流れを整理すると、 ・cracさんがオタクと豚を並置して差別を語る(豚差別が成立しないのだからオタク差別も成立しない(?))・私が「オタクは豚ではない」と主張・田川先生「オタク=人間と証明できるのか?」・私「???」 pic.twitter.com/S6pBL778A3
— 青識亜論 (@dokuninjin_blue) 2018年4月22日
反差別界隈、完全に狂気に陥ってる pic.twitter.com/gSRvprrPif
— トイレスタンプ香りジェル (@Conscript1942) 2018年4月22日
オタク差別を差別ではないということにしたくて仕方がない"反差別"界隈からオタクが人ではない可能性が提出されるの、黒人は人間なのかとか、ユダヤ人の遺伝的相違とかの現代からは許され得ぬ言説が、当時の極めて「良心的」な人々から発生したのだろうという歴史を想起させて厳しい気持ちになる
— YS@GPCR (@YS_GPCR) 2018年4月22日
ツイートを見失ったけど『オタク差別みたいなものまで差別だと認めたら人間だれでも差別者になっちゃうじゃん!』みたいなことを言い出している反差別の人を見て『人間は誰しも差別をしてしまうものである』という前提がない反差別、マジでヤベーなと思った。
— うなぎ(steel_eel) (@dancing_eel) 2018年4月21日
黒人と豚を入れ替えることが不当であるように、オタクと豚は入れ替え不可能であること、つまり人間が人間であると言うだけで特別に尊重されるべき理由となることを、なぜそうも軽々しく忘却できるのでしょうか。
— 青識亜論 (@dokuninjin_blue) 2018年4月22日
豚は差別の対象にならないかもしれませんが、オタクと呼ばれる人々は、それが人間である以上、一個の人格として尊厳ある存在であり、人権を有しています。したがって、いかなる意図を持ってしたとしても、豚にたとえるのは明らかに不当です。 https://t.co/jsHY1lKMis
— 青識亜論 (@dokuninjin_blue) 2018年4月22日
人を人として扱うことを忘れた者の掲げる人権という旗に、反差別という美名に、いったい何ほどの正当性が残されているのでしょう。
— 青識亜論 (@dokuninjin_blue) 2018年4月22日
つーか「レイシスト作家がいるからコミケに殴り込む」とか「オタクもマイノリティ差別に反対しろ、しなければ差別者とみなす」とか、明らかに自分達に賛同しなけりゃ迫害するぞと脅したり嫌がらせをしておいて「オタク差別なんてなかった」と同じ口で言ってるんだから笑うしかない
— ネトウヨな毒舌叔父さんpot@とど丸 (@todomaru2) 2018年4月20日
一連の流れで、歴史上でも反差別界隈と同じような精神性の人々が、最も急進的な差別主義者だったのだろうな、という気持になりました。 >RT
— 年越し派遣切り村 (@cle_tenta) 2018年4月22日
オタク差別はないという輩はこれを百万回読め。大葉ナナコ(日本誕生学協会代表理事)”酷い漫画の愛好者達はある【障害】を持っているという認識を主流化していくことは出来ないものか” これは第28期東京都青少年問題協議会 第8回専門部会(2009年07月09日)での発言。これが行政の公的会議での発言。
— 高村武義 (@tk_takamura) 2018年4月22日
オタク差別をされている方々、それを読んでも、素晴らしいことを言っているのでは?ってなるだけなのでは?? >RT
— 年越し派遣切り村 (@cle_tenta) 2018年4月22日
追加
Togetter 【日本リベラル】「オタクに人権はない」論から見る日本リベラル派の終焉【個人用まとめ】
あと、『ある意味左派がいなくとも自己完結するようになった』には幾つかの要素・状況が隠れている。
要は、30年前とかに左派ががんばって実現・革命しようとしていた様々な理想は、すでに一般化し、”並みの人たち”が”いつか実現するべき内容”と思うようになってしまったのだ。具体的には男女平等とか。
なので、男女平等などの理念が、一般人民が、日々の努力なりたまの法律改正なりで追々やってくものになってしまった関係上、はるか過去であれば「左派」と呼ばれたはずのひとたち(の一部)の手が空いてしまった。そのうち「小人」が、この閑居に耐え切れなくなって不善をなしているというのが現状なわけだ。
ということで、「右派の躍進」とひとが思っている現象のそれなりの部分には、30-40年前なら十分革新系扱いされた内容が含まれているはずだ。
だから、特に右派的な主張は微妙に却下される。具体的には靖国参拝しないと絶対許さないマンとか、韓国の言い分を必ず却下しないとサヨク認定しちゃうぞマンとか。
そこのバランスがまだしも上手いので―例えばヴィヴィッドな例だと慰安婦問題妥協―、安倍首相は中道右派を中心に、わりとはばひろい支持をそれなりに取り付け続けるという現象が起こるわけだ。
人民にも各種種類がいるわけであり、それなのに単に左右でわけたりアベに騙されているんだと言い募ったりアベは実はサヨクだとかなんとか言い募るだかなんだかの極端主義者は、実のところ、大衆的支持を得ていないのだと私は解釈している。
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