発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

今年のお買い物(第1回)

2021年04月26日 | 猫屋線(購入)
久々に、今年に入ってからの模型のお買い物報告。

3月と4月に和田山の模型屋さんで買いました。

京急(と琴電)は3月、猫屋線は4月に。

京急230型はKATO久々の旧型電車。琴電バージョンもほぼ同時に出たのは、憎たらしい。

以前組み立てキットで出たときは、車内照明もついていたので、今回は照明灯も一緒にお買い上げ。




ナローレイアウトで試運転してみたが、3両と言うコンパクトな編成は、程よい大きさ。

車内照明をつけるとこまではやってないけど、本家9㎜のレイアウトも少しは手入れしないとな。
そして猫屋線の最新鋭車両は、


ものすごく余白が目立つ上げ底パッケージ。
こんだけ余白があるのなら、トラ1両ぐらい付けてもバチ当たらへんやろ!と叫ぶぐらいの、いつも通りのパッケージ。


驚いたことに模型屋のおじさん、わざわざ動力ユニットまで取り寄せてくれていた。

和田山の模型屋さんで猫屋線を買っているのは、私1人だけらしいし、2軸の動力は走行性に不安があったので、これまで手を出していなかったが、こちらが頼みもしないのにわざわざ調べて取り寄せてもらったことに感謝して、ャPットライン動力と一緒にお買い上げ。

で、中身の確認。


尾小家タイプの機関車は、運転台正面の窓が3枚から2枚に変更しただけで、基本的なフォルムは変化なし。

その一方、興味本位で買った2軸客車の方は、そのスタイルに大問題が。


軽便の車両についてはあまり詳しくないので、こんな客車はあったのかもしれないが、それでも、、、
ドア位置が対角線上にあるって、本当にあったの? それともフリーランスのなせるわざ?

上の写真、車両をひっくり返してもドア位置は左側。反対側の側面は右側にドアがある。

しかもドアは左端に寄っており、ャPットライン動力で単端にすることも、この車体形状では無理。


小型だった簡易軌道の客車と比べても、さらに小型。

この2両でペアを組もうかとも思ったが、いまいちしっくりこない。

さてこの2軸客車、どう使うべきか?

コロナが、、、

2021年04月18日 | なんやかや・・・
全然落ち着かん、どころか鬼のように復活している。

ワクチンなんか、打てるめどすらつかない。高齢者の接種が始まったらしいが、大阪市なんか、何も言ってこない。

1か月後は、どうなっているやら。

テレビ録画の整理が進まないこともあって、近鉄特急のビデオ整理もイマイチ進みが悪い。

ようやくできた3本目は、2018年の京都駅と八木駅。2018年と言っても10月から12月まで。

近鉄特急を追いかけ始めたのが2018年の10月から。

追っかけ当初は、近鉄アプリの存在を知らず、駅の自販機を見て『喫煙車』を選んでいたのも懐かしい。


https://youtu.be/AaXM131l9dw