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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

気がついてはいたのですが

2022-01-15 21:05:51 | 横浜
 過日、横浜市中区の吉田町(伊勢佐木町と野毛地区に挟まれた地域)を歩いていた時に目に入ったものがありました。それは巨大な壁画。描かれているのは恐竜?

  

 横浜市在住の壁画家「Kensuke takahashi」さんが手掛けた作品であることを新聞記事で知りました。

  

 作品の中には、ほぼ毎日利用している横浜駅構内にもあるようなのですが、さてどこなのでしょうか。

神宮外苑には負けますが

2021-12-01 21:38:17 | 横浜
 横浜・日本大通りのイチョウ並木は紅葉の名所にあげられています。今朝の強風と雨で葉が落ちてしまいました。しかし、まだ見頃です。

  先に見えるのは横浜スタジアムの照明塔です。
   

  真っすぐ進んだ先は横浜港です。
   

   

  ここの木は枝ぶりが立派なのが特徴です。

   

   

  

横浜シネマリン

2021-09-11 17:07:26 | 横浜
 数多くの映画作品の中には、秀作でありながらシネマコンプレックスでの興行に適さない作品があります。それらの作品は、小規模な映画館で公開されています。横浜・伊勢佐木町モールの裏通りにある「横浜シネマリン」もその1つです。過去、私が記事にした「横浜ジャック&ベティ」とは200㍍ほども離れてはいません。
 開館は1964年とか。確かに古びたビルの中にはありますが、改装からさほど長い年月を経過していないようで、想像したより綺麗でした。

  

  

  

 スクリーンは1つ。座席数は100程。しかし、壁側にほ補助席が用意されています。

  

  

翌日行ってみると

2021-09-01 13:29:22 | 横浜
 過日、横浜・伊勢佐木町モールの古書店を後にして、次の目的場所JR桜木町駅に向かうため、伊勢佐木町モールの裏通り福富町界隈を歩いている時でした。バーなどの飲食店が入る雑居ビルの入口に小さな行列が出来ていました。福富町は東京・新宿の歌舞伎町のようなところです。風俗店が軒を連ねた一角もあります。

  

  

 行列前の立て看板を見るとカレー店のよでした。この日は先を急いでいたので、カメラに収めず立ち去りました。帰宅後、スマフォから「横浜 福富町 カレー」で検索すると、その店は「丸祇羅(マルサラサ)」でした。

  

 翌日、横浜・みなとみらい地区に行く用事があったので、その前に丸祇羅に寄ったところ、この日(日曜日)は休みでした。店の中でも覗ければと思い階段を登り店の前に立つと入口のドア―が開き、「今日は休みの」の一言。姉妹店は営業しているので、良ければそちらへどうぞとつげられました。

  

 姉妹店の場所は、その隣にあるラーメン店を知っていたのですぐにわかりました。姉妹店はカレーライスとメキシコ料理の「キングロティ」。既に女性グループが入店していました。私はお薦めランチプレート(タコス付き)を注文。

  

  

  

  

 私が食べ終わる頃には、外で待っている女性が数名いました。女性に?人気がある店なのでしょうか。
 さて、先述したラーメン店は「丿貫(へちかん)」です。煮干しのスープが評判です。店頭には並べず、近くの駐車場に並ぶことになります。

  

  

  

  

「横浜中華街・160年の軌跡」(番外)

2021-06-26 22:05:26 | 横浜
 仕事関連の人から貴重な資料を提供していただきました。それは、横浜開港150年を記念し横浜華僑の方から過去の歴史を口述した内容をまとめた「横浜華僑の記憶ー横浜華僑口述歴史記録集」。

  

 この中に、1940年頃(戦前)と1960年頃(戦後)の中華街地図が掲載されていました。戦前中華街入口には日本人に専用に建てられた「平安楼」があります。料亭として利用されていたのでしょう。

  

  

 中華街は太平洋戦争の横浜大空襲で焼け野原。その後、今ある料理店が建ち始めました。ただ、この時代は今の中華街とは異なり、銭湯、パチンコ店、映画館などがある「人が生活する街」でした。

撤去?

2021-06-13 12:52:23 | 横浜
 5月終わり頃、横浜市内一部地域の交通規制を知らせる案内板が掲げられました。

  

 この案内板をカメラに収めたのは6月11日。その日、神奈川県から聖火リレーの公道走行を中止する発表がありました。今は撤去されているでしょう?

「横浜中華街・160年の軌跡 」(1)

2021-06-11 09:34:51 | 横浜
 横浜市・中区の「横浜ユーラシア文化館」で、今年4月から「横浜中華街・160年の軌跡 この街が、ふるさとだから。」展が開催されています(7月4日まで)。

  

 横浜中華街は「食」で全国的に広く知られていますが、明治時代はじめには築かれた街で歴史もあります。それを知ることが出来ると思い足を運んだのですが...。

  

  

  

  

 会場は私の思いとは異なり「遺跡」で展示会のようでした。それは、この展示会が関帝廟脇の工事現場から出土された「石段」から企画されたからでした。

  

  

  

ひっそりと

2021-05-09 10:33:19 | 横浜
 横浜にはまだまだ話題がありました。その場所は「新港ふ頭客船ターミナル」。横浜市民の多くは「ハンマーヘッド」と呼んでいます。

  

  

 ここに、ひっそりと客船「飛鳥Ⅱ」が停泊していました。今月、クルーズ中に新型コロナウイルス陽性者が出たことにより、急遽横浜港に帰港しました。

  

  

  

  

低すぎた!

2021-05-08 20:55:47 | 横浜
 今、横浜の話題スポットと言えばJR桜木町駅前と横浜ワールドポーターズを結ぶ都市型循環式ロープウエイ「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアキャビン)」。先月22日に運行開始しGW期間中は混雑していました。この近くにもう一つある問題が起きたスポットがありました。そこは、みなとみらい地区と「新港ふ頭客船ターミナル」がる新港地区を結ぶ歩行者デッキ「女神橋」。

  

  

  

 この橋、橋桁をかけた後上流にある国際橋より低く、観光遊覧船などが通行できない問題が判明しました。

  

 横浜市は約7千万円の費用をかけて、橋をジャッキアップでかさ上げしました。

  

 そもそもこの橋が必要だったのかが疑問です。あくまでこのエリアは観光地です。住人、通勤客が利用することは皆無に近いです。

  

横浜中華街 2021春節

2021-02-17 23:15:33 | 横浜
 横浜中華街の春節は、例年ならば獅子舞や龍舞、皇帝衣装のパレードなどで賑わっていたのですが、今年は中止となりました。今回は初試みとなる「ランタン オブジェ パビリオン」が開催となりました。それは、「西遊記」の物語に合わせたものでした。。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

有名建築家のビルでした。

2021-01-20 17:58:50 | 横浜
 JR横浜駅から徒歩数分の鶴屋町に外装デザインに特徴のあるビルがあります。目立つ場所に建っているので存在には気がついていました。しかし、近くまでよる機会がありませんでした。ある飲食店を探していたら、このビルにあったのです。そこで知ったのは、このビルを設計したのは世界的建築家隈研吾氏でした。
 デザインのコンセプトは「鈍く光るアルミグレーチングをモザイク状に立体的に配置。パーツを重ね合わせて全体を構成することで、威圧感を与えないヒューマンスケールで親しみやすい、かつ視認性の高い建築」とか。

  

  

  

  

 日中は荒廃したビルのように見えますが、夜になると輝きを放つ存在でした。入居しているのは飲食店。駅周辺は飲食店が慢性的に不足しているエリアと言われています。

  

  

順調に進んでいるようです。

2021-01-11 09:05:21 | 横浜
 今年春の開業を目指して建設中の「YOKOHAMA AIR CABIN」の建設工事は順調に進んでいるようです。これはJR京浜東北線桜木町駅前と新港地区の運河パークを結ぶ「循環式ロープウェイ」です。既に支柱の設置が終わりロープが張られています。

  

  

 桜木町川駅舎、運河パーク側駅舎(横浜ワールドポーターズ前)も完成に近づいている模様です。

  

  

 来月には試運転の様子が見えるかも知れません。

「板そば」とは?

2020-11-03 11:03:43 | 横浜
 過日、友人と横浜・馬車道から横浜スタジアムに抜ける通りを歩いている時、「板そば」と書かれているのばり旗が目にはいりました。

  

 飲食店が多い通りなので、日本そば屋であることに間違えはありませんでした。看板にも「板そば」の文字。店名は「蒼ひ」。

  

  

 店頭のメニューから、それはざるそばだとわかりました。

  

 興味が沸いたのと昼時でもあったので食べることにしました。友人は「そばの形が何か違うのかなあ?」と言いましたが、出てきたのは「せいろそばが板にのった」だけのものでした。驚きはありませんでした。