浦野一美・平嶋夏海・アドリブ劇「シェアハウス」観劇(ナッキー)
平嶋夏海が出演している
「シェアハウス O・MO・TE・NA・SHI」にゲスト浦野一美なので見に行きました。
このお芝居は、「料理を作ってゲストに食べてもらう」というストーリーの枠は決まっているのだけど、食材・料理は日替わりで、セリフが決まっていないアドリブ芝居。
料理を作っている間は、ゲストとのトーク。ここで、浦野一美節炸裂。
平嶋夏海の出演する芝居は、イジメをテーマとする現代劇「問題の多い私たち」の高校生役、第二次世界大戦をテーマとするもんぺ姿と、気がついたら見に行っており、昔のAKB48ファンは見かけないなあ、と感じていましたが、今日はたくさん来ていたようです。芝居の後に握手による見送りがあり、浦野さん、平嶋夏海さん、他の出演者という順で、再会を楽しんでいる感じあり。
ゲストで登場の浦野さん、客席に知っている人(ファン)がいるかチェックして、「新発売のカレンダーは買ったか」と話しかける場面あり。「貰いました」というお客の反応。ファンを名指しして、「ともや、最近イベントこない」「あいつロリコンでDD」
指原莉乃を上回る浦野一美のトーク力を、いかんなく発揮し、旧チームBファンとしては(おそらくは旧チームA時代からのファンも)、腹をかかえて笑う場面あり、楽しめました。
しかし、浦野一美を知らないお客さんは、芝居をぶち壊した勝手きままなゲストを感じたかもしれません。
AKB48創設時からのファンと、チームBからの私で、情報に差があると感じたのは、浦野さんが、20才でAKB48に入る前に、デパートで働いていたという話題。
なっちゃんこと平嶋夏海が、「シンディは年は上だけど、チームA同期なので、先輩ではない。しかし、AKB48入る前に就職して働いているから、人生の先輩です。」
シンディ、デパートの受付で働いていた。受付の対応を披露して拍手。
野球選手が受付を通る時チラ見されたと思ったら、グッチの包装紙に名前と電話番号を書いて渡してきた。
いかにお局さんがこわかったか。
いかに先輩社員同士の意地の張り合いに巻き込まれないようにおとなしくしていたか、先輩社員の会話を再現して、面白おかしく話していました。
チームBにシンディ出演していた頃、シアター観戦とモニター観戦で、8割は見ていた記憶がありますが、この話は初耳。
なっちゃんの衣装は、パジャマ。ツインテール。お化粧薄め。上の写真の左。
上の写真は今日のではないのでシンディいません。シンディの衣装は、髪に赤いリボン、白い長そで、ベージュのスカート、黒タイツ。細すぎて、この女性は結婚できるのだろうか、と不安になる。
なっちゃんのセリフ「得意技は適当」「こう見えても真面目が売り」「私の存在価値って何」役は妄想癖のある女の子。
シンディとなっちゃんのトークより:
なっちゃん:シンディは朝からテンション高すぎて、こいつどうしたんだろう、と思うこともある。
シンディ:得意な料理は煮物
シンディ:なっちゃんと料理教室通っていた時の事件。貧血で倒れて白目むいた。あの時の顔、最高にブス・
なっちゃん:(再現シーンを周りから求められて)気を失っていたから(できない)
シンディ:男性を家に招いてイカ入りスパゲッティを作ってあげたことある。冷凍庫に入れていたイカが悪かったのか男の子お腹をこわした。
他の出演者:なっちゃん丁寧なトークする人なんだけど、仲の良いゲストがくると雑になる。
シンディ:甘えているんだよ。
なっちゃんに押されて、大げさにシンディ着席するシンディに対して、他の出演者(?)が:なっちゃんを怪力扱いするのはやめてよ。
シンディとなっちゃんでバリ島に旅行した時、予約から全てのアレンジをシンディが行い、詳細を連絡しているのに、「いくら?」「いつ行けばいいの?」「待ち合わせは?」というメールが来て、シンディがいらっとした。
シンディが何才に見えるか共演者に聞いたなっちゃん。実年齢の29才より若く見られていることに、「この人、化け物」
お見送りの握手、なっちゃんは「また来てくれましたね」という反応。シンディはさすがに、
「自民党総裁選」について手紙を書いたファンが再び会いに来たとは思い出せなかった感じ。
ナッキー
シンディの写真