AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

SKE48『あの頃の君をみつけた』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

2021-09-26 21:13:41 | ときめき研究家
『あの頃の君をみつけた』。
原点回帰と言える楽曲だ。木漏れ日、通学路、夏の制服、自転車・・・・、AKBグループの楽曲に何度も使われたモチーフのオンパレードだ。古くて新しい学生時代の片思いソングを、松井珠理奈がいなくなってはじめてのシングルとして世に出したのは、第2の出発点との意味合いを込めたのではないか。欅坂46のようにグループ名を変えるまではしないが、また新たにスタートするという姿を見せたのだろう。
その再出発の曲のセンターは研究生の林美澪。大抜擢だが、最年少の松井珠理奈をセンターに抜擢したSKE48の歴史を踏襲しているとも言える。

「自転車を押して歩いた距離が青春だと いつか気づくだろう」という歌詞にはしびれる。自転車はAKBグループの楽曲に頻出する乗り物で、青春を象徴していると言える。しかも「自転車を押して」だ。自転車に乗るのではなく、押すというのは、徒歩の友人や恋人と話しながら歩いている状況だろう。そういう状況を歌った『ギンガムチェック』『抱きしめちゃいけない』という2大名曲が思い浮かぶ。

通学路で見かけた後輩たちの姿に、昔好きだった彼女と、彼女に片思いのまま告白できなかった自分自身の姿を重ねてノスタルジックな思いに耽っている。片思いでもいいと歌っているのか、気持ちを伝えておくべきじゃないかと勧めているのか、どちらにも取れる歌詞だ。つまりどちらでもよいのだ。AKBグループの楽曲はその両方を肯定している歌ばかりだ。

歌詞だけでなく、曲調やサウンドも、10年前くらいに聴いたような安心感のあるものだ。原点回帰という感じがするのもそのせいだ。

『青空片想い(2021バージョン)』。
このCDが原点回帰、再出発というもう1つの根拠は、カップリング曲として収録されたこの曲だ。SKE48のデビュー曲は『強き者よ』だが、その曲はアニメ主題歌で、異色の作品だった。その後のSKE48のチームカラーを決めたのは2曲目の『青空片想い』だっただろう。その曲をもう一度、2021年9月時点の在籍メンバーで改めて収録したということは、原点回帰、再出発に他ならない。
イントロに続いた歌い出しが、あの耳慣れた松井珠理奈の声ではない。あの主張の強い歌い方ではない。そのことが改めて彼女の存在感がいかに強かったかを再認識させる。
そしてこの歌も「片想いでいい」という歌だ。

(2021バージョン)と銘打っているので、もしかしたら歌唱だけでなくアレンジも変えているのかと思って聴き比べたが、アレンジは全く同じだった。2010年のカラオケをそのまま使っているようだ。無駄なお金はかけないということだろう。まあ、変にバラード調にしたりするよりはいいか。

『自転車のベルで伝えたい』。
ソロ曲だ。そしてこの曲も自転車が主役だ。通学時に自転車で偶然を装い、片思いの相手に会いたいという古典的な内容。『偶然の十字路』『柊の通学路』『初恋の踏切』『太陽が坂道を登る頃』『結局、じゃあねしか言えない』も同じような内容の歌詞だった。
ソロで歌っているのは江籠裕奈らしい。特徴的なアニメ声。須藤梨々花『ショートカットの夏』に雰囲気が似ている。

『雨のち奇跡的に晴れ』。
デートの約束の日、天気予報では雨だったが、午後から奇跡的に晴れて来てハッピーという歌。可愛らしいデートソングだ。そしてデートの行先が動物園というのは、AKB48初期の楽曲『雨の動物園』を踏まえた設定なのだろう。

『世界のスーパーヒーロー』。
名古屋が生んだ手羽先専門店「世界の山ちゃん」の応援ソングらしい。確かに「世界の山ちゃん」の手羽先の唐揚げは美味い。
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指原莉乃 100人からの評価 時系列(総選挙分析ライター)

2021-09-22 09:30:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 100人からの評価 時系列(総選挙分析ライター)


AKB48グループが生んだ不世出のアイドル”指原莉乃”の歴史的事実、評価を明らかにしようとして、以前に「指原莉乃に対する各界著名人、関係者の評価」という記事をまとめた。その後、再度調べ直したところ指原を評価した関係者は100人を超えてしまった。そこで題名を「指原莉乃 100人からの評価」に改めることにした。

指原はこんなにも多くの人たちから評価され、そのコメントがネット上に残っていることは驚きである。

指原に好意的なコメントもあれば、中にはそうでないものもあるがアイドル界の”革命児”指原が多くの人たちからどのように見られているかを知る貴重な資料となるだろう。



指原莉乃 100人からの評価

<2007年10月AKB48第2回研究生オーディション合格>

秋元康 (作詞家、放送作家、AKB48グループ総合プロデューサー)
秋元康の指原莉乃に対する評価

佐田正樹 (お笑いコンビ、バッドボーイズ)
指原は誰よりもAKBを観察してますからね」・・・2010年8月4日『AKBINGO!』ショージキ将棋(注111 )

<2010年10月『有吉AKB共和国』”指原PRIDE”出演開始>
<2011年1月初の冠番組『さしこのくせに』放送開始>

岡村隆史 (お笑いタレント、俳優、ナインティナイン)
「(指原に)あなたにセンターは無理です。」・・・2011年6月7日『めちゃx2イケてるッ!』

<2011年6月AKB48第3回総選挙9位>

山里亮太 (お笑いタレント、ナレーター、ラジオパーソナリティ)
「今回の総選挙を象徴する方ですよ、さっしーは。群雄割拠のAKBの中で努力で上位を勝ち取った。すごい。スーパーヒロインです。ファンの方との接し方がうまい」・・・2011年6月9日『有吉AKB共和国』

山里亮太
「『TORE』って番組にね、指原莉乃ちゃんが来てたんですけど、あの子が愛される理由を収録中にスゴイ感じたんだけどね。スタッフさんって、僕みたいなもんでも敬語で喋ってくれるの。だけど指原さんだけ、みんなタメ語になってるの。人との距離感をぐっと詰める才能があって。それを狙ってるんじゃなくて、一生懸命頑張ってる、純朴さにみんな打たれていって。・・本人が純粋に自分の感情に素直にやってる行動が、周りの人を温かい気持ちにさせる」・・・2011年07月06日放送「山里亮太の不毛な議論」(注34 )

峯岸みなみ (アイドル、AKB48メンバー、1期生)
「(指原は)太鼓持ちなんですよ。太鼓持ち芸人です」・・・2011/07/10 『新堂本兄弟』(注114)

土田晃之 (お笑いタレント、司会者、コメンテーター)
「(指原は)度胸だけで生きてきた。(指原は) ちょっとつまんねえな(と思うものでもドヤ顔を見せて)「どうですか!」(と言い切る)」・・・2011年8月13日『王様のブランチ』(注70 )

茂木健一郎 (脳科学者)
「ヘタレじゃないぞお前は! 頑張れ・・指原えらい! もうヘタレじゃないぞ」・・・2011年9月20日AKB48『24thシングル選抜じゃんけん大会』(注75 )

<2011年10月『笑っていいとも!』レギュラー出演>

タモリ (お笑いタレント、司会者、俳優他)
指原は地味だけど、のびのび自由にやってるよ」・・・2011年12月23日『笑っていいとも!』(注64)

大島優子 (女優 元AKB48超人気メンバー2期生 元祖神7)
「(今年1年で成長したと思うメンバーは) 私はさっしーだと思う。バラエティーとかも頻繁に1人で出るようになって場数を踏んで間の取り方とかもつかんで、どんどん突っ込んでくれるようになった。こっちにも遠慮なく来た。いいなぁ、すごく気持ちいいと思った。発言とかもおもしろいと思う。ポジティブになった。あんまネガティブでなくなった。自信かな」・・・2011.12.23 『オールナイトニッポン』(注88)

<2012年1月初主演ドラマ『ミューズの鏡』放送開始、1stフォトブック「さしこ」発売>

有吉弘行 (お笑い芸人、司会者)
「(指原すごいなと思うところは)『可愛くないのに9位』。僕らの世代は「おニャン子」とか観てきましたけど、やっぱり人気のある上位メンバーっていったら、ちゃんと可愛いもんですよ。それなのに、可愛くないのに9位に入っているというのは、僕にはわからない何かをファンの人は感じてるんだなって思うと、すごいなとは思う。・・指原の最初の印象って、地味だった。こんなコがテレビに出るってことは、踊りがすごく上手なのかなとか、スーザン・ボイルみたいに歌がすごくうまいのかとか。いろいろこっちも考えてみたんだけど、どうやらそうじゃないらしいと。じゃあ、どうしてだって。でも、タレントって意外にそんなもんで、やっぱり可愛さで勝負したら、いつか天井が来ちゃう。そういう意味では、よくわからない魅力で人気があるほうが、長生きするんだろうなって思うね。あとは、まあ指原の人柄。僕は、芸人も最終的には芸とかネタじゃなくて人柄だっていう持論があるんで。指原が歌も踊りも下手だし、可愛くないのに支持されているのは、多分人柄なんじゃないですか」・・・指原莉乃1stフォトブックさしこP105指原莉乃×有吉弘行×小嶋陽菜特別対談 2012年1月19日発行

小嶋陽菜 (ファッションモデル、女優、競馬評論家、元AKB48人気メンバー1期生 元祖神7)
「(指原のすごいところは)頑張ってる。指原もイジられるけど、逆にファンに向かって「お前、なんちゃらだろう~」ってイジったりするし。秋元先生の言葉で「嫌われる努力がなんちゃら」ってあるけど、でも結構みんな遠慮してできないんだけど、指原はそれができたりするから、頑張ってるなって」・・・指原莉乃1stフォトブックさしこP105指原莉乃×有吉弘行×小嶋陽菜特別対談 2012年1月19日発行

土田晃之
「あのコ(指原莉乃)は総選挙で、私は可愛くないし歌も下手だしみたいなこと言ってたけど、まさにその通り。唯一あるとすれば、ガッツだけ。番組(『さしこのくせに』)で嫌いな動物触らせたりしても、ガッツを見せて、ちゃんとぶつかって、ちゃんと泣く。まあそれは偉いなと思います ・・あといい所を挙げるなら、調子に乗ってない。AKBじゃなかったら、こんなところにいられるわけがないということをよくわかっている。その謙虚さがなかったら、番組も3カ月で終わっていたと思いますよ」・・・指原莉乃1stフォトブックさしこP111関係者が証言する”さしこ力” 2012年1月19日発行

佐田正樹
「(AKBINGO!のイケメン大喜利が終わった瞬間に指原が『何も出来なかった』と言って悔し涙を流したエピソードを聞いて) まじめ。貪欲。そんな裏側があったんだ」・・・2012年2月8日『AKBINGO!』ショージキ将棋(注112 )

平野綾 (女優、声優、歌手、タレント、ナレーター)
「(指原さんは)本当に謙虚ですよね。現場の雰囲気なんかも自らなごませてくれたりとか。話しかけてくださったりとか。・・はっと見ると台本に集中していて。こういうところはストイックなんだなという感じを出している。・・間違えたことないですよね」・・・2012年2月12日『ミューズの鏡』第5話 特別編 福田雄一、平野綾との対談(注84)

黒柳徹子 (女優、タレント、声優、司会者他)
「あなた(指原は)お顔とお洋服に比べて、お声がアレね。…ドスが利いている。それはあなたの個性だから。・・あなた“イキナリ感”がすごいわね。“ドスの利いた、イキナリ感”」・・・2012年3月29日『徹子とマツコの音楽時代』 (注106)

<2012年6月AKB48第4回総選挙4位、HKT48へ移籍>

博多華丸 (漫才コンビ、博多華丸・大吉)
あんな人気の方(指原)が来ていただけるのはありがたい」・・・2012/06/20「住みます芸人プロジェクト」福岡県『門司港レトロ特別区民』任命式(注102)

北原里英 (アイドル、女優、NGT48メンバー)
「莉乃ちゃんはどんな環境でもしっかりがんばれる子だと思っています」・・・『指原莉乃壮行会』2012/0723(注115)

高橋みなみ (歌手、タレント 前AKB48グループ総監督 元AKB48人気メンバー1期生 元祖神7)
「彼女(指原)はヘタレというキャラですが、ほんとにヘタレかどうかはわからないですよね。実際ほんとはすごい強いやつだと私は思っていますし、同じメンバーなら指原の強さみたいなのを見てきたと思うんで、私たち自身は心配はしていません」・・・指原莉乃壮行会 2012/07/23 (注87)

矢部浩之 (お笑いタレント、スポーツキャスター、司会者、ナインティナイン)
「指原のが釣れてたら、一番でかかってんて。おそらく。やっぱ、さしこは、100 か0 かどっちかの女やね」・・・「ぐるナイ真夏の釣りバトルin石垣島」2012/08/2 (注109)

<2012年9月初主演映画「ミューズの鏡」公開>

大島優子
「さっしーはすごく優子ちゃん、優子ちゃんって来てくれる人柄が意外と社交的だったりとかして、なつっこかったりするので、それでほんとに馴染めて、私はNot yetが大好きになりました。それもさっしーのお陰だと思っています。HKT48に移籍して、大丈夫かな?って最初は心配だったんですけども、社交的だったりなつっこかったり、けっこうなハングリー精神を持っているので、なんとか馴染めて、みんなの輪に入っていけたのがすごく嬉しく思っています」・・・HKT48指原莉乃 二十歳の生誕祭 2012/12/06 (注86)

平野綾
さっしーは本当にセリフ全部入っているし、忙しい中でどうやって覚えているんだろうとみんなで言ってて」・・・2013年1月1日ラジオ『LISTEN』大島優子、平野綾対談(注85)

<2013年1月『HKT48のおでかけ!』放送開始>

高橋みなみ
「すごく近しい。この子(指原)は、そういう人への寄り添い方や、人の心への入り方がうまいんです。例えば、1期って後輩からしたら近寄りがたいじゃないですか。でも、指原は麻里子さま〜って寄って来てくれるから、チームAで一緒になった時に、1期のみんなでうれしいね、指原みたいな子がいると、他の若い子との距離も近くなりやすくなるよねって話してたんです」・・・2013年3月19日AKB48新聞 高橋みなみ×指原莉乃対談 (注94)

<2013年4月『AKB放送センター』MC出演>

福田雄一 (劇作家、放送作家、ドラマ・映画脚本家、舞台・ドラマ演出家、映画監督)
「(「女優・指原莉乃」の魅力とは? )いわゆる、女優としての魅力がないところがいいんですよね。・・なにしろやる気ない感じで軽く挑んで、セリフだけ言って帰っていくみたいな」・・・2013年4月インタビュー(注26)

ビートたけし (お笑いタレント、コメディアン、司会者、映画監督、俳優、脚本家)
「(指原に向かって)こいつどうにかしろよ!」・・・2013年6月3日「世界まる見え!テレビ特捜部」 (注100)

福田雄一
従来のアイドルにない屈折したオーラを持ってる。腹立つような中途半端なブサイクぶりとかが、逆に気になってすごく構いたくなる。それこそが彼女の最大の魅力で、天性の才能」・・・2013年6月7日スポニチ取材(注27)

<2013年6月AKB48第5回総選挙1位>

橋下徹 (タレント、弁護士、元大阪市長、元大阪府知事)
色々あるけれども頑張って、また返り咲くっていうのは、人生いいこともあれば悪いこともありますし、それでもしっかりあきらめずに頑張って、選ばれてセンターに立てるっていうのは素晴らしいことじゃないですか。人生80年90年生きてれば色んなことありますよ。でも指原さんのように、ああいう形で頑張られて、ファンの皆さんにしっかりと応援を受けて、こういう形になったっていうのは素晴らしいことだと思いますし、色んな方に元気を与えるし、頑張らなきゃっていう風に思うんじゃないでしょうかね。まあ一度や二度壁にぶち当たっても、さらに頑張ろうっていう元気を多く与えられたと思ってます」・・・2013年6月12日大阪市庁舎退庁時の会見(注23 )

釘宮(くぎみや)磐 (元大分市長)
「15万票なんて私も選挙でとったことがない。彼女自身は謙虚で、けなげなキャラクター。・・一年間大変苦労しただろうが、それがファンの共感を呼んだ。ファンも放っておけなかった」・・・2013年06月17日(注39)

リリー・フランキー (マルチタレント、イラストレーター、ライター、エッセイスト、小説家他)
「なんかこう1位になったことで、みんな「えーさしこがー」みたいなことを言っているけど、世の中のスタンダードになる人って絶対アナーキストで出てくるんですよ。それはロックンロールでも・・最初は何?これってと言っているものがコンサバ、スタンダードになるんで、のちのち押しも押されぬ先生になる」・・・AKB映像センター2013年6月23日第10回(注40 )

マツコ・デラックス (コラムニスト、エッセイスト、女装タレント、司会者)
「今までのAKBだと堪能できるところが無かったんですよ、私は。私が興奮する要素が微塵も無かったんですよ、今までのAKBというのは。・・私としては無かったものが、あの指原さんのようなキャラクターがメインにということになってくると、あれっ、もしかしたらちょっと面白く変わる要素が出てくるのかな?それでまた指原さんが今までと同じ事をしているのなら私は別に興味はないけど、なんか違うアプローチで来るんだったら、もしかしたら私も興味を持てる部分が出てくるかなと逆に私は思ったんだよね」・・・「5時に夢中!」(TOKYO MX)2013年7月3日公開映像より(注29)

島崎遥香 (女優、元AKB48人気メンバー9期生)
「指原さんがずっとセンターでいいんじゃないかと思う。なんか、指原さんはすごくいい人だからいいんじゃないかなって思う」・・・2013年7月9日『火曜曲!』(注104)

林真理子 (小説家、エッセイスト)
コメント欄に掲載

小林よしのり(漫画家、評論家、「よしりん企画」社長、「ゴー宣道場」主催)
さっしーは、全然へタレじゃなく、恐るべき鉄の心臓でした。しみじみと恐怖を味わいました。これをもって、わしは指原莉乃に対するアンチ言論を終了します」・・・「ゴー宣ネット道場(ブログ)」2013年8月5日(注66)

土田晃之
「でも、たぶんあの辺の(太田プロに所属する前田、大島、指原のAKB)メンバーで俺のことを先輩として接してくれているのは指原だけですけれどね。・・いいやつ」・・・「ナカイの窓」2013年9月11日(注22)

石橋貴明 (お笑い芸人、お笑いタレント、歌手、とんねるず)
「(指原の)歌ってる表情がセンターの顔になってました」・・・「とんねるずのみなさんのおかげでしたSP 全落オープン第一回水落マスターズ」2013年9月26日(注110)

<2013年10月『指原の乱』放送開始>

松井玲奈 (女優、タレント、SKE48、乃木坂46元人気メンバー)
「私、さっしーオシャレだと思います。さっしー足が綺麗だからペッタンコの靴を履いても足が長くて細いのがうらやましい」・・・『SKE48&HKT48のアイアイトーク』2013/10/02(注116)

大島優子
観点や視点が他のみんなと違ってさっしー独特なところが大好きで、すごいなぁっていつも思います☆トークのキレやボキャブラリーにはいつも驚かされます」・・・2013年11月21日マイナビニュース (注67)

青木宏行 (光文社編集長)
「(指原に)1ミリぐらい楽しそうな顔して」・・・2013/11/27『指原の乱』(注117)

毛利忍 (日本テレビプロデューサー)
さっしー(指原莉乃)凄いのは、すごい売り込みがあった。さっしー自身からAKBINGO!でなんかの打ち上げの席があったんですよ。そうしたらさっしーが来て、「毛利さん、AKBINGO!で私こういう企画をやりたいんです」 ザ・AKBEST10という特技を披露するコーナーがあって「私、ヲタ芸が出来るんです」とずーと説明された。自分で凄いプロデュース能力がある」・・・2013年12月25日『指原の乱』(注37 )

田中裕二 (漫才師、お笑いタレント、「爆笑問題」のツッコミ)
「(大島優子がAKB48を卒業したら)指原莉乃は、やりたい放題だろうね。調子に乗りやすいから。・・指原が調子に乗るんですよ。それに対して、秋元先生がお灸を据える。それで仲良くやってるんですよ。・・そういう関係なんですよ、2人は。いつも怒って、それで反発して」・・・ラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』2014年1月7日(注77)

ムロツヨシ(俳優、演出家)
「(指原と)一緒にいたくない。怖すぎるよこの子」・・・2014/01/23『指原の乱』(注118)

シソンヌ長谷川 (お笑い芸人)
「(指原がシソンヌ長谷川を本気で好きみたいというタレコミ情報に指原が「バレちゃったなって感じ」「付き合ってます」と発言して)恥ずかしいわ 俺が!お父さんお母さん俺1番のアイドル(指原)と付き合ってる」・・・2014/03/20『指原の乱』(注119)

<2014年3月より『ワイドナショー』にゲストコメンテーターとしてたびたび呼ばれる>
<2014年5月指原主演『薔薇色のブー子』公開>

福田雄一
コメント欄に掲載

高松幸治 (「さしごはん」料理の先生、福岡市早良区室見日本料理『たか松』)
「(指原は) 頭の切れる子だ・・・」・・・ 2014年5月7日(注79)

<2014年6月AKB48第6回総選挙2位>

太田光 (お笑いタレント、漫才師、文筆家 爆笑問題)
「(AKBの総選挙)凄かった。大逆転でしょ。さしこ(指原莉乃)が圧倒的だって噂だったでしょ。何万票もひっくり返して、ワタリンがもうー。まゆゆ(渡辺麻友)が1着に、鼻差で。面白いね。そう考えるとさしこって常に期待を裏切っていく。さしこの何が凄いのかなって思ったけど、あれだね、あの子が全部ドラマを作っているね、AKBに関する。何にもやっていないが本人は」・・・爆笑問題の日曜サンデー2014年6月8日(注12)

マツコ・デラックス
「(1年前)覚えている?あれだけAKBを嫌いな私がちょっと考え方変わるかもと言ったの覚えている?・・私、まゆゆさん、渡辺麻友さんはアイドル、アイドルしている方というか王道だと思うんだけど。まあそれだけじゃないじゃん、今のアイドルって。テレビに出て気の利いた事を言わなきゃいけないとかそういうものが求められる中で、それだけじゃないじゃん。指原さんがした役目ってデカかったと思うんだよね。だから王道スタイルには戻るだろうけど果たしてじゃー彼女がセンターになったことで指原さんがセンター時代のような効果的なプロモーションというか、テレビとのうまいつき合い方みたいなもの、それはでも指原がやるんじゃない、今までどおり」・・・「5時に夢中!」(TOKYO MX)2014年6月9日(注30)

<2014年6月内田裕也と『シェキナベイビー』発売>

内田裕也 (ミュージシャン、俳優)
「クレージーなことをやるのもロックンローラーだと思ってるんで、あえて21歳の若い指原莉乃を指名したんです。・・2年前に出演したバラエティー番組が、CDの売り上げ対決で負けたほうが俺に説教をうけるという、なんかよくわかんない設定で。それで若い子が突然入ってきて、俺の目の前でカラオケを歌いだしたんですよ。この子おもしろいなと思って。今回レコーディングの話があったとき、「だったら俺はあの子とやりたい」と言ったんです」・・・2014/7/14 週刊朝日(注9 )

田村淳 (お笑いタレント、司会者、ロンドンブーツ1号2号)
「(AKBで付き合うのは無理なメンバーは指原、理由は) ポジティブっぽいけどネガティブっての無理なんだよね。気を使っちゃうのよ。お前の明るさって、本当の明るさとは違うよねってやつは無理なんだよね」・・・2014年7月16日『オールナイトニッポン』(注103)

千原ジュニア(お笑い芸人、司会者、俳優、千原兄弟)
「(『いいとも』で指原にキスしたと指原に言われ)あったっけ?そんなこと?・・(指原の熱狂的なファンから何かあるかもと楽屋で話したがその後)なんにもなかった」・・・2014/09/02『にけつッ!!』(注120)

ケンドーコバヤシ(お笑いタレント、俳優)
「(『いいとも』で千原ジュニアが指原にキスしても指原のファンから何もなかったことに)お前(指原)のファンどうなってんねんな」・・・2014/09/02『にけつッ!!』(注120)

井上公造 (芸能リポーター、元雑誌編集長、元スポーツ新聞記者)
「(指原をどう思うかと聞かれて) 頭がいい!人間としての礼儀をわきまえ、優しさを持っている。」・・・755 2014年9月5日(注62)

桑田佳祐 (ミュージシャン)
「指原さん控え室まで挨拶にきてくれて礼儀正しい」・・・『桑田佳祐のやさしい夜遊び』2014年9月6日(注15)

有吉弘行
指原は明るいのがいいからな」・・・『有吉の夏休み2014』2014年9月6日(注51)

山崎貴 (映画監督、VFXディレクター)
「(指原の「ええええええ!!ザキヤマ監督ぅ!!ついていきます」とのTwitterに)ついてこなくていいです(笑)つうかザキヤマって言うなぁ」・・・2014年10月10日Twitter(注 89)

松本人志 (お笑い芸人・お笑いタレント ダウンタウン)
「営業妨害かもしれんけど、指原はホンマは空気読めるけど、あえて読めない方に読んでる」・・・2014/10/15 (注91)

<2014年11月CMソフトバンクモバイル白戸家「滝行」篇出演>

泉谷しげる (シンガーソングライター、俳優、タレント)
「(ワイドナショーでの滝行をお願いしていた指原がソフトバンクの新CMで滝行を達成したことについて、指原は)つぶしのきく女」・・・『ワイドナショー』2014/11/09 (注46)

松本人志
たぶん田舎のおじいちゃんおばあちゃんで、AKBあんまり知らん人でも、たぶん指原は知ってると思う。(指原の) 気質はなかなかのホステスやからね。・・ライター用意してるやん常に。・・(指原が仕事で世話になった人に年賀状を手書きで毎年150通ほど出しているという発言に) やってる事は完全にホステス」・・・『ワイドナショー』2014/11/09 (注46)

東野幸治 (お笑いタレント、司会者)
ほんまにすごいですね。指原さんって何なんですかね。いろいろそういう…なんかこうね、ネガティブなニュースとかも全部プラスに変えていって・・まだ21歳。・・で、AKBの子の中でしゃべれる子って少ないじゃないですか。やっぱ指原さんぐらい違います? だってちょっとこの…泉谷さんと武田さんと松本さんと… この4人でやってるって、自分(指原)すごいことやで」・・・『ワイドナショー』2014/11/09 (注46)

前園真聖 (サッカー解説者、タレント、元サッカー選手)
「(指原莉乃のソフトバンク『滝行』CM撮影に同行取材した前園さんが指原に向かって)ほんとに山奥ですごく寒くて。気温もたぶん10度ちょっとだったと思います。だから水の中もっと低かったと思うので。ま、その中、何回も出たり入ったりして。で、泣き言全然言わないんで、僕プロフェッショナルとしてすごいなと…」・・・『ワイドナショー』2014/11/09 (注46)

中岡創一 (お笑い芸人、お笑いコンビ・ロッチ)
「(秋元(康)先生に年賀状を送ってますか?との問いに生田が「住所とか知らないです」と返答すると)そういうの指原(莉乃)みたいはやってんで~。そういうのでプラスポイントゲットしてる」・・・『2015年用年賀状引受開始セレモニー』2014/12/15(注121)

伊集院光 ( お笑いタレント、ラジオパーソナリティ、評論家、元落語家)
「やっぱ売れてるコは違うな。スゴイな、と思わされる収録だった。頑張ろう。
せっかくだから書きますね。指原莉乃さんとご一緒したのですが、その能力の高さに、素直に感心した次第です。」・・・Twitter 2014年12月25日 (注6)

井森美幸 (タレント、バラエティーアイドル、女優、歌手)
「(指原さんは20年後芸能界で)ご意見番になっている可能性がある」・・・2015年3月18日「AKB調べ」(注7)

おぎやはぎ (お笑いコンビ)
「(指原がTwitterで載せた夕食画像を見て)指原は分かってるから、自分を。頭良いな、この子。ここまで計算高くないと。…(小木博明)」「天才だよ天才、そうじゃなかったら、あの見た目…センターになるって努力が必要だよな。そういう意味で本当に尊敬できるよな。みんなの目指すところだよ(矢作兼)」・・・『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』2015/3/19 (注98)

松本人志
「いやでもね、指原、賢いよこいつ。頭良いから考えてると思う。・・本当に賢い。・・いやでもね、指原はちょっと抜けてるな、ここ(頭)がね」・・・2015年3月20日「教訓のススメ酒と涙と離婚とジョージ!離婚トラブルはハシゴ酒で忘れるんだSP」(注31 )

柴田淳 (シンガーソングライター)
「『今夜くらべてみました』に、柴田淳、二回目出場させて頂きました。・・一回目の反響がもの凄く、視聴率も歴代最高だったようで、日本テレビの社長さんまで褒めてたとか、、、そんな情報がどんどん入って来て、即日ネクストオファーの連絡まで入りました。いやいやいや、私のせいじゃないからーーーーーーっっっ!指原さんのプロデュース力のお陰です。・・きっかけは指原さん、本当に嬉しかったです。柴田淳のつまらない毎日がキラキラしたのがわかりました。感謝で一杯です。ありがとうございました」・・柴田淳ブログ2015/03/28(注52)

<2015年4月明治座「HKT48指原莉乃座長公演」>

横内謙介 (演出家、劇作家、劇団扉座主宰)
「指原座長は、想像を絶する忙しさの中で、スタッフ的な打ち合わせから稽古までしっかり使命を果たしてくれています。歌もダンスも演技も苦手などと言っているけど、飛び飛びにしか来られない稽古の度に見せる目覚ましい進化は、人知れず重ねた努力の証です。これだけ出来て苦手という、その志の高さがチームのクオリティを高めているのでしょう」・・・HKT48指原莉乃座長公演明治座パンフット2015年4月

<2015年6月AKB48第7回総選挙1位>

ビートたけし
「(安住紳一郎アナがビートたけしに第7回AKB選抜総選挙ベスト10の中で誰か知っている人はいるか?と聞くと)この人(指原莉乃)知ってます。・・あとは誰だか、顔が分からないですね。名前は見たことあるけど」・・・TBS「新・情報7daysニュースキャスター」2015年06月06日 (注44)

石原真 (NHKエンタープライズ所属エグゼクティブ・プロデューサー)
「6月6日に福岡ヤフオクドームで開催されたAKB48の選抜総選挙は、指原莉乃さんが見事1位に輝いて幕を閉じました。・・そして、指原さんが記者会見を終えたのは、なんとAKB48SHOW生放送の20分前。・・指原さんがチャペルに到着したのは本番の15分前、番組の流れの打ち合わせを簡単におこなっただけで、本番突入です。さすが指原莉乃。ぶっつけ本番であれだけの一人トークを繰り広げてくれました。本当に凄いと思いました。」・・・AKB48SHOWブログ 2015年06月08日 投稿者:いしぴぃ(注43)

徳光和夫 (フリーアナウンサー、タレント、司会者、ニュースキャスター他)
「終わった後、第1位の指原莉乃さんが駆け寄って来て、今年の総選挙も徳光さんのお陰で大変盛り上がりました。ありがとうございました。と。 その心遣いを忘れない実に彼女らしいなと、感心した。」・・・ラジオ「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」2015/06/13 (注42)

柏木由紀 (アイドル、AKB48人気メンバー3期生)
さっしー(指原莉乃)の壁の厚さを目の当たりにしました」・・・2015年6月18日「バイトル」新CM発表会(注71)

保田圭 (歌手、女優、タレント、元モーニング娘。のメンバー)
「さっしー(指原莉乃)が水着でライブやってたじゃないですか。あんないいスタイルだったら私も…来年までには絞って、いい水着で(同イベントを)やりたい」・・・2015年6月29日 東京サマーランド大ヒット祈願イベント (注83)

前田敦子 (女優、歌手、元AKB48超人気メンバー1期生&絶対的センター、元祖神7)
「私も多分1位にはなれてなかったと思います。でも(指原と恋チュンを)一緒に歌いたかったです」・・・2015年7月7日『踊る踊る踊る!さんま御殿!!』(注60)

篠田麻里子 (タレント、女優 元AKB48人気メンバー1.5期生 元祖神7)
「んー、でも私の中ではさっしー(指原莉乃)はいじりにくいです。やっぱり本人は1位っていうのもあるし、人気があるから、私5位なんで、1位様はいじれないです。いや、もう、今はどっちかっていうと支配人みたいな感覚っていうか...ポジションが秋元康さんか、指原さんかみたいな。沢尻さんの横くらい」・・・2015年7月14日『徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました』(注19)

高橋みなみ
指原のポテンシャルの高さは”化け物級”だと思っています。AKB48グループの中で”天才”といえば、小嶋陽菜さん。あの小嶋さんと並ぶことができるのは指原くらいだと思うんです。彼女は小嶋さんレベルに”狙いを外さない”んです。「こうすれば面白くなる」、「こうすれば成立する」っていう計算式を確立してるんです。例えば、テレビ番組やコンサートのMCで、「あっ、この流れスべる!」って雰囲気のなかでも、絶対にうまく完結させて笑いにもっていきます。バランス感覚がすごいんです。・・さらに指原がすごいのは、正解の1個斜め上を選択するところ。私は立場上もあるけれど”正解”をそのまま選んでしまう。でも指原はちょっとズラしてくるんです。それって、言うなれば”遊び心”だと思います。「正解からちょっとズラして遊ぶ」。言葉にすれば簡単ですが、普通はできません。でも、それを簡単にできるから”化け物”なんです。もう褒めてばっかりですが、正直、”アイドル”の枠を、いろんな意味で超えています。”職業・指原莉乃”です。異質すぎるアイドル指原莉乃。もう、アイドルとして殿堂入りするべきだと思っています」・・・週刊プレイボーイ2015年8月24日発売2015年9/7号「AKB48コラム番外地 たかみなの「卒業」までに語らせて」

山里亮太
「結局気づいたのが一番しっかりしてたのは指原だったという。くやしいけどね。あの子が売れるのは、よくね、48Gにいるからとか言う人もいるわけじゃない。でも一緒に共演して肌で感じると違うね。あれは実力で売れてんだね。あの子、完全に。・・その上でも指原さんてのはスゲーなと思ったわ」 ・・・TBSラジオたまむすび 2015年9月(注35 )

<2015年11月HKT48 feat. 氣志團『しぇからしか!』発売>

綾小路 翔 (歌手、氣志團メンバー)
「にしても今日は、指原莉乃支配人の凄さをまざまざと思い知った1日でした。あの洞察力、統率力、気配り、そして現場を一気に和ませる人柄、言葉…。集団を率いる身として、本当に勉強にしかならない1日でした。「人気者」に憧れ続けて生きてたけれど、いやいや本物のカリスマは凄いや。精進しよう。」・・・2015年10月17日 Twitter (注3)

中居正広 (司会者、歌手、俳優)
「(指原は)生粋のアイドルなんだよ」・・・2015年11月2日『Momm!!』(注 107)

片山さつき (政治家、自由民主党所属の参議院議員)
「指原さん、学校行かなくてもちゃんと通信で出られましたよね? で、賢い方ですよね?」・・・2015年11月8日放送「日本のダイモンダイ」(注14)

三村マサカズ(お笑い芸人 さまぁ~ず)
「起きてたりして‼ 指原って頭いいよね。」2015年11月17日 00:49 Twitter
指原をさしはらと読ませることに、成功した素晴らしい人かも。ゆびはらだろ。普通。」2015年11月17日 00:53 Twitter・・・(注33)

茅野しのぶ (元AKB48グループ総支配人、元AKB48劇場支配人)
さしこちゃんは声だって顔だってアイドルだよ!!態度がアイドルじゃないだけだよ!!!」2015年11月21日 Twitter・・・(注61)

岩尾望 (お笑い芸人 フットボールアワー)
「(指原総選挙1位をアイドルファンの岩尾からどう見ているかとの質問に)アイドルとしてよりも面白いよね、この人がセンターにいたりすると。前、他局の番組の時も思うたんやけど、すごいようできてるなぁと思った。ゲストに僕ともう一人の漫画家の先生(小林よしのり)がいて、最初オープニングがあってメンバーがコスプレに着替える。「いったん止めまーす」スタッフさんが「メンバーたち着替えなんで」とパーと誘導していくわけです。僕とその先生どうしたらええの?みたいな感じになったんです。メンバーたちはどんどん誘導されていくけど「えー?」ってなっていたら指原が気付いて「ゲストのお二方はどちらに?」って、まずスタッフが言うべきところを。「いや、こいつ凄いできるな」と思った。別にそっちの局の批判じゃないけど「凄いな」と思った。この子は「ようできるな」と思った」・・・『HKT48のおでかけ!』2015年11月25日(注8)

小嶋陽菜
「以前は、バラエティー番組に憧れていたのですが、出てみたらすごく頭を使わないといけないと分かりました。今はさっしー(指原莉乃)が、アイドルの枠を超えた新しいポジションを築いているのですごいなって思います。」・・・日経エンタテインメント2015年12月号AKB48 10周年Special P10 (注16)

後藤輝基(お笑い芸人、司会者 フットボールアワー)
「(指原が初の冠と『いいとも』のレギュラーに出始めたのが18の時だと言った時に)超エリートやがな。お前、え~信じられんわ」・・・2015年12月16日「HKT48のおでかけ!」(注18 )

バカリズム(お笑いタレント、ナレーター、司会者、俳優、脚本家、作詞家)
「(紅白にHKT48が落選して指原が泣いたと告白、たが自身はAKB48として出ることに) 何の涙?意味がわからない。泣く意味がわからないよね。どのツラ下げて出るんですか」・・・2015年12月20日『ワイドナショー』(注95)

綾小路 翔
コメント欄に掲載

前田敦子
「(指原がグループのため早く卒業したほうがいいのではないかとの発言に)指原こそいなくなったらヤバいよ」・・・2015年12月20日『ボクらの時代』(注59)

ヒャダイン 前山田健一(ミュージシャン、音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家)
「(ヒャダインさんから見て指原はどう見えますか?) ストーリーを作るのが上手だし、で、実際それが客観的に見つつもちゃんと機能してすごく変な存在。何この人と思って、ビジネスマンとしてなんかすごい脳みそもってるなぁと思って・・・(アイドルとしては?)それはよくわからない」・・・2015/12/22『指原(さし)ペディア』(注127)

安藤優子(ニュースキャスター)
「(指原莉乃がTV出演時にピンとグループで立ち振る舞い、発言を使い分けているという発言に)すごい賢いですね。ちゃんと使い分けているんだ」・・・2016年1月1日『ワイドナショー』(注5)

ウェンツ瑛士(俳優、バラエティタレント、歌手、ミュージシャン)
AKB48卒業後の指原さん、軸をどうするんですか?」・・・2016年1月1日『ワイドナショー』(注92)

伊集院光
「指原カイワイズ収録へ。この番組の収録は楽しい。ザキヤマはバカだし、指原さん上手だし。」・・・Twitter 2016年1月25日 (注41)

<2016年1月 初監督映画「DOCUMENTARY of HKT48」上映>

濱口優(お笑いタレント、俳優)
「やっぱなぁー俺なぁー指原さんてえらいなぁって思ったんだよね。『いいとも』の打ち上げの時にね、俺なんかほとんど『いいとも』でからんでもないのにやっぱ来んねん。しゃべってん、あの人と。10分ぐらいしゃべったら別のテーブルにわぁーとみんなと見てたらみんなと全員とコミュニケーションしてんねん。ここか、これやぁ。・・『めちゃイケ』の運動会の時も大島優子ちゃんと指原ちゃん、話してくれんねん。でっ本番やりやすいねん。ぱっと始まった。えらいよね」・・・2016年2月2日公開映像(注24 )

明石家さんま(お笑いタレント、司会者、俳優、歌手、ラジオパーソナリティ)
「そうか~、(指原は)アイドルを目指してアイドルになって。今やセンターで、人気投票ナンバー1になっていくんだ。凄いな~。でも途中、男の告白で博多に行かされ、そこからまた復活して・・・『恋するフォーチュンクッキー』のセンターや。あの名曲のセンター、指原やからね。あれは凄いよね。あいつの持ってる運やなぁ~。凄い凄い人生ちゅうのは、指原そんなに。凄いな、指原の人生を考えたら。波乱万丈やな~。逆ベッキーやなぁ。キッベーやな、人生キッベー」・・・2016年3月26日MBS放送ラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(注1)

小嶋陽菜
「最近は指原がオシャレになってきました。すごくこだわっていて頑張っています。輝く姿を見せようとしていますね」・・・2016年4月4日マイナビニュース(注63)

内村光良(お笑い芸人、俳優、司会者、映画監督)
(指原が落選した理由について)「休憩中に私(内村)に『決勝いかないと暇なんですよね~』と何度も、何度も(指原が)アピールしてきたから。(指原は)最悪です、裏工作に走ったから(落選)ですね」・・・2016年4月5日「優しい人なら解けるクイズやさしいね」 (注82)

安倍晋三 (第90、96、97、98代内閣総理大臣)
「(政治家に向いているのは) 指原さん。今ね、反応を見ててね、ざっくばらん、言いたい放題言っているようであって、決してこれを超えてはいけないってところは超えないんですね」・・・2016年5月1日『ワイドナショー』(注2)

松本人志
「いやーでも、なんか今日わかったわ。安倍さんがしゃべってる時の指原の寄って行き方とか…お前ほんとにホステスみたいな感じだよな」・・・『ワイドナショー』2016/05/01 (注48)

渡辺麻友 (アイドル、女優、元AKB48超人気メンバー3期生 元祖神7)
さっしーがやっぱり、全メンバーの敵というか...、間違った。ライバル!・・票数がもう、おかしいじゃないですか!2位と1位との壁が、(両手を広げるしぐさをしながら)こんなんなんで、『誰も越えられないだろ』みたいな感じなので...。もう『打倒さっしー』って感じですよね」・・・2016/6/ 1 j-cast (注68)

柏木由紀
「(指原さんに負けてないところを教えてくださいとの質問に) 仲がいいのですが、微妙になんでも勝てないんですよね。女らしさって言ったらさっしー怒るかな…。色気?」・・・2015年6月1日AKB48選抜総選挙ミュージアムのオープニングセレモニー (注72)

<2016年6月AKB48第8回総選挙1位、史上初2連覇達成>

横山由依 (アイドル、AKB48グループ総監督、AKB48人気メンバー9期生)
「指原さんも話がすごく上手なので、そういう意味では打ち合わせなどで引き込まれてしまいます」・・・『ノンストップ!』2016/06/15 (注105)

小島瑠璃子 (バラエティータレント、グラビアモデル、スポーツキャスター、司会者)
「指原さんは総選挙1位じゃないですか?バラエティーに出てもホームランも打つけど、打率も良い感じだなって思って」・・・2016年6月16日「VS嵐」(注17)

松本人志
「(AKB48総選挙指原莉乃2連覇について)まぁ今もう指原ライバルいないもんなー。そこが指原の、もしかしたらちょっと辛いところかもしれんな」・・・『ワイドナショー』2016/06/26 (注50)

後藤輝基
「(指原2連覇に)うれしいのはもちろんあるんですけど、こいつ(指原)すげぇなという驚きです!」・・・『世間のイメージとズレてるのは誰だ!? ズレ↓オチ』(7月5日)の収録後取材2016/06/29 (注113)

井上ヨシマサ (作曲家・編曲家・シンガーソングライター)
「さっしーに笑いの神は降りてこない…何故ならさっしーこそが笑いの神だからだ!」・・・Twitter 2016/07/9 (注108)

川栄李奈(女優 元AKB48 11期生)
指原さんは本当に天才だと思います。バラエティーでも活躍しているし、みんなをまとめる力もある」・・・試写会発言2016/7/14(注133)

山本彩 (アイドル、シンガーソングライター、NMB48人気メンバー&キャプテン)
「もちろん指原さんはバラエティーに出ていてすごいと思いますけど、私は指原さんじゃないので。みんながみんな指原さんみたいにできないので......」・・・『FNS27時間テレビ フェスティバル!』2016/07/24 (注65)

大久保佳代子 (タレント、女優 「オアシズ」メンバー)
「盛ってるしあの子(指原莉乃)は上手い。『有吉反省会』って番組があってさ、そもそも女の子の準レギュラーは私(大久保佳代子)とモチカちゃんなんだけど、最近来てるからね。普通に横に。私、収録が減ってるからね。変顔もやるし自分(大久保)のおっぱいをもんだりということもやってくるし、ちょっとブスだってことも言うし。・・もしかしたらアイドルの中ではブスかもしれないけれど、言うと喜ぶんだよね。確実にちゃんとやってるからね。恐いもん。逆にちょっと恐いもん。乗っ取られるんじゃないかって」・・・2016年7月29日公開映像(注10)

武井壮 (タレント、元陸上競技選手)
「すごいじゃん。指原とかの成長ぐあい。バラエティー、トーク、誰とからんでも回すし、何だろうと思うよね。(今じゃダウンタウンの松本さんとかと対等にしゃべったりすることができる)あの歳でそれ凄くない?あれ幾つ?あのコ今」・・・2016年8月4日公開映像より(注21)

小室哲哉 (ミュージシャン、音楽プロデューサー)
「(指原の)機転の良さは能力。本当に勉強になる。空気読むわ、すごいね」・・・2016年8月7日東京・代々木アニメーション学院パネルディスカッション(注73)

つんく♂ (音楽家、作詞家、作曲家、実業家)
指原をとりたいね!」・・・2016年8月7日東京・代々木アニメーション学院パネルディスカッション(注73)

渡辺麻友
「(中居正広より「指原に負けるってどんな気持ち?」と聞かれると)しょうがないな、結果でそうなっているわけですから。受け止めますよ。私にないものを持っているんで、さっしーは。それぞれの個性だから」・・・「Momm!!」2016/8/22 (注69)

島田秀平 (タレント、お笑い芸人、占い師)
「(指原の手相に)覇王線、億万長者の相と言われるが、それが出来てきている。新しいものを、ゼロから1を作り出せる人。ただ、人を小バカにしがち、自由が好きだが執着心が強い、飽きっぽい、わがまま、大事にしてほしいけれども放っておいてほしい、変わり者、そこ行く!みたいな人を好きになる」・・・2016/08/25『HKT48のおでかけ! 』(注122)

土田晃之
「(女性のタレントとして一歩先に行くにはどうしたらいいですか?との指原の問に) 指原は司会者になりなさい。指原はひな壇じゃなくMCかご意見番を目指せ」・・・「土田晃之 日曜のへそ」2016/8/28 (注78)

菊地亜美(バラエティタレント、モデル、アイドリング!!!の元メンバー)
「将来MCになるって誰がいますかねぇー?でも女の子でいったら指原莉乃ちゃんじゃない。すっごいMCやってません? 指原莉乃と誰誰の~よく聞くから。なんか指原莉乃ちゃんは芸人さんじゃないけど女性タレントの中でMCの位置に、本当ベッキーさんみたいな感じになるんだろうなぁーて。ちょっと私一視聴者として見てますけどねぇー」・・・2016/09/03公開映像(注123)

中居正広
「(老後の話題で) 嫌いそう。旦那っちを。最初は良いんだよ。最初のスタートラインはけっこうパズルやったり・・(指原は)たぶん60、70くらいになるとバツ2くらいじゃない?」・・・『Momm!!』2016/9/12 (注97)

おぎやはぎ
コメント欄に掲載

堀ちえみ (歌手、女優、タレント)
「(当時、ライバルでいたら脅威の存在だった今のアイドルに指原を挙げ)あの時代にいたら脅威。マルチな才能がある」・・・「80年代アイドル女子会スペシャル」収録2016/10/28(注80)

早見優 (歌手、タレント)
「(指原は)やる気が入っている」・・・「80年代アイドル女子会スペシャル」収録2016/10/28(注81)

松本伊代 (タレント、歌手、女優)
「(指原は) トークが上手。私たちはトークを期待されず『はい!』とだけ言っていればよかった」・・・「80年代アイドル女子会スペシャル」収録2016/10/28(注81)

古舘伊知郎 (フリーアナウンサー、タレント、司会者)
「(指原莉乃に向かって)『博多のグループの支配人の泣いた夜(指原初監督映画)』…僕、あれも拝見しました。ものすごいですよ、主役で。ずーっと前に。ロードショーされる前に見ました。いや本当にドキュメンタリーなんですよ。めちゃくちゃ面白いんですよ。いろんな葛藤が出てんですよ。で、この方(指原)が全部ストーリーテラーもやりながら、主演でもありながらっていう微妙な立ち位置ですごい面白かった」・・・『ワイドナショー』2016/11/06 (注49)

村本大輔 (お笑いコンビ、ウーマンラッシュアワー)
「(指原がTwitterに載せた飼い猫の画像に) 毎回キンタマセットで載せてくる。。キンタマアイドル」・・・ 2016年11月10日村本大輔Twitter(注96)

<2016年11月20日 指原莉乃ディナーショウ開催>

坂上忍 (俳優、演出家、タレント、司会者、コメンテーター、映画監督、歌手)
「(指原莉乃のディナーショーについて) いくら高い値段でもお客さんが満杯になるってことはすごいこと。・・ただひとつ気になるのは『シンガー指原』って言っといて、あんだけ歌下手で大丈夫なのかな」・・・ 2016年11月24日「バイキング」(注90)

ヒロミ (お笑いタレント、司会者、実業家他)
「でもね、俺この間(指原莉乃と)一緒に仕事したんだけど。すっごいちゃんとしてんのね」・・・『ワイドナショー』2016/12/18 (注47)

タモリ
「月曜日は集まろうということで、(「笑っていいとも!」の同窓会を) 2回くらいやっている。・・あれ、指原が幹事をやっているから。・・指原に聞いてくれよ」・・・「SMAP×SMAP」2016年12月19日(注45)

テリー伊藤 (演出家、テレビプロデューサー、タレント、評論家、著作家)
指原がトランプさんだと思ってる」・・・ 2016年12月23日天才テリー伊藤対談「パックン(パトリック・ハーラン)」(注101)

大島優子
スゴイ! 指原ってスゴイ! 振られたら面白いこと絶対残すじゃないですか。パーフェクトですよね、見習ってます」・・・2017年 1月10日「今夜くらべてみました」(注11)

陣内智則 (お笑い芸人、タレント)
コメント欄に掲載

<2017年2月 STU48メンバー、劇場支配人兼任>

上田晋也 (お笑いタレント、司会者、キャスター、俳優、くりぃむしちゅー)
「(デニーズでの無料サービスを指原が「後輩とか連れて行って、自分が払ったことにしてそれ出せば…」との発言に)せこいなお前!奢ってやれよ、ケーキぐらい!」・・・『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』2017/03/02(注124)

みのもんた (フリーアナウンサー、タレント、司会者、ニュースキャスター)
(指原は)MCとして、ものすごく"勘"がイイね!」・・・『芸能人が実体験を告白!最悪の一日』2017年3月7日(注32 )

昌子源 (プロサッカー選手、鹿島アントラーズ所属、日本代表、1992年12月生まれ)
「侍ジャパンの一体感はすごい。国を背負っている。・・山田選手。同い年で活躍されている。正直負けている。世代の顔は指原莉乃さん(HKT48)が1番かもしれないけど、そこはスポーツ選手が思い浮かべられるようにしたい」・・・昌子、侍ジャパン菊池&山田から刺激!「チームを支える守備でみせてきたい」2017年3月17日 スポーツ報知(注36 )

今田耕司 (お笑いタレント、司会者)
指原は数々の方が絶賛しているのですごい楽しみ。松本(人志)さんとか陣内(智則)君とか後藤(輝基)とか、みんな指原優秀やって。真剣にみんな褒めてるから体感してみたい・・(指原は)将来が不安でしょうがないらしいです! (指原の)口癖が、『卒業したら終わりだ!』だもんね」・・・2017年3月23日『こんなところにあるあるが。土曜・あるある晩餐会』初収録後の取材(注38)

松本人志
指原が出えへんかったら選挙終わっちゃうんじゃないの?」・・・『ワイドナショー』2017/03/26(注53)

永野一樹 (お笑い芸人、ピン芸人)
「(指原さんってどう思います?と聞かれて)『可愛くない』とかいうけど、可愛いよね。別にさ、なんかさ、ブスぶるじゃん。超失礼だよね! ガチブスに。キレイなのにさ(ブスって)言うじゃんあの人。金もあってさ、美貌もあって。あれちょっと気づいて欲しいよね」・・・『ドッキリクエスチョン』2017/03/29(注56)

山本彩
「私と指原さんは人間性が全然違うので、比較すること自体が違うなと思いました。今までも総選挙という場で指原さんを見ていて(得票数が)『えげつないな』と思いました。しかも毎年得票数を更新される。次元の違うところにおられると思います」・・・エッセイ『すべての理由』記念イベント2017/04/03(注55)

後藤輝基
指原はスタッフさんの顔色に敏感ですからね。あなたは・・またスタッフに気をつかって…」・・・『今夜くらべてみました』記者会見2017/04/05(注54)

竹山隆範(カンニング竹山) (タレント、お笑い芸人、俳優、漫才師)
「(指原)あいついいやつよー」・・・『業界激震!?マジガチランキング』2017/04/05 (注57)

野口五郎 (歌手、俳優)
(共演したくないのが指原莉乃、なぜかというと)「指原の発言はネットニュースになるので怖い。・・実は(指原に)すごく興味がある。・・だって現役のアイドルが性欲強そうと言ったり、元モーニング娘。の飯田さんに対して、大ファンだと言いながら、12番目に好きって言ったり、一生懸命持ち上げながら落とすのがすごい好きで」・・・『有吉反省会』2017年4月8日(注58)

徳井義実 (お笑い芸人、俳優、チュートリアル)
「指原は“スタッフに媚び売る女”。指原は、スタンバイしてる時にピンマイクで副調整室に向けて「今日もよろしくお願いします」ってささやいてるからな〜。媚び売る強さがすごいわ!」・・・2017/04/09ザテレビジョン (注130)

後藤輝基
「(指原莉乃は)アイドル界で変わった人間・・お客さんが年配の方ばっかりですよ、50代、60代。そんでこいつは、わーおっさんばっかりっていうんですよ。そうするとおっさんたちがいえーって」・・・『行列のできる法律相談所』2017/04/16(注74)

リリー・フランキー
「なんだろう、夜中に銀座で指原と会うとすごく可愛く見える」・・・『真夜中』2017/04/16(注76)

内村光良
指原はトップのままで終わりたいんだよ。プレッシャーあるよな?1位ってやっぱり」・・・『内村カメラ』 2017/04/21 (注93)

松本人志
「(指原)なんかだんだんケバくなってきたんちゃう?・・簡単に言うと”やりまくっている”と言うことで」・・・『ワイドナショー』 2017/04/23 (注99)

東野幸治
「本番前もその話してたんですけど、泉谷さんが”指原お前最近キレイになったなあ”って言ったら、”うわ、ドキッ!”っていうそのリアクションが、ただのキャバクラやん。男性扱い上手すぎませんか?」・・・『ワイドナショー』 2017/04/23 (注99)

安藤和津 (エッセイスト、タレント)
「(指原)色っぽくなった。なんか肌艶の感じが、前より違う気がする。・・(「お金もらってるんですから、彼は。何歳だって」という指原の発言に)関係ないもんねぇ。大人ねぇ。あなた」・・・『ワイドナショー』 2017/04/23 (注99)

後藤輝基
「(指原の「私彼氏ができたら1日100通ぐらいLINEする」との発言に)うわコワッ!今の顔コワッ!(指原は)にこやかに人刺せるヤツやん」・・・2017/04/27『HKT48のおでかけ!』(注125)

土田晃之
「(指原と「さしこのくせに」で共演した当時より指原が成長したところはとの問いに)全てじゃないですかね。これだけいろんな番組で重宝されていることが答えで。あの頃の指原さんはその辺の出しゃばる姉ちゃんぐらいでプロではなかった。今はちょっと出しゃばったりとかという部分をちゃんと残しつつ立ち振る舞いが上手なので。やっぱりどっかに可愛らしさがあるんですよね。だから大先輩とかに無礼な事を言っても許されるところがあったりとか」・・・『Momm!!』2017/05/01 (注126)

泉里香 (ファッションモデル、女優)
「(指原さんに)2回ほどお会いしたことがあるのですが、可愛くて明るくて、毎回指原さんのバラエティ技術はすごいなって勉強になります!返しも頭の回転も早くて、本当にすごいです」・・・モデルプレスインタビュー 2017/05/03(注128)

2017年6月以降は ↓
(続)指原莉乃 100人からの評価 時系列(総選挙分析ライター)


各(注)の出典を見たい方↓(データ量が多いため出典は別ページに分離)
「指原莉乃に対する各界著名人、関係者の評価」記事の出典一覧(注98まで)
「指原莉乃に対する各界著名人、関係者の評価」記事の出典一覧(注99以降)

以上


(続)指原莉乃 100人からの評価 時系列(総選挙分析ライター)

秋元康の指原莉乃に対する評価 (総選挙分析ライター)

指原莉乃に対する各界著名人、関係者の評価(人名アイウエオ順)

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HKT48『君とどこかに行きたい』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

2021-09-18 14:21:02 | ときめき研究家
『君とどこかに行きたい』。
5月に発売された「今年の夏は暑くなりそう」という歌い出しの歌を、9月になって聴いているのはひとえに私の怠慢なのだが、新曲がコンスタントに出ないからつい発売時に見逃してしまうという面もある。最低でも半年に1曲くらいは出してほしい。

一聴して鉄道会社とのタイアップだと分かる曲だ。「列車に乗って君とどこかに行きたい」という内容。SKE48はトヨタ自動車とのタイアップで、「2人でどこかドライブに行こう」といった曲を何曲も出しているが、調べたら、HKT48のこの曲はやはりJR九州とのタイアップ曲だった。2組の選抜メンバーには「つばめ選抜」「みずほ選抜」との名称がついていて、いずれも九州を走る特急の名前だ。私の学生時代、寝台特急「みずほ」をよく利用していたことを懐かしく思い出す。

2つの選抜メンバーによる2種類の歌唱が収録されているが、ソロ部分で田中美玖と運上弘菜の声の違いが分かる以外は、それほど違わなかった。音源として2パターン収録する意味は乏しいと感じたが、ミュージックビデオやテレビ、ステージでのパフォーマンスは2組の個性がもう少し分かりやすく出るのだろう。もしかしたら衣装も違っているのかもしれない。

歌詞の内容は、友達から先へ進めない2人だが、列車に乗ってどこかに行けば恋人になれるかもしれないといった内容。友達とか言いながら、彼女がうなじを見せるとか既に充分親密だ。「泊りがけは叱られるかな」とか言いながら、お揃いのパジャマを買って泊まる気満々だ。「手を繋いで眠ると同じ夢を見るかも」とか、「朝まで喋り明かす恋の形もある」とか、アイドルらしくメルヘン風な表現だが、でもやることはやるのだろう。このあっけらかんとした感じは『ハワイへ行こう』で感じたのと同じだ。

HKT48で鉄道と言うと、名曲『大人列車』をすぐに連想する。後日談の『大人列車はどこを走っているのか』も。これらの曲は、間に合わなかった別れ、過ぎた青春の後悔を、ほろ苦く歌っているが、『君とどこかに行きたい』は青春現在進行形の、爽やかな楽曲だ。鉄道が出て来る歌では『メロンジュース』の方に近いだろう。

AKBグループでは、NGT48の初オリジナルソング『Maxとき315号』も名曲だ。イントロが発車の時のチャイムのようだし、ギターの間奏にも旅情をそそられる。歌い出しの歌詞が川端康成『雪国』へのリスペクト。
『7時12分の初恋』や『快速と動体視力』にも電車が出てくるが、いずれも通学電車の歌で、日常を離れどこかに旅をしたいという『君とどこかに行きたい』とは世界観が異なる。
『センチメンタルトレイン』も通学電車の片思いの歌だが、AKBグループを列車に例えて、幾多のメンバーが乗降しながらも走り続ける存在だと歌っているようにも解釈できる歌詞だ。この曲には旅情を感じる。

他のアイドルの鉄道関係の歌、しかも通学ではなくどこかに旅する歌を思い出してみる。
山口百恵『いい日旅立ち』は、当時の国鉄とのタイアップソング。谷村新司作品だ。「ああ、日本のどこかに私を待ってる人がいる」というフレーズが印象的。旅に出る歌のようだが、列車でとは実は歌っていない。実際の旅と、人生という旅路と、いずれのことも歌っているような深い味わいがある歌だ。
松田聖子『赤いスイートピー』は「春色の汽車に乗って」彼と出かける歌。付き合って半年経っても手を握らない奥手の彼と比べれば、『君とどこかに行きたい』の彼は遥かに積極的だ。
本田美奈子『青い週末』も忘れられない名曲だ。彼と海に出かけて、帰りの駅のホームや列車の座席での心情を歌った曲だ。この曲でも「友達から恋人に変る」と歌っている。大人っぽい曲が多い本田美奈子には珍しい、王道の青春ソングだ。ホームで肩が触れると気まずくなって少し離れるなど、微笑ましい。

なお、『君とどこかに行きたい』のCD売り上げはオリコン初週2位に終わり、HKT48が持っていた「女性アーティストのデビューから連続1位」記録が13作で止まったという。記録はいつか途切れるものだし、そういうことに拘って、CD発売時期が遅れるより、早く数多く発売される方がいい。

『シンデレラなんていない』。(ネタバレあり)
駅の階段で偶然に出会って一目ぼれし、強引にお茶に誘って楽しく話し込んだが、12時になるとそそくさと帰っていく彼女。もしかしてシンデレラなのかも、という歌。ミステリー仕立てで、この先どうなるのだろうと引き込まれて聞いたが、最後の落ちは唐突過ぎていただけない。落ちはむしろない方が良かった。
彼女は「彼の家に行ったと 僕は知ってしまった」。なぜ彼の家に行ったと分かるのか疑問だ。もしかして彼女の後をつけたのか。だとしたらストーカーそのもので怖い。確かにこの男は普通じゃない。初対面でお茶に誘うのが強引すぎるし、楽しく話し込んだと思っているのは彼の方だけで、彼女は恐怖心から席を立てなかっただけかもしれない。
別の解釈で、「きっと彼の家に行ったんだろう」と勝手に悲観的に決めつけているのではないか。これもありうる。思い込みが激しそうな男だから、慌てて帰る様子に、そう思い込んでしまったのだろう。
いずれの解釈も成り立つが、彼女が夜中の12時までこの男に付き合った心境が理解できない。普通なら急に声を掛けられたら警戒するし、よしんばお茶に付き合うにしても、そんな夜中まで一緒にはいないものだ。ましてや彼がいるのに。それとも、彼の家に行く約束が深夜だったから、それまでのちょうどいい時間つぶしと思ったか。だとすると彼女の方がしたたかだ。
色々と謎が多い歌だ。曲調は不思議な詞にマッチしている。

『UFO募集中』。
退屈な授業中に、宇宙人の彼が現れないかと妄想する他愛のない歌で、楽しい。曲調も賑やかだ。
宇宙人の彼のことを歌った歌と言えば、最も有名なのはピンクレディー『UFO』だろう。「地球の男に飽きたところよ」というのが決めセリフ。ピンクレディーの代表曲に相応しく、詞、曲、編曲、振付や衣装、全てが完璧な名曲だ。
それから小泉今日子『迷宮のアンドローラ』は、「一緒に銀河に連れて行ってほしい」と歌う。「何度も宇宙遊泳させたくせに」という歌詞がエロティック。
秋元康もうしろゆびさされ組に『コスモス通りの異星人』という曲を書いている。立場が逆転していて、突然現れた異星人の方が地球の女の子に惚れてしまう歌だ。大したことがない異星人が、女の子に翻弄される様子が楽しかった。

『この道』。
森保まどかの卒業ソング。「これからも歩き続けるこの道」と、バラードでしっとりと歌い上げている。1期生で大人っぽいキャラクター、得意なピアノで注目されたこともあった。出身地である長崎の名物「角煮まん」のCMにも起用されていた。充実したHKT時代だったのだろうと思う。最後に気持ちよく歌えるソロ曲も与えられて、幸せな卒業だと思う。
改めてソロ歌唱を聴くと、思ったより幼い声だ。大人びたルックスとのギャップを感じた。

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NGT48『Awesome』は、時節柄、間の悪いダンスミュージック。(ときめき研究家)

2021-09-12 17:25:03 | ときめき研究家
「Awesome」の意味が分からなかったので調べたら、「恐ろしい」「畏敬すべき」といった意味のようだ。もう少しくだけた日本語だと「ヤバい」だろうか。
このような外国語の慣用句や俗語のような言葉を探してきて使うのは秋元康の得意技だ。『vamos』『Give me five』『オキドキ』『Mosh & Dive』『バンキッシュ』『buddy』『シンクロニシティー』『fingercross』など、過去にも何曲かあった。それが恰好いいと思っているのだろうか。

タイトルはさておき、NGT48『Awesome』は6月に発売された。曲調はこれまでのNGT48のシングルとは打って変わって、ダンスミュージックだ。クラブで流れているようなリズム主体の音楽と、ラップを取り入れたような歌詞。歌って踊ればサイコーというような単純な歌だ。昔で言うと、もんた&ブラザーズ『ダンシングオールナイト』や荻野目洋子『ダンシングヒーロー』のような、とにかく楽しく踊り明かそうといった主旨の歌詞が付いている。「直接顔見て」「踊るしかない」「もっと激しくステップ踏んで」「ルール無用」「オールナイトで騒げ」など、ノリノリの言葉が躍っている。

折しも、愛知県で行われた音楽フェスが、マスク着用や酒類販売禁止といった感染予防対策のルールを守らなかったことで非難されている中、非常に間の悪い楽曲だと思う。特に「ルール無用」はマズイ。
好意的に解釈すれば、コロナが収束し、色々な制約が無くなった時のライブを想定して作った歌なのかもしれない。現実にはそこまで収束していないが、来るべき未来を夢見て歌う意図なのかもしれない。
私はライブやイベントには執着がないが、生での臨場感や参加している感覚がたまらないと思う人が多いことは分かるし、そういう人達にとっては辛い日々が続いていることと思う。

更に調べていくと、新潟では「にいがた総踊り」というイベントがあって、今年は9月18日から20日まで開催予定で、NGT48も出演予定となっていた。例の事件後、県や市とのタイアップは解消されたとの報道があったと記憶しているが、その措置は解けたのだろう。だとすると、『Awesome』はそのイベントで披露されることを想定した楽曲なのだろう。実際、6月頃は緊急事態宣言も出ておらず、観客を入れたイベントが開催予定だったのだろう。「ローラーリーレーリーローラー」という謎めいた掛け声も、もしかしたら「にいがた総踊り」の定番の掛け声なのかもしれない。
しかし、直近の「にいがた総踊り」のHPを見ると、感染拡大状況に鑑み、開催内容をオンライン配信のみとする旨が告知されている。
つまり、NGT48がイベント会場で大勢の観客を前に『Awesome』を歌い踊ることはなくなったようだ。

いかにも間が悪いことになってしまったが、楽曲を聴いているだけでも気分が高揚して来て悪くない曲だと思う。
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柏木由紀がNHK『うたコン』で『渚のバルコニー』を歌唱。(ときめき研究家)

2021-09-08 21:58:44 | ときめき研究家
病気療養していた柏木由紀がいつの間にか復帰していて、9月7日のNHK『うたコン』で『渚のバルコニー』を歌った。元気な姿を見ることができて良かった。

松田聖子の曲を歌うのに、『渚のバルコニー』という選曲はやや珍しいのではないか。ありがちなのは『青い珊瑚礁』か『赤いスイートピー』だが、そうではなくて良かった。柏木のしっとりとした歌唱を活かすのだったら『瞳はダイアモンド』や『風立ちぬ』でも良かったが、季節感と、アップテンポということで『渚のバルコニー』になったのだろう。
松田聖子がこの曲を歌ったのは20歳の時。柏木は今30歳。「一生アイドル」を標榜する柏木にとって、間もなく60歳なのに昔のアイドルソングを可愛らしく歌いこなす松田聖子は、格好のロールモデルだろう。
そういう視点で柏木のパフォーマンスを見たが、欲を言えば、やや「ぶりっ子度合い」が足りないように思えた。30歳なりの可愛らしさは出ていたし、その自然体が柏木の持ち味なのかもしれないが。

ところで『渚のバルコニー』と言えば、私が勝手に名付けている「水着の有無シリーズ」の発祥となる楽曲だ。
ジーンズのまま泳ぐ彼にそっけなく「呼んでも無駄よ 水着持ってない」と断るのは極めて常識的な態度だろう。でもそのそっけなさが可愛いのだ。
これに対して、高橋美枝『エンゼルフィッシュ』では、彼の目の前で突然Tシャツを脱ぎ始め、慌てた彼に「残念でした 水着着てる」とからかうのだ。その意外性も良い。
水着を持っている場合は、どこかで着替えることになるが、小泉今日子『渚のはいから人魚』では「停めた車の陰で着替えた」と大胆な行動を取る。
更に大胆なのは乃木坂46『ガールズルール』で、海に向かうバスの中で「バスタオルを巻きつけて10秒で水着に着替える」。バックミラーでその様子が気になる運転手が事故を起こさないか心配だ。
酒井法子『幸福なんてほしくないわ』は、彼の誘いに、泳げないことを隠して水着を買う健気な女性を演じる事に疲れてしまう歌。
そして、柏木が所属したAKB48チームBが歌った『ご機嫌ななめなマーメイド』は、水着を持っていないのに、ジーンズを脱ぎ捨てて海に入る歌だ。この曲こそ『渚のバルコニー』のアンサーソングと言えるだろう。ジーンズ姿で泳ぐ彼の上を行く大胆な行動だ。実はこのことは2009年に記事を書いている
このような歌詞の関連性を踏まえて、今回の『うたコン』で柏木が『渚のバルコニー』を選んで歌ったのだとしたら非常に深い選曲だが、さすがにそれは私の深読みなのだろう。

『うたコン』に関しては、2017年にまゆゆきりんが出演し、ピンクレディーの『UFO』と『サウスポー』を歌ったことを懐かしく思い出す。当時の記事はこちら

歌唱のしっかりした2人のデュエットを、もっと聞きたかったと今更ながら思う。

「W(ダブルユー)」の2人(加護亜依と辻希美)が、昭和アイドルのデュエット曲をカバーしたアルバムを出したことがあり、当時堪能したが、まゆゆきりんがAKBグループ在籍中に同様の企画ができなかったものか。
大変残念だ。「W」よりまゆゆきりんの方が歌唱力もあり、それぞれの持ち味も確立していたので、素晴らしいアルバムが出来たはずだ。
AKB48卒業後、まゆゆは女優の道に進んだが、歌手中心という選択肢は無かったのだろうか。そうしたら芸能界引退ということにはならなかったかもしれない。柏木のように、ソロコンサートを定期的に開催し、その歌唱力を発揮して活躍してほしかった。歴史にifはないのだが。
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