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てらまち・ねっと



 先日、議会が終わって、リフレッシュのために温泉に出かけた。
 車中、知人の議員から「相談にのって」と携帯がかかってきた・・露天の温泉に行ってくるから明日帰るので、メールしといて、それから・・と返事。
 「温泉が好きですねぇ」と嘆息された(笑)

 今回出かけたのは、新穗高のロープウェイの手前の 「かるかや山荘」。
 
 佳留萱山荘の 公式ページ

 建物としての今の山荘は40年ほど前の築らしいけど、岐阜の下呂温泉の中核の 水明館 が、
30年ほど前からここの経営を受け継いだそう。
 それでか、料理はシャレていた。

 穗高など近隣のアルプスの登山客が下山して立ち寄ることでも有名。
 その超豪快な露天風呂を満喫に。
 (残念ながら、2日とも音をたてて降る雨模様で、山の展望はなかった)

河原の大露天風呂
250人風呂と評されるそうな
    
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


貸しきり露天
川床がま近。岩に囲まれて豪快
最高の気分に浸って・・
    

槍見の湯  釜
  

夢よいつまでも の 貸しきり湯は
夜入ったので写真は撮らなかった


いよいよ、混浴の大露天風呂
脱衣所は男女別。女性用のタオルは宿が配布
男性脱衣所の前の気持ちいい湯。軽く白く濁る
    

翌日の朝、もう一度大露天風呂に入ろうと思ったら、
3つのうちの二つが掃除のため、お湯が少ない!!
週に二回掃除だそう・・
いったん空にしたら、お湯が満タンになるのは昼ごろとか・・
    

一番奥には滝のある風呂。
部屋ほどの広のある洞窟つき
前日、この中で缶ビールを飲んでる男性ペアもいた・・
    


奥の滝の湯から振り返る。
前日の夕方、タオルを巻いた若い女性が
デジカメを右手に全部の湯の写真を撮って歩いていた。
宿に着いた時、女将さんがフロントで、
「最近の若い女の子は混浴でもかまわずにタオルをつけない人がいますねっ」
て笑っていた


女性専用の露天風呂もちゃんとある
お湯がよさそう。
連れ合いに誰もいないことを確認して、
写真を撮りに。軽く白く濁った湯が二つ
こっちの方が、いいじゃん
とはいえ、湯につかる勇気はなかった


夜の食事。結構いける
このあたりは富山湾まで1時間程度だから海の幸もいい
地元・飛騨の吟醸酒とともに
    


(泊まった感想)
 この大露天風呂は、飛騨、ひょっとしたら中部、髄一かと思える
 (今までのインターネットや雑誌の情報などの記憶からも)

 部屋の個室性はイマイチ。廊下の足音、ギシギシ・・
 川側の部屋/18000円弱。山側の部屋/14000円弱

 総合評価は、風呂と料理からすれば、バッチリと思う。
 これで紅葉なら、最高。

(次の展望)
 このかるかやの大露天風呂の日帰り湯「800円」で温泉と景色を堪能して、
 部屋に露天風呂のある温泉に泊まりたい!! (笑)

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