今月、韓国映画を2本観ました。1本目は「レッド・ファミリー」、2本目は「サスペクト 哀しき容疑者」です。
韓国映画をはじめて観たのは、1999年に日本で公開された「シュリ」でした。この作品は、前評判が高く、公開初日の映画館は満員だったことを記憶しています。
ストーリーは、韓国に侵入した北朝鮮の女性狙撃手と韓国々家情報部員とのラブ・サスペンスでした。この映画を観て感心したのは、昼間の公道でのカーチェイスでした。それも、ソウル中心部でした。
今回観た「サスペクト 哀しき容疑者」も同様でした。南大門を中心に北朝鮮スパイとそれを追う国家情報部との戦いでした。日本に例えると、皇居周辺で撮影が行われたようなものです。
鑑賞中、ある作品に似ていると感じました。それは「ボーン・アイデンティティー」俗に「ボーン」シリーズとも呼ばれています。自動車が住宅街にある階段をバックで下っていくシーン、主人公が川に飛び込んで生き延びるシーンは「ボーン」シリーズの最終作の中にもありました。
今月末からは「テロ、ライブ」が公開されます。時間に余裕がある方は、映画館に足を運んでください。ただ、上映館が限られています。神奈川県では平塚の1か所だけでした。
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