ほぼ1年に1枚のペースで発売されていたAKBグループのアルバムが出ていない。
2010年4月『神曲たち』。
2010年7月『SET LIST グレイテストソングス完全版 』
2011年6月『ここにいたこと』。(関連記事)
2012年8月『1830m』。(関連記事1、2、3)
2014年1月『次の足跡』。(関連記事1、2、3、4、5、6、7)
2015年1月『ここがロドスだ、ここで跳べ』。(関連記事)
2015年11月『0と1の間』。(関連記事1、2、3、4、5、6)
2017年1月『サムネイル』。(関連記事1、2、3、4)
2018年1月『僕たちは、あの日の夜明けを知っている』。(関連記事)
2019年も半分過ぎたが、AKBグループの退潮を象徴する出来事が続いている。
NHKの『AKB48 SHOW』が終わった。
選抜総選挙が今年は開催されなかった。
そしてアルバムも出ない。
こういうことを敢えて書くのは寂しくもあるが、厳粛な事実である。
アルバムを出さないのはどういう考えなのだろう。
ひと頃のような握手会の動員が見込めないからだろうか。チャート1位を獲得できそうにないからだろうか。それとも、乃木坂、欅坂、日向坂の楽曲を書くのに忙しくてAKBまで手が回らないのだろうか。
人気がピークを過ぎたのは間違いないが、だからと言って自らトーンダウンをしていてはファンもますます離れて行ってしまうのではないか。アルバムだけは毎回買っているという人もいるだろう。私も、期待値がだんだん下がってはいるものの、初収録の新曲は全て配信で購入して聴いている。
下半期に力作が発売されることを願っている。
2010年4月『神曲たち』。
2010年7月『SET LIST グレイテストソングス完全版 』
2011年6月『ここにいたこと』。(関連記事)
2012年8月『1830m』。(関連記事1、2、3)
2014年1月『次の足跡』。(関連記事1、2、3、4、5、6、7)
2015年1月『ここがロドスだ、ここで跳べ』。(関連記事)
2015年11月『0と1の間』。(関連記事1、2、3、4、5、6)
2017年1月『サムネイル』。(関連記事1、2、3、4)
2018年1月『僕たちは、あの日の夜明けを知っている』。(関連記事)
2019年も半分過ぎたが、AKBグループの退潮を象徴する出来事が続いている。
NHKの『AKB48 SHOW』が終わった。
選抜総選挙が今年は開催されなかった。
そしてアルバムも出ない。
こういうことを敢えて書くのは寂しくもあるが、厳粛な事実である。
アルバムを出さないのはどういう考えなのだろう。
ひと頃のような握手会の動員が見込めないからだろうか。チャート1位を獲得できそうにないからだろうか。それとも、乃木坂、欅坂、日向坂の楽曲を書くのに忙しくてAKBまで手が回らないのだろうか。
人気がピークを過ぎたのは間違いないが、だからと言って自らトーンダウンをしていてはファンもますます離れて行ってしまうのではないか。アルバムだけは毎回買っているという人もいるだろう。私も、期待値がだんだん下がってはいるものの、初収録の新曲は全て配信で購入して聴いている。
下半期に力作が発売されることを願っている。