発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

化け猫屋鉄道、、、(1)

2020年10月31日 | レイアウト
気が付けば10月も終わり。

いよいよストーブの出番となってしまった。

丹波の方は、日が暮れるともう寒い。
今はまだ弱暖房でいいが、帰るたびに暖房の時間が長くなっていくのは毎年のことだけど、やっぱり嫌だ。

特に今年はコロナのおかげで秋祭りが軒並み中止になったため、わびしさが一層募る。

ナローレイアウトの工事は、ほぼ冬期運休状態に。

ただ運休する前に、レイアウトを修正することに。

あの白猫屋の若旦那が教えてくれたレイアウト配線の基本、「走らせる車両だけしか、レイアウトに置かない」パターンのレイアウト配線の準備工事だけしてみた。

これが今までのレイアウト。
一応留置線には、貨物列車分のスペースもとってはいたが、あくまで全車両を載せることが基本の配線。

これを

貨物列車用とその左側1本を使えないようにしてみた。

単線エンドレスのレイアウトだから、走らせることができるのは1本。駅に対抗列車を載せたとしてもう1本。

留置線も2線は確保しているため、もう1本の都合3本までなら載せれる。

ただ「走らせる車両だけしか、レイアウトに置かない」事を徹底するならば、もう1本留置線を減らすこともできるので、そこをどうするかだな。

それと「化け猫屋鉄道」用に魔改造した猫屋線車両の紹介も11月に入ったら(つまり明日以降)、一挙公開の予定。(要は今までのまとめですけど)。


録画整理

2020年10月24日 | なんやかや・・・
猫屋線の改造ネタも、ええ加減飽きてきたので、夏ごろからちまちまやり始めたテレビ録画の整理の話なぞ。

たしか今年の4月頃に大阪に導入した1TBのレコーダーと、それに接続する4TBの外付けHDD。

半年ほどで外付けHDDは容量が半分になっている。

ま、調子に乗ってバカスカ録画していたのが原因だが、当然このまま外付けHDDに保存するだけでいいのか?という疑問が出てくる。

一応レコーダーから外付けHDDに接続しているので、録画はレコーダーが引き受ける。

これが今現在録画しているレコーダーの中身。

同じタイトルは自動的にフォルダを作って、そこに入れてくれるという優れもの。だからフォルダの右側の数字が、そこに入っている番組数になる。

で、ここから外付けHDDに移すのだが、その前に「録画編集」をやっておく。
不要なCMカットや、タイトルの整理をし、外付けHDDに移しても順番が乱れないようにする。なお、新日本紀行やプレバト、土ダメなどは外付けHDDに移していない。

そして4TBのうち半分を使っている外付けHDDの中身は、




一応WOWOWとNHKBSをメインに録画しており、番組名の前にドキュメンタリーかドラマか映画かで区分、そしてNHK(n)とWOWOW(w)とそれ以外(無印)に分けた上、ドラマなどシリーズ物は回数表記をすべて算用数字にし、文字位置が同じになるよう調整の上、移す。

文字位置を同じ位置にして、算用数字にすると同じタイトルのドラマは基本1から順番に並ぶので、大変見やすい。漢数字のままだと「あいうえお順」になってしまうため、これは大変見ずらい。

WOWOWを重宝するのは、同じ番組を複数回放送すること。
このため、2回録画して1つは外付けHDD用、もう一つを銀の円盤用に落とすことができる。

最も地上波デジタルの番組は、大半でコピーが可能なのでレコーダーに入れておくだけで良いけど、「半沢直樹」のように移動しかできないのもあるため、NHK-BSのドキュメンタリー系と同じく、最終的には銀の円盤化するつもりだが。

そしてその銀の円盤。
これも放っておいたら、単なる白い円盤の集団になるので、それを防ぐために買っておいたプリンターが、ようやく活躍。


タイトルをテプラで色分け。
ドキュメンタリー系は黄色、映画は赤色、ドラマは緑色で分け、インデックスを作成。

ただ円盤は白いままなので、プリンターの出番。

いつの間にやらプリンターから直接円盤に印刷できるようになっていたので、その機能を活用。

50GB(4時間20分録画)の円盤に統一しているため、映画なら2本が基本。

プリンターのテンプレートから上下2分割パターンを選び、WOWOWなら映画番組が始まる前に必ず表示される「放送映画表示」と、映画の中にある「映画タイトル」をデジカメで撮影し、写真として保存されたものを銀の円盤に印刷。

文字を打ち込むこともできるのだが、ただそれだけだとちょっと味気ない。


ドラマの方は、ドラマタイトルと、テレビに表示される円盤の中身をデジカメで写真化したうえで、印刷に利用。

ちなみにテンプレートは、上下2分割以外に左右2分割、上下左右4分割、など10種類ぐらいの分割方法があるため、円盤の中身で使い分ける。

そしてドキュメンタリー系。

映画と合体したものは、2分割パターンを利用。

新日本紀行は、40分ほどの番組なので1枚に9本まで収録できる。

9本の中から気に入ったタイトル画面と、その中でやはり気に入った鉄道シーンを絡めることに。
ただ「01」が2本あるのは、作業ミス。

実はこのプリンター印刷、「新日本紀行」ではじめたのだが、01の案を考え印刷する時に、どういうわけか02の円盤を使ってしまい、気づいた時は後の祭り。

幸い03がまだだったので、予定通り板谷峠を越えるキハ81「つばさ」のショットを入れることができた。

当然この間違い以降、円盤チェックを厳しくしたので、間違いはこの1枚だけだが。

円盤印刷の最大の問題は、印刷したら間違いの修正が出来ないことか。

残暑のはずが、、、

2020年10月08日 | なんやかや・・・
最低気温28度の予報が出たときは、残暑の厳しさを予想していたのだが(予報でもそう言っていた)、9月に入り残暑が~と思う暇なく気温が低下。

台風が来んうちに10月に入り、気が付いたらちょっと寒いようなここ数日。

大阪にいると季節の移り変わりは気温ぐらいでしかわかりにくいが、丹波に帰ると、気温以上に草花の咲き具合で、痛切に感じる。

1週間ほど前の写真だが、いつも通りの花が咲いてくれた。




毎年の事ながら、稲刈りの終わった田んぼ風景が物悲しい。

例年なら赤1色のはずだった彼岸花に、突然今年から白いのも出てきた。


いつ頃から先始めたのか、定かではないが、昨年までは見なかったような気がする。

彼岸花は咲いて1週間もすると枯れ始めるので、いいタイミングで帰ったみたい。
当然秋の花として忘れてはならないのが、秋桜。



家の近所にあるコスモス園。
とは言っても単に荒地に咲いているだけの場所。

この春だったか、地主さんがちょっときれいに整備(草刈り)したため、昨年までよりは花が咲く面積は小さくなった気がする。

ただこれ以上の群生地が周りでは見かけないため、一斉に咲き乱れると、やっぱり凄い。


そして秋が深まっていく一方、10月1日から税制改正。
ビール類の陰に隠れてたばこ税もしっかり増税。

今まで1箱450円だったのが、切りよく500円に。

10円程度の値上げなら買いだめなどしなかったが、50円となると、、、

大阪で3カートン、丹波で1カートンの計4カートンの買いだめ。

元を取るためには11月10日までの40日間、たばこは変えない。

さて、吉と出るか凶と出るか。