発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

ラッピング?

2017年07月30日 | なんやかや・・・
ちょっと前に書いた「ラッピングこうのとり」、先週・今日と21号に入っている。ラッピングと言うよりは、ステッカー貼っただけなんだが。

同じ287くろしおの「パンダラッピング」とは大違い。


で、今夜は今のところ定時運転♪

フォトライブラリー(3)

2017年07月30日 | 昔の写真(鉄道)
今朝は久しぶりに、雨の音で目が覚めた。

大阪本家の屋根は、数年前に瓦をそっくり入れ替え、FRP製の物にしている。このため軽量化に成功したのはもちろん、雨の音の遮音性も格段に向上した。普通のにわか雨程度では、全く気が付かない。逆に言うと、雨が降っていると音で気が付いた時には、結構激しく降っている、ということ。

降っている時間は10分ほどだった。
問題なのは、この雨が列車ダイヤに与えた影響。

夜帰るのだから、あまり早く見ても意味がない。しかし帰る間際に見て、とんでもないことになっているのも、かなわん。

で、買い出しから帰ってきた11時過ぎに、第1報チェック。
なんと景気よくあちこちで「遅延・取りやめ」の嵐。

身近な阪和線は日根野~和歌山で、福知山線は新三田以北で、「遅延・取りやめ」。
『こうのとり』は、午前中の上下が、「遅延・取りやめ」とな。
今のところ、昼から夜にかけては何も出ていないが、これは昼からも要チェックだな。

で、ネタがないときの
フォトライブラリーの3回目。


奈良交通で走っていた、現役最後の定期ボンネットバス。たしか五条駅から出ていたように思う。ワンマン全盛の時代にあってのツーマン仕様だが、今となっては、車掌が乗っていたかどうかは覚えていない。このあと1年もせずに、ワンマンバスに変わった。



福知山電車区。初めて行った時には、その広大な敷地に驚いた。中の車両が2両ワンマンばかりというのと対照的。国鉄時代のスケールで作ったから、この広さになったんでしょうな。
ただここは、本線からは遠く離れた山の中腹にあり、行くには少々不便。また外からの撮影に向いているわけでもないので、2・3回しか行ったことがない。



昭和53年秋の紀勢線新宮電化を控え、夏に天王寺駅で行われた『381系展示会』の一コマ。
40年ほど前の天王寺駅は、光あふれる明るい駅だった。今ではこの上にMIOがそびえたち、関西線(大和路線)ホームは、半地下状態。おまけに左側には、『ハルカス』が、、、。



『しらさぎ』のこの塗装は、長くは続かなかった。485系そのものが、置き換えられたためであるが、それが福知山に転入してくるとは思わなかった。
それにしても、いつ頃どこで撮ったんだろう?



同じ『しらさぎ』だが、これはその前のやつか?あまり関心がなかったこともあり、しらさぎの塗装変更の様子を覚えていない。ただ写真のボンネット481は、この時点でも十分古かった。

さて、運行情報をチェックして、映像三昧でもしますか。

フォトライブラリー(2)

2017年07月23日 | 昔の写真(鉄道)
今にも雨が降ってきそうなどんよりした天気の日曜の昼下がり。

ギンギンギラギラの昨日よりはましだが、それでも暑い。

先週に引き続き、ビデオ撮影には不向きと割り切って、部屋で映像三昧。

で、思い出してネタがないときのとっておき、「昔の写真シリーズ」の第2弾。


多分、姫路か西明石で撮影した『0系西日本仕様』
0系以降の、100・300・700系の世代交代の速さを考えると、0系の長寿には改めて感心。500系がいつまでもつか、興味があるところ。




「昼間走らぬ日中線」と揶揄されたのは、半世紀以上前のこと。
1日3往復の運転だったが、最後まで客車列車だったのは、ある意味驚異。
当然、国鉄分割民営化を待たず廃線。
終点『熱塩駅』はちょっとした撮影スャbトだった。


これからも何度でも出てくる(はずの)、石生駅8時半の113≠W00同士の交換風景。
この時代、撮影地としては意外に谷川以北ばかりで、下滝まで足を延ばしていなかったのが、悔やまれる。


「これはどこで撮ったんだ?」という写真も多い。これもその1枚。DD51の助手席から撮ったんだろうけど、はて、どこだ?


*書き忘れてた、「まさか」。

なんとKATOが12月に、あの「四季島」を発売するとな。九州の「七つ星」がいまだに模型化されない中、運行開始したばかりの「四季島」がいきなり模型化されるとは、思わなんだ、それもKATOから、、、。

その12月(だったか)には、ほぼ1年ぶりに鉄コレから「阪堺電車」が出る。前回は「雲塗装」のみだったが、今回は2色とも、動力付きで買おう。

そして忘れそうになるが、再生産になる「飯田線セット」。クモハ53のほうは、相方のクハ68の形態が違うといい、クモハユニ64のほうは、ブドウ色2号の設定。両方とも買うやろな、「四季島」はいらんけど、、、、。

さて、帰る前に天然色のDVDでも見るか。