ブラジル・ペルー国境付近で,未だ近代文明社会と接触せざる部族の写真が撮影される:
BBC Isolated tribe spotted in Brazil 30 May 2008
興味深い点は多々ある。
黄色人種である様子。多くの人の肌は黄色(の日焼けした色)。うち数名はボディペインティングしている。真っ赤な人物(3名ほど?)は,長弓,槍で武装しており,明らかに男性の戦闘要員。写真を撮るため上空を飛ぶ航空機に弓を射ったという。
一名だけ真っ黒なのは恐らく女性。主婦に当たるものだろうかと思っておこう。
ペインティングのないうち数名は明らかに小さい。当然,未成年がそこに含まれるだろう。恐らく未成年男女。
きっと成人儀礼があって,ペインティングは成人の証だったりするんだろう。
ペインティング組には目に鮮やかな白い帯(下帯)が付いていることも興味深い。社会的地位を表すものでもあろう。非ペインティング組には見当たらない感じ―素っ裸のようにも見える。(下)帯は綿製の模様。採集しておいてあるのも見える。農耕をしているか,純粋に野生のを採集するのかは不明。
さて,そこで,ボディペインティングが成人の標と考えると,『成人女性の数,少なくないか?』と疑問がわく。一夫一妻とまでは言わないが,常識で考えて,概ね男女比は1:1になるだろうに。ここでは赤肌3人に対して黒肌1名だ。
本当は1:1であるところ,たまたま(推定)主婦2人が食糧採取に出ていたりしたか,どうか?
数枚の写真だけで,あまり語るのは難ですが。夢の溢れるものであります。
BBC Isolated tribe spotted in Brazil 30 May 2008
興味深い点は多々ある。
黄色人種である様子。多くの人の肌は黄色(の日焼けした色)。うち数名はボディペインティングしている。真っ赤な人物(3名ほど?)は,長弓,槍で武装しており,明らかに男性の戦闘要員。写真を撮るため上空を飛ぶ航空機に弓を射ったという。
一名だけ真っ黒なのは恐らく女性。主婦に当たるものだろうかと思っておこう。
ペインティングのないうち数名は明らかに小さい。当然,未成年がそこに含まれるだろう。恐らく未成年男女。
きっと成人儀礼があって,ペインティングは成人の証だったりするんだろう。
ペインティング組には目に鮮やかな白い帯(下帯)が付いていることも興味深い。社会的地位を表すものでもあろう。非ペインティング組には見当たらない感じ―素っ裸のようにも見える。(下)帯は綿製の模様。採集しておいてあるのも見える。農耕をしているか,純粋に野生のを採集するのかは不明。
さて,そこで,ボディペインティングが成人の標と考えると,『成人女性の数,少なくないか?』と疑問がわく。一夫一妻とまでは言わないが,常識で考えて,概ね男女比は1:1になるだろうに。ここでは赤肌3人に対して黒肌1名だ。
本当は1:1であるところ,たまたま(推定)主婦2人が食糧採取に出ていたりしたか,どうか?
数枚の写真だけで,あまり語るのは難ですが。夢の溢れるものであります。
グローバル化とか情報化とか鬱陶しいこの現代世界に、
まだ引きこもりの桃源郷があったのだと歓喜。
それすら発見されてしまうあたりに落胆。
と思いきや、実はこの辺だけ時空が歪んでいて、
彼らは3千年後の未来人の姿だったのです!
とか、妄想がくすぐられますね。
接触したが最後,水疱瘡でも風邪でもなんでもで一発全滅です。そのため接近遭遇も厳禁,世界中に生温かく見守られますので主観的には無問題。
>と思いきや、実はこの辺だけ時空が歪んでいて
個人的には「実はこの人たちはスペイン人侵入時にジャングル深くに逃げ込んだ××文明の末裔だったんだよッ!!」な展開を希望。
劣化した伝承から丹念に史実を掘り起こす人類学者・民俗学者。深夜ぽつりと明かりのともる研究室に近付く影の目的は…!
次回予告! 残された資料から遺跡のありかが明らかになり,探索隊が組織された。待ち受ける危険の正体は何か?! あばけ! 伝説の翡翠ky(ry