発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

模型仕舞い?

2020年12月13日 | なんやかや・・・
夏頃に、冗談半分で友人と話していた「年末年始が無くなるで」が現実味を帯びてきた今日この頃。

そんな事とは関係なしに、一足早く模型仕舞い。と言っても仕舞うのは模型屋さん巡り。
和田山の模型屋さんで今年最後のお買い物と年末挨拶を。

今年最後のお買い物、と言うより今年買った物は、、、


夏に買った花輪線貨物列車と、今回買うキハ58パノラミックウインドウセットの2つだけ。
こまめに買っていた猫屋線シリーズを除くと、ビックリするほどあっさり。

今回はこのセット以外に単品で、たまたま見つけたKATOの小型貨車2種と、前から目はつけていたものの、買う機会を失くしていた今更ながらの「C56」。

バック運転でもテンダーのヘッドライトが点く事と、手持ちのC11やC12とのバランスを考えて、ようやく買うことができた。


帰ってきて、HOナローレイアウトで試運転。


いくら小型機関車とはいえ、猫屋線車両と並ぶとその大きさの差は一目瞭然。

バック運転で、テンダーのライトが点くところも確認したが、前側がダミーカプラーだったので、貨車をひくことができず、撮影は断念。

一方キハ58の方は、


キハ58の方は、以前買った『平窓車』の方と混結させるつもり。

9㎜の大レイアウトは、来春から少しずついじっていこうか。

さて化け猫屋軽便鉄道の方、留置線をさらに減らし

ホームから伸びる1本だけにするか、年明けの課題だな。

============================
福知山線が来春から全区間でICOCAが使えるように、ようやくなる。
その準備工事が柏原駅では始まっていたのだが、ようやく形が見えてきた。


これだけで終わるのか、わからないが、切符を買う人はもはや少数派という事で、スルーパスでも十分という事か。

カニさんシーズンが始まったことから、こうのとりにもついに長い7両編成が登場。



10号と3号は、共に289系。
乗車位置の色が、橙と桃とあるのが4両編成と7両編成の違い。

ただ今の所7両編成は、1号・3号とその折り返しぐらいか(あとは未確認なので、分からないが)

しかし日根野からの応援の289系青帯車(3両編成)は登場しており、あの光秀号との併結もある。今冬のカニさん目玉は、この光秀+青帯応援車の7両編成か(多分撮れないけど、、、)。