志位委員長
— もへもへ (@gerogeroR) 2019年9月19日
「日本共産党は野党共闘して存続するより、純粋な共産主義政党として滅びるべきだろう。ワシはかなり過激なことを言っておるようだな。だが実際、結党の理念と党員の矜持とが守られないなら、党が存続すべき理由などありはせんのだよ」
とかいったら一生ついていく。
最高ですなビュコック爺さん。機銃座要員かなにかで使ってくれ、とか言ってしまいたいレベル。
さて
Kyodo 「しんぶん赤旗」100万部割れ 共産、活動資金減に危機感 2019/9/23 17:06 (JST)
「共産党機関紙「しんぶん赤旗」の発行部数が今年8月に100万部を割り込み、同党が危機感を強めている」
「巨大与党に対抗するための候補者擁立や「野党連合政権」構想に向けた野党共闘に影を落とす可能性もある」
「共産党によると、赤旗の日刊紙と日曜版を合わせた部数が8月1日、100万部を下回った。厳密な部数は非公表だが、最盛期の約355万部(1980年)の3分の1以下となる」
志位委員長は「危機的だ」と言うようだが、そりゃまあ危機的である。
以下のtweetsの例は、事実であれば、まあ『いつもの非党員の文句言いたいだけのクレーム電話かよー』とてきとーな対応をした例とでも思えるが―
民医連の爺さんと赤旗女性編集局員の会話
— Kame Ron Diaz(San Diego出身) (@kamesan1959) 2019年9月12日
「汚染水との言い方をALPS処理水に変更するつもりはありませんか?」
「はい」
「原発・エネルギー問題対策委員会は処理水でも良いと言っている」
「はい」
「多核種除去設備ALPSをご存知ない?」
「はい」
「トリチウムをご存知ない?」
「はい」
「いや、まさか知ってるでしょ?」
— Kame Ron Diaz(San Diego出身) (@kamesan1959) 2019年9月12日
「はい」
「どちらですか?」
「はい」
「真面目に聞いてますか?」
「はい」
「記事を見て旗をやめる人もいるんです」
「はい」
「拡大は時間がかかり、減紙は一瞬ですよ」
「はい」
「風評につながる表現は正しいのかな?」
「はい」
「その態度問題ですよ」
「はい」
— Kame Ron Diaz(San Diego出身) (@kamesan1959) 2019年9月12日
「あなたは特権意識でもあるのかな?」
「はい」
「もう私たちは拡大をやめますよ」
「どうぞ。忙しいので」(一方的に切られる
爺さんはブログに音声を乗せていて、党中央へも改善要求をしたが反応はないそうだ。
もう共産党は終わりなんだろうな。
科学的な共産主義、というところに信仰の中核をおいていたようなオールドタイプが離脱していっているかも。
とりあえず、寓話としてうまいのは確かだなあと。
ジュゴンがエイの棘に刺されて死んだ前例(2000年、オーストラリア、タウンズビル)に付いて言及している人がTwitterにどれだけ居るのかなと検索してみたら、自分以外に誰も居なかった結果を見た時の衝撃。政治的なアイコンになり過ぎて、生き物としての興味を全く持たれていないのは悲し過ぎる。
— JSF (@rockfish31) 2019年7月30日
共産党は、沖縄のジュゴンの死因を徹底究明しろ!と国会質問までして要求していたのに、その死因がエイのとげとわかったことにはなぜか沈黙。しんぶん赤旗も一行も報道していない。
— 松崎いたる・板橋区 (@itallmatuzaki) 2019年7月29日
とまあ、こういうところにも非科学の痕跡が見えるような感じ。政治的主張のために科学を曲げる、無視するような、そんな属性の気配。
震災では人間捨てたものではないとも感じました。津波被災地の泥かきには様々な方が集まって力を合わせたのです。日の丸背負った右翼青年と共産党のロゴが入ったベストを着た初老夫婦が一緒に人々の日常を破壊した津波が残した泥をかくのでした。人の尊厳回復と幸せのために泥を一緒にかいていました。
— Masahiro Hotta (@hottaqu) 2019年9月15日
こんなような地付き勢力の一種になってもいるわけで、これはこれで賞賛に値するんだが―。
―”東京地付き”だと思っているひとびとが、むしろ地付きではなく”運動付き”で、しかもその運動を草刈場にしている勢力が複数いて、そのうえで他ならぬ共産党が取り分を取るにはどうしたらいいのか、という複合的な問題に回答しきれていないのと違うかなあ。
震災瓦礫の広域処理に科学的根拠もなく反対したことで、左翼は信用を失ったのです。あの時の左翼の体たらくは絶対に忘れない。共産党も山本太郎も広域処理に反対しましたよ
— kikumaco(8/6,9大阪) (@kikumaco) 2019年8月18日
―これなんかも、都市部を地盤とするひとたちは、『地域住民に寄り添う』というステキなお言葉のままに行動していたのと違うかなあ。だがそこのレベルに固着してしまったのが決定的なのではないかなあ。
一部には気骨あるひとがいるようなんだが:
共産党にこんなまともな人がおるんか pic.twitter.com/6ZFQRCJLHw
— 叢雲 (@mataomaekaMRKM) 2019年7月28日
往昔の「危険思想の連中だが頭の良い
— 山崎 美鶴 (@harima1330057) 2019年7月28日
良く勉強してる奴ら」と云われて
応分の敬意を受けていた頃の共産党関係者
その末裔を感じますね。
こういう建設的指摘を好適に行い
「反対運動業者」型行動に走らないで
地道に頑張れば、いつか『健全な野党』
の地位を固められるのに惜しまれます。
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