●2番 「市の次の一般ゴミ処理施設計画の経過や問題点の整理」
市の一般ゴミ処理施設建設の約40億円の委託事業、実質的には「日立グループ関係者が次期の機種や方式の助言をしつつレールを敷いてきた」と受けとめるが市はどう釈明するのか。
機種選定資料に3社に「仮見積もり」をしたとあるが仮見積もり」とはどういうことか。
落札業者日立造船は、岐阜県で長期の指名停止になっているが、市は県と異なり短く、業者を救う措置ともうけとれる。理由は何か。
県が指名停止中の業者が落札したことは不合理があると思わないか。
昨年2006年8月からの「見積発注」仕様書作成業務、6月からの「発注」仕様書作成業務、今年9月4日の本体工事「施工監理」の業務はすべて中日本建設コンサルタント(株)岐阜事務所が落札した。同コンサルが施工監理をすることになったのは、あまりに出来過ぎている。市は、実質は随意契約と同じことをしたのではないか。 |