本日、第94回全国高校野球選手権神奈川大会決勝戦「桐蔭学園対桐光学園」の試合が横浜スタジアムで行われました。全国一の激戦区を制したのは桐光学園でした。5年ぶり4度目の甲子園出場です。久しぶりに観戦しようと、スタジアムを訪れたのですが、内野席は満席でした。
外野席を求めて向かう途中、スタジアム内を見たら満席の状態でした。
これは無理かなと思ったら、案の定その通りでした。係員がハンドマイクで「並んでも席は求められません」と叫んでいるのですが、何故か長蛇の列が出来てました。結局、諦めて自宅で観戦しました。
この試合は単なる決勝戦ではありません。2校の名前の一文字目は「桐」です。学園設立は桐蔭学園が先です。そして、桐光学園は、元桐蔭学園の教師やOBが中心となって設立されました。これは、一緒の造反劇のようなものです。2校のライバル意識は相当なものです。