●11月の大阪・岸和田市長選 現職の信貴氏が再選出馬表明
産経 2017.6.23
任期満了に伴う大阪府岸和田市長選(11月19日告示、26日投開票)で、信貴芳則市長(56)が22日、再選を目指して立候補する意向を明らかにした。同日の市議会本会議で表明した。同市長選への出馬表明は初めて。
信貴市長は、駅の整備や子育て環境の充実化、ふるさと寄付金拡充の取り組みなどを挙げ、「岸和田のポテンシャルを生かしたまちづくりにも力を注いだ」と自身の1期目の実績を強調。「構造改革にはもう少しの時間が必要。引き続き、市民の負託を得て市政運営に取り組んでいきたい」などと述べた。
信貴市長は同市出身で同志社大卒。府議の秘書などを経て、同市議を務めた後、前回の市長選で初当選した。
●岸和田市長選/岸和田市議補選 告示 市長選に3氏 子育て施策など争点 /大阪
毎日 2017年11月20日
任期満了に伴う岸和田市長選は19日告示され、元市議の西田武史氏(52)=自民推薦=と現職の信貴芳則氏(56)、市町会連合会長の吉野富博氏(69)のいずれも無所属の3人が立候補した。投開票日は26日。市議補選(改選数1)も同じ日程で実施され、4人が立候補した。 財政再建や経済活性化、子育て施策などが選挙戦の争点になりそうだ。
●岸和田市長選、現職の信貴氏が再選
政治山 11/27(月)
任期満了に伴う岸和田市長選(大阪府)は26日投開票が行われ、現職の信貴芳則氏(56)が3万1831票(得票率59.0%)を獲得し、新人で元市議の西田武史氏(52)、新人で一級建築士の吉野富博氏(69)=いずれも無所属=を破り、再選しました。
信貴氏は岸和田市出身、同志社大商学部卒。大阪府議の秘書を経て、2003年4月の岸和田市議選に初当選、3期務めました。2011年議長に就任。2013年11月の市長選で初当選しました。
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