発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

録画予約と鉄ネタなぞ

2022年03月31日 | なんやかや・・・
何とか、テレビ録画をまとめる一覧表を作ってみた。

右側のテレビ画面の番組表から、左側のパソコン画面の予約一覧表へ転記。

テレビに出る番組表は、1週間単位で各局を網羅。表示方法を変えると、1局の1週間分の画面も出る。
ただ表示される時間帯が4時間分しかないため、各局表示では地上波やBSは見やすいが、チャンネル数の多いCSは逆にわかりずらい。
なので、全局表示と1局表示を切り替えながら、録画番組を選び、パソコンの一覧表へ。
これが出来上がったその画面。

地上波・BS・CS合わせて2番組しか録画できないので、予約一覧の枠も2つ。
当日午前0時00分から、翌日午前1時00分までを1日分の枠として設定し、各時間を15分刻みに。
日付・時間・分・録画番組1・録画番組2で列構成を決め、そこへ録画予定番組をはめ込んでいく。
録画番組が一つの時は青地に白文字でその放送時間帯を塗りつぶす。チャンネル番号と簡易タイトル、放送時間帯を入れておいて。

また注意を引くため、日付・時間・分の列も、黄色で塗りつぶす。

2つ目の番組で、放送時間が一部でも重なる場合は、赤茶色に白文字で重複(2番組)予約の注意。黄色に塗った時間列も、重複時間帯だけは赤色に変更。無地から黄色の時間帯にはもう1本録画できるが、赤色にかかる場合は録画できない。

しばらくの間は、1週間に2回ぐらいは番組チェックしないといけないな。果たしていつまで続くやら、、、。

>減量ダイヤとローカル線
…今やダイヤ改正の話と言えば、列車本数削減とローカル線廃止の話ばかり。

ダイヤ見直しによりパターン化などをはかった結果、本数削減というなら理解も出来るが、、、

ローカル線に至っては、もう北海道の線路、ほとんどなくなるぞ。函館本線、根室本線が寸断され、それ以外にも廃止予定が、、、。北海道新幹線が開業した暁には、線路で行けるのは旭川・釧路まで、それ以遠は高速バスにお乗り換えになるぞ。
第一その北海道新幹線でさえ、収支とれるのか?
西日本では、山陰本線が分断、備後落合周辺は陸の孤島化、さらにはなんと大糸線まで廃止予定に(ほかにも候補たくさん)。
九州は、天災と共に線路が短くなる。

まぁ新幹線頼みのJRだから、その新幹線が、、、?となれば、赤字線は廃止しようというのは当然の流れではあるが。
最も廃止基準自体が、絵に描いたように国鉄時代の物に範をとっているのが、ささやかな疑問。

国鉄の分割民営化の目的が、「労組つぶし」だったというのだから、現状致しかたなし、か。

録画・改造・移転、、、。

2022年03月28日 | 猫屋線(改造)
相変わらず、地上波・BS・CSの録画予約に、てこずっている。

何せ予約できるチャンネルは2つ。

なのにCSで放送される分ときたら、、、

同じ曜日の同じ時間帯に同じシリーズを2つのチャンネルでするなよ。

いくら萬田はんのファンとはいえ、一気に5~6本も録画したら興ざめもいい所。
下手に録画予約いれようものなら、

ハァ~~~。

録画予約一覧表を早めに作らねば。

光テレビが見れる喜びはどこへやら。
今じゃ番組表チェックがゆううつ、、、。

おかげで猫屋線いじりも停滞気味。
で、重い腰を上げちょっといじくったのがタンク車。
bトレの台枠を利用してミルクタンク車を灯油(?)タンク車にしたものを、再び元のミルクタンク車の台枠に戻して、貨物列車(気動車部隊)に組めるよう、直したもの。

このタンク部分と台枠は、タンク下部に付けたウエイトを挟んで台枠に接着剤止めしていたため、はがすのに一苦労。

途中経過の写真を撮るのも忘れ、出来上がったのがこちら、

台枠周りを黄色に塗り、警戒色の意味を持たせてみた。
ちなみにこの黄色、「ャXカ」というャXター用マジックを使ったもの。
地色が現れるわけでもなく、マジックペン型なので塗りやすい半面、ペン先が太いので、細部の塗分けまではできない。

タンク車なので、常時編成に組む必要もないはずなので、貨物列車の基本はワフ2両+トラ1両の3両編成。このため牽引機も、ジェームズ君改造機1両に。
>ブログ移転
・・・前に書いた通り、現在使っているteacupが8月1日で営業終了するため、8月1日以降どうするかを考えた結果、よそに移転して続けようと思います。

その場合、今まで書いてきた記事はすべてパァ~になると思っていましたが、先週末になりteacupの方から、GOOブログなら、記事の移転が出来ますよとの連絡が。

ただ、記事移転に関しては多少の制約があるようなので、もう少し検討してみます。

8月1日の期限直前の移転は、不慮の出来事で失敗するかもしれないので、5月GW明け以降、バケット急行(猫屋線、6月予定)が出るまでには移転しようかと思います。

このためこのページ(teacup)での更新は、4月いっぱいは続けます。

やっと、、、

2022年03月25日 | なんやかや・・・
光テレビの録画システム、ほぼ完成した。

「ほぼ」というのは、完成したつもりだったんだが、いざ作動させると「ありゃ?」な点が出てきたので。


一応これが完成形。
大阪から持って帰ってきたノートパソコンは、テレビ録画に、意外な活用法が出てきたため、録画システムに近い位置に設置。
このパソコンの裏には、

HDDが3台。左端の縦位置の置いてあるのが、パソコン用2TB。横位置で寝かせている右2台がレコーダーに接続している分で、それぞれ6TB。

 大阪でも経験から、ドラマ用と映画用に分けて「保管」することにした。
まぁそれだけ「保管」しても、どれだけ再生するねん?、という素朴な疑問は残るが、、、。

録画ジャンルとしては、「映画」「ドラマ」「ドキュメンタリー」の3種類に分類、その上で「ドキュメンタリー」は少なそうなので、「映画」と一緒に「保管」するか、テレビターミナル接続のHDD(2TB)に「保管」するつもりでいた。

ただこう考えた時点では、光テレビの専門チャンネル(CS?)をよくチェックしておらず、あくまで地上波デジタルとBS放送が中心の展開だった。
ところが、専門チャンネルを子細にチェックして録画予約を入れていくと、とんでもないことに。

これが、この10日余りで録画された分。

衝撃的だったのは、WOWOWオンデマンドでしか見れないと思っていた10年ほど前の「railway story」がノーカットで再放送されていたこと。
BSではカットしまくられだった韓国(時代劇)ドラマがノーカット放送されていること。
ナショナルジオグラフィックの(飛行機)事故分析ドキュメンタリーが、これでもか!というぐらい放送(再放送)されていること、などなど。
またCMもあるけど、BSほど通販ばかりということもなく、意外に見やすい。

しかし、光テレビの録画チャンネルが2つしかないのが、こうなると問題。
このことは外付けHDDを使った録画方法にも載っておらず、使い始めて初めて分かった。

地上波とBSだけならば2局録画でもまだいいけど、CSも録画できるのなら、せめて3局録画ぐらいにはしてほしかった。

そして、

これが録画用レコーダーに残っている分。
頭に「ドキュ」とある物が、編集作業(CMカットなど)を終えて、ダビング待ちの分。
ところが、

光テレビ録画用HDDには転送できない。
このことも、使用を始めて、わかった事。

「ドキュメンタリー」が、予想以上に増えそうなので、「映画」と一緒にするよりは、もう1台、「保管専用」の外付けHDDを用意する方が、いいかもしれない。

最大の問題は、録画チェックをするために、番組表を確認すること。この番組表が見ずらい上、録画予約を入れた際、それがかぶっているのかどうかが一目で判断できないこと。

手前に置いたパソコンは、その予約チェック表を作るため。まだできてはいないけど、CS恐るべしだな。



魔改造の予感

2022年03月22日 | 猫屋線(改造)
久しぶりに猫屋線ネタ。


使い道の当てもなく、ただ衝動的に買ってしまった、食堂車テーブルセット。

これを猫屋線車両に何とか押し込もうとしても、当然ながら収まるはずもない。

でも使いたい、、、。

! あれなら、、、ということで試してみた。

そう、簡易軌道のミルクゴンドラ車。貨物列車用にトラ代わりに使おうかと予定していたのだが、この収まり具合を見て、用途変更。
車幅方向には入らないが、車長方向なら、中央部のドア(?)開閉部をはさみ左右に1脚ずつきれいに収まる。
試しにセットしてみると、


テーブルセットの成型色がピンクなので、その鮮やかさが目立つが、大きさ的にはちょうどいい。
2両つなげると、

トロッコ列車として使えるがな。
こうなると「ひまわり号」は復活させることなくお役御免だな。

で、牽引機は、、、

使い道に困っていたこいつだな。
編成を組んでみる。

簡易軌道客車は、別の使い道を探し、2軸車でこのトロッコを挟むすっきりした編成にしようか。
で、試運転。

この時は、簡易軌道客車もつけていたが、無理に付けることもないな、トロッコ客車だけで十分目を引く。

あとはこのトロッコ客車をどう仕上げていくかだな。
あとの問題は「屋根」がいるのかどうか、「塗装」をどうするか、か。

気長に魔改造していこう。

復活!?

2022年03月21日 | なんやかや・・・
ようやく厳冬期から抜け出し、少し暖かくなってきた。

厳冬期の台所は、冷凍庫の中にいるようなもの。とても料理なんかできる雰囲気ではなかったけど、暖かくなってくると話は別。

いままでスーパーの弁当ばかりだったけど、ちょっとは自分で料理も作りたい、、、。

で、問題なのがまずこいつ。

この10年ほど使った覚えのない炊飯器。

これがまずまともに動くか、確認せねばならない。
まず炊飯セットの用意。

米は大阪のスーパーで見つけた、「2合パック」。販売数量の単位としては、最も少ないものと思われる。炊飯器の作動確認に失敗した場合、できる限り被害額を少なくしなければならんからな。
そして「しゃもじ」と「米飯保存用ジプロック」は近所のスーパーで。
夕方からごそごそと炊飯作業開始。

この状態で半時間ほど置いた後、スイッチオン!

「炊飯」のランプが点灯!(当たり前だが、、、)、30分もしないうちに、安全弁(?)から湯気が噴出、炊飯が終わると勝手に「保存モード」に移行。

ここまで写していて、出来上がりの撮影を忘れた、、、。

料理は炊飯器だけで出来るものではない。
最低限の鍋やフライパンもいる。
カビだらけになったフライパンはあるけど、これは買いなおそう。
まずは鍋。現在湯沸かし用に使っているのがあるが、これ一つでは心もとない。

で、これまたこの10年ほどほとんど開けた事のない、シンク下の物入れをチェック。

そしたら、まっさらの鍋が出てきた。しかも2つ、しかも圧力鍋が、、、。


青い取っ手が、現在使用中の湯沸かし鍋。コンロに乗ってる2つが発掘された圧力鍋。
2つとも同じメーカーらしく、左側の鍋ふたには、使用方法か何かが紙に書かれているのだが、色あせしてしまって何が書いてあるのかわからない。第一埃がいっぱいで、すぐには使えない。
しかし右側の鍋は綺麗だったので、水洗いした後、大根煮を作ることに。右側の鍋のふたにある赤いぽっちは、蒸気を逃がす安全弁みたいなもので、オン・オフの切り替え付き。

で、大根煮、沸騰してくると安全弁からの蒸気が、ピーピーとなってうるさい事この上ない。

昔あった(今もある?)笛吹ケトルの鍋版か、こいつ。

無事米も炊け、大根煮も一応デケタ。

鍋の出どころは全くわからんが、コンロを含め
台所をちょっときれいにせな、あかんな。