発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

国鉄型

2018年03月18日 | 9mm車両
今月下旬に、KATOからキハ58シリーズが発売されるのは、周知のこと。

で、その58入線の前に環境整備として「タラコ色気動車」を増備。

キハ58・28は国鉄末期の頃から急行ではなく普通用として、あらゆる気動車と併結運転していたのは周知の事実。キハ10系・20系・35系・45系・55系と多種にわたり、もちろん47系とも。
これを模型の世界で再現したいと思っている人も多いはず。

このうち、キハ35系はKATO、47系は両方、10・20・45・55系はTOMIXから製品化されてはいるものの、カプラーに難があり綺麗な連結が出来ない(TNとNカプラーの連結自体はできるが、、、)。

KATOの展開に期待したいところだが、しばらくは無理な様子。

ま。カプラーはおいおい考えるとして、それ以前に車両がなければ始まらない。

ということで、キハ58入線前に和田山の模型屋さんで、これがなければ始まらない気動車をお買い上げ。

TOMIXのHGシリーズでは初めての「タラコ軍団」。

キハ47のM/Tセットと、単品のキハ40(T)。


キハ47は、便所なしの1000番台とペア。本当なら両方とも便所ありの0番台でほしかったのだが、無いものは仕方がない。

ま、登場時の姿だから、キハ17や45とコンビを組んでも違和感はない。
そしてついでに買ったのが、

キハユニ25とキハ20のタラコ。両方ともあまりなじみはないが、タラコのアクセントとしては、あっても問題はない。

ここで改めて在庫を確認すると、ありゃ?タラコが1台ある。
いつ買ったのかもすっかり忘れていたのだが、なかなかいいものを持っていた。

なんと、欲しかったキハ47・O番台のT車。単品売りしていたようで、何かのついでに日本橋で買っていたようだ。

こうなると、

こういう編成は組みたくなる。


このカプラーの問題が、いよいよ大きくなるな。