発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

平成最後に

2019年04月30日 | 動画
平成もあと1時間半程になって、ようやく昨日の動画ができた。

やっぱりテレビ見ながらやってると、時間かかるわ、、、。


ちなみに京橿特急の12200の入線シーンは、便所に行ってて取り損ないました、、、もったいない。
https://youtu.be/hn16ZshWqhU

さて、令和初日は何しよう?


乗り納めの儀

2019年04月29日 | なんやかや・・・
予定通り、平成近鉄特急乗り納めを実施。

昨夜の空席案内の結果から、京橿特急コースをあきらめ中川・松阪・宇治山田のどこかでの折り返しコースにほぼ決定し、おやすみ、、、。

朝起きて今一度空席案内を見た結果、ある迷案から京橿特急コースが復活。


阿部野橋のこの自販機で、往路・復路の乗車券・特急券を一括購入。この自販機、使い慣れれば確かに便利なのだが、初対面でいきなりやると「わけわかめ状態」になりかねない。現に自販機に挑戦したものの挫折して、奥の有人売り場へ向かうお兄さんがいたし、、、。


これが買った切符。ちなみに席番は、シートマップから自分で選んだもの。使用車両の目立てに間違いなければ、全部大窓占有席。

往路の一番手(吉野特急)は、

見事16600の2連。この線のACEグループ(16400・16600)は、喫煙コーナーのない1号車の座席案内に「車いすマーク」があるので、ドツボの16000グループとは容易に見分けがつく。

そして橿原神宮で乗り換えた京橿特急は、



まさかのビスタカー階上席。

よく考えれば、牢獄喫煙ルームのために平屋しか乗らない、と言うのも阿保らしい。
ましてや平成の乗り納めともなると、単に喫煙車で行って帰ってというのも能がない。
そしてこの列車を指定した最大の理由が、ビスタカーで行ってスナックカーで帰るという兼魔ェできるから。

昨夜は『喫煙車で行って帰る』しか眼中になかったから、大阪線方面に傾いた。ただそれでも上本町9:50発に乗らなければならず、事情により9時過ぎにしか家を出れない身にはきついものがあるが、阿部野橋発なら話は別。

もしビスタカーがこれの1本後なら、さくらライナーに乗れてたし、1本前ならドツボの4連になっていた。京都での折り返し時間のことを考えると、まさにドンピシャの1本。


そして京都では、なんと奈良行きに12200が入っていた(右の22000が乗ってきた列車の折り返し)。

乗る列車は22000(+30000の6連)が出た後に入って来る。もしやと思い便所に行っていると、、、。


並んだ!12200!
これが見れただけでも、京橿特急コースを選んだ甲斐はあった。
京奈特急には12200はほとんど見かけないだけに、これはうれしい。橿原神宮前行きの方も、奈良発の折り返しのようで、このあたりの運用はとんとわからない。


しばしの喫茶タイムを楽しみ、平成最後の喫煙車を堪能する。

そしていよいよラスト。
空席案内を見たときからドツボの予感がしていたが、

大当たり。どうせなら、あと1本の旧塗装に当たりたかったけど、、、。

座席を見て驚いた、12200と同じ?

これがドツボ


これが12200
天井が変わっている以外は、12200もドツボも同じ。ドツボの座席が進化したのか、12200の座席が後退したのか、ちょっと過去写真を探してみると、

今日の座席、12400やドツボシリーズと同じ。


昨年9月に乗った車両。
そうか、12200には座席が2種類あるのか、平成の最後に気が付いてよかった。

平成の乗り納めも無事終わったことだし、

今夜は左上のDVDを見て、平成の近鉄特急の余韻に浸ろうか。12600の再改造は、またの話。

あれ?

2019年04月28日 | 動画
今日8時過ぎに投稿したはずなのに、反映されてない。

・・・もしかしたら、投稿したつもりで「削除」したのかもしれない、、、。

いまさら元通りにすることはできないので、動画を追加しました。

と言っても過去の作品の再編集版。2016年3月に近鉄の週末フリーパスで実行した「近鉄三昧」を、今の大阪のアカウントで再編集・再アップ。

今から3年前とは言え、まだまだ旧塗装・喫煙車が走り回ってた時代でした。

とりあえず初日(26日)の前半の部から。
https://youtu.be/pJNoOcXPcDE

明日は平成最後の喫煙車ツアーで、、、どこまで行こうか思案中。こんな時に限って12200が見当たらん、、、。

平成最後の、、、。

2019年04月26日 | 近鉄特急
もう、猫も杓子も「令和」「令和」とうるさいことこの上ない。

それにとどめを刺すかのような10連休。

こちらにその気はなくても、ついつい「平成」と「令和」の境目が気になる。

そんな時思いついたのが、近鉄特急の平成の乗り納めをしなくてはならん!という事。

令和になった所で、すぐに車両が見直されるわけではないので、単なるこじつけなんだが、、、。

で、今日の大阪帰り、「平成の喫煙車の乗り納め」をしようと京橿特急経由で帰ることにした。

喫煙車の乗り納めだから、12200の乗り納めと言っても過言ではない。


もうすっかりなじんだ「空席案内」をチェック。
ただ喫煙車を選ぶ場合、注意すべき点がある(喫煙コーナー付きの有無だけではなく)。

この通り、喫煙コーナー付き車の運用が前日19時にならないと決まらないのだ。だから前日の夕方5時に確認したところで、『喫煙コーナー付き』のマークはどの列車にも出ておらず、ただ「喫煙車」の表示のみ。それが夜7時を過ぎると、一斉に『喫煙コーナー付き』マークが氾濫する。

で、昨夜8時過ぎに確認すると、、、
何たることか、京橿特急には1本も12200が入っていないことが判明。午前10時台から午後3時台くらいまで、すべて「喫煙コーナー付き」のみ。11時台の6両編成も念のため調べて見ると、1・5号車とも『喫煙コーナー付き』。

こうなると京橿特急自体をあきらめるか、それともこれからの予行演習と割り切って『喫煙コーナー付き』に乗ってみるかだが、、、、、。
ここまで考えてふと気がついた、「サニーカーグループ」に乗ったことがなかったんだ。

平成もあと数日となって、まだサニーカーグループには乗っていない。これはいかん。
スナックカーとビスタカー、ACE等に挟まれ、影が薄くなりがちなサニーカーグループだが、
近鉄特急教の信者としては、無視することはできない。

幸いなことに京橿特急で4両編成・『喫煙コーナー付き』の場合は、まずサニーカーグループが入っている。あとはそれが、12400か12410か12600のどれかという事。

ただどれに当たっても喫煙コーナーが「牢獄仕様」という点では同じ。
そして引いたくじは、、、

元祖サニーカー12400。




そして1度見ておきたかったのがこれ

ドア脇の洗面台。スペースをねん出するためなんだろうが、隙間家具みたいな感じ。でも模型では再現しにくいな。
12200もこうなってたのか、今度確認しよう。
そして

左が喫煙コーナー。右側が壁なので、暗い暗い。



12400が、12200の最終増備車として落成し、わずか1日で形式変更されたのは有名な話。
12200廃車の際には、ぜひともあの座席を転用してほしいものだ。

そして南大阪線では、、、、

まだ走ってた残り1本。

久しぶりの阪急電車

2019年04月20日 | 動画(写真)撮影
先週、高架工事の状況が気になって、久しぶりに阪急へ行ってみた。

淡路を通ってもう少し先まで、といろいろ考えて結局は正雀へ。

正雀に阪急の工場があるのは有名だが、今回は工場とは反対側の住宅街へ。

で、淡路付近の高架工事、今ある駅の真上に高架を作るのかと思っていたら大間違い。


淡路駅付近は今ある線に横付けする形、駅を挟む前後の区間は直上高架になるみたい。

淡路駅は、京都方面でつい最近開業したばかりの「おおさか東線」の高架を越えるため、かなりの大きさになる感じ。

201系は、新しい阪急淡路駅を見ることができるのか、ちょっと気になるけど。




それにしても、阪急電車の顔も賑やかになりました。

https://youtu.be/3k7QSAoPvRA