発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

f氏運転会(その1)

2007年11月25日 | 運転会
23日午後から、千葉方面へ出稼ぎ中の友人f氏がやってきた。

24日の昼過ぎには千葉へ戻るため、ちょっとあわただしい感じもしたけど、復旧なった(と言うか、仮復旧状態というか)「ふらち山山荘鉄道」で、f氏持ち込み車両で運転会を開催(と言うか、持ち込まれた車両に私がはまってしまった感じ)。

で、はまったのはこの車両たち。


この、MODEMOの小型車両ともう一つ、凄い秘蔵品。



まずは、京福モボ100。じつはこれ、来た23日に、とある目的で連れて行った和田山の模型屋さんで、私が目をつけていたにもかかわらず、私の目を盗んでお買い上げなされた一品。

MODEMOは小型車両が多いゆえ、最近気になっていたメーカーだったけど、その走りが今ひとつわからず、買うのをためらっていた。その間隙を縫って買われてしまったけど、結果的にはよかったかも。





作りはなかなかよく、特にZパンタは「針金細工」か、と思うほど細かい。ヘッドライト・テールライトが点くのも、この手の製品では初めて。





 2両編成でZパンタをあげて走らせると、なかなか感じがいい。走りもスムーズ。

ただこの電車には「高架」は似合わないとも判明。

この電車を模型として見た場合の致命的な弱点は、「連結」。元々実物でも路面電車の亜流のような感じゆえ、連結器の位置が通常の鉄道車両と比べ低い位置にある。

それゆえ、模型では同型同士でしか連結相手がいない、と言う悲しさが、、、。

その点、緑の電車はえらかった。
名鉄のモ750とか言う電車で、末期は山奥の支線で余生を送っていたけど、緑の時代は、瀬戸線あたりをブイブイ言わせて走っていたらしい。



 この電車、連結器がTOMIXのTNカプラーと同じらしく、TNカプラーとちゃんと連結できる。

ゆえに、こんな兼魔ェ出来る。

 鉄コレ第2弾の熊本電鉄車。これにTNをつけて緑の電車とドッキング。

これで走らせると、まさにファンタジーの世界。







この750は、ライトが点灯しないため、逆に鉄コレを引っ張る動力車としてはいいかも。鉄コレの15m級動力よりはちゃんと走るみたいだし、何より走行安定性がいい。

動力ユニットそのものは鉄コレ動力と同じく、モーターなどが外から見えてしまうけど、その辺は割り切って。







MODEMOの電車、今度はずみで買いそうで、ちょっと浮「・・・。

>今夜はこれにて。もう1時すぎてるし。でも夜が明けると今度はk君との運転会。デジカメ、充電せにゃいかんのぅ・・・。



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2007年11月24日 | ノンジャンル
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