年末までにあと1本、と思っていたら年を越してしまった。
コロナ禍に見舞われたこの正月、あちこちで例年とは違う風景が見られたようだが、その例年とは違う風景を、実家近所の神社で発見。
住吉大社が屋台を禁止するとは年末には聞いていたが、そのせいか、例年屋台も出ず、参拝者もまばらなはずの地域の小さな神社に、屋台出現。
参道自体が短いため(20mほどか)、屋台の数自体は住吉大社とは比べものにならないが、その参道を埋めるだけの屋台が出ている。その屋台の雰囲気を味わうためか、昨年までは見たことなかった家族連れの多いこと。
まさかこんなに身近で正月気分を味わえるとは思わなかった。
そして4日に、新年初乗り?を兼ねて難波の旭屋まで。
旭屋に行くことは、今年の初の物欲は本(雑誌)の類という事。
で買ったのが、この3冊。
近鉄電車写真集の6、高性能通勤車(非冷房車編)。
800系以降の、非冷房で製造された通勤車グループの写真がずらり。
非冷房で新造が前提なので、最新の中古車シリーズ21などは入っていない。
それでも新しい写真には、はかるくんや、鮮魚専用に魚ラッピングをしたあの1両(2410系)なども収録、さらには走行写真と合わせて車体の機器写真なども収録されており、なかなかボリュームがある。
そして2のビスタカーは、1の10000,10100に続くもので、30000と、20100、そしてつい最近リニューアルを受けた20000系楽のリニューアル前の姿を特集したもの。
2年前の発売だが、ついつい買いそびれ、今回も、もう無いだろうと思っていたところ、意外に残っていたので、予定していた近鉄特急サイドビュー写真集を買わずに、ビスタⅢ世をお買い上げ。
出版社が、宇治の城陽のリトル出版という非常にマイナーな出版社で、他しか模型屋と兼業しているとか。
故に流通経路が非常に細く、大阪での取り扱いは、なんばシティにある旭屋のみ。
ビスタカーが出たころには、あまり続かないだろうと思っていたのだが、どうやら半年に1回のペースで出している模様。
ビスタカー以外に、エース・新エースカー、奈良・吉野特急、旧型電車と出ているが、スナックカーやサニーカー、アーバンライナーにシリーズ21など出てない方がはるかに多いので、半年先に何が出るか、楽しみ。
軽便賛歌は、軽便鉄道模型祭の記念講演をまとめたもので、載っている写真は驚愕もの。
さてこの難波の旭屋、なんばシティ本館の一番南橋にあるため、地下鉄で行くにはちょっと不便。南海高野線で行くのが、一番便利という事で、帰り際にちょこっと撮影。
いつの間にか、反対側にはホームドアが付いたため、こちら側(旧1番線)は下車専用に。ちなみに番線表記はなし。
こちら側が1番線。停車位置自体は変わっていないため、左側の先頭車(6両目)の2両分ほど先に、普通電車の先頭があるという、窮屈さは健在。
座った席から外を見ると、8両編成の先頭車がきれいに並んだ。
乗った電車は6300系。このふかふかの座席は、今のプレハブでは味わえない。
この顔は、、、まだしばらく残るか。6000系は消えても、6300系は残るからな。
で、また大雪の寒波襲来かい!
コロナ禍に見舞われたこの正月、あちこちで例年とは違う風景が見られたようだが、その例年とは違う風景を、実家近所の神社で発見。
住吉大社が屋台を禁止するとは年末には聞いていたが、そのせいか、例年屋台も出ず、参拝者もまばらなはずの地域の小さな神社に、屋台出現。
参道自体が短いため(20mほどか)、屋台の数自体は住吉大社とは比べものにならないが、その参道を埋めるだけの屋台が出ている。その屋台の雰囲気を味わうためか、昨年までは見たことなかった家族連れの多いこと。
まさかこんなに身近で正月気分を味わえるとは思わなかった。
そして4日に、新年初乗り?を兼ねて難波の旭屋まで。
旭屋に行くことは、今年の初の物欲は本(雑誌)の類という事。
で買ったのが、この3冊。
近鉄電車写真集の6、高性能通勤車(非冷房車編)。
800系以降の、非冷房で製造された通勤車グループの写真がずらり。
非冷房で新造が前提なので、最新の中古車シリーズ21などは入っていない。
それでも新しい写真には、はかるくんや、鮮魚専用に魚ラッピングをしたあの1両(2410系)なども収録、さらには走行写真と合わせて車体の機器写真なども収録されており、なかなかボリュームがある。
そして2のビスタカーは、1の10000,10100に続くもので、30000と、20100、そしてつい最近リニューアルを受けた20000系楽のリニューアル前の姿を特集したもの。
2年前の発売だが、ついつい買いそびれ、今回も、もう無いだろうと思っていたところ、意外に残っていたので、予定していた近鉄特急サイドビュー写真集を買わずに、ビスタⅢ世をお買い上げ。
出版社が、宇治の城陽のリトル出版という非常にマイナーな出版社で、他しか模型屋と兼業しているとか。
故に流通経路が非常に細く、大阪での取り扱いは、なんばシティにある旭屋のみ。
ビスタカーが出たころには、あまり続かないだろうと思っていたのだが、どうやら半年に1回のペースで出している模様。
ビスタカー以外に、エース・新エースカー、奈良・吉野特急、旧型電車と出ているが、スナックカーやサニーカー、アーバンライナーにシリーズ21など出てない方がはるかに多いので、半年先に何が出るか、楽しみ。
軽便賛歌は、軽便鉄道模型祭の記念講演をまとめたもので、載っている写真は驚愕もの。
さてこの難波の旭屋、なんばシティ本館の一番南橋にあるため、地下鉄で行くにはちょっと不便。南海高野線で行くのが、一番便利という事で、帰り際にちょこっと撮影。
いつの間にか、反対側にはホームドアが付いたため、こちら側(旧1番線)は下車専用に。ちなみに番線表記はなし。
こちら側が1番線。停車位置自体は変わっていないため、左側の先頭車(6両目)の2両分ほど先に、普通電車の先頭があるという、窮屈さは健在。
座った席から外を見ると、8両編成の先頭車がきれいに並んだ。
乗った電車は6300系。このふかふかの座席は、今のプレハブでは味わえない。
この顔は、、、まだしばらく残るか。6000系は消えても、6300系は残るからな。
で、また大雪の寒波襲来かい!