どんどんマイナー好きになっていくうちに『大衆に媚びない俺かっこいい』と言いながらメジャーな物を憎むようになってしまう人もいるから気をつけまひょ
— も (@kireina_mochi) 2015, 1月 19
研究テーマを選んだり、選びなおしたりするときに心がけたい。
売れる売れないでジャンルを選ぶとかじゃなく「売れてるものをみんなと一緒に好きになるセンスや器の広さ」みたいなものって実は大事なんだろうなって歳を取るほどに思う
— 水龍敬 (@mizuryu) 2015, 1月 19
これ、学者―というかその辺の先生たちにも言うべきだなあと。
大大学で院生時代にやってた研究こそが研究というものであると堅くこころに信じているらしく、かたくななまでにそのジャンルに固執する。
なお、設備の無い地方辺境校ではそんな研究ができない。そこで「教育に特化する!」といいつつ、その教育研究を軽んじる。えええ? 学生と一緒に楽しくやればいーじゃん?
そーでなくてだな…といろいろといいたいことがたまっていく今日この頃。
で、「研究とはッ」「学生に研究なんてできないんですよー」とか、まあ立派な学問論をぶちあげたりするようなのだが―
実際のイノベーションが起きるのは希少でも、或いは希少な土壌だから、「イノベーション論」だけは繁栄してリソースを喰いつづける状況、と決めつけるのは言い過ぎかな? https://t.co/41ryIT8AdU
— Norio Nakatsuji (@norionakatsuji) 2016年5月6日
方法論に優れた人は方法論を論じない。そういうことだろう:
俺だけじゃなくて、俺の周り、絵の話とか漫画論とか一切しないもの。というか、恐らく「漫画論」とか「作劇論」とか「絵の描き方」とか、あんまり意識してないから、何話せばいいかわかんねえと思うんだ。わかんねえもん。
— 平野耕太 (@hiranokohta) September 12, 2013
…がくもんできるの? すごーい! じゃあがくもん、やってみてー!
って感じだろうか。息をすってはくように、有能な人は学問をするんじゃなかろーか。
…という言葉は、えらく攻撃的に聞こえるようだ。”だって予算が””だって時間が”云々と言う言葉はよく聞く。しかし―
本当に近道したい人間なら「どうすれば上手くなりますか」なんてザックリした質問ではなく「効率的な練習方法はありますか?」「基礎力以外で仕上げの完成度を高める方法は?」「今の実力でより多くの人に見てもらうには?」とかの質問に自力で至るはずなので本気で楽をしようという熱意が足りない。
— 火鳥 (@minatohitori) 2017年2月20日
楽をするためには労力と覚悟が必要なんだ
— たなかあひる (@ahiru353) 2017年2月21日
絵が一瞬で上手くなる魔法の存在を信じちゃうような頭の人は上手くならないですね…
— 黒沢翔一? (@masayosi_knight) 2017年2月20日
いろいろ、工夫と努力が必要なのじゃないかな、と思わされる。
心が痛くなってくるような、そんなお言葉たち。
『専門学校いくよりアシスタント行った方がいい』じゃなく『バイトいくよりアシスタント行った方がいい』で『金と時間があるならアシスタントいくより さっさと自分の漫画描いて担当つけろ』だと思う専門学校時代は結構楽しんだんで別に行って悔やんではないかなぁ
— 坂崎ふれでぃ■砲雷撃戦A-73 (@lunaticmonster) 2016年9月10日
漫画とかイラストの専門学校は何すればいいかわかんないが何かしてえ何処いけばいいかわからんが何処かいきてえっていう人間にはきっかけになるのでアリだと思うんだ
— 平野耕太 (@hiranokohta) 2016年9月9日
初めから明確に漫画家やイラストレイターになるのだって鉄のような強固な意志がある18歳19歳なんてそうそういるとは思えないし俺もアニメーション科→ゲーム会社→漫画家だし齟齬と誤解を重ねながら最適の職を探せばいいんじゃないかしら
— 平野耕太 (@hiranokohta) 2016年9月9日
回り道と見えるものでも、まあきっかけなりなんなりになればいいじゃないか、「~で無ければならぬ」ではなく、もし仕事できるなら
もう仕事しちゃえよ、そうでなければ、まあちょっときっかけでも掴めばいいんじゃない?と。
"やめる"という選択肢が無かっただけです。「下手」→「面白くない」→「それでもやる」です。だからこそちょっと上手くいっただけでも凄い幸せになれるんです。 https://t.co/JM3WREjsIY
— Kouji Tajima 田島光二 (@Kouji_Tajima) 2016年5月19日
…ほんとは、そうした楽しさ、ほんの僅かの知的快楽からスタートしたんだろうにね。その喜びを忘れてしまったのだろうか、皆。
貴様がそのツイッターに向かっていた時間で何コマペン入れ出来たか言ってみろ!!!!!!!!ピクシブで現実逃避した時間で何ページ進んだのか言ってみろ!!!!!!!!!!
— 本物の人間2017 (@tadanoakuta) 2015年7月5日
「いつか夢が叶うと? だがある夜、目が覚めてふと気付くんだ。夢は叶うことなく、すっかり年をとってしまった自分に。叶わないのはお前が本気でやろうとしないからだ。記憶の彼方に夢を押しやり、肘掛け椅子に揺られ、昼間からボーッとテレビを見続ける。自分を殺してるも同然だ」
— コラテラルbot (@collateral_bot) 2017年2月14日
さ。仕事しようじゃないか:
承前)むしろ週に10時間研究できない大学教員が3割を超える。歴史学、存続問題なんです。3月4日割超える。(3月4日13時~「若手研究者問題シンポジウム2017 於 駒澤大学)https://t.co/rJKgiR6ebJ pic.twitter.com/FZKj4yO2Xd
— せんだい歴史学カフェ (@SendaiHisCafe) 2017年3月3日
週に少なくとも10時間は研究できている大学教員が7割近くいる事に驚いた。歴史学ってそうなのか。どこにそんな時間があるんだろう? https://t.co/kgwFimVYAK
— 田中聡久(かな入力・ぞうたま) (@jeonjung_tanaka) 2017年3月3日
平日深夜(23:00過ぎ)や(業務等のない)土日(のいずれか)ないし土日の夜~深夜を使えば10時間の捻出はわりにできる(※実測値)。問題はそれすら許さないような繁忙期とか学生が問題起こした場合とか学生が単位(ry
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