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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

公開は全国で2館

2016-08-13 23:01:25 | ミャンマー
 第2次世界大戦中に、日本軍はタイとビルマ(現ミャンマー)を結ぶ泰緬鉄道を建設。工事は過酷を極め、連合軍の捕虜、アジア人労働者の多くが犠牲になりました。1957年公開の映画「戦場にかける橋」で広く知られるようになりました。
 当時、陸軍の通訳だった方が、戦後に行った償いの様子が映画「クワイ川に虹をかけた男」となり、今月末から都内で公開されることになりました。詳細はこちらを参照してください。都内以外の上演は岡山県のみです。



 私は数年前に舞台となった場所を訪れました。断崖絶壁(そのうえに真下は川)に敷設された線路は、現在の工法でも難工事となるでしょう。




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