房総半島について。
なるほど、とはたと手を打ってしまう。
その地形効果は今も生き続け、現代では復旧にえらいこと時間がかかってしまっているという。
なお復旧しきらぬうちに次の台風が。
正直、なんで我々(とその先祖)、こんなエライ地域に住み着いてんでしょうねという気はちょっとする。いやまあ、歴史的にも気象的にも、かなり恵まれた地域だとはすぐさま思い返せるのだけど。
…いやだって、一地方の方言形がまるごと消滅するほどの大虐殺とか、そこまでのスケールはちょっと思いつかないしなあ。
…よく研究されてますよね。
…まあ、なので、『そもそも戦争しないほうがよい』という話になりそうではある。
…『売国機関』をようやく買ったが、強制された、お友達料込みの平和であろうと平和は平和、と私は思うなあ。
南房総の被害に対する復旧作業が困難なのは
— sinsin (@sinsinP) 2019年9月11日
・標高は低いとはいえ基本山間部
・それに伴って道路網が貧弱
・大型艦船、船舶が接岸できる港がない
・自衛隊の拠点が木更津駐屯地と館山航空基地しかない
・山が海岸線に差し迫っているので揚陸ポイントが少ない
・揚陸できても横に展開できない pic.twitter.com/9YDenhSoXW
小田原北条氏が里見氏をとうとう滅ぼせなかった理由が分かる。容易に侵入を許さない地形ということか… https://t.co/SJati3oYXx
— 竹帛??ちくはく?? (@koottayokan) 2019年9月12日
なるほど、とはたと手を打ってしまう。
この際なので、日頃お世話になっている戎光祥出版さんの本を紹介してしまいます。
— 竹帛??ちくはく?? (@koottayokan) 2019年9月13日
『図説日本の城郭シリーズ⑨ 房総里見氏の城郭と合戦』https://t.co/AkAu81j1CP
シリーズ・中世関東武士の研究 第13巻 房総里見氏https://t.co/L7LMiBHNQK
どちらも房総歴史ファンの期待を裏切らない作品です!
昔ののぶやぼだと最弱大名扱いだったんですけどね。地形効果は偉大
— 上里来生 (@kamisato_3) 2019年9月13日
その地形効果は今も生き続け、現代では復旧にえらいこと時間がかかってしまっているという。
なお復旧しきらぬうちに次の台風が。
正直、なんで我々(とその先祖)、こんなエライ地域に住み着いてんでしょうねという気はちょっとする。いやまあ、歴史的にも気象的にも、かなり恵まれた地域だとはすぐさま思い返せるのだけど。
…いやだって、一地方の方言形がまるごと消滅するほどの大虐殺とか、そこまでのスケールはちょっと思いつかないしなあ。
オリンピック作戦の占領予定地がほぼ島津領と一致するのも地形から見た南九州の安定占拠達成限界は誰が見ても一致するんだなと思ったり。
— ドンじょぶお (@urakkun26) 2019年9月29日
…よく研究されてますよね。
それにしてもダウンフォール作戦によって生じたであろう双方の人的被害を考えると原爆投下によって救われた生命もあるんだという米国の物語を完全否定するのも難しい…
— ドンじょぶお (@urakkun26) 2019年9月29日
…まあ、なので、『そもそも戦争しないほうがよい』という話になりそうではある。
…『売国機関』をようやく買ったが、強制された、お友達料込みの平和であろうと平和は平和、と私は思うなあ。
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