発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

同系車

2023年06月27日 | 猫屋線(改造)

初めにお詫び。

前の投稿で、「緑塗装は猫屋線で初めて」と書いたが、見返すと、路面電車(福島交通)タイプでありました、すみません。

この路面電車タイプは、屋根板と貨車だけほしくて今あるのはこうなってしまった。

さて、鉱山線の客車の作りが、キハ軍団と同じ形態というのは、前にも書いた。

お顔パーツと、屋根一体型車体。

この形態の手持ち車両がどれくらいあるのか再確認してみた。

「あなただけのスーパーナロー」ができるぐらいの両数。

右2両は急行電車化改造をしたもので、車体はキハ17とホハフ110の、お顔はキハ185とホハフ110からの転用。

それの左2両は

まだトレーラー状態。ただ青い簡易軌道の自走客車は、どう改造すべきか迷走中。

そして左端のこの2両は動力付き。ただ中央の見るからに怪しげな青色車は、その右の井笠鉄道タイプの赤色車の塗装変更バージョン。何もしなければ赤色塗装だけで4両はあったことになる。

お顔交換は出来ても、車体形状が同じなので、面白みには少し欠けるが、それでもやってみたいと誘惑は強い。

ただ困るのは塗装。特にクリーム色部分は、青いのと赤いのと緑の分で三者三葉の違いがある。

左から赤車体に青妻面(ホハフ110のもの、赤テープを張っただけで)、緑車体に青妻面(左記同様)、赤車体に緑妻面。クリームの色合いが微妙に違う。

模型屋さんで、緑の色合いを調べてみたけど、結局自分で調合しなくてはならない、という結論に。

そんな面倒くさいことはとてもできないので、昨日ホームセンターへ。

赤・青・緑のお顔を持っていき色合わせして、最も近いと思われる近似色スプレーを購入。

本当は手前の小さいスプレーだけにしたかったのだが、後列の3本は小さいタイプがなかったために普通サイズ。

鉱山線の客車セットは、もう1セット追加したので、それが来てからの改造になるな。