AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

平嶋夏海クリスマスイベント(ナッキー)

2016-11-17 12:14:24 | 平嶋夏海
🎄平嶋夏海クリスマスイベント開催決定🎄
🎅2016年12月23日(金・祝)
🎁会場:theater
🍗住所:渋谷区渋谷2-2-6 青山ホワイトアドビーB1
🍷集合:13:15
🎂開始:13:30~15:30
絶対きてね💗💗💗
予定空いてるよね?笑

ピーナッツさん参加なら私も行きたい。ナッキー
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平嶋夏海『桃夏』BD&DVD発売記念イベント (ピーナッツ)

2016-08-23 12:30:00 | 平嶋夏海
8/20(土). 大阪の信長書店(日本橋店)で 行われた…なっちゃんのイベントに行ってきました。
13時からの第1部。6階のイベントスペースにて、ま、45人ぐらいの お客さんだったでしょうか?(先着50名)
進行MCは、メーカーのおじさんが、やってくれるみたい…。
そして、なっちゃんの登場です。
あっ!浴衣だ!
かすれ白地をベースにした…白7割 といったところでしょうか? そこに、インクで (あえて)一筆書きしたような薄い藤色の縦太線 + 同じく、藍の縦細線の模様が、計3割…残りの印象…って感じ。
そして、山吹色の帯に濃い赤のひも…。髪は、アップで、後れ毛残し…。
可愛かったなぁ~。また、久々のなっちゃんは、元気いっぱいのようで…。ま、そんなこんなで、イベントが スタートしました。

【トークの時間】
よう喋ったなぁ~、なっちゃん。近況とかを主に…。例えば、
「駒谷仁美ちゃんと遊んだ」話
「AKBの同期でカラオケ行った」話
「『星の温度』ごっこをした」話
「fulu観てるぅ~?」の話
「2回目のサイパン(撮影)だった」話
「今度は、タイがいいな…」の話
「9月から千葉テレビで、バイク番組のMCアシスタントやります」の話
「今回のテーマは、おしりです!」の話
「シャワーシーンは、カットで、景観と自然光を活かした撮影に変更になった」話
「神楽坂祭りに行った」話
「友人の舞台を観に行った」話
「折原あゆみちゃんと共演したよ」の話
「今週のFRIDAY買ってね」の話…他、あと30個ぐらいかな? よう喋ったなぁ~。
で、とにかく、なっちゃんの話は、1つ1つに対しての言いたいことが、ハッキリしているから、聞いてる方としては、″あ~ そうなんだ~。今、そんなこと考えてるんだ~″ってのが、すごく分かりやすい。また、ディテール等も いちいち…画的に浮かびやすい語り口やしね、さらに、説明の仕方も上手く、無駄がない。噛まない。最短距離…。
それと、はい!次!はい!次!ってね、そんな感じだから(おじさんの助けもあるんだけど)、結構いっぱい…項目を喋れるんだよね、なっちゃん。
まあ~、近況報告を、しかも あんなにいっぱい聞けるのは、なんか こういうイベントもいいなぁ~!って 思ったりしたのです、ハイ。

【じゃんけん大会】
進行の方が、時間を見られて、ついでに、″なっちゃん、もういい?″…そこを確認した後、
″それでは、じゃんけん大会ーー!!″
次のコーナーが、無理やり 始まった感じでした。また、そんな雰囲気になりました。
じゃんけん?… なっちゃんと?… 1vs 45?… 僕は、正直、″しめた!″って、そう思った。そう思っちゃったのです。
理由は、ただ1つ。それは、僕が、なっちゃんの(じゃんけん時の)クセを読みきっていたからです。だてに、草野球とはいえ、何十年もキャッチャーをやってないのです。だてに、10年近くも なっちゃんのファンをしていないのです。ナメるなよ。
″商品は、サイン入りポストカード。フン、もらったぁ!″
僕は、もう じゃんけん大会をやる前から、自分の勝ちを確信していました。
″最初はグー!じゃんけんポーン!″
なっちゃんは、″最初はグー″の後、つまり、そのあとの振り戻し+振りかぶり + α … その一連の動作の時、
スライダーの握り(手首の角度)…小指が下、親指が上の状態のまま、小さく(20cm~30cm以下)カクカク動いた場合、その次に出てくるのは、グー!
同じ状態で、比較的ゆったり&大きく(40cm以上)動いたならば、その次に出てくるのは、パー!
そして、″最初はグー″の後、少し内旋ぎみ、人差し指が 体の内に入る…というか(小指が上がってくる…というか)、とにかく、ストレートを投げるっぽい動きが、早めに見られた時は、その次に出てくるのって、チョキ! 
極端に言うと、直前に、猫招きっぽい 右手首の角度が表れたら、チョキ…なのです。
なっちゃんは、気づいていない。
5回戦やったかな? でも、そんなん、30回やっても同じこと。僕の集中力さえ続けば…って問題だけ。見てるのは、ただ1ヵ所…。
結果、当然、そのポストカードは、僕のものとなりました。
でも、ちょっと、後悔。それはね、その後に出てきた商品(ポスター,広告看板,撮影時のフィルム)の方が、良かったから。ただ、2回目の…3回目の…そこ、その勝負に 僕は、参加できないのだ という…。
でも、ま、いっか。それに、全部獲ったら、さすがに気持ち悪がられるやろうしね。
なっちゃんのちょっとした秘密…。

【握手会、その他】
1枚買った人、2枚買った人、3枚買った人、6枚買った人(スゲぇな)… その順で、握手会スタートです。特典サービスの内容が、違ったりするので、そりゃ、分けた方がいいや~ね。納得。
ちなみに、僕は、1枚購入。だから、早くに その順番が来たのです。

僕:こんにちは。なっちゃんが元気でいてくれて、それだけで嬉しいです。ありがとう
な:ちょくちょく来てくれるね、ありがとう
僕:まだまだ暑いけど、頑張ってね
な:うん

この後、後ろとの距離等、若干、間が空きそうだったので、なっちゃんのじゃんけんの時の癖…チョキの場合だけ、教えてあげたら、顔真っ赤にして、一瞬…右に視線外した。可愛い~。耳まで真っ赤。ま、恥ずかしかったんでしょうね、でしょうよ。
MCのおじさんが、笑ってた。
なんか、家の犬(柴犬)が、″ご主人様!そのお菓子美味しいんですか?″と、そこで、″はい″と、1つ差し出し…でも、想像した味とは チョイ違ってて、不意打ち? 顔を背けつつ、″どうしたらいいか分かりません!″って、あの時の表情に、なっちゃん…すごく似てるな、と思い出し笑い。でも、そんな気持ちは、隠しに隠して、

僕:じゃ、またね~
な:は~い

降壇した僕は、その後の握手会の なんとも平和な光景を ず~っと眺めていました。なんでしょう? あの幸せな時間…風景。笑顔…。
すると、1つ気づいたことが…。
それは、次の人(に対する)… なっちゃんから声をかけるパターン時の ″はじめましてー!″って、あれ、あの言葉。
あれって、なかなか言えないよ。″もしも、間違っていたら? 実際は、初めてじゃなかったら?″って、怖いことだと思うんだよね。
そこ、自信あるんだな、なっちゃん…と思った。
つまり、なっちゃんの方から ″ヤッホー″的な声をかけるパターンと、僕みたいな…″ま、どっちからでも…″って感じのパターンと、″ん、この人は、どっちだっけ?″の静観探りパターンと、そして、″はじめましてー!″の4パターン…。
僕は、会場の椅子にどっかと座り、頬杖つきながら、″しかし、はじめまして!って、スゲぇな″って 思うと同時に、″なっちゃん、その4つのパターンで やってんな、やってきたんだな…″って、そんなことを観察し、回想していたのです。
とにかく、平和な時間でしたな~。
やっぱ、イベントって、いいもんだね。緊張と緩和と和みの時間…。
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平嶋夏海、30名バースデーイベント(ナッキー)

2016-06-06 07:14:43 | 平嶋夏海
平嶋夏海、30名バースデーイベント(ナッキー)

平嶋夏海バースデーイベントの一週間前に、彼女のリツイートで告知を拝読。
ナッキーは、引越し準備中、広い賃貸から狭いマンションに移るので、
(1)今後の残り短い人生同居するもの、
(2)捨てるにしのびないけど同居できないので有料倉庫に預けるもの、
(3)捨てるもの、に仕分け。本だけで50箱、古本屋に引き取ってもらいました。

雑誌や本は(1)(2)のページを残し(3)を捨てるために全て読み直しているので、ブログを書く時間がない。ブログを書くと、引越し期日までに、分類箱詰めが終わらない。

以上の事情で、平嶋夏海バースデーイベントに行く時間の余裕はなさそうなのですが、(とは言っても引越し分類箱詰め作業の合間をぬってアイドル現場には以前の半分程度の回数行っているのですが)
30名のファンの三時間すごすという企画は個人的知合いのいないナッキーにはハードルが高い。芝居かトークイベントなら、引越し分類箱詰め作業さぼって行ったと思います。
ただ、面識はないけど、どうしても一度お会いしてお話したい平嶋夏海ファンの方いまして、彼が参加すると分かっていたら、引越し前日に作業が終わっていなくても参加した。ナッキー

以下告知を引用、運営ツイート
【平嶋夏海バースデーイベント】6月11日(土)17:00~20:00
会場:IKI-BA(原宿)
※あと定員まで数名です!
※2ショットチェキ付き
※BBQスタイルですが調理はお店が行います。
18pro.co.jp/sche/144842088…
ただいま追加受付中です。
残り僅かです。

イベント告知、事務所ホームページ
【イベント内容】
イベント内容は、後日お知らせさせていただきます。
※こちらのイベントは撮影会ではありません。
【会場】
IKI-BA 粋場
渋谷区神宮前3-21-17
Tel03-6447-2457
http://iki-ba.jp/
【時間】
17:00~20:00(16:50集合)
【参加料】
11,000円(BBQ食事代込)
※2ショットチェキ撮影つきます!!
※飲み物は店内自販機でお客様各自で購入となります。
【申込み可能人数】
30名
【お申込み方法】
「撮影会お申込みはこちら」をクリックして、必要事項を入力ください。入力したら、「送信」をクリックしてください。
のちほど完了メールが届きますが、そちらには参加料の振込先記載がありませんので、後日(予約後2~3日以内)に振込先の記載がある【ご案内メール】をご登録いただいたメールアドレスへお送りさせていただきます。
【ご案内メール】の内容をご確認いただき、参加料のお振込みお願いいたします。

以上
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平嶋夏海推しの方が書いた本(ナッキー)

2016-03-09 20:40:26 | 平嶋夏海
平嶋夏海推しの方が書いた本(ナッキー)

Amazonで見つけました。
大相撲三月場所が終わったら読みます。

2月28日大塚で、浦野一美さん出演の芝居を見て、
3月5日笹塚で平嶋夏海さん出演の芝居を見て、最近チームBのファンよりしました。ナッキー

以外Amazonより引用
中年がアイドルオタクでなぜ悪い! 単行本(ソフトカバー) – 2016/2/29
小島 和宏 (著)
「おっさんがアイドルを好きであることを、みっともないと思う必要はない。いや、むしろ胸を張ってもいい趣味だと思う。でも、本当に胸を張るのはどうなのか? 周囲に『俺、アイドルが大好き』とカミングアウトすることですら、いささか躊躇してしまうのが現実で、ましてや、履歴書の趣味・特技の欄に『アイドル鑑賞』と書きこむ勇気は、なかなかないだろう。でも、それでいいのだ。心のどこかに“恥じらい"や“うしろめたさ"を抱いていたほうが、間違いなくアイドルを楽しめるのだから! これは子供や若者には味わえない、おっさんならではの特権であり、ある意味“醍醐味"でもある。うしろめたさはドキドキを加速させ、恥じらいはワクワクを拡大させる。だからこそ、大人がアイドルを追いかけることは、途方もなく楽しいし、まさに究極の『大人の嗜み』と言ってもいいのではないか?」(序章より)
中年のおっさんであり、夫であり、アイドルオタクであり、同時にフリーライターとして週末になるとさまざまなアイドルの取材に出かけている著者が、めいっぱい自分の恥を晒しつつ、アイドルを“たしなむ"ことの素晴らしさと、そこに生じる苦しみや悲しみを、たっぷりと綴る。著者が追い続けた元AKB48 平嶋夏海との対談も掲載!
ももいろクローバーZの公式ライターが綴る悲喜こもごも活字録。元AKB48平嶋夏海との対談も掲載!
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12月23日平嶋夏海(ナッキー)

2015-11-26 17:06:49 | 平嶋夏海
12月23日祝日に平嶋夏海イベント。

ピーナッツさん参加するなら、行きたい。ナッキー



@nacchan_h0528: 🎅拡散🎄
12/23(水)12:00~14:30でBBQクリスマスイベントをします🍖💕
楽しくする自信あり😏✨
一緒にクリスマス過ごしましょう🎉💝🍰
参加待ってます🤗💓
https://t.co/h8p3I28pOy https://t.co/ZF2BFz5ZWI
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平嶋夏海、「天国の脚本家 冴嶋コーキ」(ナッキー)

2015-09-05 15:45:51 | 平嶋夏海
平嶋夏海、「天国の脚本家 冴嶋コーキ」(ナッキー)

平嶋夏海の芝居の全てを見に行けていませんが、8割は観れているかと思います。今年、ゴジラは行けなかったが、フジコは見た。

当日券、開演直前で入ったので最後列の席。でも、コロコロした外見は、すぐ平嶋夏海と分かる。人それぞれの好みですが、私にとって、幸せな気持ちになる。

この芝居ではミュージカル風に、大人数がステージで歌い踊るシーンが二つあり。平嶋夏海が舞台に現れるのは一つ目のミュージカルシーン。
AKB48チームBのファンだった頃のように、十数人の中で平嶋夏海だけを見続けるのがここちよい。

平嶋夏海の芝居について、安心して見ていられる。数数えられないくらい芝居に出ていますから。9月後半には次の芝居。

舞台が終わり、出演者が並んだところで、指名された平嶋夏海が挨拶。
平嶋夏海: 舞台初出演の大和くんを見ていて、自分の初舞台の時を思い出しました。明日は、お母さんが見に来るんですけど、この舞台の難しいテーマを理解できるか、不安です。共演者に恵まれた素晴らしい芝居に出演できて嬉しい、という趣旨。

中西優香をステージで見るのは、いつ以来?
SKE48チームS制服の芽公演(栄のシアターと言えないライブハウスの頃)は生で見ている。


芝居のテーマは、福島原発事故、第五福竜丸被爆、シリアスなセリフが続く。
CIAの命を受けて、核反対の日本の世論を、原発導入に導く、テレビと新聞を支配し裏から日本を支配するという上杉という悪役が登場。
出演者や観客がどれだけ気がついているか分かりませんが、読売新聞社主の正力松太郎がモデル。正力松太郎は上杉ほどのカリスマ性は持っていない、一大臣に過ぎませんが。鳩山内閣初代 科学技術庁長官、岸内閣4代 科学技術庁長官。

ナッキー
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平嶋夏海出演の芝居(ナッキー)

2015-09-03 23:53:22 | 平嶋夏海
当日券で見たいと思っていたが、売り切れと、主催者のブログに。以下引用。

天国の脚本家 冴嶋コーキ
本日、初日を迎え、
無事に終えました。
嬉しいことに、
全公演満席なのですが、

少しだけ増席ができるように
なりました。
なので全公演少しだけお席があるそうです。

引用終わり。中西優香も出演。日曜日まで。上野ストアハウス
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なっちゃん、新事務所決定!(ピーナッツ)

2015-08-14 23:00:00 | 平嶋夏海
フリー・・・ 。宙に浮いたカタチとなっていた…なっちゃん(平嶋夏海)。その新事務所が 決まったのだという…。
よかった、よかった。とりあえず、乾杯を…。本当にありがたいことだ。
さて、その事務所とは、「ワンエイトプロモーション」。2004年4月設立の、ま、比較的新しい事務所みたいやね。
方針は、″マルチな才能、それぞれの…″と うたっているみたいやけど、実質は、タレント・モデルを中心にやっていってる感じの事務所だ。
で、今現在のタレント数は、計32名(男性:2人,女性:30人)。まあ、中規模の事務所だな。
さて、なっちゃんが 新しくお世話になる…そんな「ワンエイトプロモーション」。(現在の)事務所のトップは?というと、
吉岡美穂さん(35)…主に、バラエティーで活躍中(夫・IZAMさんとのセット売りも)の人だ。
続いて、2,3,4番目は、
辰巳奈穂子さん(27),KONANさん(30),麻倉かなさん(26)…。いずれも、主戦場は、バラエティーだ。
で、なっちゃんは、写真の位置 & 順番から推測すると、5番手だな。
″ふ~ん、そうかぁ~ そうなのかぁ~″とか思いながら、ズラズラ~っと、今度は、後ろから(32番目から)″他には、どんな人 いんのんかな~?″って、ボーッと見をしてると、あっ!あ!あーー!って、見つけたよ。いや、見つけてしまったよ。
その人の名は、「市川直歩」さん。僕が、このところ…注目してた人だったんだよね。そして、″なっちゃん、こんな感じになっていったらいいなー″とか、密かに思っていた人。ちなみに、なっちゃんと同い年の23歳。基本的には、舞台 & 映画の人だ。
″あ、この事務所なんだ~!″と。
最近では、『痛快TV!スカッとジャパン』の「イヤミ課長」シリーズで、木下ほうかさん演ずる「馬場課長」とバチバチの対決。で、ラストには、一発逆転!豪快に成敗してしまう「玉ちゃん」としてお馴染みのキャラクター。正直、大活躍だ。
武器は、その演技力と圧倒的な美貌。そして、いざ勝負!に出る時に外すメガネ…からの~ ギャップ! そして、水戸黄門的な印籠感…存在感。彼女は、あっという間に、レギュラーみたくなっちゃった。
たぶん、なっちゃんは、この人を意識する(することになる)だろうな。だって、ズラッと見渡した中で、芝居中心の活動ってのも、明らかに彼女だけ。ぶっちゃけ、浮いちゃってるからね。
ライバルは、いた方がいい。しかも近くに…同い年。
てか、なっちゃんも あの番組(『スカッとジャパン』)に呼ばれないかな? だって、20歳前後…若い俳優さんたちの登竜門的な番組になっちゃってる部分あるしね。全滅惨敗のフジの中で、ここんとこ…唯一 成功してる番組やからね。
とにかく、なっちゃんには、ウッチャン(この番組のMC)に出会ってほしいんだな。
なっちゃん…いい事務所に入ったと思う。もう、さすがに、″AKBしばり″とか…ないやろうし、演りたい作品,なりたい人物… オーディション 受けまくってほしいな。受けさせたってほしいな。

ま、とりあえず、二杯目を…。
よかった、よかった。
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平嶋夏海主演舞台『ゴジのラ』感想3(ピーナッツ)

2015-05-28 00:45:00 | 平嶋夏海
『速喋りと早口言葉』
前半、この舞台では、平均8人によるマシンガン掛け合い & 同時喋り…ま、そういったのが 続くんだけど、大阪チームの方は、正直、6割(全滅感アリ)、そして、東京チームは、1割…分かんなかったよ(大事なトコが 分かんない感じ)。
″え? 何言ってんの? 何て言ったの?″
感じとしては、(漫才の)キングコングよりも さらに速く、ウーマンラッシュアワー(村本)のスピードよりも 速い。
あんなもん、分かりませんて。むしろ、早口言葉に近い。もしくは、実力不足だ。ま、″勢いが大事なんだ!″ってのも分かるんだけどさ~。
滑舌,発音,発声…″俺たち、こんな風にセリフ…喋ってんだぜ!″と ″お客さんに どういう風に伝わっているか?″の違いだ。意識の違い…。
こういうパターン(特に、コメディー作品)…今までにも い~っぱい観てきたけど(もっと速いのもさ)、でも、出来てたもん。
江守 徹さんの舞台、大竹しのぶさんの舞台チーム、藤山直美さんとその仲間たち、阿部 寛さん主演の舞台、約30人による高校演劇の超高速掛け合い、内村光良さん率いる…のコントチーム、劇団キャラメルボックス、劇団そとばこまち、ワハハ本舗、劇団新感線…等々等々等々。パーフェクトなのを 僕は、生で観てる。
まあ…でも、大阪チーム(6割ダメ)と 東京チーム(1割ダメ)の違いはね、東京チームの方に、完璧な人が、2人いたからだよ。
8分の2 …人は、チームは、本来…そっちの方に流れるということなんだよな。だって、みんな、本当は、″そっち″ に行きたがってんだから。
で、これは、たぶん、アイドルユニットとかでも一緒で、8人組の中の完璧な2人。イマイチな6人…。
でも、その6人の意識が高かったなら、その気持ちを持続できる能力を持っていられるのなら、その6人は、間違いなく、完璧な2人の方に引っ張られる。
ただ、もし、そうじゃなかったら、それ、2人の方が、飲み込まれるか? 孤立する。結果としてのバラバラ & グダグダ。
そりゃ、一生懸命、演ってんだと思う。だけど、大阪チームの方は、点にも線にもなってなかった。だから、″え? 今、何て?″の連続…。正直、苦痛の15分感だった。″そら、勢い「だけ」で通すには、限界ありますよ″の世界だった。
なんか、いろいろと勉強になったな。

『「ポニシュ」センターに涙』
劇中曲として使われていた『ポニーテールとシュシュ』…これをセンターポジションで 躍り、いや、躍動し続けている なっちゃんを見上げながら、なんか感慨深い気持ちに…。
ヤバイ! とりあえず、上を見た…ら、逆に、なっちゃんと目が合っちまった。お互いに 下目使い(?)通し…。

『″分かりやすさ″は、重要』
東京チームが、大阪チームに比べて良かったのは、そのマシンガン掛け合い & ユニゾンの時間だけではなかった。
とある2人のキャラクターが、大阪チームヴァージョンのに比べて、より際立っていたということ。はっきりいうと、見た目だ。″そう見える、そうにしか見えない!″という存在感。
″見るからに弱そうな、いや、弱い″…やよいの父親役の方。そして、″見るからに強そうな、いや、強い!強すぎるよ!″…やよいの母親役の方。そのパッと見…だ。
実は、このインパクトが、お話が進むに連れて、徐々に効いてくるんだな。
それは、結婚前夜、父親とゴジラ…2人っきりのシーン。喋り方も声の ひっくり返り方も もう何もかもが 頼りないんだけど、逆に、娘への愛情が、痛いくらい伝わってきた。不器用 & 普段は弱い…んだけど、想いの強さ増し増しだよ。あの振り幅だ。
あれ、演技のテクニックだけじゃない。変な言い方だけど、あの弱っちい見た目…得してる。
別に、ウルトラマンじゃないけど、″今から3分間だけ、真面目なこと言うぞ!″みたいな、でも、ちょっと無理してる感が、なんか 可愛くもあり、健気でもあり、お客さんの中には、笑いながら…″も~!″って、泣いてる人が、結構いた。本当の強さ…に触れたからだと思う。
そして、一方の母親はというと、後半に向かうにしたがって、だんだんと、その強さが、見た目,動きの豪快さから、″支える″…っていう風に変わってくる。
口は、相変わらず 悪い。だけど、例えば、今まで、″おい!お前、何言ってんだ!″って、全面に出してた感じから、″ちょっと、お父さん、何か言ってくださいよ!…言え!って言ってんだろ!″…って、我が夫の背中を押しながら 後ろの家族を前に行かさないようにしてる感じへの…変化だよね。
前半は、右足のウラで、この父親の背中を押し、いや、蹴り押し続けてたんだけどね…やよいの母親。少し…だけど、前半と後半で大きな変化。
この前後半のギャップがね、東京チームの方が、大阪チームよりも確実にあった。
だから、東京チーム版の方の物語の流れ…スムーズ + メリハリがあるように感じたんだと思う。けっして、やよいとゴジラだけの話にしなかった。
″そう見えちゃう!″…見た目って、やっぱ 大事だな、武器なんだな…って、改めて思った。

『なっちゃんイジリに感謝』
僕が観た、この回は、オール千秋楽ってなこともあり、アドリブも結構多かったようだ。
で、その標的となったのは、もちろん、主演である なっちゃん。
無茶ブリ,素顔暴露…。なっちゃんは、自分から そういうの…あんまりしないので、まさに されるがまま…。
″あのね、あの子ね、昨日の夜、調子乗って、串カツ食べ過ぎたの。だから、今日、胃もたれしてんの…″と父親役の方。
この後、完全に ほっとかれた…というか、なっちゃんが、何か言い返せば、″(あれも言うぞ!)″的な…そういう視線ビーム(威嚇?)。
しばし、グダグダなっちゃん。でも、その雰囲気に耐えきれず、何故か? 近くにいる人をバン! なんか、それでおさめたかったみたい。だけど、この後、ほんの少しだけ、演技に尾を引いた。
やよいとゴジラ、結婚の報告 & 結婚式の司会を頼むため、モスラ & ピグモン夫妻の家を訪ねた際、″誰を呼ぶか? 呼んだらいいのか?″という話になって、なっちゃん、モスラ(ゴジラの弟分)から無茶ブリの洗礼を受ける。
″あ、姉さん!ゴモラとか呼びましょか? え?まさか…知ってはります…よね、ゴモラさん。あー!良かった~! で、どんな方でしたっけ? …いやいや、ジェスチャーで 演ってもらわんとー?!″→なっちゃんスベる。+ 舞台上で、素が出始める。
″あ、姉さん!クビラは?″→なっちゃんスベる。+ お客さんの視線がゴジラの方に移ったのを感じて(?)、ダッシュで、このモスラに接近、左腰のトコを思いっきり叩く。
″あ、はー(これで終わると思ったでしょ?の顔)あ!そうや、姉さん、前田敦子さんも呼びましょ!″→なっちゃん、例のコメント部分を全力で…。そして、全力でスベる。今度は、お客さんが、見ていようが?いまいが?…とにかく、モスラ…さっきと同じ所をパンチした。
″あ!高橋みなみさんにも来てもらいましょ!姉さん!姉さん!て、どんな人やったですかね?″→なっちゃん、とりあえず、″努力は…″のフレーズを言った後、1回 心折れる。+ ヘラヘラしだす。
僕は、この光景を見てて、″なんか、なっちゃん、「居場所」見つけた感じで 良かったな…″ と。だって、事務所のこととか、いろいろあるからね。ちょっと、嬉しかったな。そして、感謝。
で、あまりに嬉しかったので、終演後のお見送りの時、この お2人には、″なっちゃんをイジってくれて ありがとうございます。グダグダの処理も しっかりしてくださって感謝です!″と、とりあえず、言っといた。
俺は・・・誰だ?

『あのラストは、必要?』
この物語は、最初、まあ、いろいろあったりすんだけど、後半は、ずっと、ハッピーエンドに向けて展開していって、結婚式があって…と、そういう流れだったんだ。で、それで、言いたいこと、作品としても充分だった…はずなんだよ。でも…。
実は、この物語のラストは、ゴジラが傷ついて終わる。また、その結果を導き出した人の登場(再登場具合? & 心の変化具合?)が、ちょっと不自然 でね。
正直、あの一連 いるかな?と思った。どうしても、傷ついた中から真理を得ようとする あの感じがね…。
よく、外国に住んでおられて、大人になってから日本に来た人の言うことに、
″日本のアニメ,ドラマ,映画。どうして、最後、ヒーローが死んで終わるのか? 傷ついたところから答えを導き出そうとするのか?″ってのがある。
分かりやすいところでいうと、「フランダースの犬」「ウルトラマン」などが、そうだ。もちろん、切腹、特攻隊、童話…ま、いろいろと…いろんな影響とか あったりするんでしょうけど…。
日本独特のラストっていうことなのかな? でも、今回の物語は、最後の一連,ラスト…ああじゃなかったような気がする。個人的には、最後…数ページ分の台本を書きか・・・違うものにしたい。

『最後に』
今回の舞台を観て、なっちゃんは、完全に、
″もう、(アイドル)歌手じゃない人の芝居になったんだ″ と思った。簡単に言うと、″もう、句読点(特に、読点)に それほど 支配されていない″ということだ。
音符 & 休符、メロディー & ブレス、刻み続けるリズム、インテンポ…。実は、(アイドル)歌手って、そこがネックだったりする。のちに大変苦労する部分だ。
本当の「テンポ」「間」って 何?
例えば、″(わざとらしくない)間髪を入れず ″ のような概念が、(アイドル)歌手の人って、非常に存在しにくいということ。当然、演技プランは、限りなく 1種類に近くなる。

なっちゃんは、実力ついたな。
″もっと 遠くに行ってください!″…そういう想いを込めた握手を なっちゃんと…した。
なっちゃん、次の課題が、もっともっと難しいものであることを願う。
(おしまい)
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平嶋夏海主演舞台『ゴジのラ』感想2(ピーナッツ)

2015-05-23 21:00:00 | 平嶋夏海
ただいま、15:02 。本番まで、あと58分だ。僕は、いつものように、受付となりの物販コーナーで、なっちゃんの生写真セット(4枚 1,000円)を購入。
えっ? クジ? はいはい…

『6分の5』
当たり…
″おめでとうございまーす!″って、当たり前やん! わしが、買っとんのやで。なっちゃんのを買っとんのやで…。
僕は、どこかで、それが当然!と思っているところがある。ただ、そこは、僕も社会人なので、″じゃ、こちらを!″って、新たに奥の箱から取り出してこられた(サイン入りヴァージョン)の方を受け取りながら、ま、″目ほそめ″ぐらいで止めておいた。
僕…疑ってない時,運が完全に貯まっている(?)時は、100%なんだよなぁ~。
あ、でも、僕、これ…たぶん、(今までに)1回しかハズしてないよな? この日、家に帰ってから 調べたら、同じようなんが、4つ出てきた。計5枚のサイン入りのニッコリなっちゃん。彼女が、この大阪HEPホールに来たのが、たぶん、6回目? 6分の5? ま、6打数5安打だな。
ハズした1回は、今、振り返ってみると、そのクジを引く直前に食ったパスタが、″これ、美味ぇなぁ~ 幸せだなぁ~″と思ったしまったから…だと思っている。そんなトコで、大事な運を使っちまった。
こちとら、そういう教訓をもとにしてんだから、今回も…当然、当然の結果。
そして、僕は、少し大人になった…なっちゃんを確認してから、バッグに スッ!& ロビーをぶらぶら~。でも、これって、結構…好きな時間、貴重な時間だったりする。完全リセット? 1回、ゼロになる。

『奇跡の特等席』
15:55 … 当日券のお客さんが、整理券番号順に並べられて、さ、順に入場。もちろん、僕は、ドアの真ん前…。
うわっ! 結構、″なっちゃんの回″は、予約で席を獲られてる人 多いんだな~。大阪チームの時とは、全然違う~。ちょっと予想超え。でも、そこは、冷静に…うろたえるな!自分。
座席の後ろ…ピョコンと番号札が付いてんのが 予約席だ。客席最前から客席全体中央に向かって…いや、もうちょい後ろあたりまで、いわゆる、″見やすい″と言われているトコは、全部獲られてる。
だから、当日券の人は、そこ以外、それ以外…の全席自由…って、無いぞ!いいトコ無いぞ! でも、自分を信じて!
その時、ある場所が、とある席が、キラリと光った。あ!
そこは、僕が、事前にシミュレーション…マークしていた席だった。そら、ドンピシャ!
最前列上手側ちょいセンター寄り…。なっちゃんの活躍が、目の前で 最も感じられるポイントだ。
僕は、2.5秒で、その席を強奪。で、実際に 座ってみて、な~る…。そこは、客席に足場を組んでる機材…(客席から)舞台中央へのスポット照明の光ラインが、お客さんに被るか? 被らないか?…のギリギリ。つまり、″ここに座られた お客さん、動かんといて!″の席だった。
だけど、そんなもん、関係あらへん。大丈夫!大丈夫! 今から2時間…足を組め変えれないぐらいのことだ。ナメてもらっちゃ困るぜよ。
さあ、16:00 … 本番前BGMが大きくなって、いよいよだ。即暗転。
暗闇の中、ミシッミシッ…目の前(35cm)を通って(舞台上手側から)舞台最前センターにピタッ & クルッ…今、そこに立って、呼吸を整えている人が、なっちゃんだと、僕は、わかっていました。だって、そのための大阪チーム観劇だったのですから。
そして、暗転の中、天井からのピンスポット…一之瀬やよい(平嶋夏海)が、静かに浮かび上がりました。オフホワイトの もふもふワンピース…ちゃんと意味がある。知ってるよ…4時間前に予習済み。

『「一人芝居」なんて無い!』
僕は、極論、″「一人芝居」なんて無い!″と思っている。理由は、″だから、言葉が生まれた″んだから…。
一人喋り…とて、誰かを想起させるか? させないか?が、すべてだと思っている。
「自分のために芝居をしてる人」「他人のことを想って芝居をしてる人」…。俳優には、2タイプあると思っている。
いるのよね~、意外に多いのよね~…前者。実は、台本に書いてある字ヅラを喋ってるの、いや、読んでるの。″いくら、大きい声を出していっても伝わってこない″のは、ほぼ、それが原因だ。
さて、なっちゃんの冒頭の「一人芝居」、一人喋りは…良かったねぇ~。もう、この冒頭部分だけでも値打ちがあった。なっちゃんは、間違いなく、後者だよ。
さて、森岡利行 演出作品お決まりの…主演俳優による冒頭の「一人芝居」。今回、2ページ半ぐらいは、あったのかなぁ~? とりあえず、ま、あらすじ的でも あるんだけど、一之瀬やよい…ゴジラへの愛情たっぷりの時間 & 空間だ。
なっちゃんは、それをハニカミながら、笑いながら、思いだし笑いしながら、吹き出しながら、不満もチョイチョイ言いながら、プチ毒舌も吐きながら、でも、やっぱり、笑いながら、爆笑しながら、ちょっと、ツバ出そうにも なりながら…した。
でも、本当は、そんなこと、たいしたことではないんだよね。極論、どーでもいいこと。テクではない!
やっぱ、一之瀬やよい の頭のチョイ上あたりに、ゴジラの輪郭的なもの,″あ~ こんな人なのかな?怪獣? こんな性格なんだろなぁ~?″って、お客さんにポワン…見えることなんだと思う。
なっちゃんは、まず、それが、出来ていた。
だから、その2ページ半のあと、ゴジラが、一之瀬やよいの目の前に現れて(人間の姿 & 上半身ハダカ)、″あ!ゴージラーーー!!″…彼女の視線が、地上50メートルあたりに移った瞬間も分かったんだ。その「一人芝居」の精度が、増していったんだ。あそこは、あそこのなっちゃん…視線の演技は、本当に良かった。
″ゴジラって、本物のゴジラのことなんや~″…
そして、ゴジラの瞳の中に映ろう!映ろう!とする彼女の健気さも、よく表現されていたと思う。あ、ここまで、3ページは、いってるな~?
けっして、″一人で芝居″…ではなかった、なっちゃんの前半演技が、夜のゴジラとのランデブー…後半部分でも、どんどんどんどん活きてくる。ジャブが、ボディーが、効いていた。
″ゴージラーー!! 右足ー!右ー!足はねー! ○ ○ にー! 置いてー!!くださーーい!!″
″左足はねー! 牧場ー!牧場ーー!見えるーー?!…″
50メートル・120トン…の彼と、154cm・?U+338F…の彼女の会話、距離感、空間…。でも、2人?は、立派なカップルに見えた。舞台上、喋ってんのは、一之瀬やよいだけ。彼(ゴジラ)は、終始、あの雄叫び,鳴き声(録音テープによる)…。
このなっちゃんの冒頭シーン(約8分ぐらい?)は、本当に素晴らしかった。なんか、「成長」という言葉で収めるのが、申し訳ないぐらいにね…良かった。
″誰かが いてくれるから「一人芝居」が、成立する(してる)″…
なっちゃんは、その意味をちゃんと分かってるな、と。そして、その大基本となる…一之瀬やよいが、それを実行してるという構図,意識。
平嶋夏海は、裏方。一之瀬やよいが、主役…。

逆、もしくは、″等身大の自分が、ちょっと大きくなっただけ″…。そんな若手、最近、ホンっとに多いからね。

なっちゃん、少し…手が届かないところに行ってしまってる感とか 出てきて、私は、嬉しいぞよ。
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平嶋夏海主演舞台『ゴジのラ』感想(ピーナッツ)

2015-05-21 00:00:38 | 平嶋夏海
5/17(日)、平嶋夏海主演による舞台『ゴジのラ』(大阪HEPホール / 16:00開演)を観に行って来ました。
と、その前に、大阪チームによる『ゴジのラ』(同ホール / 12:00開演)を観ました。
僕が、そうする理由は、ただ1つ !
それは、なっちゃんが演る役(一之瀬やよい)の動きを完全把握しておくため。大阪チームの同役の子の立ち位置をよ~く観察、事前予習しておかなきゃね…。
だって、本チャンの16:00の回…そんなもん、全席自由なんだから、なっちゃんを観る(みとれる?)特等席を それこそ、ピンポイントで、マークしておかないとね…。
そのための…そのための『ゴジのラ』(大阪チーム版)の観劇。
さて、11:30 開場。なっちゃんへの花は、受付の奥側の人に預けて…と、よっしゃよっしゃ、計算通り、それが、デカ過ぎるため、自分たちの足元には置いておけない…と(判断)、当然、楽屋方面に消えていった…と。計算通り計算通り…思った通り。
なっちゃんへの花は、団体で、3つ(ロビーにて)。個人では、たぶん、僕…だけ?
僕、少しだけ、本番直前の花の威力を知っているからね…。″とりあえず、頼んだぞ!お前たち″…そんな気持ちで派遣した。
さあ、12:00。定刻通りに『ゴジのラ』(大阪チーム版)が 始まった。
よし! もろもろ、インプットするぞー!

『あらすじ』
これは、一之瀬家とゴジラ家の結婚についての話だ。長女・一之瀬やよい と ゴジラによる純愛物語。
ただし、これ、設定が設定だけに、愛か幻か!? ラブストーリーなのか? 喜劇なのか?…ってな感じで進んでいく、展開されていく。
「あらすじ」として表現 & 説明するのが、とっても難しい内容。だから、主なキャスト( + その関係性)だけを把握しとこ…。観劇中、そう思い聞かせながら 切り替えて 観てる僕がいた。
一之瀬やよい・やよいの父・やよいの母・やよいの祖母・やよいの妹2人
ゴジラ・モスラ・ピグモン・円谷英二
ハヤタ(隊員)
TVレポーター
あ、あと、ガメラ。
このように? 基本、ドタバタのコメディーなんだけど、最後、ちょっと泣ける & 考えさせられる…という不思議な作品だった。
曲も結構多く使われていたなぁ~。

『劇中使用曲』
(たぶん、この順…)
「ポニーテールとシュシュ」(AKB48)
「なんてったってアイドル」(小泉今日子)
「バタフライ」(木村カエラ)
「ゴースト~ニューヨークの幻~」(映画音楽)
「モスラの歌」(ザ・ピーナッツ)
「伊福部 昭(「ゴジラのテーマ」の作曲者)大全集」より多数
「スタンド・バイ・ミー」(映画音楽)
「木枯らしに抱かれて」(小泉今日子)…等々。
ある時は、歌,ダンス入りのミュージカル風の演出として…。また、ある時は、印象に残る場面でのBGMとして…。
で、感想としては、″森岡(利行)作品だなぁ~″と。ま、その辺は、追い追いに…。

ま、そんなこんなで、13:45 大阪チームの本番終了~!
よしっ! 次は、本チャンだ。まずは、当日券を確保せねば!
僕は、このあと、15:00から発売されるであろう? そのモノのためにもう…13:47には、階段の下には並んでいた。
ちょっとトイレ行きたいかも? いや、腹減り過ぎてて変な感じの方が勝ってるのかも? とにかく、違和感の腹…。でも、そんなもん、このあと、なっちゃんに会える! その現実,可能性の前では、そんなこと…どーでもいいことだった。
特等席! どの辺りに座ったらいいのか? そして、第2候補は、あそこらへん! 僕の中では、完璧にシミュレーションが出来ていた。
とりあえず、15:00の壁…のクリアだ。いろいろ紛らすために、お経,寿限無寿限無,大阪チームの脳内リプレイ…無の境地。
そして、15:00 …柵が外れた。僕の ○ ○ は、暴発しなかった。火を吹かなかった。
階段を駆け上がり、獲れたっ!よし!
今、15:01。このあと、59分後に、なっちゃんに会える! そう考えると、もう(上は)吐きそうだった。
そして、お腹の奥の変な感じは、もう 消え去っていた。不思議だな~ 人の体って…南無~。
あと、58分30秒…。
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対バンライブ物販会場で驚いたこと(ナッキー)

2014-11-25 23:37:40 | 平嶋夏海
対バンライブ物販会場で驚いたこと(ナッキー)

現場でアイドルを見る、今日は三つの選択肢がありました。
平嶋夏海出演の芝居、昨日見ましたが、今日が千秋楽。当日券があれば座って観られる。
毎月第四火曜はwallopでchoice?の公開番組。座って観られる。
TAKENOKOと平成琴姫出演の渋谷ライブ、立って見る。
迷いましたが、会社から一番近い渋谷へ。

TAKENOKOのステージを見て、物販の場所で待っていたところ、前のアイドルの物販にAKB48シアターで頻繁に見かけた方の顔。この方、おそらく、平嶋夏海のファンの中で、最も有名なファン。AKB48シアター後発の私でさえ、彼の本名を知っている。平嶋夏海出演の芝居で、ファンからの贈り物を机に並べている会場で、本名のカードとプレゼントを見たこともあり、「ああ、私の知っている本名と同じだ」と認識した記憶もある。

今日、何故驚いたかというと、AKB48シアター、平嶋夏海出演芝居の会場でお見かけして以来。AKB48シアターで見かけた方を他のアイドル現場で見かけることは頻繁にありますが、彼を見かけたのは初めて。何故、平嶋夏海の芝居に行かないで、ここにいる?

私は、今でも、平嶋夏海のファンですが、他に好きなアイドルもいるので、なっちゃんの芝居を全公演見に行ったりはしていませんが、彼なら全てみてしかるべき(それほど熱烈なファンでした)と思った。彼でさえ、他のアイドルが好きになるのか、という感慨。

自分はDDだし、アイドルはいつ見られなくなるか分からないという覚悟で見ているから、供給停止になったら即次の需要に素早く転進。
平嶋夏海のスキャンダル発覚、AKB48の活動辞退の次の日から、なんの悔いもなく次に好きなアイドルを一番好きに昇格させた薄情者です。

ナッキー
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浦野一美・平嶋夏海・アドリブ劇「シェアハウス」観劇(ナッキー)

2014-11-25 00:00:03 | 平嶋夏海
浦野一美・平嶋夏海・アドリブ劇「シェアハウス」観劇(ナッキー)

平嶋夏海が出演している「シェアハウス O・MO・TE・NA・SHI」にゲスト浦野一美なので見に行きました。
このお芝居は、「料理を作ってゲストに食べてもらう」というストーリーの枠は決まっているのだけど、食材・料理は日替わりで、セリフが決まっていないアドリブ芝居。
料理を作っている間は、ゲストとのトーク。ここで、浦野一美節炸裂。

平嶋夏海の出演する芝居は、イジメをテーマとする現代劇「問題の多い私たち」の高校生役、第二次世界大戦をテーマとするもんぺ姿と、気がついたら見に行っており、昔のAKB48ファンは見かけないなあ、と感じていましたが、今日はたくさん来ていたようです。芝居の後に握手による見送りがあり、浦野さん、平嶋夏海さん、他の出演者という順で、再会を楽しんでいる感じあり。

ゲストで登場の浦野さん、客席に知っている人(ファン)がいるかチェックして、「新発売のカレンダーは買ったか」と話しかける場面あり。「貰いました」というお客の反応。ファンを名指しして、「ともや、最近イベントこない」「あいつロリコンでDD」

指原莉乃を上回る浦野一美のトーク力を、いかんなく発揮し、旧チームBファンとしては(おそらくは旧チームA時代からのファンも)、腹をかかえて笑う場面あり、楽しめました。
しかし、浦野一美を知らないお客さんは、芝居をぶち壊した勝手きままなゲストを感じたかもしれません。

AKB48創設時からのファンと、チームBからの私で、情報に差があると感じたのは、浦野さんが、20才でAKB48に入る前に、デパートで働いていたという話題。
なっちゃんこと平嶋夏海が、「シンディは年は上だけど、チームA同期なので、先輩ではない。しかし、AKB48入る前に就職して働いているから、人生の先輩です。」

シンディ、デパートの受付で働いていた。受付の対応を披露して拍手。
野球選手が受付を通る時チラ見されたと思ったら、グッチの包装紙に名前と電話番号を書いて渡してきた。
いかにお局さんがこわかったか。
いかに先輩社員同士の意地の張り合いに巻き込まれないようにおとなしくしていたか、先輩社員の会話を再現して、面白おかしく話していました。
チームBにシンディ出演していた頃、シアター観戦とモニター観戦で、8割は見ていた記憶がありますが、この話は初耳。


なっちゃんの衣装は、パジャマ。ツインテール。お化粧薄め。上の写真の左。
上の写真は今日のではないのでシンディいません。シンディの衣装は、髪に赤いリボン、白い長そで、ベージュのスカート、黒タイツ。細すぎて、この女性は結婚できるのだろうか、と不安になる。

なっちゃんのセリフ「得意技は適当」「こう見えても真面目が売り」「私の存在価値って何」役は妄想癖のある女の子。

シンディとなっちゃんのトークより:
なっちゃん:シンディは朝からテンション高すぎて、こいつどうしたんだろう、と思うこともある。
シンディ:得意な料理は煮物
シンディ:なっちゃんと料理教室通っていた時の事件。貧血で倒れて白目むいた。あの時の顔、最高にブス・
なっちゃん:(再現シーンを周りから求められて)気を失っていたから(できない)
シンディ:男性を家に招いてイカ入りスパゲッティを作ってあげたことある。冷凍庫に入れていたイカが悪かったのか男の子お腹をこわした。

他の出演者:なっちゃん丁寧なトークする人なんだけど、仲の良いゲストがくると雑になる。
シンディ:甘えているんだよ。
なっちゃんに押されて、大げさにシンディ着席するシンディに対して、他の出演者(?)が:なっちゃんを怪力扱いするのはやめてよ。

シンディとなっちゃんでバリ島に旅行した時、予約から全てのアレンジをシンディが行い、詳細を連絡しているのに、「いくら?」「いつ行けばいいの?」「待ち合わせは?」というメールが来て、シンディがいらっとした。

シンディが何才に見えるか共演者に聞いたなっちゃん。実年齢の29才より若く見られていることに、「この人、化け物」

お見送りの握手、なっちゃんは「また来てくれましたね」という反応。シンディはさすがに、「自民党総裁選」について手紙を書いたファンが再び会いに来たとは思い出せなかった感じ。

ナッキー

シンディの写真


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なっちゃん知ってる? この2作品…この2演技(ピーナッツ)

2014-09-05 00:30:00 | 平嶋夏海
”戦争もので、喜劇含む”…
僕が、パッ!…思い浮かんだのは、この2作品だった。
「さとうきび畑の唄」「ライフ・イズ・ビューティフル」…。そのカテゴリーにおいて、涙した2作品だ。
特に、主演の明石家さんまさん, ロベルト・ベニーニさん…”何が違うんだろう? 何が違ったんだろう?”…ずっと考えていた。
そして、あれから何十年? 最近、ちょっと分かってきたような…。
それは、たぶん、多くの役者さんが演っているような…”戦時下でも明るく!” や、”耐え忍んで…でも、その逆に!”とかの感じ(方法論?)ではなく、
”守りたい!”…演技の初動アプローチをその1点に絞ったことだ。そして、目の前の苦境に対して、”ユーモア”という武器で対抗。”間違った世(=戦争)”に対して、あえてのいつも通り…ナチュラル演技。
だから、ラス前のセリフ…”私は、こんなことをやるために生まれてきたんじゃないんですよ!”…
あの特別の一瞬、その姿に涙したのだと思った。
”え?今日も見つからなかったのか? すごいぞ! じゃあ、ボーナス点が入るかもな~。明日も上手く隠れられるかな? 出てきちゃダメだよ。そうしたらポイントが貯まる。本物の戦車に乗れちゃうぞー”…
だけど、強制労働のため、息子の目の前以外では、もう立っていることさえ難しくなっていた この主人公は、この後、ひっそりと射殺される。その生き様に感動?したんだと思う。
”守りたい!”…。
なっちゃんは、知ってるかなぁ~? この2作品…2人の演技を。もしも、「永遠の0」的な作品=戦争もの…ってな感じになってるとしたら、それは、なっちゃんにとっては、かなりの異色作品かもしれないね?
そして、なっちゃんは、気付いてるかなぁ~? 初動が、”明るく”や、”あえて明るく”よりも、”守りたい”…”この大切な人を守りたい”…はっきりと1点に絞った方が、より印象に残るってこと。
例えば、こんなアプローチ…なっちゃんは、こういう作品 知ってんのかなぁ~?
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平嶋夏海の芝居を観ました(ナッキー)

2014-09-05 00:00:16 | 平嶋夏海
平嶋夏海の芝居を観ました(ナッキー)

平嶋夏海さん、ぴちぴちと、瑞々しさが際立っていました。
戦争中で、貧しく、食糧不足という時代設定なのに、あんなに溌剌としていていいのだろうかと思ったくらい。

髪型お下げ、白の長袖、もんぺ。もんぺの腰回りがふくよかなのは、役柄なのか、地なのかが、・・・

特定の俳優、(私の場合は、平嶋夏海と畠山智妃ですが、)の芝居だったら、何でも見に行くので、どんな芝居なのかを気にしていない。
「問題のない私たち」は、映画で黒川芽以(と沢尻エリカ)が演じて、舞台ではいろんなアイドル(どちらかというと地下アイドル系)が演じているので、是非見たいと思ったが、出し物にかかわらず、行ける芝居は観に行く。

木曜日の芝居、『Kiss Me You ~がんばったシンプー達へ~』というタイトルから恋愛ものなのかと思っていましたが、戦争ものでした。
飛行機で自爆して相手の戦力をそぐ特攻隊の飛行士が主人公。
平嶋夏海と松原夏海は、恋人が「死ね」と命令される飛行士という設定。深刻な設定でしたが、喜劇でもあった。
松原夏海の方が、恋愛テーマで、出番も多かった。

座長は、うつみ宮土理。彼女を芝居で見るのは、西村知美がアイドル晩年(まだ現役)当時、三越劇場以来。

中目黒キンケロシアターは、キンキン+ケロンパ夫婦が主催している。
この劇場の座席が素晴らしかった。大きくて広い。横15席の8列。一列一列に段差あり、後方でも舞台がばっちり見えました。
アイドルのライブをこういうシアターで是非やって欲しい。過去に見たアイドルのライブで一番イメージが近いのは、UDXのシアター。

推しのアイドル(女優?)の舞台を続けて見られたのは、幸運でした。(仕事で出張していないのが幸運)

ナッキー
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