発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

なんでや?

2022年09月30日 | なんやかや・・・

9月もいよいよ終わり、というときになって、ちょっと忘れかけていた「あいつ」がやってきた。

そう、9月初めにショッピングセンターで申し込んだ「マイナンバーカード」。

この時点では、保険証もポイントもついていない。

あとはスマホで勝手にやってね、とばかり、手順書もついている。

保険証はいつでもいいのだが、2万ポイントだけは、しっかり確保したい。

経験者によると、落ち着いてじっくりやる時間があるときにするのがベターらしいから、来週あたりにやってみよう。

で、マイナポイントの受け皿にするつもりのdポイント(d払い)、なんと一晩で2000ポイント余りも増えていた!?

昨晩見たときは3000ポイント少々だったのに、朝見ると驚異の5000ポイント越え!

そんなに物買ってへんのに、なんでやぁ~と思い明細を見ると、

そういえば、スマホ契約時に「遅れて付くポイントがある」と言っていたような気が、、、。

最上段は見切れているけど、2000ポイントついている。

下の500ポイントは、dtvとディズニー+の加入ポイント。そうだ、この2つに入っていたんだ! けど、CSが結構見れるようになり、山ほど録画予約入れてるし、見れてないやつもそこそこあるしなぁ、、、。退会する前に1回はチェックしておこう、、、。

ただ2000ポイント、期限が来年1月4日。500ポイントの方はもっと早く11月末ぐらいだったか。さらに履歴をチェックすると、

消え去るはずだった80ポイント余りが、ちゃんと昨日使われている。

ポイント期限のお知らせは、その時期が近づくと、ホーム画面(最上段)で知らせてくれるから、それが出てからポイント払いのチェックを入れよう。

ポイント以上に注意しなければならない支払日ベースでみると、10月9万の次の11月、もう5万円強の予定が、、、。

で、亀より遅い歩みで進めている新・レイアウト。

レールがほぼ1周したので(1周はしていない)、予定ルートの概要をば。

右側2線が、島式ホームを挟んだ本線、左の1線は、円の中に小円を描く形の短い周回線。

旧レイアウトと同じく、外周を回る形になる線路、やっぱりまっすぐには引けず

こういううねうねカーブも引継ぎ。

ミニカーブレール同士の接続は避け、間には必ず端数レールで直線区間も設定。

車庫・留置線は、この付近に集約。

下側の2線は、駅で切り離した車両などを置いとく留置線に、上側の2線は車庫兼工場予定地。さらに上の1線は短い周回線の留置線。

短い周回線も最終的に本線につなげる予定なのだが、果たしてうまく接続できるか、ちょっと不安。

短い周回線は、そのルートをもう少し変えるかも。


仮線試運転その1

2022年09月28日 | レイアウト

出来上がったレイアウト土台に、線路を敷いてみた。

レイアウト土台は、あくまで土台。スタイロ板は2枚重ねにして2枚目の方に線路を敷く予定なので、今回はあくまで線路を敷いた場合のチェック。

上段の写真の、真ん中の線路と右側に分岐する下側の線路でホームをはさみ、左に分岐し真ん中の線路の上側を走るのは、別の線路。

下段の写真は反対側を写したもので、右側から来た列車はまっすぐホームへ入る構想。

ポイントの先には直線280㎜を入れたが、実際には、反対側ともども126㎜直線を入れる予定。

カーブは、R150(ミニカーブ)とR216の組み合わせ。R150の半円にしても問題ないのだが(そのはず)、この組み合わせでも十分急カーブであることが分かる。

しかし直線を126㎜にした場合には、R216カーブにするかもしれない。(今のところ反対側は、R150(ミニカーブ)のみ使用。

左下側が、ホーム予定地。線路を挟んで右側の空き地が、車庫用地。

ここでパワーパックにつなぎ、車両試運転を行うと、ミニカーブレールの祟りが次々と判明。

動力車1両だけなら問題なく通過できるが、動力車+トレーラーの2両にすると、トレーラーがよくこける。特に尾小屋タイプの短い車両は、こけやすい。

だからカーブは、R150のみのミニカーブレール仕様はあきらめ、最低でもR150+R216の組み合わせにしないと脱線の懸念が、、、。

またポイントも、分岐してカーブする側にR150を接続すると、これまたよくこける。

だから分岐カーブの先に、端数レールを試しに入れてみた。これだけでほぼ脱線は解消。

端数レールの先のカーブに、右開きのポイントを入れたかったのに、、、国葬のせいで、昨日手に入らんかったがな、、、。


物欲とd払い

2022年09月27日 | グッズ

模型屋さんへ、予約した商品①と②を受け取りに。

①は先週発売されていたのだが、②の商品を新たに予約を入れたため、きょう(27日)午前には来るということで、お昼前に行ってきた。

今日買ったのはこれ。

TOMIXが再販したキハ26・55系。TOMIXのHGシリーズの国鉄気動車は、KATOより割高だけど、その作りの細かさは驚くばかり。また気動車シリーズの充実は、KATOの比ではない。

KATOがキハ35系シリーズを発売した時、これを機会にKATOが巻き返すか、と期待したのだが、それっきり、、、。TOMIXがキハ10系、20系、26(55)系、35系、45(23)系、47(40)系、58系と次々にシリーズ化しているのに対し、KATOは35系、47系、58系のみ。20系が生産終了となった後、新規金型で出てくるのか、と思っていたら、なしのつぶて。

TOMIXがキハ35系を出したのをきっかけに、KATOに見切りをつけることにした。

今日買ったキハ軍団は、

キハ55の2両セットに、単品3品(キユニ26、キロ25(キハ26400)、キハ26)の5両。これに店頭在庫であった、キハ35とキハ11(首都圏色)を追加。市場でも人気ない商品は、このお店でも長期在庫であるケースが多いが、欲しい時には消えていることも間々あるので、ちょっと目を引いたこの2両を加えた。

今回のキハ26(55)シリーズは再生産なので、初回が出た時にも買っている。ただその時は造形の美しさから、キハ55の動力車はあえて買わず、動力はキハ26だけだった。このため、キハ55の2両セットをチョイス、残りのキハ26シリーズは、たしか前回も買ったような気がする。

キハ26(55)系シリーズは、国鉄気動車のグループでも最も好きだったグループであり、旅行先などでこのグループがいる編成に乗れると、キハ58(28)が同じ編成にあっても、こちらを選んでいた。

今回の購入を機に、家の在庫一覧を再確認しなければ、、、。

で、お支払いは、

道楽の世界では禁断のd払い。

ただ、d払いの締め日をよく把握していなかったので、次の支払い(10月11日)額がなんと、

天文学的な金額となってしまった。

今回の模型代は、11月の支払いとなる。毎月16日から翌月15日までの分が、翌々月の10日払いになるそうで、8月から始めたd払いの洗礼を食らった感じ。

なので模型屋さんにこの事情を話し、別に予約していたもう1セットの購入を、10月16日以降にしてもらった。

で、d払い以上に頭を悩ますのが、dポイント。

dポイントをためて金額が大きいものを買うつもりだったのだが、失効するポイントがなんだかんだで小刻みにある。

11月なんか、2日、4日、5日それぞれにポイント切れが、、、。

9月は、29日か30日に煙草を買う予定なので、そのさいにd払いで100ポイントのポイント使用して、失効ポイントの救済をするつもりだが、こういうことが延々に続くのかと思うと、、、。

まだ初めて1か月少々だし、しばらく様子見てみるか。

そうそう、冒頭に書いた今日入ってくるはずの商品(ポイントレール)、なんと国葬のために都内の道路事情が規制されたため、今日は入ってこないとか、、、で、いつごろになるか、その予定もわからないと、、、。

なんでやぁ!!


新発見!

2022年09月25日 | youtube

先日投稿した、こちらのレールバス(?)、

なんと、というか、やっぱり、というか、模型化している人がいた。

海外はドイツの人らしく、当然模型ファン。

現物と塗装を合わせていることもあり、雰囲気は十分。背後の機関車はHOサイズか。ベースとなったのは、

87分の一のミニカーと、KATOのポケットライン動力(?)。

ミニカーの方は、同じ車なのかよくわからないが、荷室部分はパネルで覆われたパネルバン。パネルをくりぬいて窓を作っているから、動力にポン付けとはいかないようだ。

でもそのかいあって、出来上がりはなかなかのもの。

ちゃんとナンバープレートまで、その通りになっているのが凄い。

現車が自動車の下回りをそのまま使っているため、ポケットライン動力をはかすと腰高な感じになるが、車体の大きさとマッチしているため、雰囲気はとてもいい。

わしも見習わないと、、、。

で、さらにあほらしいようなうらやましいような動画を、これまた偶然発見。

アウディの現車を鉄輪に履き替え、キャンピングトレーラー4台を引っ張るの図。

トレーラーの方は、前から1等車、食堂車、2等車、3等車の4両編成、食堂車と1等車の間に貫通路もあり1等車には供食サービスが、、、。

トレーラーは後輪1軸だけでは不安定と思われたのか、前側にもう1軸付けて、2軸貨車並足回り、ただスプリング類はない、、、。

で、これとは別に、スピード重視でこういうのも。

引っ張るジャガーは、鉄輪仕様以外は自動車のまま。後ろの客車(?)は、何を改造したのかよくわからんが、完全にオープン仕様。風圧を避けるため、搭乗者はゴーグル着用。

こんなけったいなのが、レールでバトル。

先行のキャンピング列車(?)に追いついた、ジャガー号、どうするのかと思いきや、隣の線路(複線)を使って、追い越しをかける、、、。

まさかこの冗談のような2本が、同じ動画に収められているとは、思わなかった。

ジャガー号がいるのは、反対方向に行く線路なので、当然こうなる。

ジャガー号は再び戻って、キャンピング号を追いかける羽目に。

キャンピング号は、そのまま駅へ。

客車や機関車からわかる通り、イギリスで実際走ったようです。

あぁ、80分の1のミニカーが欲しいぃ、、、。


再制作スタート

2022年09月23日 | レイアウト

涼しくなってきたのを見計らい、HOナローレイアウト(ふらち山軽便鉄道)の新レイアウト建設に着手。

まずは旧レイアウト(未完のレイアウト)から、ポイント、レール等剥がせるものをはがし、新しいレイアウトベース(つまり戸板)を載せるため、その足として塗装用スポンジを置く。

これなら、旧レイアウトが多少凸凹していても、その上に置く新しいレイアウト板は、ほぼ水平になるはず。

新しいレイアウト板を置くと、

こんな感じ。スポンジの位置が、旧レイアウトの大きさだから、幅が広くなっているのが分かる(長さ(天地寸法)はほぼ同じ)。

この新レイアウト板で一番の問題が、旧レイアウト板(戸板)のように面一にはなっていないこと。

特に中央窓は、ガラス押えの桟が出っ張ているため、このまま上に地面にするスタイロ板などを敷いても水平にならない。

このため、戸板と地面にするスタイロ板の間に、加工しやすい発泡スチロール板(厚さ2センチほど)を敷くことに。

発泡スチロール板の方が戸板より5センチほど幅広いため、カットすることなく、左右2センチほど広めにレールが敷けるように、また片側は、中央窓ガラス桟際までもっていくと、1枚そのまま使える。

もう片側は、窓ガラス桟が入ってしまうため、桟が入る部分だけをカッターで切り取る。

外側の溝は、戸板枠の部分。中央窓桟ほどではないが、戸板周囲も、1㎜ほどは枠として盛り上がっている。

発泡スチロール板の上に、スタイロ板を敷いた状態。90センチ幅の発泡スチロール板と同じサイズのスタイロ板のはずなのに、なぜかスタイロ板の方が1センチほど幅が小さい。

窓があった手前側の板は、10センチほど長くなったため、8センチほどは切り落とした。

発泡スチロール板は戸板に載せているだけ(固定はしていない)だが、スタイロ板の方は、発泡スチロール板に、ボンド止め。

この上にレールを敷くか、もう一枚スタイロ板を敷いてレールを敷くか、現在思案中。

とりあえず、レールを敷いて、レイアウトの概要をつかんでみるか。