梅棹忠夫氏著書「実戦・世界言語紀行」(岩波新書)は一風変わった紀行文でした。
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著者が学術調査で滞在した国々の言語をいかに習得したかがまとめられています。氏は五大陸すべてに赴き、約40言語を使いこなしていたようです。
本書の執筆時、氏は視力を失っており、多くの人々の協力によって刊行されました。
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著者が学術調査で滞在した国々の言語をいかに習得したかがまとめられています。氏は五大陸すべてに赴き、約40言語を使いこなしていたようです。
本書の執筆時、氏は視力を失っており、多くの人々の協力によって刊行されました。
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