空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

地理と歴史との総合的なお勉強が生きる例

2019-10-12 20:41:03 | ノート
 房総半島について。





 なるほど、とはたと手を打ってしまう。





 その地形効果は今も生き続け、現代では復旧にえらいこと時間がかかってしまっているという。
 なお復旧しきらぬうちに次の台風が。

 正直、なんで我々(とその先祖)、こんなエライ地域に住み着いてんでしょうねという気はちょっとする。いやまあ、歴史的にも気象的にも、かなり恵まれた地域だとはすぐさま思い返せるのだけど。

 …いやだって、一地方の方言形がまるごと消滅するほどの大虐殺とか、そこまでのスケールはちょっと思いつかないしなあ。



 …よく研究されてますよね。



 …まあ、なので、『そもそも戦争しないほうがよい』という話になりそうではある。
 …『売国機関』をようやく買ったが、強制された、お友達料込みの平和であろうと平和は平和、と私は思うなあ。
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