アイドルの歌を生で鑑賞する楽しみ(ナッキー)
アイドルの現場に通うようになったのは1978年、大学3年。それから約40年続けているが、7年間の現場空白があります。
おニャン子クラブ解散からの3年間と、アイドル冬の時代の4年間、海外勤務で書斎派に専念。
アイドルを鑑賞するには、書斎派が本道で、現場鑑賞は補助線にすぎないのだが、
年を取りアイドル鑑賞能力が低下してきたので、現場の力に頼ってしまっている。
現場の力、今日の渋谷タワーレコード4階での、フラップガールズスクール、アルバムリリースイベントにて、強く体験。
初のアルバムが出てこれからというフラップガールズスクールのリーダーの青山玲奈の卒業を知って、(卒業の理由が大学4年になるので学業と就活)、二回目の現場。
三曲目のアルバムテーマ曲を歌っている途中で、伴奏の音が落ちた。
アカペラで歌い続け、踊り続ける、メンバー5人。
途中で青山さん涙ぐむ。
伴奏の音が戻り踊り続けるフラップガールズスクール。
音が戻った時は、一瞬歌唱が途絶えたかが、踊りのテンポは合っていた。(注)
精神集中してアカペラのステージ凝視していたので、全体が把握できず、青山さんが涙ぐんだ理由をつかめなかったが、
「ファンのみなさんが一緒に歌ってくれて、会場が一体になったから」とのMC。
アイドル本人より、歌うアイドルの姿が好きな私は、かかることに感慨を抱かない冷徹な人間だが、今日のフラップガールズスクールの歌唱は見応え十分でした。
相撲にたとえると、手に汗を握る一番を見たような。
相撲はのんびり見ていると、突然熱戦となる。
アイドルの現場は毎日のように見るので、それが日常生活となっているが、突然素晴らしい見ものが降臨する。
ナッキー
アイドルの現場に通うようになったのは1978年、大学3年。それから約40年続けているが、7年間の現場空白があります。
おニャン子クラブ解散からの3年間と、アイドル冬の時代の4年間、海外勤務で書斎派に専念。
アイドルを鑑賞するには、書斎派が本道で、現場鑑賞は補助線にすぎないのだが、
年を取りアイドル鑑賞能力が低下してきたので、現場の力に頼ってしまっている。
現場の力、今日の渋谷タワーレコード4階での、フラップガールズスクール、アルバムリリースイベントにて、強く体験。
初のアルバムが出てこれからというフラップガールズスクールのリーダーの青山玲奈の卒業を知って、(卒業の理由が大学4年になるので学業と就活)、二回目の現場。
三曲目のアルバムテーマ曲を歌っている途中で、伴奏の音が落ちた。
アカペラで歌い続け、踊り続ける、メンバー5人。
途中で青山さん涙ぐむ。
伴奏の音が戻り踊り続けるフラップガールズスクール。
音が戻った時は、一瞬歌唱が途絶えたかが、踊りのテンポは合っていた。(注)
精神集中してアカペラのステージ凝視していたので、全体が把握できず、青山さんが涙ぐんだ理由をつかめなかったが、
「ファンのみなさんが一緒に歌ってくれて、会場が一体になったから」とのMC。
アイドル本人より、歌うアイドルの姿が好きな私は、かかることに感慨を抱かない冷徹な人間だが、今日のフラップガールズスクールの歌唱は見応え十分でした。
相撲にたとえると、手に汗を握る一番を見たような。
相撲はのんびり見ていると、突然熱戦となる。
アイドルの現場は毎日のように見るので、それが日常生活となっているが、突然素晴らしい見ものが降臨する。
ナッキー