先週末、関東地区で公開された映画「ベトナムの風に吹かれて」を東京・有楽町のスバル座で鑑賞しました。有楽町には年に何度か来る機会はあるのですが、スバル座での鑑賞は結婚して以来でした。
スバル座が開館したのは昭和21年。銀座・日比谷界隈を含めて最も歴史をもつスクリーンです。一つ驚いたのは、ロビーに仕切られていない喫煙コーナーがありました。これも歴史ですかね。
さて、肝心な映画は、ベトナム・ハノイで日本語を教える主人公(松坂慶子さん)が、故郷・新潟から認知症の母親を呼び寄せ介護する生活の中で、ベトナムの人々との心あたたまる交流を描いたものです。ほぼ全編ハノイでロケされた作品でした。
私が席についたときには、観客の姿はまばらでしたが、上映時には満席に近い状態でした。上映館は少ないのですが、良質な作品の一つだと思います。
スバル座が開館したのは昭和21年。銀座・日比谷界隈を含めて最も歴史をもつスクリーンです。一つ驚いたのは、ロビーに仕切られていない喫煙コーナーがありました。これも歴史ですかね。
さて、肝心な映画は、ベトナム・ハノイで日本語を教える主人公(松坂慶子さん)が、故郷・新潟から認知症の母親を呼び寄せ介護する生活の中で、ベトナムの人々との心あたたまる交流を描いたものです。ほぼ全編ハノイでロケされた作品でした。
私が席についたときには、観客の姿はまばらでしたが、上映時には満席に近い状態でした。上映館は少ないのですが、良質な作品の一つだと思います。