まあその通りであるところ、直感的には所得上昇効果の見られない大学・学部は存在し、受験レベルと関連するが比例しないという気が。難易度は低いが就職がいい「お買い得」大学があるのも知られているし、旧帝大でも文学(爆発音、以下聴取不能) https://t.co/gcGld3Zdbz
— Takehiro OHYA (@takehiroohya) 2016年6月5日
威信材を買っているということなら問題ないでしょうがッ(逆切れ)
…いやまあ,世界水準の研究者を養成しているとか,同業他者(※世界水準で)に対して(研究水準なり予算獲得能力なりなんなり,ともかく何らかの要素で)優位を確保できる人材を養成できればいいんでしょー? と言う気は多少。いやおおや先生は『うん,それが出来てれば文句ないよ?』とにこやかに答えるであろうけど(うちの研究室は実現できているが)。
…まあ,そういう「お遊び」が許される限りにおいて,ということは認めるのです…。
なおわが本務校の問題は,そーゆー「お遊び」領域の研究者が研究業績・外部研究費獲得のA級ランカーである点であって(泣)
いやまあ,主たる領域の先生にも優秀なひとはいるんだが,たかが世界のお情けで生存を許されている程度の超末端領域の専門家がトップランカーに名を連ねること自体が既に絶望的状況を指し示しているとも言えるのであって(泣)
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