発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

明日終了。

2022年07月31日 | なんやかや・・・

気が付けば、もう少しで8月1日。

そして旧ブログ(teacup)が終了する日。

こちらに移転してからも、何かあれば書くつもりでいたのだが、結局そういうことも起らず。写真を取り込むHDDを新しいパソコンに移したため、写真の取り込みも満足にできない状態になっていた。

最後の最後ということで、先ほどタイトル写真を変更したうえで、最後の書き込みを実行。

明日(8月1日)の13時以降、順次削除されていくとかで、暑さに参ってなければ、チェックしてみよう。

電気機関車編成、当初予定を少し変えました。

電気機関車にもようやく「運転台」を取り付けました。

8月の電気代予想が、軽々と1万円を突破。もうため息しかでん、、、。


雑草刈り

2022年07月26日 | なんやかや・・・

ほぼ2か月ぶりに、家の周りの雑草刈りを実行。

7月に入って、戻り梅雨状態になったために、雑草たちが、すくすく成長する。

玄関わきの植え込みは、下から上までぼうぼう。

縁側前の庭も、ぼうぼう。

ぼうぼうは、草のみならず、切り株からも、、、。

裏庭も当然、、、。こちらは西日がばっちり。

この時期の草刈りで厄介なのは、雑草に紛れて「ヤマユリ」も成長していること。草刈り機で、気分良く刈っていると、「ヤマユリ」まで刈ってしまう。

季節の変化を教えてくれる「ヤマユリ」は、出来る限り残しておきたいので、それを避けるように刈っていかなくてはならない。

毎年必ずここに生える、「ヤマユリ」。どうしてこんなところに生えるのか、まったくわからんが、注意しないと、簡単に刈ってしまう。

ぼうぼうの植え込みの中から、今年突然出現した「南天」。このまま赤い実をつけるのかちょっとわからないが、面白いのでおいておこう。

植え込みの手入れに、専用のはさみを買わなくては。

表側の出来上がり。

裏側の出来上がり。

出来上がりといっても、雑草刈りをしただけで、防草シートは、貼り直していない。春先にやっとくべきだったなぁ~。

稲にはついに穂が付き始めた。


機関車編成

2022年07月23日 | 猫屋線(改造)

バケット電車編成を、レイアウトで試運転。

本来なら茶色のデハ101編成が「急行」なんだが、ここでは2本とも「普通」に。

一応、デハ+サハ+クハの3連を組む下津井方式を踏襲しよう。デハ+クハ+サハ方式もできるのだが、まだ電車2編成のうちは(どこまで増やすか未定だが、、、)、これを標準編成としよう。

デハ101編成は、グレードアップ(?)改造が未完成なので、バケット急行編成に合わせた改造をこれからしていこう。

で、それ以上に問題になってきたのが、電気機関車編成。

元々牽引する客車に難があったのだが、電車2編成を整備したことから、この2両が自動的に編入。困ったことにこの2両は、それぞれもう1両ずつある。

その2両を使い4両編成を組んでもいいのだが、そうすると全長が長くなりすぎるきらいがある。それの4両全部普通客車というのも味気ない、、、。

ということで検討の結果、こういう編成を組むことに。

見切れているが、ホハフ123は2両とも使い、4両編成に。赤屋根のホハフは荷物車に改造する。

客車の屋根は、基本的にホハフ123と長さが同じ車両同士なら屋根板交換は出来るものの、端部が直線か曲線かで、微妙に差が出る。

電気機関車編成は、この4両でまとめていこう。車番をどうするかについては、これからの検討課題。


新旧交代

2022年07月22日 | なんやかや・・・

dポイントが、気が付けば8000近くたまっていたので、8月にでもスマホ交換をしようとは思っていた。

しかしドコモから「7月末で、1000ポイント弱消えまっせぇ~」とのメールが入ったので、確認すると、3か月の期間限定ポイントが、7月末で終了。そのあとも期間限定ポイントの収量がしばらく続くのが分かった。

ということで、急遽スマホ交換に行ってきた。

予約時間少し前に行ったけど、対応はスムーズ。

商品の下調べなんかやってなかったので、その場で見て回る。

今まで使っていたXperiaが小さかったので、これより大きいことと、QRコードが読み込めること、Youturbがストレスなく見れることが条件(Xperiaにはこだわらない)。

今までのXperiaはQRコードがそのままでは読み込めず、アプリで仕入れなければならなかった。ただ新たなアプリを入れて動きがおかしくなるのが嫌で、今まで入れてこなかった(ゆえにQRコードは読み込めなかった)。

はじめはまだそれでもよかったが、QRコードが町中に氾濫し始めると、ただただ不便。

展示品を見て驚いたのが、そのままではQRコードを読み込めない、という機種、結構あるのね。

またQRコードの読み込みについても、そのままカメラ画面を向けたら読み込む機種と、カメラ画面にしたうえで、コード読み込みのモードにしなくてはいけないの2種あることが分かった。

らくらくホンも見たけど、コードの読み込みは簡単だけど、Youturbの再生などではスペック的な問題があるとのことで、Xperiaにこだわらないのならと紹介されたのが、

初めてのgalaxy。色は黒と白の2色しかなく、しかも黒ならこの場渡し可能とのことだったので、白が欲しかったんだが、黒に決定。

5G対応になっているのは当たり前みたいで、地域が対応していないだけ。

驚いたのは「画面保護シート」。従来からのシートもあるのだが、車のガラスコーティングみたいに、液体でコーティングするやり方もあるとか。やや値段が高いが、保護シートのような段差が生じることもないので、物は試しとやってみた。帰ってから調べてみると、今のところドコモショップだけで扱っているらしい。

黒が嫌だったので、半透明のカバーもつけた。カメラのレンズはオーソドックスな1眼。スマホでの撮影はあまり考えていないので、これで十分。

データ移動してもらったはいいけど、Xperiaにはあった「スプレッドシート」がこちらには見当たらない。でもどこかに保存されているようで、一瞬だがその表示もあった。

ショックだったのは、最初の立ち上がり画面で、時刻表示がされていないこと。これは壁紙をきちんと設定したら表示されるようなので、おいおい変えていこう。

データ移動等の待ち時間があるので、その時間を利用して講習会受講。

気が付けば、「おサイフケータイ」の時代は終わり、pay payか、d払いの時代になっているみたい。キャッシュレスも真剣に検討する時代になったな。

で、使い方はよくわからんまま、まずはこのチェック。

よし、Youturbが見れたぞ!!

 


まとめて、、、

2022年07月19日 | 猫屋線(改造)

クハを改造した勢いで、中間車(サハ?ホハフ?)も改造した。

電動車+付随車(+付随車)編成が、軽便鉄道では当たり前だと思っていたが、下津井や越後交通などでは電動車(+付随車)+制御車による編成も記録されており、特に下津井では、貫通ホロも装備されていた。

電車編成を3連にするか、2連(+1)の編成にするかは、迷うところではあるが、とりあえず3連が組めることを前提に、中間車(ホハフ)を改造ずることに。

そうはいっても外観はあまりいじれない。

気に入っていた赤屋根を普通の丸屋根に交換、戸袋窓を桟をカットして1枚物のすりガラスに変更。

下段だけすりガラスに変更したクハと比べると、1枚物の方が、見栄えがいい感じ。

一方デハの方は、前面が取り外せるので、運転台を付けるには、具合がいい。

車体側下部についている前面パーツ受けが、床下の浮き上がり(車体めり込み)を防ぐため、窓ガラスパーツは、アクリル板でしてもよかったのだが、面倒なのでそのまま使用。

ただ前面窓は、アクリル板に変えて運転台機器が取り付けやすいようにした。

こちらも戸袋部は桟をカットした1枚物で。

ただ座席は車体取り付けとし、窓ガラスパーツの床下抑えの出っ張り部分に接着。

車内を覗くと、こんな感じ。

座席を床板に付けたのは、クハ(右)だけで、デハ(上側)・サハ(ホハフ)(左)は車体取り付け。

サハ(ホハフ)の床板は、窓ガラスパーツが床板抑えになっているため、これをアクリル板に変えると、車体が床板にめり込んでしまう。

またクハ・サハの車輪は、当初考えていたスポーク車輪をやめ、TT03Rの車輪をマジックで黒くしたものを使用。

これはTT03Rの車輪があまりにもたくさん余っていたからであり、気動車部隊との区別する意味もある(ことにしておこう)。

そしてカプラーは、電車部隊用としたKATO・Nカプラーを採用、ただしデハは前後でカプラーを変え、パンタグラフ側は、気動車部隊と同じピン式を採用。

こうすることにより、

こんな編成も走れる。

下津井のバケット電車自体が、貨車もけん引していたそうなので、気動車線からの直通運転という設定もできる。

ゆえにこういう編成を組むときに前面となる側には、明確にわかるように、

「直通」の看板を取り付けた。

これが電車編成として使う場合。デハはピン式(受け側)装備なのに対し、残り2両はNカプラー。デハの反対側は、Nカプラー。

電車編成を組む場合、この「直通」の看板がある側にあと2両が続く。

まだ試運転はしていないが、このバケット電車、ちょっと気にいったかも。

カプラーを前後で変える手法、電気機関車にも使えるな、、、。