発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

赤幕改造車の動画2

2019年07月28日 | 動画
という事で、赤幕改造車の動画編。

と言っても京都駅撮影分がほとんど。
奈良県下の橿原や田原本付近は、前日集中豪雨に見舞われたのでこの日も天気が心配だった。

車窓を眺めていると、やはり田原本から南方面に怪しい雲が、、、。

最も時間的制約もあり、橿原神宮での撮影は20分足らず。怪しい雲以上に暑かった、、、、。

https://youtu.be/CZ-P1hEvRMs

ただサムネイルがいつもACEグループ、、、。

こういう時に限って、それのドアップを撮ってない、、、。

嗚呼~副票が、、、

2019年07月26日 | なんやかや・・・
ついに「赤幕改造」の12200に乗れた。


と言っても変わったのは、行先表示幕だけで内装等に変化はない。だから取り立ててと思っていたのだが、現車をまじまじと見て大変な事に気が付いた。

替わっていた表示幕、前面ばかりでなく側面も交換されていた。

タイトルバックの写真に『吉野連絡』橿原神宮前の写真を使ったけど、この表示こそ今までの12200にはなかった表示。

22000からの流用という事で、前面表示部の幕からはみ出る部分は黒くつぶされているが、側面でもそれは同じ。

塗りつぶしこそしていないが、左隅部の処理がちょっとおかしい。この辺り無理やり使いまわそうとした結果か。

12200にこの書体って、ちょっと違和感を感じる。

ただそれ以上に問題なのが、

この「吉野連絡」も堂々と使っていること(まぁ、側面にあるのだから、当然といえば当然だが、、、)。ただその結果、


なんと、あの麗しの副票が使われなくなった。

今のところこの赤幕改造は2連組2本しかないため、いきなり副票廃止という事でもなさそうなので、見れたらラッキーぐらいの確率か。
ちなみに車内は、


新塗装になっても生き残るサニカーグループより、プチゴージャス仕様。

ただもう一つの問題も、、、これ、模型で再現すべきかな、、、何せあと1年持つかどうかわからない12200、しかも残り70両余りの全車に改造されるかと考えると、、、。

12200の令和仕様という事で、ラインナップに揃えようか考え中。何せ改造種車が必要になるからな。

丹波路快速

2019年07月21日 | 動画
今月は大阪帰りの際、意図的に『こうのとり』を外し快速(丹波路快速)で帰っている。

ただこの快速で帰るのは、いろいろと障害もある。

「こうのとり」に乗る際は、6号か8号。これは単純に柏原駅の駐車場が、午前8時を過ぎると満車になる危険があるため。特に冬のカニさんシーズンや、その他の時期の3連休前などは、8時半に着いても満車の時があるので、それを避けるためにも、6号の発車20分前には着くようにしている。(6号に乗れば、京都へ出て近鉄乗るにも、時間的余裕が発生するし、、、)

快速で帰る際、問題になるのが車種と編成両数。

6号と8号の間にある丹波路快速の場合、福知山発で乗り換えなしで大阪に行けるが、なんと4両編成。篠山口で4両増結されることもなく、大阪まで通しで4両。これだけで乗る気が失せるのだが、さらに驚くのがそのダイヤ。

後続の8号に宝塚で追いつかれ、先発された後は、ひたすら8号を追いかけ、大阪着は8号と数分差。8号が数分遅れたら、8号停車中に快速が滑り込むシーンも何度か見た。



この1時間後のワンマンカーに乗って篠山口へ着くと、そこで待ってるのはロングシート4ドア車の「快速」。
「丹波路快速」には、3ドア転換クロスの223・225系が、8連(4+4)か6連(225のみ)で使われているのに対し、「快速」には4ドアロングシートの207か321の7連。9時から10時台にかけてはこれが2本立て続けにあるものだから、それを避けるために篠山口で半時間ほど待って「丹波路快速」に乗るか、ワンマンカーを1時間遅らせて「丹波路快速」に乗るかの組み合わせになる。


そしてワンマンカーに乗る際、乗車駅を柏原から谷川(一駅先)に変える必要も出てくる。

柏原駅に9時過ぎに行って、まだ空車があるのならいいけど、ほとんどの場合は「満車」。
しかし谷川は柏原より駐車スペースが多く、また利用も少ないため、まず停めれる。

谷川に駐車しての最大の問題は、帰路。
丹波路快速→ワンマンカーコースは、とにかく時間がかかる。停車する『こうのとり』は朝の新大阪行きと夜の福知山行きだけで、昼間はスルー。

大阪発毎時20分ごろの篠山口行き丹波路快速がワンマンカー接続、50分発は接続なし。

10分ごろに出る「こうのとり」が、篠山口で50分発の丹波路快速に追いつき、さらに一駅先の丹波大山で、篠山口行のワンマンカーと交換、このワンマンカーが篠山口についてしばらくすると、大阪20分ごろ発の丹波路快速が到着、乗り換え時間に数分取られている間に、『こうのとり』は柏原着。『こうのとり』が柏原を出て数分後にようやく、ワンマンカーは篠山口出発。
「谷川」に着くころには『こうのとり』は福知山に着いている。

この時間差が、、、。


でも一度は座りたいこの座席。


というわけで、今月の動画は福知山線篠山口で乗り換えの際の分をまとめて。
https://youtu.be/CqfAMe3-IQs

暑いような、、、

2019年07月17日 | スライドショー
いよいよ梅雨末期に差し鰍ゥったみたいで、朝から晩まで蒸し暑い。

そんな中、ようやくアップしたかったスライドをアップ。

整理がなってない昭和50・60年代シリーズの3本目。

昭和54年夏の東京と、瀬戸大橋開業直前の下津井電鉄。

下津井電鉄が、この3年後に廃止になるとは思いもしませんでしたし、東京編はどう見ても続きがあるはずなのに、フィルムが発見できず。中途半端かもしれませんが、まずはまとまっている物だけで1本仕立てました。

https://youtu.be/-3nZP_jxpyA

この新車が、3年もたたないうちに廃車になるとは、、、。

再編集版~

2019年07月15日 | 動画
3年前に行った近鉄週末パスでの撮影旅行分、再編集をかけて大阪のYouTubeアカウントでアップしているのだが、何かの拍子でついつい再編集していることを忘れてしまう。

という事で、忘れかけていた再編集分、3月27日の後半を2回に分けてようやくアップ。

1本なら20分弱かかるのを2本に分けて、それぞれ10分弱にまとめてみました。

正直20分物だと、編集にもそれ以上の時間がかかり、編集作業自体がかえって煩わしい。

という不精な理屈でまとめてみました。

https://youtu.be/QlBYbpxdKM8
その1は、湯の山温泉→菰野→富田。

https://youtu.be/06wUt27H7DU
その2は、阿倉川→四日市あすなろう鉄道 四日市→日永。