が、楽曲のタイトルとして新鮮に感じられる。
曲調は、初めて聴くのにどこかで聴いたような懐かしさを覚える。歌い出しは素朴で、J-POPや歌謡曲というよりも唱歌のような雰囲気。「何回も見てしまった」の部分は、吉田拓郎っぽい節回しだ。風見慎吾『僕、笑っちゃいます』や太田裕美『失恋魔術師』を彷彿とさせる。
歌詞は、1年前に約束した彼女との再会を果たすという内容。『ラブラドールレトリバー』や渡辺満里奈『マリーナの夏』の世界観だ。「半袖シャツの制服」はAKBグループの初夏の季語ともいうべきアイテムである。「近眼の僕は」というフレーズは、太田裕美『さらばシベリア鉄道』の「僕は近視」の本歌取り。「待ってるのは待たせるより幸せな時間だよね」というのが心に残るキーワード。
歌唱全体は、『Maxとき315号』に非常に似ていて、初々しく素朴な歌唱だ。化粧をしないすっぴんのような歌唱。新潟こしひかりの炊き立て白ごはんの味わいだ。

ここで1つ謎がある。
彼らはなぜ運動公園のような場所で、1年後の同じ日に待ち合わせたのか。なぜ彼女は制服姿なのか。
私には1つの仮説がある。夏になるとインターハイの都道府県大会がある。運動部の生徒はそれぞれの競技会場で出場または応援する。運動部以外の生徒も授業は休みになり、自分が応援したい種目の会場に行って応援することで出席扱いになる。私の高校時代はそんな決まりだった。私は、体操競技を見に行った記憶がある。
運動公園では複数の種目が開催されていたと思われ、そこで偶然知り合った彼らは、来年もこの種目の会場で会おうと約束したのではないか。これは私の思い出から生まれた1つの仮説であり、正解は他にもあっていい。
そんな高校時代の記憶を呼び覚ましてくれた、本当に懐かしい気がする楽曲だ。


『悲しい歌を聴きたくなった』の感想はこちら。
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多田愛佳出演舞台『僕たちのピンクスパイダー』を観戦。ネタバレあり。(ときめき研究家)

2017-03-25 13:33:01 | ときめき研究家
3月20日、紀伊国屋ホールでの千秋楽を観戦した。当日券だったが、最前列の一番端が残っていてラッキー。舞台の後方が若干見切れたが、役者の表情まで良く見える良席だった。

亡くなったX-JAPANのhideのファンからの投稿メッセージを素材として、hideの歌に勇気づけられて人生を一歩踏み出す若者たちを描いた群像劇だ。
アルバイトも遅刻ばかりで覇気のない生活を送っている主人公。その恋人役が多田。他に会社でトロいと馬鹿にされている会社員、韓国から出稼ぎに来ている工員、学校のラクロス部でウザがられて部をやめた女子高生、医者の許婚がいるのに実はダンサーになりたい女性、双子の姉の遺志を継いでアイドル活動をしているが実はロックバンドをやりたい女子高生、彼らの周囲の人々も含め、総勢30名ほどのキャストがそれぞれの人生を懸命に生きている姿を描く力作だ。
力作だけに、上演時間も2時間30分を超えた。群像劇にありがちだが、それぞれの人物のエピソードが丁寧に描かれ、舞台転換も多いので、少し散漫な印象もあった。むしろ映画やテレビドラマに向いているような素材、演出だと感じた。また、劇中使われていたX-JAPANの楽曲をよく知っていれば、もっと楽しめたのかもしれない。
しかし、生身の役者がその場で演じているという迫力は独特のものがある。映像作品にはないものだ。そういう迫力は感じることができたし、それぞれの人物の小さな一歩を応援したいような気持になれた。「何もしなければ昨日と同じ明日しか来ない」というキーワードも素直に心に残った。

キャストが大人数なのは集客のためでもあるのだろう。キャストそれぞれのファンが観に来ることを期待して、より多くのキャストを起用する。そしてそれぞれに見せ場を用意しなければならない。その結果、時間は長く、印象は散漫になるのは無理からぬところだ。

そんな中、多田愛佳は、主要なキャストとして、立派に役割を果たしていた。健気な女性の役なので、ユニークな個性を発揮できるような場面はなかった。一途で健気な感じはよく出ていた。カーテンコールでもしっかりした内容を話していたし、既に新しい居場所を見つけたのだなと感じた。
HKT48を卒業する彼女の新しい一歩は、図らずもこの演劇のテーマともシンクロしていた。これからも陰ながら応援したい。
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多田愛佳に卒業ソングは必要か?(ときめき研究家)

2017-03-23 20:43:11 | ときめき研究家
3月23日の朝日新聞に、立教大学文学部教授有本真紀氏のコラム「卒業ソング 感動を強制していないか」というコラムが載っていて、興味深かった。
毎年卒業ソングが発表されるが、「過去は輝き、今は別れの時、未来は青空という時制の3要素」を織り込み、涙を誘う卒業式と結びついている。そこには感動的な卒業式への同調圧力があるのではないか、という問題提起だった。その中で、斉藤由貴『卒業』の歌詞(松本隆作詞)が引用されている。「卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう」。泣くのが自然だという不文律は1980年代からあったのだ。それを良しとせず、クールに思いを歌った『卒業』は後世に残る名曲となった。

AKBグループも毎年春に卒業ソングをシングル曲として発表していた時期があった。
『桜の花びらたち』『十年桜』『桜の栞』『桜の木になろう』『GIVE ME FIVE!』『So long!』『前しか向かねえ』と続いて収束した。(その後、HKT48『桜、みんなで食べた』が発表された。)卒業ソングの連発に触発されて、このブログに卒業ソングについての記事を書いたこともある。

一方で、グループから卒業する特定メンバーへの当て書きの「卒業ソング」が大量に作成、発表されるようになった。有力メンバーが次々に卒業するという時期を迎えたからでもあるだろう。
このブログ内を「卒業ソング」で検索して、私の記事で「卒業ソング」と認定した楽曲を拾っていく。
上西恵『途中下車』
橋本奈々未『ないものねだり』
島崎遥香『Better』
柴田亜弥『サヨナラが美しくて』
渡辺美優紀『今だから』『夢の名残り』
深川麻衣『強がる蕾』
穴井千尋『夢ひとつ』
宮澤佐江『旅の途中』
高橋みなみ『背中言葉』
松井玲奈『2588日』
川栄李奈『君の第2章』
佐藤実絵子、中西優香、古川愛李『桜覚えていてくれ』
山田菜々『友達』
大島優子『今日までのメロディー』
板野友美『最後のドア』
篠田麻里子『涙のせいじゃない』
前田敦子『夢の河』

いつも書いているが、特定メンバーの「卒業ソング」は、そのメンバーが気持ちよく歌え、そのメンバーのファンがしみじみとした気持ちになれればそれでいいのだと思う。普遍的な感動や、後々も歌い継がれることを期待して作られた楽曲ではないと考えるからだ。
しかし、そんな中でも長く歌い継がれている普遍的な名曲も混在している。『思い出のほとんど』『前のめり』『サヨナラの意味』は、元々は前田敦子、松井玲奈、橋本奈々未の卒業ソングという意味合いを持った楽曲だろうが、普遍性があり、その本来目的を果たした後も、長く歌い継がれる可能性を持った楽曲だと思う。

ところで、4月10日にHKT48を卒業する多田愛佳には卒業ソングは与えられなかったようだ。
まあ、それもいいだろう。似たような卒業ソングで過去の卒業メンバーに同調しなくても構わない。
4月1日のさいたまスーパーアリーナでの最後のコンサートでは、駆け付けてくれるに違いない渡辺麻友、柏木由紀をバックに最後の『天使のしっぽ』を披露してほしい。あるいは『天使のしっぽ』のバックは指原と田名部に任せて、柏木とは『てもでもの涙』を、渡辺とは『姉妹どんぶり』を(もちろん渡辺が姉、多田が妹パートで)、デュエットしてほしい。
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指原莉乃 伝説の”ヲタ芸”に対する評価(総選挙分析ライター)

2017-03-21 20:16:51 | 分析系 メンバー
指原莉乃 伝説の”ヲタ芸”に対する評価(総選挙分析ライター)


元日本テレビの社員だった三枝孝臣(さえぐさたかおみ)さんという人が最近書いたネット記事にHKT48の指原莉乃の話が載っていて非常に鋭い指摘だなあと感心した。その中に指原の逸話が載っていた。
自分を冷静に客観視 指原莉乃が秘める“偉大なるMC”の条件. 2017年3月10日 日刊ゲンダイ

その逸話とは三枝さんがAKBINGO!の毛利プロデューサーから聞いたという以下のような話(記事引用)。

『劇場イベントの打ち上げの席で、指原さんが彼に「私は“ヲタ芸”が得意なので、なんかあったらぜひ使ってくださいね」と話しかけてきた。「スタッフに直談判するなんて、面白い子だなあ」と印象に残っていたそうです。その後、すぐに生かせる機会が生まれました。企画会議でメンバーの得意技を披露する企画があったので、指原さんのことを思い出して、ヲタ芸をやってもらった。・・そういう押しの強さも含めて、彼女は「セルフプロデュース能力」が高い、というのが毛利プロデューサーの評価でした』


この話にある指原の“ヲタ芸”は非常に有名で筆者が2011年に指原の興味を持ち始めた時にYOU TUBEで” 指原莉乃”と検索すると上位にランクされていて直ぐに目にすることができた。今も検索すると直ぐに見つけることが出来る。
指原莉乃のヲタ芸


この三枝さんが紹介した話は実際に2013年12月に放送された『指原の乱』で映画監督の福田さん、毛利プロデューサー、指原が以下のような会話を交わしている。

(福田)「聞きたかったんですけど、研究生時代のさっしーを見てこいつはいけると思いました?」
(毛利)「さっしー凄いのは、一番すごい売り込みがあった。さっしー自身から。AKBINGO!でなんかのコンサートの終わりの打ち上げの席があったんですよ。そうしたらさっしーが来て、「毛利さん、AKBINGO!で私こういう企画をやりたいんです」 “ザ・AKBEST10”という特技を披露するコーナーがあって「私、ヲタ芸が出来るんです」とずーと説明された。自分で凄いプロデュース能力がある」
(指原)「そう、あれがきっかけですね。いろんな人に知ってもらったきっかけ。ちゃんとAKBINGO!で頑張ったのそれです」
(福田)「ヲタ芸で頑張った。それで後で指原面白い子だなってなったんだ」
(指原)「そうそうそう」
「指原莉乃の能力は非常に高い」とAKBINGO!プロデューサーが語る


調べてみると指原が前述のヲタ芸を披露したのは2009年6月10日放送の第37回AKBINGO!なので、指原は前年の2008年8月に研究生から正規メンバーに昇格しており、ヲタ芸を披露したときには研究生ではないが、それでもまだ16歳という若さで毛利プロデューサーに直談判して自身の企画の売り込みをしていたことになる。

ここで重要なのは指原の年齢で、まだ、やっと16歳になったばかりの研究生上がりの無名のメンバーが、自分が目立つために自分で考えた企画を自分でプロデューサーに掛け合ってそれが採用されたという事実である。このことがいかに大変で勇気がいる事なのか。

指原のヲタ芸は決して誰かが「やってみたら」と薦めたものでも、誰かがお膳立てをしてくれたものでもなく指原が自ら考え実行したものである。

若い時からこういうことができたところが指原の持つ能力の高さであり、また魅力である。指原が現在、芸能界で大活躍しているのもうなずける。


なお、この指原のヲタ芸はのちにネ申テレビで明治大学において数百人の学生を前に指原がヲタ芸を講義して拍手喝采を浴びたという特集に繋がっていく。
指原莉乃 明治大学でのオタ芸講義に大物の片鱗を見る 160405

以上


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指原莉乃 AKB48 49thシングル選抜総選挙(総選挙分析ライター)

2017-03-20 16:59:54 | 分析系 メンバー
指原莉乃 AKB48 49thシングル選抜総選挙(総選挙分析ライター)


本日(3月20日)の幕張メッセで行われているAKB48『サムネイル』大写真会において今年の選抜総選挙の概要が発表された。(概要は以下のとおり)

『AKB48公式サイトより』
AKB48の49枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計5グループ総勢80名を、ファンの皆様の投票によって決定します!
<名称> AKB48 49thシングル 選抜総選挙 ※別名:第9回AKB48選抜総選挙
<被選挙権を有する者>昨年に続き、本年も『立候補制』を導入致します。立候補の資格を有するメンバーは、以下の通りです。以下の①、②の「いずれか」を満たしているメンバーに権利が御座います。
①AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48在籍メンバー ※2017年3月20日時点
②海外に専任移籍している元AKB48メンバー(近野莉菜)
<立候補受付期間> 2017年3月25日(土)11:00 ~ 2017年3月31日(金)24:00
<立候補届出>立候補届出はAKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48劇場及び指定の場所に設置された届出所に『選抜総選挙候補者届出書』を提出
<当選>
・49thシングル 選抜メンバー:16名(1位~16位)
・アンダーガールズ:16名(17位~32位)
・ネクストガールズ:16名(33位~48位)
・フューチャーガールズ:16名(49位~64位)
・アップカミングガールズ:16名(65位~80位)
<投票期間> ●2017年5月30日(火)10:00 ~ 2017年6月16日(金)15:00
<データ集計・開票方法> 例年通りAKB48グループに関連しない第三者機関に集計を依頼し、弁護士による監視の下、厳正なる開票を行います。開票当日は、弁護士の最終確認を終えた順位ごとの用紙を封筒に入れ、弁護士による割印を押します。その後、会場にて皆様の前で司会者が開封致します。
<速報> 2017年5月31日(水)会場:AKB48劇場を予定
<開票日・開票場所> 2017年6月17日(土)沖縄:豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチ
<49thシングル発売日> 2017年8月を予定


スポニチ、東スポによればHKT48の指原莉乃は「総選挙後に美味しく泡盛をいただけるような結果にできるように、これから総選挙に本腰を入れて、もっと頑張りたいと思います」「(屋外会場について)えーーーーー!つらい。今から屋根つけてしてほしいです(泣)」とコメントしたとのこと。
今年は沖縄!指原 総選挙V3に早くも照準「美味しく泡盛を」屋外は「つらい」2017年3月20日
「AKB総選挙」6・17沖縄開催決定 指原が3連覇へ早くも立候補“表明”. 2017年03月20日 .東スポWeb

総選挙後に美味しく泡盛をいただけるような結果にできるように、これから総選挙に本腰を入れ」るとはまさしく史上初の3連覇を目指していると解釈できる。指原は今年が最後の総選挙になるかもしれないということを昨年どこかの席で言っていたので、今年は筆者も"一指のもとに団結して"全力で指原の応援をしたいと思っている。


以上


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指原莉乃 最近のAKBメジャー曲ポジション序列順位(総選挙分析ライター)

2017-03-20 10:32:48 | 分析系 メンバー
指原莉乃 最近のAKBメジャー曲ポジション序列順位(総選挙分析ライター)


昨年のAKB48メジャーシングル曲の春曲『君はメロディー』におけるメンバー立ち位置(ポジション)の序列においてHKT48の指原莉乃は12番目と相当低い順位となり、指原からそのことを悲嘆したモバメが入ったことを思い出して、昨年の総選挙以降のAKB48メジャーシングル曲のポジション序列順位がどうなっているかを調べてみた。
総選挙1位でもかなわない事は再び総選挙で頑張るしかない 160113

指原が総選挙でトップをとりセンターで歌った『LOVE TRIP』以降のメジャーシングル曲は島崎遥香卒業曲の『ハイテンション』(島崎センター)と小嶋陽菜卒業曲の『シュートサイン』(小嶋センター)の2曲。

指原は『ハイテンション』が3番目、『シュートサイン』は4番目の序列順位だった。選抜トップの実績からしたらちょっと物足りなく不満だなと最初思ったのだが、よくよく他のメンバーの序列順位を確認してみるとそうではないことが分かりビックリした。

昨年の選抜総選挙で16位までの上位に入ったメンバーのうちこの2曲のいずれか、もしくは両方とも選ばれていなかった7位の須田亜香里、すでに卒業した8位の島崎遥香、10位の武藤十夢、12位の北原里英を集計対象メンバーから外して、この2曲に選ばれたメンバーのポジション序列順位を入れて合計してみた。合計数値が小さいほどセンター(1)に近い良ポジションにいることになる。

その結果、なんと指原が一番小さくトップだった。

以下、2位は松井珠理奈、3位は渡辺麻友と山本彩、5位は柏木由紀、宮脇咲良、小嶋陽菜、8位は向井地美音、9位横山由依、10位岡田奈々、11位兒玉遥、12位高橋朱里といったぐあい。

(『ハイテンション』『シュートサイン』メンバーポジション序列順位合計)
順 ・ ロ氏名ロロ ・ ハ ・ シ ・ 計 ・ 順
01 ・ 指原莉乃ロ ・ 03 ・ 04 ・ 07 ・ 1
02 ・ 渡辺麻友ロ ・ 04 ・ 05 ・ 09 ・ 3
03 ・ 松井珠理奈 ・ 06 ・ 02 ・ 08 ・ 2
04 ・ 山本彩ロロ ・ 02 ・ 07 ・ 09 ・ 3
05 ・ 柏木由紀ロ ・ 05 ・ 06 ・ 11 ・ 5
06 ・ 宮脇咲良ロ ・ 08 ・ 03 ・ 11 ・ 5
09 ・ 兒玉遥ロロ ・ 13 ・ 12 ・ 25 ・ 11
11 ・ 横山由依ロ ・ 09 ・ 07 ・ 16 ・ 9
13 ・ 向井地美音 ・ 07 ・ 08 ・ 15 ・ 8
14 ・ 岡田奈々ロ ・ 12 ・ 11 ・ 23 ・ 10
15 ・ 高橋朱里ロ ・ 14 ・ 16 ・ 30 ・ 12
16 ・ 小嶋陽菜ロ ・ 10 ・ 01 ・ 11 ・ 5
(注) ポジション序列順位はTV映像から筆者が個人的に順位付けをしたものである。


須田、武藤、北原のファンは納得がいかないだろうが、その3人を除くと上位陣の順位は選抜総選挙順位にかなり近く至極順当といった感じである。そのなかで向井地美音、岡田奈々といった若手が推されているようだ。

指原ファンとしては一安心といったところである。

以上


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指原莉乃”世代の顔”話題に事欠かない(総選挙分析ライター)

2017-03-19 10:07:25 | 分析系 メンバー
指原莉乃”世代の顔”話題に事欠かない(総選挙分析ライター)


昨日(3月18日)はHKT48指原莉乃の話題に事欠かない一日だった。

朝はプロサッカー選手で鹿島アントラーズ所属、サッカー日本代表の昌子源(しょうじげん)選手(1992年12月生まれ)が「侍ジャパンの一体感はすごい。国を背負っている。・・山田選手。同い年で活躍されている。正直負けている。世代の顔は指原莉乃さん(HKT48)が1番かもしれないけど、そこはスポーツ選手が思い浮かべられるようにしたい」とのいう発言を載せたスポーツ報知の記事を読んで指原もいよいよ1992年生まれの同世代の人から”世代の顔”の第一人者として見られるようになったのかという感慨に浸ってしまった。
昌子、侍ジャパン菊池&山田から刺激!「チームを支える守備でみせてきたい」2017年3月17日スポーツ報知

この記事では1992年生まれを「指原世代」と表現しており、その指原世代の主な有名人として、昌子源、山田哲人(ヤクルト)のほかにプロ野球の千賀滉大(ソフトバンク)、宮国椋丞(巨人)、山崎康晃(DeNA)、リオ五輪陸上男子400メートルリレー銀メダルの山県亮太、卓球女子団体銅メダルの石川佳純、重量挙げ女子53キロ級の八木かなえ、芸能人では俳優の菅田将暉、女優の本田翼、成海璃子、剛力彩芽、有村架純、歌手では、きゃりーぱみゅぱみゅを挙げていた。

これらの錚々(そうそう)たる顔ぶれの中で昌子選手が「世代の顔は指原莉乃さんが1番かもしれない」と言った理由を推察してみると指原がAKB48という日本最大の巨大なアイドル集団の中の選抜総選挙でスキャンダルがあったにもかかわらず競争に勝ち抜き比較的早い時期の2013年からその後15年、16年とトップをとり女王の座を維持していることに加えて、タレントとしてもテレビの出演番組数の女性部門で2014年8位、15年7位、16年4位(日本モニター社調査)の実績が示すように高い露出としっかりとした活躍を残していること。さらに著作(『逆転力』)、劇場支配人、座長、映画監督、プロデューサーというアイドルという枠を超えた幅広い活動を行っていることが昌子選手をして同世代の中でも指原が一歩抜いているとの判断をしたのかもしれないと思った。


こんなことをつらつら考えていたら、午前中に指原からえらく長文のモバメが送られてきた。モバメの中身はその後指原のTwitterに掲載された内容とかぶっており、この日茨城県日立市民会館で行われたHKT48のコンサート「HKT48 春の関東ツアー2017 ~本気のアイドルを見せてやる~」に来場予定のファンに対して送ったコンサートを楽しく見るにあたっての事前予習といった念の入ったメールだった。

指原 莉乃‏ Twitter @345__chan
「今日の茨城に来てくれるみなさん!わたしのユニット曲では『好きだー!』と大声で叫ぶパートが二箇所あります😳 サビ前と大サビ前です😄 (音源では大サビ前には入ってないんですがイベントでいい感じだったので追加🙆)ぜひみんなで叫びましょう〜」
「移動中、暇だから今からコンサートの予習しといてほしい部分送ります〜。お試しって変えられるのかな?とりあえず1時間か2時間後に送るのでそれまでに早めの変更を(._.) ※あんまり送らないので本登録はオススメしません」
「HKTのファンの方で曲聴いてたらついてこれないってことはないよ!でもHKTのファンなのに曲知らないっていう謎現象が起きてる方が多いので。。笑」
「ちなみに私は物分かりのいい大人タイプなのでHKTファミリーで肩くめよ!!😡とは全く思ってないタイプのアイドルです。笑 そういうことじゃなくてCD音源に入ってるコールは覚えてよってこと。笑」


そうか、きょうはHKT48はコンサートだった。指原をはじめメンバーは忙しいなあーと。それにしても微に入り細に入り、コンサートを盛り上げようと忙しい中、モバメ、Twitterで情報発信する指原の努力にはただただ感心するばかりである。

ちなみに昨日18:30から始まったコンサートのセットリストは以下のとおり(ネットから転載)で、ユニット曲を見てみるとAKB48や板野友美のソロ曲を使っておりHKT48の曲は入っていないようだ。

<セットリスト>
影アナ:矢吹奈子
00. overture
01. 最高かよ
02. 大人列車
03. スキ! スキ! スキップ!
04. 桜、みんなで食べた
05. メロンジュース
MC
06. 今、Happy (矢吹奈子・田中美久・松岡はな)
07. Dear J (朝長美桜+熊沢世莉奈・下野由貴・坂口理子)
08. 永遠プレッシャー (田中優香・冨吉明日香・荒巻美咲)
09. 君はメロディー (宮脇咲良+下野由貴・坂口理子・山本茉央・坂本愛玲菜)
10. 口移しのチョコレート (松岡菜摘・森保まどか・本村碧唯・田島芽瑠)
11. Get you! (指原莉乃+山内祐奈・坂本愛玲菜・山本茉央・運上弘菜・堺萌香・小田彩加)
12. バグっていいじゃん
MC りーぬの部屋 ゲスト:宮脇咲良・松岡はな・指原莉乃
~本気のアイドルメドレー~
13. Maxとき315号
14. 世界には愛しかない
15. 会いたかったかもしれない
16. 制服の羽根
17. ドリアン少年
18. Gonna Jump
19. ハイテンション
20. お願い! シンデレラ
21. 行くぜっ! 怪盗少女
22. 恋のダンスサイト
23. なんてったってアイドル
MC
24. Chain of love
25. 君のことが好きやけん
26. 初恋バタフライ
27. ウインクは3回
28. ロックだよ、人生は…
29. HKT城、今、動く
30. 12秒
MC
31. HKT48ファミリー
アンコール
EN1. 空耳ロック
EN2. しぇからしか!
MC
EN3. 最高かよ [Full]
影アナ:田中美久
【HKT48】春のコンサートツアー@茨城/日立市民会館
【HKT48】ツアー茨城!!! 楽しすぎた〜〜あああ!!!!
【HKT48】ツアー終わりのメンバー画像


夕飯時にはMUSIC FAIRに出演し「シュートサイン」を歌い 2017.03.18 AKB48 「シュートサイン」@MUSIC FAIR 、そうこうしているうちに夜になるとこの日から指原とブラックマヨネーズがMCをする新番組『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』の番宣のTwittertが流れてくるという忙しい状況。

指原 莉乃‏ Twitter @345__chan
「現在放送中😘 サイテーな男達と楽しくしゃべってます! abema tvアプリをダウンロードしてね!」
指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙 AbemaSPECIAL 2チャンネル
3月18日(土)20:00 〜 22:00
番組概要
指原莉乃とブラックマヨネーズがAbemaTVで初タッグMC!独特の恋愛観を持つ10人のサイテー男が集まってヤバい恋バナを告白。落とせない女はいないと豪語する4股芸人、ドSのイケメンモデル、モテまくりの全身ピアス男、結婚なんてムダと言い張る敏腕投資家、地球とSEXする不思議系イケメン大学生から人を好きになったことがない童貞ハーフ美男などなど、ヤバくて濃いサイテー男が勢ぞろい!この番組は「サイテーな彼らの生態を知ってサイテー男に引っかからないための恋の教科書」です!


1人書斎にこもって在宅で情報をフォローする身としては、せいぜい時間の許す限り、番組内容をコンパクトにまとめたスレを捜して捕捉するのが精一杯といったところ。
指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙初回実況(膝裏のあれ)

このスレによれば『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』という新番組はかなりえぐい内容のようである。

どう見ても指原の現状は”超売れっ子”と言って間違いないのではないか。

以上


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「秋元康の指原莉乃に対する評価」記事の出典一覧(総選挙分析ライター)

2017-03-15 17:28:00 | 分析系 メンバー
「秋元康の指原莉乃に対する評価」記事の出典一覧(総選挙分析ライター)


秋元康の指原莉乃に対する評価 加筆・修正170315 記事についてはデータの出典を明らかにしておかなければならないと思い(注)が付けてある。そのデータ量が多くブログの容量を超えてしまったため出典を別ページに分離して記載することにした。


「秋元康の指原莉乃に対する評価」記事の出典一覧
(注1) 秋元康がAKB48指原莉乃に放送作家転向を勧めるも、初企画には厳しくダメ出し 2010年 12月 7日
(注1)101207「インセプション アワード」映像

(注2)1月4日読売新聞 秋元康政治対談 その2 AKB48は学校 さしこ力(KC)

(注1、3、4、5)秋元康「僕はAKBの中では指原莉乃を推している」の意味 120104

(注5)2012年のAKB48注目株 秋元康「僕は指原莉乃押し」2012/1/ 4 .j-cast
(注5)2012年1月2日「NKH新春TV放談2012」映像

(注6)指原莉乃 ”HKT王国”の意味141029

(注7)秋元康 指原莉乃への期待と構想 120624

(注8)秋元康 指原莉乃のHKT48移籍について語る 120702

(注9) 「指原莉乃は人としておかしい。」と秋元康がスキャンダル直後を語る

(注10) 5月26日めちゃ×2ユルんでるッ!#3(ゲスト:秋元康)
(注10) 秋元氏が総選挙速報分析 指原は「1位狙ってる」ORICON STYLE 130527

(注11)秋元康、後継者問題に言及!引退を考えたこともあると告白 シネマトゥディ 131102

(注12)秋元康が指原莉乃に「激怒」? とんでもない! ファン「可愛くてしかたないんだろ」

(注13)秋元康×大島優子対談と指原莉乃 140104

(注14) 指原は悪魔

(注15)指原莉乃「AKB復帰を明確に否定」 141028

(注16) 秋元康の1分後の昔話にて指原莉乃座長公演を語る

(注17)秋元康「指原先生は怪物」 151104

(注18) 「秋元康の1分後の昔話」2連覇を支えたもの…総選挙は、もう始まっている

(注19)秋元康、AKB48について語る「指原は面倒くさすぎる」

(注20)指原莉乃×秋元康8/7特別講義

(注21)秋元康が指原莉乃に「俺みたいな男を選べ」

(注22)HKT指原莉乃に「アイドル界の田中角栄」説 「気配り」と「出番配り」で人心掌握、勢力拡大 140925 Jcastニュース

(注23)指原、秋元氏から仰天プラン「妊娠して卒業して欲しいらしい」

(注24)指原莉乃 猫よりトカゲを飼えと言われるアイドル 151223

(注25)指原がHKT映画初監督 秋元氏「思ったより泣けた」

(注26)指原莉乃は「スターになれない」発言補足 160724

(注27)あさイチプレミアトーク「すべてのスタートは指原から」

(注28)指原はもっと打たれないと、ヒールになれ

(注29)「まさかの指原 汗の結晶!人生捨てたもんじゃない」・・・2013年6月30日讀賣新聞(秋元康の1分後の昔話

(注30)秋元康、指原莉乃"びっくり音頭"の経緯を説明

(注31) 秋元氏、指原1位で41枚目シングル路線変更指示

(注32)感謝、闘志、夢へのステップ

(注33) 「秋元康の1分後の昔話」今年やり残したこと~それでも、前に進もう

(注34)六本木カニ鍋置いてきぼり事件

(注35)秋元康「指原は、いろいろ、ちゃんと考えてますね。」

(注36) 秋元康VS指原莉乃が755上でマジ喧嘩?ネット上では「さっしー頑張れ」「プロレスwww」

(注37)指原莉乃の写真集は「スキャンダル中毒」

(注38) 「秋元康の1分後の昔話」大荒れ予想の総選挙 結末は?

(注39) 秋元康「指原率いるHKTのコンサートは勉強になる。指原の居るライブはサービス精神が違う」

(注40)吉報?秋元康「指原無双」悲報?

(注41)秋元康「指原は本人も気づいていない努力によって成功した」

(注42) 2016年3月12日AKB48SHOW たかみな(前)総監督のお説教部屋

(注43)AKB48指原 総選挙4位発進は「情け」東<スポ/a>

(注44)指原莉乃 HKT48での新たな活躍を祈念 120617

(注45)指原莉乃 秋元氏から指令!?AKB卒業は結婚してから スポニチ

(注46)秋元康が指原莉乃から激怒される

(注47)秋元康「なんで来ないんだよ」指原莉乃「呼ばれていないから」

(注48) 指原莉乃 初ディナーショーに感無量「こんなに人が集まるとは」東スポweb 161120

(注49) 指原莉乃“秋元康越え”宣言「ついに土俵入りです」 モデルプレス170130

(注50) 秋元康「指原、頑張れ!」AKB48情報まとめたった

(注51) 秋元康氏「指原はスキャンダル中毒」衝撃“美尻”写真集にコメント ORICON NEWS 160211

(注52)指原莉乃「それでも好きだよ」発売企画 120512

(注53) 秋元康氏も降参か!? SKE48 松村香織のソロは指原莉乃がプロデュース130513リアルライブ

(注54)指原莉乃「ミューズの鏡」に臨む心境 120114

(注55) 秋元康が「AKBに1番大切なのは個性」と例に挙げた8人のメンバー 【1分後の昔話】2017年02月26日14:55

(注56) 秋元康「指原は多牌。チョンボ」「ぱるるは少牌」2014/11/03

(注57) 指原莉乃「AKB卒業は2、3年内。もっと賢くなりたい」(2016/01/01)

(注58)指原莉乃”恋チュン”秘話「もう泣きすぎて安い涙になった」170504
(注59)指原莉乃は「アイドル革命」「凄い大物感」・・秋元康170504

(注60)秋元康「合議制から指原莉乃は生まれない」 オーディション番組ラストアイドルの裏側語る サンスポ 2017.12.13

(注61)秋元康の1分後の昔話 讀賣新聞 2017年06月25日

(注62) AKB48Gの中でプロデューサーは指原・・秋元康 180504

(注63)【TIF2018】指とま収録にてAKBのセットリストについて・・秋元「さや姉も卒業するしババア二人で(指原&柏木)頑張るしかないな」 2018年08月03日

(注64) 秋元康が考える“最強のアイドル”とは「語りたくなるアイドル」 『ラストアイドル』誕生秘話 Abema 2018.08.26

(注65) 指原莉乃 渋谷109シリンダー広告指原掲載の真相 160927


以上


秋元康の指原莉乃に対する評価 加筆・修正170315




指原莉乃に対する各界著名人、関係者の評価 170315

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HKT48『バグっていいじゃん』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

2017-03-11 22:48:38 | ときめき研究家
『バグっていいじゃん』。
正直に言うと、あまり魅力を感じない曲だ。
タイトルを聞いただけで内容が想像でき、実際想像通りの内容だった。失敗してもいいじゃん、なんとかなるさ、だから何事も積極的に行こうといった歌詞で、意外性もなく、ミディアムテンポの淡々とした曲調だ。『74億分の1の君へ』と似たような印象だ。
調べたら子ども向けアニメの主題歌だという。アニメの内容に合せてあり、わかり易い曲なのだろうが、1つの楽曲としてワクワク感が足りない。

『僕だけの白日夢』。(プラチナガールズ)
恋人を親友に奪われる歌。『星空のミステイク』『Only today』と似たような状況だが、その2曲は告白もできないでいるうちに親友の恋人になってしまったのであって、奪われた訳ではない。そういう意味で『僕だけの白日夢』の方がより深刻だ。
それでも、親友や彼女を責めることはせず、むしろ「自分の抱きしめる力が弱かった」と自省している。こういうストイックな態度は好きだ。自分のことを棚に上げて他人を責めてばかりいる人は好きになれない。恋人を奪われるのも、自分の推しメンの人気が出ないのも、給料が上がらないのも、世界に戦争がなくならないのも、自分には全く責任がないという認識には、想像力が欠如している。まあその方が気楽に生きられるのかもしれないが、私は、小さなことでも何か自分が努力できることはなかったか、常に自省できる人間でありたいと思ってしまう性分だ。
それにしても、今でも3人で談笑しながらお茶を飲んでいるとは、親友も彼女もちょっと無神経過ぎないか。もしかしたら彼女のことを「恋人」だったと思い込んでいたのは「僕」の妄想だったというヤツか。だから「白日夢」なのだろうか。
曲調は、『大人列車』を想起させるような前のめりのメロディーが印象的。今回の中では一番好きな曲だ。

『白線の内側で』。(4期生)
好きな彼女を遠くから見ているだけという、AKBグループの楽曲によくあるパターンの歌詞だ。電車の駅のアナウンス「白線の内側でお待ちください」というフレーズから着想した、秋元康得意のワンコンセプトものだ。
実際に駅のフォームで彼女と偶然会い、「並んで」電車を待っているのに何も話しかけられないという現実の情景と、遠くから彼女を見ているだけという心情を「白線の内側」と重ねて表現しているのがうまい。
そして曲が進んで更に驚いたのは、「並んで」電車を待っていたことは間違いではないが、彼女と同じ列ではなかったということだ。一種の叙述トリックに引っかかった。少し離れた列で並んでいて、別の車両に乗り込むというオチは見事。
曲調は淡々としていて、印象に乏しい。

『HKT48ファミリー』。
コンサートのラストで歌う曲がほしいと指原が発注し、秋元康がそれに応えて作った曲だと思われる。
コンサートの終盤、激しい曲たちで盛り上がった後、会場も一緒に歌えるミディアムテンポの曲だ。卒業して行ったメンバーも、最近オーディションで入ったメンバーも、スタッフや関係者席の人間も、そして会場のファンも、みんなファミリーだ、肩を組んで歌おうという幸福なメッセージソングになっている。
ライブが盛り上がるHKT48という触れ込みは伊達ではない。こうして盛り上げのための材料を1つ1つ仕込んで行っている。4月1日に観戦予定のコンサートでは、隣の人と肩を組んで歌うことになりそうだ。

『キスが遠すぎるよ』。(ダイアモンドガールズ)
他人にはどうでもいいような痴話げんかの歌だ。『猫の尻尾がピンと立っているように』『手をつないで帰ろうか』『ジェラシーパンチ』などと同系統の楽曲だ。当人同士が楽しければ、まあいいんじゃないの。
曲調は、どこかで聞いたようなメロディー。いかにもAKBグループらしいポップな曲だ。
「間接キス」は意外に使われていないワードだ。ロリポップを2人でシェアするというのは、かき氷をシェアした『波音のオルゴール』を連想する。間接キスではなく「直接しようよ」とは結構大胆な仲直りのアプローチだ。「持久戦」は、『初恋ダッシュ』の「恋は長期戦」の本歌取りだろう。

『必然的恋人』。
君は運命の人だという歌詞。『BINGO』『隕石の確率』なども同じテーマだった。
偶然なんかじゃない、君と僕が恋人になったのは必然だということを、言い回しを変えながら繰り返し歌っている。何回も言うことで本当にそうなんだと刷り込む「言霊効果」を狙っているのかも。
早口の歌詞が似合う、チャーミングな曲だ。
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指原莉乃監督映画「DOCUMENTARY of HKT48」の評価について(総選挙分析ライター)

2017-03-10 21:11:13 | 分析系 メンバー
指原莉乃監督映画「DOCUMENTARY of HKT48」の評価について(総選挙分析ライター)


ネットを見ていたら、YAHOO!JAPAN映画レビューにおけるHKT48の指原莉乃が監督をした「DOCUMENTARY of HKT48」の視聴者評価が高いという記事を読んだ。
指原莉乃監督のHKT48ドキュメント映画が「君の名は」「シンゴジラ」「ララランド」を抑えて高評価を獲得!【尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48】2017年03月10日

そこで早速YAHOO!JAPAN映画レビューで「DOCUMENTARY of HKT48」を検索してみると761件の評価が寄せられていてその評価の平均は5点満点で4.46点という高いものだった。

視聴者から寄せられたレビューを読んでみると熱い内容のものが多くビックリしてしまった。

ちなみに同じ時期に上映されたAKB48、SKE48、NMB48、乃木坂48の「DOCUMENTARY」映画の評価を参考までに調べてみると、指原が監督作品をした「DOCUMENTARY of HKT48」の評価が一番高かった。

尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48 (2015) 監督指原莉乃 4.46点(評価761件)
尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48
存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48 (2016) 監督石原真 3.05点(評価165件)
存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48
アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48 (2015)監督石原真 3.57点(評価*70件)
アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48
道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48 (2015)監督舩橋淳 3.03点(評価234件)
道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48
悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46 (2015) 監督丸山健志 4.19点(評価607件)


指原が初監督をした作品がプロの映画監督の作品より高い評価を得ているということは驚くべきことで、素直に指原の「恐るべき才能(秋元康)」を認めざるをえないであろう。

筆者は昨年この映画を見た時に「良く出来た作品」だとこのブログに書いたが、筆者のその感想はあながちピント外れでは無かったようなのでホッとした。



(参考まで)
指原莉乃監督「DOCUMENTARY of HKT48」を見ての感想(総選挙分析ライター)
2016-01-30 20:30:00 | 分析系 メンバー

本日1月30日にHKT48の指原莉乃が初監督した「DOCUMENTARY of HKT48」を見て来た。朝一番(8:55)の上映だったが、ほぼ満席だった。ビックリするくらいに良く出来た作品で大変感動して満足して帰って来た。
(以下一部ネタばれがあるので注意 ! )

久し振りにしっかりしたAKB48Gのドキュメンタリー作品を見たという感じを持った。

筆者が以前に書いた記事「指原莉乃監督 HKT48ドキュメンタリー映画について 151225」で「面白いと思うドキュメンタリー映画は以下のような内容のもの」と指摘した。
・できるだけ多くのメンバーに焦点があてられている。逆に1人のメンバーに焦点を当てすぎない。
・映画の内容に今まで知られていない新しい事実が含まれている。
・映像がすでにTV等で公開されているものとかぶらない。
・HKT48の大きなエピソードがおさえられている。

今回の作品は上記4点を全て押さえていたので非常に興味深く見ることができた。指原の中に描きたいイメージがあって、それを幾つかのテーマに分けて、指原が監督としてメンバーにインタビューを行いメンバーに本音を語らせていた。普段HKT48の情報を追っているファンにとっても驚くほど新鮮な情報が含まれており、また、生々しいメンバーの”素の姿”に触れることが出来てドギマギしてしまうのではないか。

筆者が推測した今回の作品で指原が追った論点は以下のようなところか。
・HKT48におけるセンターボジションをめぐる葛藤(兒玉遥、宮脇咲良、田島芽瑠、朝長美桜)
・早くにHKT48の選抜メンバーに選ばれた苦悩(矢吹奈子、田中美久)
・ファンの熱い応援を背に受けてHKT48の選抜メンバー入りをファンと目指す(坂口理子)
・地道な努力は誰かが見ていて必ず報われる(上野遥)
・HKT48からの卒業(後藤泉)
・挫折(村重杏奈)
・何が足りないのか(研究生:荒巻美咲、栗原紗英、坂本愛玲菜、筒井莉子、外園葉月、山内祐奈、山下エミリー)
・反省(佐藤前HKT48支配人)
・選抜メンバー選考基準について(尾崎支配人)
・HKT48メンバーへの愛(指原莉乃)

過去の映像の単なる継ぎ合わせではなく、上記の論点に合わせて新たにインタビューをして映像に厚みを持たせていた。指原はファン目線で作品を作っているので、見た瞬間に共感できた。 HKT48のファンなら必見だろう。

指原監督 恐るべし



(参考: ときめき研究家さんの同映画を見た感想↓) 
映画『DOCUMENTARY of HKT48 尾崎支配人が泣いた夜』を鑑賞。ネタバレだらけ。(ときめき研究家)


以上


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指原莉乃 オバケの話(総選挙分析ライター)

2017-03-09 21:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 オバケの話(総選挙分析ライター)


3月7日にテレビ朝日で19:00から放送された「最悪の一日」にHKT48の指原莉乃がみのもんたとMCで出演していた。その番組の中で指原はオバケの話をしたようだが、ネットでその時の記録を読んでみるとこの話は約5年近く前の2012年9月29日に新宿ピカデリーで「ミューズの鏡」の初日の舞台挨拶の時に指原が話した内容とおおむね同じだった。番組で話したネタは少し古いことになる。
【最悪の一日】みのもんたが橋本マナミをチヤホヤしだすと指原莉乃が怒り出すw 2017年03月08日

参考までにその時のオバケの話の記事を再掲載する。


指原莉乃 「ミューズの鏡」舞台挨拶1 お化けの話(総選挙分析ライター)
2012-09-30 14:30:00 | チームA・チームK・SDN48


昨日(9/29)「ミューズの鏡」劇場版マイプリティドールの初日を新宿ピカデリーで観た。幸いにも主演の指原と福田監督の舞台挨拶の切符をとることができた。

舞台挨拶は9:15開始と11:35開始の2回行われ、切符がとれたのは11:35開始の方だ。司会者や指原、福田監督の挨拶の内容から判断するとマスコミは9:15開始のパーツで対応していたようで、11:35開始のパートはマスコミが入っていなかった。

25分間の舞台挨拶は、マスコミ向けも終わり緊張も解けて内容も相当くだけて聞いていて大変楽しかった。何度も観客から笑いと拍手が起こった。

その舞台挨拶の中で、指原が挨拶とはまったく関係ない話をしたいと切り出したのが、最近遭遇したお化けの話。この子供のお化けはまだ、指原の家にいるそうで、指原はときどき金縛りにあっているとのこと。

この話の解釈はそれぞれの読者におまかせします。ただ、指原はこの話がしたくてしょうがない様子だった。


<筆者のメモより>
(指原)撮影で大変だったのはなんでしたっけ?
(福田)夜の撮影。前の日の撮影が夜の9時に終わって、次の日の3時に集合するときがあった。
(指原)そうなんですよ。楽屋で寝ました。でもわたし怖くないから、オバケとか。
(福田)えっ?
(指原)日テレの楽屋でなくて古いスタジオ、というか趣きのあるスタジオだったんですけれど。全然怖くなかった。
(観客)笑い。
(福田)何を自慢しているの。
(指原)オバケとか全然怖くないタイプなんだ、わたし。
(福田)ファンの皆さんの前で何を自慢しているの。
(指原)オバケが怖くないんです、昔から。オバケ見た話をしていいですか。どうしても。
(福田)今―?あと5~6分しかない。
(司会)話のなかで?マークが????と出ている。
(指原)一生のお願い。一生のお願いです。
(司会)でも、オバケの話がしたいのですね。
(指原)もし、これがテレビだったら映画の宣伝しなくちゃいけないけれど、(ここにいる人達は)もう見に来ているから宣伝しなくてもいいんだもの。
(観客)大爆笑。拍手
(司会)おっしゃるとおり。
(指原)オバケの話をします。
(福田)そういうことを言うから天狗だって言われるんだよ。
(観客)笑い
(指原)オバケを見た話がしたい。
(司会)ではお願いします。
(指原)おもしろくない怖い話です。しかも、わたしがオバケを見た話をしたいだけ。誰も聞いてくれないから。だけど、高みなさんは、「すげー、こえーなぁ」と言っていました。
(観客)大爆笑
(指原)わたしの家の近くに病院があって、その時点でちょっとあやしいなぁと思っていたんですけれど、その日わたしは風邪をひいていたので冷房を消して寝た。それでつけずに寝ていて、夏も終わりに近づいていた二週間ぐらい前かな。そうしたら子供の泣き声が聞こえてきた。しかも4、5人。
(福田)4、5人?
(指原)4、5人。
(福田)多いね。
(指原)めっちゃ泣いているんです。
(福田)子供的にはどれくらいの年齢の子なの?
(指原)それも含めてなんですけど途中で気付くのです。それ(泣き声)が笑い声に変わったんです。めちゃ笑っているんです。5人ぐらいで。たぶん馬鹿にされているんだと思います。指原寝ているから。
(福田)あー。こいつ寝ているよって。
(指原)こいつ、全然寝ているじゃん。それが絶対オバケじゃんと思った瞬間にその5人がこの辺(胸と首の間)をバーと通っていった。で、わたしびっくりして、これはマジなやつだ。で、ヤバイと思ったけれど、寝なきゃと思って寝た。
(福田)寝たの?
(観客)大爆笑
(指原)金縛りにあった。不思議と怖くはなくて。子供だし殺されはしないと思った。だから死なないからいいやと思ってそのまま寝てて。ただ、金縛りにあってヤバイと思ったからお経を唱えようと思って何妙法蓮華経を50回ぐらい言ったんですね。繰り返して。何妙法蓮華経、何妙法蓮華経とそうしたら子供がどこかに行って。で、それは無事解決したのです。寝た。で、起きたときに「あっ、寒」と思って、あーそう言えばオバケ見たんだ。あー寒いなぁと思って見たら冷房がついていたんですよ。クーラーのリモコンがめちゃ遠くにあるのに。そのオバケは指原が苦しんだのを見て気を使って冷房をつけてくれた。
(観客)大爆笑
(指原)気遣いオバケだったんです。その話をミーちゃん、峯岸さんにしたら峯岸ミーちゃんは「いーじゃん。逆にうれしぃーしょ。子供いたら。賑やかじゃん。どれぐらいの年齢だったの?」と聞かれて、重さ的にはたぶん7歳、8歳くらいの小一、小二くらい。
(福田)わりと大きいね。
(指原)だから、福君とマナちゃんと本田みゆちゃんがバーと通って行ったと思えば、すごくかわいくて一気にポジティブになって。
(福田)だけど重たいね。
(指原)だから家に福君と本田みゆちゃんとマナちゃんがいるんです。
(観客)笑い
(福田)今もいるの?
(指原)今もいるんです。たまに金縛りにあうんです。最近。でも怖くない。オバケ怖くないから。昔から。
(観客)笑い
(指原)というお話でした。
(観客)大拍手
(福田)もう(これで舞台挨拶)終わったんじゃない?
(司会)えー、映画にはまったく関係ない話をみなさまにお聞きいただきました。
(指原)でも、どーしてもしたかったんですよ。この話を。この気遣いオバケの話を。

指原莉乃 「ミューズの鏡」舞台挨拶1お化けの話 120930


以上


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指原莉乃“カリスマ”アイドル Liveを仕切る能力(総選挙分析ライター)

2017-03-08 21:17:09 | 分析系 メンバー
指原莉乃“カリスマ”アイドル Liveを仕切る能力(総選挙分析ライター)


昨日3月7日に両国国技館で行われたHKT48と欅坂46のイベント『つぶやきFES 博欅場所~GUM ROCK FES2~』においてHKT48の指原莉乃が相当に目立った活躍をした模様だ。
AKBで東西対決、HKT48は可愛くロックに欅坂46はクールで硬派に 17年03月08日musicvoice

昨日現場にいた欅坂46ファンのTwitterのつぶやきを読んでみるとLive進行の仕方に問題を感じた指原が途中から自らLiveを仕切ってLiveを成功裏に終わらせたようだ。

「テンポの悪い進行、まったく盛り上がらない対決、あげく時間の都合で最後までできない可能性が出てたのを、さっしーが進行乗っ取って適当に結果発表やら終わらせて一気にライブパートに進ませてた。有能すぎた」
「指原ってすげぇなって思った。時間押してたっぽくて途中からインカムで指示受けながら司会差し置いて回し始めたり、客の雰囲気察してライブ中煽ってたりしてたから現場監督って感じだった
指原さん・・MCで用意されてたウーマンや女子アナ?の人たちより時間とか全体のこと考えられてる・・
「それにしても指原さんはプロでした。 存在感デカ過ぎです。」

指原 莉乃‏ Twitter @345__chan · 3月7日
「たのしかった〜。HKTファンのみんな、引っ張ってくれてありがとう😊欅坂ファンのみなさん、一緒に楽しんでくれてありがとうございました!いい時間だった!
そしてそして欅坂のみんな素敵なパフォーマンスでした!
そしてMC鬼巻きすみませんでした。。無事9時に終わった。。😭」


さらに、欅坂46ファンのTwitterのつぶやきから指原の”煽(あお)り”、Liveを盛り上げる上手さ、細かな”気遣い、気配り”、”捌(さば)き”を賞賛する声が聞こえる。

「改めてさっしーの煽り凄さを見せつけられた。全然コール知らなかったけどめっちゃ沸ける!今日は完全に欅坂のライブが霞んでしまった」
「指原さんの煽りに乗せられっぱなしでした、ありがとうございました」
「指原さんまじ強かったっす…指原の煽りにまんまとハマって喉崩壊」
「指原さん煽り方上手すぎかて」
「本当指原さん端から端までちゃんとレスするし煽るのうまいし本当すごい!」
「やはり指原さんの煽りは素晴らしかった。坂道のライブだけでなく48のライブも行ってみたいと思えたライブでした!」

「HKTの曲はあまり知らなかったけど盛り上がれた。やっぱり、指原は凄い盛り上げるのが上手いな」
「ほとんど欅ファンだったってことを理解してた指原がコールを煽ってくれたからみんな相当盛り上がってたよな」
「さっしーの盛り上げすごい!!」

「指原さんやっぱ異常(にすごい) センス◯かつ経験値ものすごく稼いでるタイプの人 ・・最後の挨拶での気遣いとかも異常だ」
「最後に出演者紹介の所で指原さんが「次の現場へ向かってるウーマンラッシュアワーさんへ大きな拍手を!」と言って会場も拍手喝采でしたよ! 楽しい時間をありがとうございました!」
「さっしーの気配り様がもう神様」
「指原の捌(さば)きっぷりがすごかった


昨日の欅坂46ファンの指原に対する形容には「凄(すご)い(注)」という言葉が頻繁に出てくることから並のアイドルの活躍ぶりでは無かったと見えたのだろう。この常人を超える資質のことを「カリスマ」と称するが昨日の指原は欅坂46ファンには“カリスマ”アイドルとして映ったようだ。
(注)形容しがたいほどすばらしい、程度が並々でないという意味(広辞苑)

「アイドル界の頂点指原莉乃のすごさを改めて感じました 指原に勝てるアイドルは出てこないよ…
「ただあれだけアウェイな会場をあれだけ盛り上げた指原はもっと凄い
「多分会場の9割は欅ヲタだったと思う それなのにHKTのライブでは指原1人で一気に博多色に染めた。すごかった
「指原のスゴさを改めて思い知ったわ 一人だけ次元が違うわ
「あとこれも言いたい 指原莉乃って何者? 凄すぎん?? そりゃあ総選挙連覇しますよ 今までも凄いと思ってたけど今日でリスペクトに変わったわ
「ガムロックフェス行って来た 欅ちゃんが出てなかったら絶対に行ってなかったであろうわたしの感想は、やっぱHKTすごいな!指原莉乃すごいな!!!です」


普段から指原のことを見ていると慣れてしまって何とも思わなくなっていることが、実は初めて見る人には大変な衝撃を与えたのだということを改めて知って新鮮だったと同時に大変うれしく感じた瞬間だった。


以上

(参考)
HKT48と欅坂46が『つぶやきFES 博欅場所~GUM ROCK FES2~』に出演!指原莉乃の仕切りが凄すぎたと話題に!(セットリストあり)2017年03月08日
つぶやきFES、欅坂46がHKT48に勝利。楽曲交換も…2017年03月08日


指原莉乃 あおりは伝統芸能 160922
指原莉乃のプロデュース力 TIF HKT48 130803



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指原莉乃の関連記事について2・・2014年以前(総選挙分析ライター)

2017-03-05 15:07:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃の関連記事について2・・2014年以前(総選挙分析ライター)


指原関連の記事が多くなり1ページで収まりきらなくなったので2014年以前に書いた記事をこちらに分割して掲載することにした。


「指原莉乃のすべての関連記事1・・最近」
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「指原莉乃映像」
「AKB48G 指原莉乃映像」


2014年
秋元康×大島優子対談と指原莉乃 140104
指原莉乃 写真集「猫に負けた」2 初週売上 140106
指原は「噛ませ犬」 140108
指原莉乃 2014年の運勢「ヤバい1年になりそう」 140108
指原莉乃 「鏡の中のジャンヌ・ダルク」について2 140109
指原莉乃写真集「猫に負けた」第2週売上 140111
指原莉乃「HKT48九州7県ツアー大分初日(昼)公演」140111
指原莉乃 HKT48 Mステ(2/14)出演をPR 140209
HKT48「桜、みんなで食べた」をMステで歌う 140216
指原莉乃「指原の乱」視聴率 140223
指原莉乃のアイドル論 140316
指原莉乃「ひと夏の経験」 140321
「HKT48九州7県ツアー福岡昼公演」総括と指原莉乃 140323
HKT48春コンin SSAを見て 140405
指原莉乃「AKB48のジャンヌ・ダルクになりえるか」140527
指原莉乃「薔薇色のブー子」140603
指原莉乃「逆転力」が面白い1・・指原の戦略論 140811
活動領域を広げる指原莉乃・・最強の“正統派アイドル”を目指して140816
指原莉乃「逆転力」が面白い2・・指原の戦略論 140819
指原莉乃「逆転力」初週売上 140822
指原莉乃「逆転力」第2週売上 140828
指原莉乃 SNSの使い方が絶妙140922
指原莉乃 「ワンカップ大関」のCMに出演141001
指原莉乃と『銀だこ』 141006
指原莉乃と島田晴香の接点 141010
指原莉乃「ピアノは大分県で『神童』と呼ばれるほど超上手かった」 141013
指原莉乃と” 韓信” 141020
指原莉乃 ”素の姿を見せてくれる理想のアイドル”はファンにも意識変革をもたらす 141023
指原莉乃 ANNセットリストベスト10 141023
指原莉乃「AKB復帰を明確に否定」 141028
指原莉乃 ”HKT王国”の意味141029
指原莉乃 『ときめきアンティーク』は”神”曲141103
指原莉乃 手書き年賀状をまめに出すトップアイドル 141109
指原莉乃 HKT48チームH『最終ベルが鳴る』公演初日141111
指原莉乃 『※AKB調べ』での柏木由紀への突っ込みが面白い 141114
HKT48全国ツアー福岡セットリスト 141119
『※AKB調べ』“汚ドル”特集のメリット 141120
HKT48劇場3周年記念特別公演をDMMで観賞 感想 141124
ベストアーティスト「ヘビロテ」出演メンバーが意味するもの 141127
指原莉乃 「渋谷で鼻風船」映像 141130
指原莉乃 「スキャンダル」会見の切れ味 141201
指原莉乃「恋チュン」2014年カラオケランキング2位 141203
「さっしーによるさっしーのための番組」・・峯岸みなみ 141204
指原莉乃 HKT48 メンバー5人活動辞退をTwitterでつぶやく 141205
第4回AKB48紅白歌合戦を映画館で観戦 141221
指原莉乃 AKB新聞2014MVP受賞 感想 141226
指原莉乃 ニュータイプのアイドル 141227
指原莉乃「逆転力」が面白い3・・指原の戦略論 141231


2013年
指原莉乃 AKBグループ成人式でセンター“謹慎”解除か130117
指原莉乃 HKT劇場出演回数2 130209
選抜総選挙に関する雑感 130607
指原莉乃トップ 大島優子の憂鬱 AKBファンの悩み 130615
指原莉乃のAKBセンターはふさわしくないという非難に対して130628
指原莉乃 選抜総選挙トップ獲得の意義 130707
指原莉乃と島崎遥香 130713
HKT48 2ndシングル選抜メンバー発表と指原莉乃 130721
指原莉乃「an・an」での発言について 130724
指原莉乃 AKB48センターは強力な広告塔 130727
指原莉乃のプロデュース力 TIF HKT48 130803
指原莉乃の破壊力 「爆裂お父さん」へのビンタと「さしこのくせに」130804
小林よしのり氏 指原莉乃のアンチ言論を終了 130806
“非アイドル” 選抜トップ 指原莉乃の心情を考える 130811
指原莉乃 センターポジションについて 130821
指原センター「恋チュン」初日売上100万枚突破 130821
指原莉乃「それでも好きだよ」を歌った意義 130825
指原莉乃「恋チュン」初週売上133万枚 130827
指原莉乃 ドームツアーで「君は僕だ」を歌った意味 130828
指原莉乃“凄み”を感じさせる演技 130901
指原莉乃 小林よしのり氏との対談に勝利 130905
指原莉乃「鏡の中のジャンヌ・ダルク」について 130906
指原莉乃 「いいやつ(土田晃之)」 130914
指原莉乃 ブログ更新と細やかなファン対応 130916
指原莉乃 オシャレへの関心 130917
指原莉乃 銀座「梅林」でカツ丼 130918
指原莉乃 「ハート・エレキ」のポジション 130920
指原莉乃 ドラフト会議指名者決定 130924
指原莉乃 洗顔は20歳になってから 130925
指原莉乃 ヒリヒリアルバイト 130926
指原莉乃 生歌・生演奏「恋チュン」・・神曲 130930
指原莉乃「指原の乱」・・将来の卒業の布石か 131002
指原莉乃 松井玲奈と「アイアイトーク」 131003
指原莉乃 エレベーターガール姿のCM 131005
指原莉乃 渡辺美優紀の物まね「指原の乱」131011
指原莉乃 今一番欲しいものは「優しくしてくれるひと」131014
指原莉乃「あの子にあいたい!」あの子は城恵理子?131016
指原莉乃 AKBになる3つのポイント 131018
指原莉乃のプロデュース力2「HKT48inお台場合衆国」131020
指原の乱・・映画の出資について 131121
指原莉乃 写真集「猫に負けた」 131227
レコード大賞と2013年紅白歌合戦 131231


2012年
指原莉乃「結果をのこす!!」の意味を考える 120102
秋元康「指原莉乃は結果を出さない奴」 120103
秋元康「僕はAKBの中では指原莉乃を推している」の意味 120104
秋元康「僕は指原莉乃を推している」と指原ソロデビュー 120109
指原莉乃「愛しきナターシャ」 120114
指原莉乃 2012年の運勢 ヨンパラより 120116
指原莉乃「Dear J」 120118
指原莉乃 ブログ 読者からコメントが多かったテーマ 120203
指原莉乃「ショージキ将棋」1渡辺麻友との対戦 120211
指原莉乃「ショージキ将棋」2大家志津香との対戦 120212
指原莉乃 松井玲奈との対談「飛べないアゲハチョウ」 120219
指原莉乃 ゴム手袋 120225
指原莉乃 ジャカルタ公演 120228
指原莉乃 オシャレ挑戦にブレーキ 120302
指原莉乃「福岡恋愛白書」撮影風景 120128
指原莉乃 福岡恋愛白書7「初恋の詩」 120603
指原莉乃「来年はセンターを目指す」 120612
指原莉乃 HKT48での新たな活躍を祈念 120617
指原莉乃 スキャンダルに見る“ペンによる暴力” 120618
指原莉乃 2012年の運勢は?上期 120621
秋元康 指原莉乃への期待と構想 120624
指原莉乃 アイドルの人権 120626
秋元康 指原莉乃のHKT48移籍について語る 120702
指原莉乃 HKT48移籍で「選抜トップが射程圏」 120709
指原莉乃 HKT48移籍について答える 120723
指原莉乃 指原PRIDE 120726
指原莉乃 7/23指原莉乃壮行会 120729
「石ころ入りの缶詰」を売るようなavex 120927
指原莉乃 化粧品CM 121006
指原莉乃 HKT48劇場公演回数 121009
指原莉乃 化粧品 121011
指原莉乃 HKT48 1周年記念公演 121128
指原莉乃 桜 はかないもの 121215


2011年
指原莉乃 大躍進の謎を解く 110720
指原莉乃「さしこのくせに」視聴率 110724
指原莉乃「さしこのくせに」全視聴率 111016
指原莉乃「さしこのくせに視聴率」有吉、週刊AKBとの比較 111024
指原莉乃「さしこのくせに視聴率」AKBINGO!との比較 111107


<ソロデビュー、「それでも好きだよ」関連>
秋元康「僕は指原莉乃を推している」と指原ソロデビュー 120109
指原莉乃 ソロデビュー・・メンバーの反応 120110
指原莉乃 ソロデビュー・・ファンの反応 120112
指原莉乃「それでも好きだよ」曲 120124
指原莉乃「それでも好きだよ」発売企画 120512

<「1stフォトブック さしこ」関連>
指原莉乃 秋元康との対談・・「1stフォトブック さしこ」より 120121
指原莉乃「1stフォトブック さしこ」1 120127
指原莉乃「1stフォトブック さしこ」2 120202
指原莉乃「1stフォトブック さしこ」3 120217
指原莉乃「1stフォトブック さしこ」4終 120303

<「ミューズの鏡」関連>
指原莉乃「ミューズの鏡」に臨む心境 120114
指原莉乃「ミューズの鏡」メンバーの感想 120115
指原莉乃「ミューズの鏡」心境 120121
指原莉乃「ミューズの鏡」指原は唇の貞操を守れるのか? 120415
指原莉乃「ミューズの鏡」第1クール視聴率分析 120522
指原莉乃「ミューズの鏡」第1話 マキ登場 120806
指原莉乃「ミューズの鏡」第2話 蝉のエチュード 120807
指原莉乃「ミューズの鏡」第3話 マクベス夫人 120808
指原莉乃「ミューズの鏡」第4話 最後のレッスン 120809
指原莉乃「ミューズの鏡」第5話 福田雄一との対談 120215
指原莉乃「ミューズの鏡」第6話 地面を這いつくばる 120810
指原莉乃「ミューズの鏡」第7話 死のエチュード 120811
指原莉乃「ミューズの鏡」第8話 恋愛のエチュード オフネ 120812
指原莉乃「ミューズの鏡」第9話 悪魔に魂を売る 120812
指原莉乃「ミューズの鏡」第10話 ゴリラ顔 120813
指原莉乃「ミューズの鏡」第11話 悪魔の呟き 120814
指原莉乃「ミューズの鏡」第12話 マキの魅力 120816
指原莉乃「ミューズの鏡」第13話 再び悪魔憑依 120817
指原莉乃「ミューズの鏡」第14話 オーディション 120818
指原莉乃「ミューズの鏡」第15話 稽古場の怪人ファントム 120819
指原莉乃「ミューズの鏡」第16話 血の運命 120820
指原莉乃「ミューズの鏡」第17話 呪われた「ミューズの鏡」 120821
指原莉乃「ミューズの鏡」第18話 しゃくれ顔 120823
指原莉乃「ミューズの鏡」第19話 マキ「ミューズ」の主役に 120901
指原莉乃「ミューズの鏡」第20話 出生の秘密 120907
指原莉乃「ミューズの鏡」第21話 足りない何か 120909
指原莉乃「ミューズの鏡」第22話 憎しみ 120915
指原莉乃「ミューズの鏡」第23話 クライマックス 120917
指原莉乃「ミューズの鏡」第24話 フィナーレ 120922
指原莉乃 「ミューズの鏡」第1話~第6話 120927
指原莉乃 「ミューズの鏡」第7話~第12話 120927
指原莉乃 「ミューズの鏡」第13話~第24話 120927
小嶋陽菜『メグたんって魔法つかえるの?』第6話 小嶋・指原魔女対決 120816
指原莉乃「ミューズの鏡」視聴率分析・・スキャンダル影響含む 120923
指原莉乃 「ミューズの鏡」舞台挨拶1お化けの話 120930
指原莉乃 「ミューズの鏡」舞台挨拶2口の利き方 121001
指原莉乃 「ミューズの鏡」舞台挨拶3 映画について 121002
指原莉乃 「ミューズの鏡」舞台挨拶4 女優について 121003
指原莉乃 「ミューズの鏡」舞台挨拶5 剃り待ちさん 121004
指原莉乃 「ミューズの鏡」舞台挨拶6終 土日はひま? 121005
指原莉乃 「ミューズの鏡」劇場版観客動員梃入れ 121012


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指原莉乃 タレントパワーランキング(総選挙分析ライター)

2017-03-04 14:59:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 タレントパワーランキング(総選挙分析ライター)


ネットを見ていたら2012年からのAKB48Gメンバーのタレントパワーランキングのコピーが載っていた。
AKBグループのタレントランキングを作ったよ(卒業生含む)2017年03月03日

”タレントパワーランキング”とはアーキテクトという会社が東京、千葉、埼玉、神奈川に住んでいる4,400人の登録モニタにタレントの「認知度(名前も顔も知っている)」と「関心度(見たい・聴きたい・知りたい)」に関する質問をして、「認知度」と「関心度」を掛け合わせた数値をタレントパーワーとして算出しランキングをつけたものである。回答者は10歳から59歳まで男女それぞれ50人を抽出し60代は男女それぞれ50人を抽出し調査対象は毎回1,200組のタレントとのこと。

タレントの一般的な人気度を測るデータとして使用されている。

筆者は2015、16年の当該雑誌を購入していたが、それ以前のデータは持っていなかったのでコピーを参照してランキングテータを時系列に一覧表にまとめてみた。

(AKB48Gメンバータレントパワーランキングスコア一覧2012~16年)
00.0 ・ 2012年 ・ 2013年 ・ 2014年 ・ 2015年 ・ 2016年
30.1 ・ 大島優 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
27.5 ・ 篠田麻 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
27.4 ・ 口口口 ・ 大島優 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
26.1 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 大島優 ・ 口口口 ・ 口口口
25.8 ・ 口口口 ・ 篠田麻 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
25.3 ・ 前田敦 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
24.5 ・ 板野友 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
23.0 ・ 口口口 ・ 前田敦 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
22.4 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 小嶋陽 ・ 口口口 ・ 口口口
22.0 ・ 高橋み ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
21.7 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 高橋み ・ 口口口
21.4 ・ 口口口 ・ 小嶋陽 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
21.0 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 指原莉 ・ 口口口
20.8 ・ 小嶋陽 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
20.7 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 渡辺麻 ・ 口口口 ・ 口口口
20.6 ・ 口口口 ・ 板野友 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
20.3 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 高橋み ・ 口口口 ・ 口口口
20.2 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 指原莉
20.0 ・ 口口口 ・ 高橋み ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
19.9 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 高橋み
19.4 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 小嶋陽 ・ 口口口
19.3 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 指原莉 ・ 口口口 ・ 口口口
19.0 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 柏木由 ・ 口口口
18.8 ・ 口口口 ・ 渡辺麻 ・ 柏木由 ・ 口口口 ・ 口口口
18.6 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 小嶋陽
18.5 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 渡辺麻 ・ 渡辺麻
18.2 ・ 秋元才 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
17.9 ・ 柏木由 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
17.7 ・ 渡辺麻 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
16.9 ・ 口口口 ・ 柏木由 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
16.8 ・ 指原莉 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
15.4 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 山本彩
15.0 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 島崎遥 ・ 柏木由
14.9 ・ 口口口 ・ 指原莉 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
14.7 ・ 峯岸み ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
14.3 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 峯岸み ・ 口口口
14.2 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 島崎遥 ・ 口口口 ・ 口口口
14.1 ・ 口口口 ・ 秋元才 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
14.0 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 川栄李 ・ 口口口
13.8 ・ 口口口 ・ 峯岸み ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
13.7 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 松井玲 ・ 口口口
13.5 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 峯岸み ・ 口口口 ・ 口口口
13.4 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 山本彩 ・ 口口口
13.2 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 川栄李 ・ 口口口 ・ 口口口
13.0 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 横山由 ・ 口口口
12.8 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 松井珠
12.7 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 横山由 ・ 口口口 ・ 口口口
12.5 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 松井玲 ・ 口口口 ・ 口口口
12.4 ・ 口口口 ・ 島崎遥 ・ 松井珠 ・ 口口口 ・ 口口口
12.3 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 峯岸み
12.2 ・ 口口口 ・ 松井珠 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
11.8 ・ 口口口 ・ 松井玲 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
11.4 ・ 宮澤佐 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 松井珠 ・ 口口口
11.2 ・ 口口口 ・ 横山由 ・ 宮澤佐 ・ 口口口 ・ 口口口
10.9 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 横山由
10.5 ・ 口口口 ・ 宮澤佐 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 島崎遥
10.0 ・ 松井珠 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
*9.8 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 山本彩 ・ 入山杏 ・ 口口口
*9.2 ・ 高城亜 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 入山杏
*8.8 ・ 松井玲 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
*8.7 ・ 横山由 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
*8.5 ・ 北原里 ・ 口口口 ・ 北原里 ・ 口口口 ・ 口口口
*8.4 ・ 口口口 ・ 大家志 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
*8.3 ・ 河西智 ・ 河西智 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
*8.2 ・ 口口口 ・ 北原里 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
*8.1 ・ 倉持明 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
*7.9 ・ 口口口 ・ 山本彩 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口
*7.8 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 入山杏 ・ 口口口 ・ 口口口
*7.5 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 北原里 ・ 北原里
*7.3 ・ 口口口 ・ 梅田彩 ・ 口口口 ・ 兒玉遥 ・ 口口口
*7.2 ・ 口口口 ・ 高城亜 ・ 口口口 ・ 小嶋真 ・ 口口口
*7.2 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 渡辺美 ・ 口口口
*7.0 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 渡辺美
*6.8 ・ 山本彩 ・ 倉持明 ・ 口口口 ・ 宮脇咲 ・ 口口口
*6.6 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 渡辺美 ・ 口口口 ・ 口口口
*6.5 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 宮脇咲
*5.5 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 加藤玲
*5.5 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 小嶋真
*5.2 ・ 口口口 ・ 口口口 ・ 須田亜 ・ 口口口 ・ 口口口


これを見ると2012年から16年のデータでは前田敦子がAKB48を卒業した2012年のAKB48Gメンバーのタレントパワースコアが一番高く、そのスコアがその後年々低下してきているのでどうもAKB48の全体人気は2012年以降低下しているようである。(以前筆者はAKB48関連の番組の視聴率データを時系列で調べておりその時の分析結果とも符合する) AKB48 人気はピークを過ぎた TV視聴率121122

ほかに気になるところとしては宮脇咲良、兒玉遥、入山杏奈、小嶋真子、加藤玲奈など運営から推されている若手メンバーのスコアの伸びが低く一般の人たちの認知・関心が進んでいない点である。(早くから強力に推されていた松井珠理奈も伸び悩んでいる) 現在の人気メンバーである指原莉乃、渡辺麻友、柏木由紀、山本彩がもし仮に卒業ということになるとAKB48というグループの存在は知っていてもどんなメンバーがいるのか知らないという事態になりかねない。

(参考:昨年選抜総選挙上位者、卒業メンバーの時系列パーワーランキングスコア)
選 ・ 口氏名口口 ・ 12年 * 13年 * 14年 * 15年 * 16年
*1 ・ 指原莉乃口 ・ 16.8 ・ 14.9 ・ 19.3 ・ 21.0 ・ 20.2
*2 ・ 渡辺麻友口 ・ 17.7 ・ 18.8 ・ 20.7 ・ 18.5 ・ 18.5
*3 ・ 松井珠理奈 ・ 10.0 ・ 12.2 ・ 12.4 ・ 11.4 ・ 12.8
*4 ・ 山本彩口口 ・ *6.8 ・ *7.9 ・ *9.8 ・ 13.4 ・ 15.4
*5 ・ 柏木由紀口 ・ 17.9 ・ 16.9 ・ 18.8 ・ 19.0 ・ 15.0
*6 ・ 宮脇咲良口 ・ ***. ・ ***. ・ *3.6 ・ *6.8 ・ *6.5
*7 ・ 須田亜香里 ・ ***. ・ ***. ・ *5.2 ・ ***. ・ ***.
*9 ・ 兒玉遥口口 ・ ***. ・ ***. ・ *4.1 ・ *7.3 ・ ***.
11 ・ 横山由依口 ・ *8.7 ・ 11.2 ・ 12.7 ・ 13.0 ・ 10.9
12 ・ 北原里英口 ・ *8.5 ・ *8.2 ・ *8.5 ・ *7.5 ・ *7.5
16 ・ 小嶋陽菜口 ・ 20.8 ・ 21.4 ・ 22.4 ・ 19.4 ・ 18.6 ・ (卒業予定)
17 ・ 峯岸みなみ ・ 14.7 ・ 13.8 ・ 13.5 ・ 14.3 ・ 12.3
18 ・ 入山杏奈口 ・ ***. ・ *4.8 ・ *7.8 ・ *9.8 ・ *9.2
19 ・ 小嶋真子口 ・ ***. ・ ***. ・ ***. ・ *7.2 ・ *5.5
26 ・ 加藤玲奈口 ・ ***. ・ ***. ・ ***. ・ ***. ・ *5.5

卒 ・ 大島優子口 ・ 30.1 ・ 27.4 ・ 26.1 ・ ***. ・ ***.
卒 ・ 篠田麻里子 ・ 27.5 ・ 25.8 ・ ***. ・ ***. ・ ***.
卒 ・ 前田敦子口 ・ 25.3 ・ 23.0 ・ ***. ・ ***. ・ ***.
卒 ・ 板野友美口 ・ 24.5 ・ 20.6 ・ ***. ・ ***. ・ ***.
卒 ・ 高橋みなみ ・ 22.0 ・ 20.0 ・ 20.3 ・ 21.7 ・ 19.9
卒 ・ 秋元才加口 ・ 18.2 ・ 14.1 ・ ***. ・ ***. ・ ***.
卒 ・ 宮澤佐江口 ・ 11.4 ・ 10.5 ・ 11.2 ・ ***. ・ ***.
卒 ・ 高城亜樹口 ・ *9.2 ・ *7.2 ・ ***. ・ ***. ・ ***.
卒 ・ 松井玲奈口 ・ *8.8 ・ 11.8 ・ 12.5 ・ 13.7 ・ ***.
卒 ・ 河西智美口 ・ *8.3 ・ *8.3 ・ ***. ・ ***. ・ ***.
卒 ・ 倉持明日香 ・ *8.1 ・ *6.8 ・ ***. ・ ***. ・ ***.
卒 ・ 川栄李奈口 ・ ***. ・ ***. ・ 13.2 ・ 14.0 ・ ***.
卒 ・ 梅田彩佳口 ・ ***. ・ *7.3 ・ ***. ・ ***. ・ ***.
卒 ・ 渡辺美優紀 ・ ***. ・ *5.8 ・ *6.6 ・ *7.2 ・ *7.0
卒 ・ 島崎遥香口 ・ ***. ・ 12.4 ・ 14.2 ・ 15.0 ・ 10.5


さて、HKT48の指原莉乃のタレントパワーランキングに目を転じてみると指原のAKB48Gメンバーの中での順位は12年が10位(スコア16.8)、13年9位(12年に卒業した前田を除くと8位) (スコア14.9)、14年5位(スコア19.3)、15年2位(スコア21.9)、16年1位(スコア20.2)となっている。

この順位に対して指原の選抜総選挙の順位は12年4位、13年1位、14年2位、15年1位、16年1位だからやっと15年ごろから選抜総選挙の順位と一般の人たちの認知・関心度合いがリンクするようになったようだ。

それ以前はAKB48の人気が全盛を誇ったころの人気メンバーである元祖神7の前田敦子、大島優子、篠田麻里子、板野友美、高橋みなみ、小嶋陽菜、渡辺麻友に対する一般の人たちの認知・関心度合いが高かった。彼女たちの卒業がランキング順位に大きな影響を及ぼしている。

このパワーランキングも”実人気”を表す指標の一つと考えることもできるのでその点からすると昨年のパワーランキングデータが作られた時点では指原はAKB48Gメンバーの中で”実人気”トップと言っても差し支えないだろう。

ところで、握手会人気トップ、紅白順位トップの実績をもってAKB48Gの”実人気”N01と称されているNMB48山本彩の昨年のタレントパワーランキングは15.4で卒業予定メンバーの小嶋陽菜を除くと指原、渡辺に次いで3位。山本は年々スコアを上げているので、今年のランキングがどれくらいになっているか気になるところである。


指原莉乃を含むAKB48Gメンバー タレント力の評価1 150503
指原莉乃を含むAKB48Gメンバー タレント力の評価2 150505
指原莉乃を含むAKB48Gメンバー タレント力の評価3 150506

以上



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