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てらまち・ねっと



 帯状疱疹と医師に言われてから3日目。
 いろいろと調べてみて、発症の初期には関連部位の近いところでどこがピリッピリッと痛むところがあるとか・・わりと見逃しやすい症状から認識できる場合もあるという。
 私の場合も。考えてみれば思い当たる・・・といえそうで、皮膚科に行く一週間以上前のころからのように感じる。私自身は、癌の骨転移の関連痛・放散痛かと思ったのが正直なところ。

 今日も、皮膚症状のひどい進行は無いが、写真で見ると、少し新しい部位にもプツプツがでている。
 全体のパッと見た印象は、「崩れた皮膚」ではないが「沈みながら、おさまりながら、一部は広がっている」というまとめになるか。

 昨日よりは身体は楽になった。ともかく、今日も安静にした一日。
 自覚症状よりも、じっと家にこもって身体を休めることが大事そうだ。何しろ、ウイルスと身体が今、陣取り合戦中・・・・

 ・・で、今日の帯状疱疹の勉強は昨日の「帯状疱疹予防.jp」の中の「帯状疱疹の原因」にリンクし、大事そうなところは抜粋し、色づけてしておく。

 たとえば、「男女年齢別の発症総数および平均発症率(1997~2019年)」というグラフがあるが、概要読み取るに、
 ★≪女性が男性より2、3割多い≫
  ≪50台から70台での発症が多く、60台が一番多い≫

 その他、参考になることがとても多いので、関係がありそうな人は見ておかれるとよい。
 なお、昨日1月15日の私のブログへのアクセスは「閲覧数3,011 訪問者数758」。

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●帯状疱疹の原因    帯状疱疹予防.jp
★帯状疱疹の原因は水ぼうそうと同じウイルス
帯状疱疹の原因は、多くの人が子どもの頃に感染する水ぼうそうと同じ「水痘・帯状疱疹ウイルス」です。水ぼうそうが治った後も、ウイルスは背骨に近い神経に症状を出さない状態で潜んでおり、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下するとウイルスが再び目覚め、帯状疱疹として発症します。

★水ぼうそうの発症
 水ぼうそうは、「水痘・帯状疱疹ウイルス」が原因の感染症です。このウイルスに初めて感染したときには、水ぼうそうとして発症します。多くの人は子どもの頃になり、かゆみを伴う発疹(水ぶくれ)と発熱が主な症状で、通常1週間ほどで治まります。
しかし、その後もウイルスは背骨に近い神経に生涯にわたって症状を出さない状態で潜み、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下すると再びウイルスが目覚めはじめます。水ぼうそうと同じウイルスが原因ですが、形を変えて発症するのが帯状疱疹です。

★潜伏期間 ・・・(略)・・・
★免疫力の低下 ・・・(略)・・・
★帯状疱疹の発症 ・・・(略)・・・ウイルスが再び目覚め、帯状疱疹を発症します。このウイルスは、神経を傷つけながら皮膚に向かうため、多くの場合は、皮膚症状が現れる数日前に痛みが生じます。

★帯状疱疹になりやすい人・・・(略)・・・
★帯状疱疹の年代別発症率について・・・(略)・・・帯状疱疹の発症率は、50代から増加しています。
図 帯状疱疹の男女年齢別の発症総数および平均発症率(1997~2019年)2)


★免疫力が低下した人
帯状疱疹は、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下すると発症します。
また、骨髄移植や臓器移植後の患者さん、白血病や悪性リンパ腫のような血液がんの患者さん、あるいは、全身性エリテマトーデス(SLE)の患者さんなどで、帯状疱疹になってしまう割合が高くなっています。

★水ぼうそうになったことがない人は?
なった人は帯状疱疹を発症する可能性がある
水ぼうそうになったことのない人は、帯状疱疹になることはありません。・・・(略)・・・
日本人では15歳以上の概ね9割以上は、水痘・帯状疱疹ウイルスに対する抗体を持っています3)。抗体があるということは、そのウイルスが体内にはいったことがあると考えられます。そのため、多くの人が帯状疱疹を発症する可能性があります。

★帯状疱疹に繰り返しなるのか?
帯状疱疹は、一度発症したら二度とならないわけではなく、約6%の割合で繰り返し発症することがあります4)。

★帯状疱疹が再発する原因 ・・・(略)・・・
★再発した場合の場所
 帯状疱疹が再発した場合、前回と同じ部位への発症はあまり多くありません。同一神経領域に再発するのは3割程度で、反対側の神経領域には2割ほど、その他の神経領域は約5割です6)。

★再発した場合の治療方法について・・・(略)・・・
★帯状疱疹発症後、免疫はつくのか?
 帯状疱疹を一度発症すると、免疫はつくとされていますが、再び免疫力が低下した場合には再発することがあります。

★帯状疱疹は人にうつるのか?
帯状疱疹を発症した人の水ぶくれの中には、その原因となるウイルスが存在しています。水ぼうそうになったことのない人に帯状疱疹としてうつることはありませんが、主に接触することによって、水ぼうそうとしてうつる可能性があります。一方で、すでに水ぼうそうになったことのある人に帯状疱疹としてうつることはありません。

★帯状疱疹が人にうつる原因
・・・(略)・・・水ぼうそうになったことのない子どもなどとの接触は避けましょう。

★帯状疱疹が人にうつるとどうなるか?
帯状疱疹は、水ぼうそうになったことのない人に対して、主に接触感染によってうつり、この場合、帯状疱疹ではなく、かゆみを伴う発疹(水ぶくれ)と発熱を主な症状とする水ぼうそうとして発症します。免疫力が大きく低下した人を除き、すでに水ぼうそうになったことのある人にうつることはありません。

★帯状疱疹は子どもにうつるのか?
帯状疱疹は、水ぼうそうになったことのない子どもにうつる可能性があり、うつしてしまうと水ぼうそうを発症します。・・・(略)・・・妊娠中に発症した場合には、先天性水痘症候群の新生児が出生することがありますから、帯状疱疹になった人との接触は避けるべきとされています。


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