昔、研究者界隈でよく言われたけど、大学院までの蓄積は40歳前後に枯渇する、と。それ以降が勝負とか、教育や学内外の諸々に力を入れるようシフトせよ、とか言われたが、まあ当てはまる気はする。今はもっと早く「期限切れ」になるだろう。同世代や先輩で今もフロントランナーの方にはマジで敬意。
— 山崎望 (@nozomuyama) 2018年11月22日
院生時代から、「大学院までの蓄積は40歳前後に枯渇するので、30代でどれだけ勉強できるかが後の研究人生を大きく左右する」(大意)とシニアの先生方から何度も聞いた。重要なのは年齢ではなくて、勉強したことは数年で期限切れになるので勉強し続けなければならないということだと思う。
— kamome (@goeland_argente) 2018年11月23日
とまあ、展開できる能力を持つかどうか。持てるかどうか。
足をひっぱる精神的に下賤な連中もそこそこ居るが
#情熱大陸
— 天乃咲哉??このはな連載中 (@amanosakuya) 2018年11月18日
諌山先生が高校の頃に描いた漫画原稿を父親が見て「お前は漫画家になれん!」と言ったのを、父は「憶えてねぇよ」の一言。
そんなもんだ!
憶えて無いぐらい適当に、簡単に夢を否定するんだから、気にしなくていい。
とまあ、実力と実績でぶん殴る用意をしておくべきこと。
上掲の事例は、まあ押しも押されもせぬというレベルまでいっちゃった我が子を前にすれば、さすが何もいえなっただけのことだろう、とも。
まあ、まあ―そうは言っても、そもそもの能力というのも一定程度、影響するのであり―
上手い人が手が速いのは無駄な思考フェイズが無いからです。沢山の『描き慣れたパーツ』を持っていたり作業そのものに慣れているので殆ど考えず(手が止まらず)に描いているからです。つまり『速く描こう』という練習は無駄で丁寧に何度も同じモチーフを練習する事でしか体得できません。
— ダテナオト (@datenaoto2012) 2018年11月19日
そうした練習をすばやく多数できるひとには敵わない、というのも一面の事実か、とも。
そうであっても、それだからきちんと訓練するんだよ、やったぶん、やらなかった人より強くなるのは明らかなのだ―とは教えるのだが…
ところが不出来な子は、「丁寧に何度も同じモチーフを練習する事」などという、さしあたり完成品にならない”無駄な”作業を(さえ)嫌うのだ。そうではなく、神絵師とかはなにかすばやくステキな成果がでてくる不思議な秘密の手をもっていてすぐさまコツを教えてあげられるはずなのに教えてくれない、そんなずるい連中だと思うらしいのだ…。
後は上手く手を抜く(見せたいとこだけしっかり描いて他はあえて手を抜く)技術を持っていたりクロッキーによるシルエットバランス技術を持っているとより速く描けます。
— ダテナオト (@datenaoto2012) 2018年11月19日
…まあ、こういう見切りの能力・センスというのもまたあろうが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます