発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

動画で整理

2020年11月29日 | レイアウト
動画を作るために、撮りためた写真を見直すと、ほんと嫌になる。

半年前まではほぼ原形状態だった車両は、今や原型で残っているのは貨車と客車2両ぐらい。

そしてレイアウトは、地面を作っている最中に、突然の配線変更。

ストラクチャーとして買ったペーパークラフトは、いまだ未開封。

そんなHOナローレイアウト動画の第2弾は、地面作りから余分な留置線をカットしようかという現在の状態まで。

これからの冬の期間は、しばらく休業状態になるので、配線をいじくれるのは来年3月以降か。


この配線、1年後にはどうなってるか?

https://youtu.be/ZYBxrf-sI7A

忘れとったビデオ撮り

2020年11月21日 | レイアウト
今までいじくって来た猫屋線関係を、写真は撮ってもビデオ撮りをあまりしてこなかった。

コロナが始まって以来、近鉄を中心としたビデオ撮影を休止しているので、ビデオカメラにも半年以上さわらなかった。

しかし秋になって、レイアウト撮影があるではないか!と思いだし、10月から11月にかけてちょこまかと撮影開始。

それらを、レイアウト設置の頃からまとめてみることに。



レイアウト編と車両編の2つに分け、まずはレイアウト編から。

最もレイアウト自体はまだまだ完成していないので、あくまで途中経過の状態。

HOナローレイアウトは、9㎜のような「打ち上げ花火レイアウト」より「線香花火レイアウト」の方が良く似合うと気づいたところまでを、1と2に分けて。

そしてこのHOナローレイアウトを、猫屋線車両ばかりを魔改造して使っていることから「化け猫屋軽便鉄道」とすることに。

ちなみにタイトル背景写真、

3両とも、大なり小なりの改造車。ただ先頭車(左端)は、塗装変更の際の色落としに失敗して現在再塗装待ちの状態。動力は再塗装と関係ないので、とりあえず試運転に駆り出したもの。

https://youtu.be/SR4qKWB6LKU

化け猫屋鉄道、、、(2)

2020年11月02日 | 猫屋線(改造)
猫屋線車両を化けさせた(魔改造した)車両中心だから、「化け猫屋鉄道」としたのだが、意外に気に入ってしまい、もうこれで良しとしようか?

で、そんな車両を一挙公開。

1)ぼったくり急行・団体用ひまわり号

中央に見える「赤い気動車」編成。一応3両「半固定」編成を組む。国鉄流にいうと、キロ+キサロ+キクロになるか。両端のキロ・キクロは、井笠鉄道タイプの赤いキハを片運化したもの。中央のキサロは、2重屋根の古典客車を屋根交換、妻板交換、塗装変更(赤テープによるラッピングみたいなもの)し、ドア(下半分だけ)をつけたもの。

もちろん1両単位でも動かせるので、

こんな編成も可能。

2)バケットカー

右側の車両が本来のバケットカー。本来なら両側にバケットのある両運車なのだが、片側のバケットを左側のキニに移設、片運のバケットカーが2両になってしまった。キニの方は窓を白くしていたのだが、荷物車として使う気が無くなったので、現在窓の色落とし中。

なお元キニの方(左側)は動力を入れるが、右側の方はトレーラーとして使う予定。

3)元簡易軌道の客車


キニと連結するつもりでいじくったが、キニが無くなった以上、使い道もなくなったようなもの。半室荷物室仕様にしてみたものの、今となっては、、、な存在。
4)尾小家鉄道鉄道タイプの客車

この2両は、気動車と連結するため、カプラーが片方はKATO・N、もう片方がGMのドローバーを装備。さらに123号の方は、

屋根板を、茶色の古典客車(バケットカーの相棒)と交換した(ホーム上側の編成、左端)。
5)機関車

ロッド式の足回りが欲しくて、機関車ジェームスから転用した足回りを持つ、ナローとは思えない大型動輪を持つ3軸DL。

動力を隠すため、ボンネットが大きく飛び出したうえ、ボンネットの前端部は、ノーカプラーと言うとんでもない単端式DLになってしまった。

ただロッドの動きが小気味いいので、何かと使ってしまう。

6)タンク車

ミルクタンク車が2両もいらないので、1両を石油タンク車に変更。
ただそのまま色を塗り替えただけではなく、なにを思ったのかBトレの台枠にタンクを載せている。

ま、これだけの改造車があれば「化け猫屋鉄道」と称しても、そんなに問題ないか。