#2000万円貯めるよりも自民党・公明党を落とすほうがずっと簡単ですイラストはご自由にお使いください pic.twitter.com/7Aa8pTGPEK
— なすこ (@nasukoB) 2019年6月10日
物事の難易度のことならそうかもしれないが、その二命題の論理的関係が不明なのでどうもうまくない。
これは本当かな?国民民主や立憲民主なら、2000万貯めなくていいのかな?年金もつのかな?僕は疑問。 https://t.co/0pdE1y2mql
— 市川 顕 (@Taming_TY) 2019年6月11日
そもそもが「まあ、その、かなり最低限な感じくらいは保障するから」という方針のものだったかと。なので、都市部で豊かな生活をするには、決定的に足りないでしょうな。試算したこともないけど。とりあえず、周囲をみればそんなかんじ。
自民党・公明党を落とすよりも2000万円貯める方がずっと簡単だと思う。ごめんねw #2000万円貯めるよりも自民党・公明党を落とすほうがずっと簡単です pic.twitter.com/zikUYZfbJs
— 3pF (@3pF) 2019年6月12日
これに答えるだけで、まずは政権批判になるんだよなあ、とは。
仕事の口自体は増えたが、個々の労働者の取り分は減っている、と。
これに対して、そもそも職もなく食えなかった状態よりはマシだ(自殺率は減っている)という反論がありえる。大変尤もだと私はおもう。
なので、「速やかに労働者の給金があがるように作戦せよ」が次なる批判の矢として現れるかと思うのだが―
―これさえ、一応仮にもアベノミクス的には視野のうちにあるにはあると、言わざるを得ないと認めるのがまあ、公平と言うものかなあと。
そしてこの、「現役世代の取り分が増えるように」というのは、『いままで低賃金で苦労してきた俺たちを無視するのか!』という引退世代のやっかみと、『インフレということは、俺たちが貯めてきたカネの価値が目減りするということか!』という引退世代の怒りと…を誤魔化し、押しつぶす必要がでてくるものかと思われ、年金世代を主たる支持層とする立民さんとかではなかなか言い出しにくい。
つーことで、詰んだかなあと。
2013年から、何故かどの国も雇用状況が良くなり続けているんですね。ドイツ(とアメリカ)だけは、2010年からだけど。 pic.twitter.com/3O3K78s3zI
— T. S. (@tstateiwa) 2019年6月12日
だから「雇用改善はアベの功績ではない!」と言いたいのだろうが、せやからな、これはつまり、安倍君が、そういう世界のトレンドに反して雇用状況を悪化させるほどのど低能ではなかったという証拠のひとつになりえるということも認めざるをえないと思うんだが、どうなんだろう。少なくとも私に粘着していた反アベ主義の老害氏は、この見解にずっと不同意だった。安倍は無能・低能である、とだけ主張していたものだった。別に安倍氏は、できのいいほうではないと思うがなあ。しかしすくなくとも、支持率を直滑降で下げるほどの異次元才能ではないくらいには凡才なのは、ほんと、私も同意するんだが…世界的な好景気にまあ一応乗れる程度にはマシで、つまりマドゥーロよりはよかろう、とか…。
…なんだが、なんかなあ、政治の話をふってくる割には、政治家の名前も業績も状況もでてこず、安倍とトランプを論うのが主力の話題ってひとがなあ…(かなり愚痴)。
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