私は約10年をかけてタイ周辺国の、ミャンマー、ラオス、カンボジア、マレーシアの国境まで足を運び越境しました。ただ、唯一足を踏み入れていない地帯があります。そこは、世界最大の麻薬・覚醒剤密造地帯であった「黄金の三角地帯」。「ゴールデントライアングル」とも呼ばれています。タイ、ラオス、ミャンマーの3か国がアジアの大河メコン川に接すと山岳地帯です。
最大の生産量を誇ったのはミャンマーでしたが、JICA(国際協力機構)の援助によってコーヒーや茶の栽培に転換しました。ゴールデントライアングルに行くには、チェンライからバスを利用するルートがポピュラーです。
私がチェンライを訪れた際に立ち寄ったバスターミナルで、ゴールデントライアングル行きのバスを見ました。
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何となく、怪しげな臭いがするバスでした。
最大の生産量を誇ったのはミャンマーでしたが、JICA(国際協力機構)の援助によってコーヒーや茶の栽培に転換しました。ゴールデントライアングルに行くには、チェンライからバスを利用するルートがポピュラーです。
私がチェンライを訪れた際に立ち寄ったバスターミナルで、ゴールデントライアングル行きのバスを見ました。
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何となく、怪しげな臭いがするバスでした。
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