自宅近くのスーパー内に出店しているモスバーガーの前を通りかかった時一瞬足を止めました。それは下のポスターを見たからでした。
モスで『獺祭』!遂にモスもアルコールの販売を始めたのか?それもビールではなく日本酒を。そんなことはありませんでした。単なるシェイクでした。しかし、これがモスを利用している客層に受け入れられるでしょうか。
自宅に横浜市からある3枚綴りの納付書が届きました。右上青色丸印の中に書かれている「電算パンチ」とは、この1枚は「電子計算機(コンピューター)入力用」の用紙であることを指しています。
「パンチ」とは下の画像の「パンチカード」のことです。このカードに数字(0~9)・英字(A~Z)・#$+-などの特殊文字を打刻(穴をあける)し、コンピューターに読みこさせます。80桁まで打刻することが出来ます。上の納付書の金額欄の左茶色丸印「3」は「3桁目から入力」を意味しています。この場合は「△△△△△△△5000」(△は空白)と打刻します。
現在、このカードを利用している企業・自治体などは皆無だと思います。では、現在はどうしているかと言えば、(多分ですが)パソコンのモニターに納付書のイメージが表示され、そこに個人を識別するコード等を入力しているでしょう。