発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

遅延・・・

2018年03月26日 | なんやかや・・・
昨夜の大阪からの帰り。

暖かくなってきたので、大阪発夜7時の21号が定番列車。
予定なら8時40分前には柏原に着く。そこからコンビニに立ち寄ったりして家に着くのは大体9時半ごろ。

しかし昨夜は、8時半になっても、まだ尼崎。

なんと大阪駅発車時刻に、三田手前で人身事故発生とかで、尼崎に着いた頃には「新三田~宝塚」で運転見合わせの処置が交付。

三田方面への列車は軒並み、宝塚あるいは塚口折り返し。

福知山に帰さないといけない特急は、延々足止め。

当初8時10分ごろと言われていた再開は、いつしか8時25分ごろに延び、その時間になると隣のホームから「新三田行き普通」が発車。

5分ほどしてようやく発車したが(確か8時40分前だったか)、前の普通に抑えられ、川西池田までちんたら運転。

ようやく川西池田で追い越し、軽快に走ったのは新三田まで。
新三田の次の広野で再び停車。
なんでもこの先電車が閊えているという。

多分篠山口に入線できない先行電車が何本かあるのだと思い、JR西日本が配信を始めた「列車位置アプリ」で確認すると、これが全く役立たず。広野に停車しているはずの「こうのとり21号」なんて、列車そのものが表示されていない。
そうこうしているうちに、隣のホームに後続の「篠山口行」が到着。

5分ほど並んで開通待ち。

ようやく動き出したものの、案の定篠山口手前で小休憩。

篠山口を出た後、ようやく本来の走りを取り戻した。

柏原に着いたのは、10時20分ごろ。1時間40分ほどの遅れ。もうこれだけで十分疲れた。


で、気分を変えて、阪和羽衣支線。

ダイヤ改正で、3ドア車4連に変わることはすでに周知済み。

問題はその4連に何使う?かだったが、行ってみると、、、








あまり気にしていなかったが、天王寺方面からの「関空・紀州路快速」には接続しているが、「普通」とは同時発着。

「乗ったら次は終点」というこの線で、15分間隔というのは何かすごい。もっとも阪和線も南海も普通は15分毎だから、これはこれでいいのかも。