今年1月、「もしかしたら、夢の若返りも目指していけるのではないか」と話した小保方氏のSTAP細胞の論文。
論文の適否に関しての動きをみてみた。
他のところで試みても、再現できないとか、写真が不自然とか・・・いろいろとある。
論文の著者の一人である若山照彦・山梨大教授が、いったん取り下げてはどうかと提案して、一層の激震。
その提案には、ブログでリンクしておく。
ただ、素朴に不思議に思うのは、小保方氏と一緒に作るとできたのに、自分一人でやると再現できなかったというのだから、そもそも、共同研究に名前を連ねないという選択があったのではないか・・・
日刊スポーツ・共同
《-自身では作ってみなかったのか
「昨年2月くらいに、小保方氏に横についてもらって作り方を教わり、1回だけ成功した。その後、1人で再現しようとしたができなかった。再現を試みても(材料の細胞に起きたのは)弱い変化で、小保方氏が作ったようなものはできていない」》
14人の論文なので、取り下げには、全員の同意がいるという。
アメリカで指導していた教官は、
news.tbs
《バカンティ教授が「いくつかの間違いがあったが、論文を取り下げる理由は何も無い」と取り下げに反対する意向を示した》
それと別に、小保方氏の2011年の博士論文約100ページの冒頭26ページは米国立衛生研究所(NIH)のサイトの文章とほぼ同じ、ということも流れている。
現時点で、論文取り下げの方向を示している理化学研究所では、は3月14日に報道向けの経過報告会を開くという。
news.tbs
《疑いは晴れるのか。理研によりますと、小保方さんは現在、再現実験を行っていて、14日に予定している調査の経過説明には出席しないということです。》
しばらくは注目したい。
(関連エントリー)2014年2月19日⇒ ◆「“宝の山”iPS創薬は熾烈な開発競争 欧米巨大資本との戦い」/STAP細胞とIPS細胞は何が違うのか?
●人気ブログランキング = 今、1位
★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
★パソコンは こちらをクリックしてください →→ ←←このワン・クリックだけで10点
●STAP細胞の論文の問題について ホーム > 最新情報 > トピックス > トピックス(2013年度) > STAP細胞の論文の問題について
2014年3月10日
関係各位
山梨大学生命環境学部生命工学科 教 授 若山 照 彦
STAP細胞の論文の問題について
今年1月30日にNature誌に発表したSTAP細胞に関する論文について、現在、多くの問題が指摘されております。私が担当した部分(共著者より提供された細胞からのキメラマウスの作製、及び幹細胞の樹立)については、自信を持って適正に実験がなされたと言い切れますし、共著者の結果についても信頼してきました。
しかし本論文に関して様々な疑問点が指摘されている今日、私はSTAP細胞について科学的真実を知りたいと考えております。そこで私は、先に共著者より提供され、キメラマウスの作製実験に用いたSTAP幹細胞を所有していますので、この細胞を公的第三者研究機関に提供し、詳細な生化学的分析を依頼する事を決断しました。
分析結果は速やかに公表致します。
|
●万能細胞:STAP論文取り下げ提案 共著者、実験に「不信」 「分からなくなった」
毎日 毎日新聞 2014年03月11日
新たな万能細胞「STAP細胞(刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞)」の発表は、生物学の常識を覆す成果と位置付けられ、著者の小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーが30歳の女性だったこともあり、大きな注目を集めた。だが、一転して疑問点が次々明るみに出る事態となった。
「自分がやった実験が何だったのか、分からなくなった」。10日、毎日新聞の取材に、論文の著者の一人である若山照彦・山梨大教授は語った。ネットで指摘された疑問点は、STAP細胞の作製を報告した英科学誌ネイチャーの論文で、▽STAP細胞から作ったとされるマウスの胎盤の画像が他の条件で作ったものと似ている▽遺伝子の働きを調べた画像に別の画像から切り張りされたような跡がある▽論文の補足部分の一部が別のチームが過去に発表した論文とほぼ同一--など。
さらにSTAP細胞とは無関係な画像が、ネイチャー論文に使われていた疑惑が浮上。若山教授によると、小保方さんが2012年末のセミナーでSTAP細胞について発表した際も、この画像を使っていたことが分かったという。若山教授は「研究の正当性を信じるためにも、やり直すのが大事」と語った。
一方、共同研究者の丹羽仁史・理研プロジェクトリーダーは「論文の表現上のミスは理研とネイチャー誌に報告済みだ。根幹部分が真実であることは疑っていない」と説明している。【須田桃子、西川拓】
●「非難されない論文を」若山教授一問一答
日刊スポーツ 共同[2014年3月10日22時16分]
画像や表現に不自然な点があるなどと指摘されている新たな万能細胞「STAP細胞」の論文について、共著者の一人、若山照彦山梨大教授が10日、取材に応じた。
一問一答は次の通り。
-撤回を呼びかけたきっかけは
「STAP細胞の論文に(小保方晴子氏の)博士論文の画像が転用されている可能性があることが分かり、信用できなくなった。今日の午後、メールで撤回を呼びかけた。理化学研究所幹部からの後押しもあった」
-致命的な問題か
「STAP細胞がたくさんのものに分化できることを示す論文の根幹となる写真なのでショックだ。ほかにも、もろもろのミスが指摘されている。STAP細胞が何だったのか分からなくなってしまう。信じたい気持ちもあるので、いったん(論文を)取り下げ、誰からも非難されない論文を出したほうがいい」
-自身は研究でどういう役割を果たしたのか
「小保方さんから渡されたSTAP細胞を使い、マウスを誕生させた。(論文になった研究では)STAP細胞の作製にはかかわっていない」
-自身では作ってみなかったのか
「昨年2月くらいに、小保方氏に横についてもらって作り方を教わり、1回だけ成功した。その後、1人で再現しようとしたができなかった。再現を試みても(材料の細胞に起きたのは)弱い変化で、小保方氏が作ったようなものはできていない」
-今回のことをどう受け止めた
「信じてやってきたので悲しい。ミスだったとしても、なぜそんな簡単なミスをしたのか。論文を作り直すのが正しいのではと思う」
●STAP細胞論文の画像 別研究から転用か
東京 2014年3月10日
理化学研究所(理研)の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)らによる新たな万能細胞「STAP細胞」の論文に、小保方氏が三年前に書いた博士論文中の画像と酷似しているものがあることが九日、判明した。博士論文は、英科学誌ネイチャーに発表したSTAP細胞とは別の研究を扱っており、画像を転用した可能性も指摘されている。
酷似しているのは、ある細胞がいろいろな組織に分かれていく能力(多能性)を持つことを示す画像。研究の核心部分の一つだ。ネイチャー論文では、これらの組織がSTAP細胞からできたことになっているが、博士論文では、骨髄から採取した細胞からできたと説明していた。
博士論文は、小保方氏が早稲田大大学院に在学中の二〇一一年に執筆した。ネット上で専門家の指摘が相次ぎ、本紙が入手した博士論文で、四点の画像が酷似していることを確認した。
STAP細胞をめぐっては、発表後一カ月たっても理研以外の実験室では再現実験が成功していない。このほか、画像の加工や重複、実験手法の部分で別論文から複写した疑いなどが指摘されている。理研の広報担当者は「調査中であり、具体的な内容については答えられない」と述べた。
●別研究の画像と酷似か=STAP論文に新たな指摘
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 [時事通信社]014年 3月 10日 13:01 JST
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)らが発表した新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文に使われた画像に不自然な点があると指摘された問題で、論文の画像が小保方氏が以前に執筆した別の研究の論文の画像と酷似しているとの新たな指摘がインターネット上などで相次いでいる。論文を調査している理研の広報担当者は10日、「指摘は把握しているが、調査内容は結果が出るまで答えられない」と述べた。
指摘は、STAP細胞がさまざまな細胞になる能力(多能性)を持つことを示す重要な画像が、小保方氏が2011年に早稲田大大学院在学中に書いた論文の画像と酷似しているというもの。
●英科学誌ネイチャー「調査行っている」 STAP細胞論文で
産経 2014.3.10 23:50
理研発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子・研究ユニットリーダーらがSTAP細胞を発表した英科学誌ネイチャーの広報担当者は10日、取材に対して「当該の論文をめぐるさまざまな指摘については承知しており、現在、調査を行っている。現段階ではこれ以上のコメントは差し控えたい」と答えた。(共同)
●論文撤回は科学者としての死!STAP細胞チーム科学界追放!?修正で済まない厳密さ
j-cast 2014/3/11
説明もしなければ取材にも応じない理研
毎日新聞科学環境部の元村有希子編集委員はこう解説する。「どうしてこういう騒ぎになったのか。(理研は)誰も説明しないし取材にも応じない状況で、真相がわからないまま不信が膨らむほうに働いています。論文の修正ではすまないだろうと思います」
井上貴博アナ「論文の撤回というのは、科学者にとってどういう意味を持つのでしょうか」
元村「科学の世界には『パブリッシュ・オア・ペリッシュ』という言葉があります。論文か死かという強い話で、論文ですべての研究者の業績が評価されます。だから論文には厳密さが求められ、それに相応しくない人は去れという話です。それだけに撤回はかなりダメージが大きいでしょうね。小保方さん自身、理研、共著者14人全員にダメージがあります。最低限、誰がどういう働きをしてどういう間違いをしたか、理研および小保方さんの口から語られることが必要と思います。
論文が撤回されても、何かの細胞ができたというのは面白い現象なので、今後は第三者によって一から研究を見直すのではないかと思います」
論文の無断引用や画像の使い回しをしていたことが事実なら、科学の世界でなくともやってはいけないことだ。割烹着で研究する初々しい姿が話題になったが、小保方ユニットリーダーいまや崖っぷちに立たされている。
●STAP細胞騒動に理研と小保方氏「ダンマリ」 取材応じない姿勢にマスコミから批判も
j-cast 2014/3/11 18:39
新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文を巡り、続々と疑惑が指摘された問題は、共著者のひとりが「確信が持てない」と、取り下げを訴える事態にまで発展した。
STAP細胞の作製を発表した理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーは騒ぎが起きて以来、表舞台から姿を消したまま。理研は「調査中」を繰り返すものの明確な説明が不足しており、疑念が晴れないまま1か月が過ぎてしまった。
・・・・・
「論文の信頼性、研究倫理の観点」から論文の取り下げを視野
確かに理研は、画像と引用の疑惑には「調査中」のまま明確な回答をしてこなかった。一方、STAP細胞を誰もつくれないとの声には3月5日、その詳しい作製手順をウェブサイト上で公開した。
騒動が長引いているためか、政府も動きを見せた。菅義偉官房長官は3月11日の会見で、文部科学省を通じて理研に調査の実施と速やかな事実解明を求めたと話した。下村博文文科相は、いくつもの疑問が浮かび上がっている論文について「出し直した方がいいのではないか」と述べた。
こうした流れを受けて、理研は3月11日に「STAP細胞論文の調査について」と題したコメントをウェブサイト上で発表した。ただ現時点では、疑惑を拭い去るには程遠い内容と言わざるを得ない。
まず、小保方さんの博士論文の画像がSTAP細胞論文に「転用」されたとの指摘は「調査を開始した」段階だという。これ以外の疑義についても調査が継続中で、「最終的な報告にはまだしばらく時間を要する予定」だ。
その一方で「論文の信頼性、研究倫理の観点」から、論文の取り下げを視野に入れて検討している点も明らかにした。ただ複数の疑惑があるとはいえ、今はあくまでも調査中で「シロクロ」の決着はついていない。具体的な説明や調査結果の公表がない段階での「取り下げ検討」は、どうも釈然としない。
「朝ズバ!」の中で元村記者は、一度発表した論文を撤回するのは研究者にとって相当のダメージになると説明した。小保方さんをはじめ共著者の経歴を大きく損なう恐れがある。共著者の間でも、若山教授は取り下げを望んでいるが、米ハーバード大学のチャールズ・バカンディ教授は「撤回する理由はない」と反対の構えで、意見が割れているようだ。
理研では3月14日、メディアに向けた経過報告会を開く予定だ。その席で詳しい調査結果が発表されるかもしれない。いまだに「雲隠れ状態」の小保方さんの口から、疑惑を打ち消す説明が出てくるだろうか。
●小保方氏の博士論文、米に同じ文 国立衛生研究所のサイト冒頭
2014/03/12 00:29 【共同通信】
万能細胞「STAP細胞」の論文を執筆した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが、博士号を得るため早稲田大に提出した英語の博士論文の冒頭部分が、米国立衛生研究所(NIH)のサイトの文章とほぼ同じだったことが11日、分かった。
博士論文にはこれまでも不適切な画像の操作の指摘がインターネット上で広がり早大が調査している。
博士論文は、骨髄から採取の細胞がさまざまな細胞に変化できることなどを示したもので2011年2月発行。約100ページの冒頭26ページは幹細胞研究の意義や背景を説明、うち20ページはNIHの「幹細胞の基礎」というサイトとほぼ同じだった。
●STAP細胞:小保方さん博士論文 米文書と同一記述
毎日新聞 2014年03月12日
◇英文で記載の博士論文、第1章20ページにわたり
新たな万能細胞「STAP細胞(刺激惹起<じゃっき>性多能性獲得細胞)」研究を主導した理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーが早稲田大大学院生だった時の博士論文に、米国立衛生研究所(NIH)のホームページに掲載された文書とほぼ同一の記述が約20ページにわたりあることが11日、分かった。研究の不正に詳しい専門家は、コピー・アンド・ペースト(コピペ、複写と貼り付け)だとすれば、やってはいけないことだと指摘。同じ博士論文の別の疑問点を調査中の早大は「情報として把握し、調査している」と話している。
博士論文は英文で記述され、2011年2月付。日本語のタイトルは「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」。目次などを除き108ページからなり、第1章の約20ページで幹細胞の重要性や当時の研究状況をまとめている。
しかし、このほとんどが、NIHがホームページで「幹細胞の入門書」として掲載している文書と記述が同一だった。ホームページで「文書」とされている単語が「節」となるなど一部の表記や見出し、構成が変わっている。NIHのホームページによると、この文書が最後に修正されたのは09年だった。引用や参照したとの記述は論文にはなかった。
小保方さんはこの論文で博士号を取得後、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの客員研究員に就いた。
小保方さんらがSTAP細胞の作製成功を報告した英科学誌ネイチャーの論文は数多くの疑問点が指摘され、取り下げが検討されている。論文の補足部分が、05年に米科学誌に掲載されたマウスのES細胞(胚性幹細胞)に関する論文と10行にわたりほぼ同一だった問題も指摘され、理研が調べている。
早大は今年2月、博士論文に不自然な画像があるとの指摘を受け、調査を開始。早大広報課によると、調査の過程で今回の問題に気付き、調査対象に加えたという。調査結果が、学位審査に関わってくるかどうかも検討しているという。【根本毅、吉田卓矢】
●STAP論文、取り下げ勧告も 理研、小保方氏「すみません」
2014/03/11 22:27 【共同通信】
STAP論文の取り下げ検討
理化学研究所は11日、STAP細胞の作製を報告した論文で不適切な図が使われたとする指摘に対し、理研として著者らに取り下げを勧告することもあり得るとの方針を明らかにした。
共著者の若山照彦山梨大教授によると、理研の小保方晴子研究ユニットリーダーから11日に「騒がせてすみません」とのメールが届いた。撤回には触れていなかったという。
理研の加賀屋悟広報室長が文部科学省で記者会見し、「研究倫理の観点から論文2本の取り下げを視野に検討している」と正式に発表した。
取り下げには原則として14人の著者全員の合意が必要で、まずは著者間の協議を待つとした。
●小保方さん、論文問題「これからどうするか考えている」
news.tbs(11日17:10)
小保方さん、論文問題「これからどうするか考えている」
STAP細胞の研究論文について、共同執筆者である大学教授が撤回を呼びかけている問題です。渦中の教授が、小保方晴子さんから「これからどうするか真剣に考えている」というメールを受け取ったことを明らかにしました。
「一番大事なところに間違いがあると本当は何だったのか、自分でも分からなくなるわけなんです」(山梨大学・若山照彦教授〔論文の共著者〕)
ついに、共同研究者までも「不信感」を示しました。今年1月、新たな万能細胞=STAP細胞をつくることに成功したと発表し、大きな反響を呼んだ小保方晴子さんらの研究グループ。その1人が「論文に疑問点が多い」などとして、論文の共著者に取り下げを呼びかけたのです。
「信じたいんです。僕はあったらいいなと思ってる。これだけ信じられなくなるほど、いろいろなデータの間違いが見つかってくると、信じ続けることが難しい状況なんです」(山梨大学・若山照彦教授)
「もしかしたら、夢の若返りも目指していけるのではないかと考えています」(小保方晴子さん〔今年1月〕)
「生物学の常識を覆す」と大きな反響を呼んだ今回の発表。しかし、その後、「データに不自然な点がある」「再現実験でSTAP細胞をつくれない」などの指摘が相次ぎました。
若山教授によりますと、今回の論文でSTAP細胞があらゆる細胞に変化する可能性を示すとする画像が、3年前に小保方さんが博士論文で使用した画像と極めて良く似ているということで、「根幹に関わる大事な部分で、信用性を疑わせる」としています。
小保方さんが所属する理化学研究所は「研究の事実に揺るぎはない」としながらも・・・
「論文取り下げを視野に入れて検討している。(小保方さんには)大きなストレスになっている」(理化学研究所・加賀屋悟広報室長)
論文の共著者の1人で、小保方さんを指導してきたチャールズ・バカンティ教授が所属するハーバード大学は、「最高水準の倫理と研究の整合性を維持するのが私たちの責務で、いかなる疑念も精査する」とのコメントを発表しました。
一方で、バカンティ教授が「いくつかの間違いがあったが、論文を取り下げる理由は何も無い」と取り下げに反対する意向を示したとの報道もあります。
共同研究者の若山教授は、論文の撤回を求めた小保方さんからメールの返信が来たことを明らかにしました。
「僕の意見をよく聞いてくれて、これから検討しますと。簡単には結論を出せないと思います」(山梨大学・若山照彦教授)
疑いは晴れるのか。理研によりますと、小保方さんは現在、再現実験を行っていて、14日に予定している調査の経過説明には出席しないということです。
news.tbs
| Trackback ( )
|
 |
|
|
|
|