梅棹忠夫氏著書「東南アジア紀行」には私が知らないタイが多く登場しています。第2次世界大戦終戦直後のことですから、知らなくても当然です。それでも、興味を抱いて調べていた時、柿崎一郎氏著書「王国の鉄路 -タイ鉄道の歴史-」を見つけました。
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1880年代から今日までの、タイの鉄道史が細かく書かれていました。タイだけではなく東南アジアの鉄道史にもふれていました。著者はタイの鉄道史研究の第一人者とも形容されているようです。現在は横浜市立大学の教授職をつとめています。
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