発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

正月準備?(2)

2023年12月31日 | なんやかや・・・

大晦日の今日、一応形だけでも掃除をして、玄関に正月飾りの飾りつけ。

扉両脇に貼った「門松シール」(と言うらしい)は、毎年恒例の市からの配布品だが、何と今年限り。需要が減ってきたためらしいが、ちょっと残念。

年の瀬だというのに、雨は降るけど雪降らず。ま、天気は悪いけど暖かい正月は迎えられそう。

1月は誕生月なので、dポイントが加算されるという。それなら少しは買い物を、、、と思っていたら、テレビの録画番組チェックに使っているノートパソコンが、、、

昨日起動したら、立ち上がりでこんな画面に。「自動的に再起動」したと思ったら、

延々この画面の繰り返し。ノートパソコンは買い替える予定はなかったのに、、、。ま、なくても困らんけど、、、。

 

この1年、ありがとうございました。

皆様、よいお年をお迎えください。

 

 


正月準備?

2023年12月28日 | なんやかや・・・

先週の冷凍庫のような冷気が消えて、再び戻ってきた、不気味な暖かさ。

そんな中、めぐってきたのはいつもの「周りがあわただしいお正月」。

そんなこととは無関係に先日、ついにあるものを増備。

これが現在の光テレビターミナルに接続している「HDD」の中身の一部。光テレビターミナルからレコーダーに直接接続できないので、録画用HDD(2TB)を経由して、レコーダー接続。

テレビを起動すると真っ先に自動的に接続されるのが、この録画用HDD。

一応、タイトルや、チャプター編集して送り出すのだが、、、。

小文字のhdが、このHDDでも保管する番組、大文字のHDは、hd保管を検討中。Run BTSは、保管自体を検討中(すでにドキュメンタリーでは保管中)。

買ったのは、

テレビ録画用外付けHDDの4台目。驚いたのは、昨年購入したのと同じ型番のものがまだ売っていたということ。メーカーのホームページを見ると「いまだ生産中」。

ま、同じものだからこれはこれでいいけど。

左端が今回購入分、その右側3台は昨年購入分。いずれも上段のレコーダーに接続している。

容量はすべて6TBで都合24TB分の保管量を確保。これだけ録画するのか、と聞かれれば「たぶんない」と思うけど、容量に余裕があるに越したことはない。

自社のHPからも無視されている(記載がない)、フナイのこのレコーダーは、HDD端子こそ1つだけだが、4つ差し込める分岐アダプターを使えば、HDD4台までは識別するとのことだったので、その機能をフル活用。

製品によっては、この「分岐アダプター」を認識しないものも多数あるようなので、注意が必要。

1年前から使っている3台のHDDは、テレビ番組を「ドラマ」「映画」「ドキュメンタリー」に分け、それぞれ保管。

で、予想通り「ドラマ」の使用量が、抜きんでて多い。

使用量が多いということは、そのまま保管量が多いということ。これは保管している番組が多い=番組タイトルが多いということになり、その番組を見るためには、まず探すのが大変、と言う事態を招き起こしている(すなわち再生の手間がかかる)。

一方、「何回でも見てみたい」ともう番組もあるわけで、4台目のHDDは、こうした番組のみを入れるために増設したもの(ただし、本当に手っ取り早く再生したいものは、録画用HDDに「hdシリーズ」として残すけど、容量が小さいので、かなり限定される)。

一応、4台目に保管するのは、1~3のどれかに保管し、DVDも作ったうえで、さらにここに保管するもの。ただBSやCSで放送されるものは、ダビング=移動となっているものが多く、DVDもしくはHDD保管する場合には、同じ番組を3回録画しなくてはならないけど、、、。

これから正月番組が始まるけど、録画したいのが、どれほどあるか、、、。

これがレコーダー関係のコンセント接続部。左端のまともなコンセント形状のが、レコーダー、その右にぶら下がっているのが、4つ口のHDD分岐アダプター、残り4つが外付けHDD。

このタコ足コンセントには、一応、雷ショック機能がついてはいるが、実際に落ちたらどうなることやら、、、。

これで録画整理も少しははかどるか。

 

あと数日は、暖かい日が続くらしいので、今年最後の塗装工事でも、、、。

 

 


寒いんだが、、、

2023年12月22日 | なんやかや・・・

最強寒波襲来で、北陸~北海道にかけて大雪に見舞われている。

当然、この地にも「大雪に注意」が出ているのだが、その予報が刻々と変わっている。

21日までは、積雪5~10センチぐらいの予報は出ていたし、スマホのウエザーニュースでも、22日~23日の夜中には、雪が降る予定だった(ただしその時間までは、晴れか曇り)。

21日~22日は晴れ予報だったので、雪ははなから降らない予報だった。

で、診療所に行く22日朝は見事に快晴。

ただ気温は、冷たいほど寒い。

テレビの天気予報では、

週明け以降は暖かくなるとのことで、この寒さも明日ぐらいまでらしい。

気温が低いこの時期に、積雪がなければ根雪にならないので、一安心。ただドカ雪の可能性はあるので、まだまだ注意期間は残る。

当然この寒さになると、レイアウトルームは冷蔵庫状態なので、立ち入り禁止。テレビの間でやる車両いじりも、しばし休眠状態。

毎年のことだからわかってはいたけど、いざ来るとやっぱり、、、。


初雪~!?

2023年12月18日 | なんやかや・・・

天気予報通り、土曜午前中までは暖かかったのにその後は一転して冷え込んできた。

東北・北海道では大雪らしいがこちらでは、、、

私が住む以前に、電柱が立っていた敷地と道路の境界線。中央の丸いのが電柱を切り倒した後。ここがちょっと白く、、、。

周りは、

積雪3ミリほどだが、一応夜の間に雪は降ったみたい。

前シーズンは、12月中にはこんな状態にもならなかったので、それに比べれば早いということか。

ただ先週までが暖かかったので、地面もそんなには冷えていないから、積雪に関してはもとよりあまり心配していなかった。

問題はこれから。

今週後半には、10年に一度の寒気がやってくるらしい。そんなこと言われても、ピンとこないが、雪は降るみたい。ニュースなどの雨雲予報を見ていると、このあたりが雨雲の通り位置になるのか

微妙にわからずらい。

今週末はと思っていたら、そうだ22日は診療所に行かなくてはならない。頼むから診療所に行くまでは、雪は降らないで、、、。


今年最後

2023年12月15日 | なんやかや・・・

12月と言うのに、「ほんまに冬なん?」な気温の日に、年内最後の大阪帰り。

久しぶりの「こうのとり」は、いつもの乗車率。コロナ禍の最中は、新大阪まで私1人と言う時もあったとは思えないほど、利用者は回復している。

そして12月となればカニさんシーズンの到来。7両編成が復活しているとともに、日根野からの青帯289も応援開始で、1号→12号ダイヤでこの冬も走らせるみたい。

新大阪で、いつもの喫茶店でモーニング。

地下鉄に上がると、こいつが、、、。

簡単にはお目にかかれないだろう、と思っていた「万博」ラッピングが、いきなりのご登場。

ただラッピングされているのは両先頭車だけで、他社のように編成全体と言うわけでもないので、インパクトは今一つか。

撮影場所によっては、鮮やかなラッピングも台無し。特にホームドアのおかげで、停車中でも全体が撮れないのは、考えもの。

動物園前でも、停車中はまだいいけど、動き出すと、、、。

その動物園前も、駅改装の真っ最中。御堂筋線側は終わったみたいだが、堺筋線側はこれから。

壁面に新しいパネルでも貼るのだろうか、その準備工事をしているようだが、おかげで壁面照明(駅名板や広告板)がすべて消えており、薄汚い壁面が強調されるように。

また堺筋線のホームドアは、御堂筋線などに比べ大型。

乗り入れている阪急車とのドア位置のわずかな違いなんだろうけど、ちょっと大きいような。

天下茶屋までの一駅に乗ったのは、大阪メトロの66系。

この66系、内装パターンが結構豊富(もっとも66系に限らず、20系シリーズでも同じだが)で、一体どうしたいのか、よくわからない。

乗った車両は、ドアのみ仮称板が張り替えられていたのだが、その化粧板、

周囲の化粧板がそのままなので、ドアだけ浮き出ている。動物園があるからこんなヒョウ柄にしたのか?

阪急の内装が、きわめて落ち着いているのと対照的。

天下茶屋で南海に乗り換えると、反対側のホームにやって来たのは、

余命わずかの6000系。

この編成、前2両は6000系だが、後ろは

6300系。

6000系と6300系、数年差で誕生しているにもかかわらず、片や片開2段窓、片や両開き1段下降窓と言うデザインの差から、どうしても6000系の方が古く見える。

ただこのような楽しい編成もいつまで見れるか。

強度確保である車体下半分のコルゲートも、昭和の遺物。

南海本線の急行は、最新鋭の8300系。並んで仲良く発車していった。

難波の旭屋でお土産購入。

近鉄写真集のビスタカーがあれば買う予定だったのに、見事に売り切れ。今までのシリーズは、半年ぐらいは余裕で在庫があったのに、、、。

ま、そのおかげでこの2冊が買えたけど。

魚梁瀬(やなせ)の方は、高知県にあった森林鉄道の記録写真集。森林鉄道と言えば、どうしても最後まで残った木曾森林鉄道の印象が強いが、youtubeを見ていると、青森や秋田などともにここもよく見る。

高知の山中に

350キロに及ぶ線路が敷いてあったなんて、今となっては信じられないの一言。

車両の解説もなかなか充実しており、箱型の5トン・8トンDLなぞは、猫屋森林鉄道で模型化されてもいいぐらい。

もう1冊の北海道の方は、たまたま目に付いたもので、昭和29年の北海道の私鉄路線を訪問した記録。

昭和29年には、これだけの私鉄線があったことに今更ながら驚きが。

これだけあったのに、今も残っているのは、1つしかないというのも(多分)虚しさを誘う。簡易軌道やネムタクも含まれており、これはこれで読みごたえがある。

帰りは、天王寺から新大阪まで再びこいつに。

ただ車内は、

特に変わっていないので、あまり万博をPRする気もないのかもしれない。