今年も「タイ・フェスティバル」が開催されます。今のところ雨は降らないようです。カラバオが来日しないのは残念です。
日本に帰国する日の朝もホテル近くのスターバックスコーヒーに行きました。注文をしているとき、従業員の青年から日本語で話かけられました。
どこで日本語を勉強したのかと訪ねたら、“おじいちゃんが日本人なので教えてもらった。日本に3回行ったことがある。”と返してきました。青年の年令は20歳ほどでしょうか。父親は若くても40歳、そうすると、日本人のお爺ちゃんは60歳を過ぎてはいるでしょう。おじいちゃんが結婚した年代に、フィリピンからのジャパゆきさんはいなかったはずです。おそらく、仕事でフィリピンに来て、何かの縁で現地の女性と結婚したのでしょう。
何となく気分が良かったので、ここでお土産のマグカップを買いました。当然、日本では販売されていないものです。
↑の2つは、ハートのマークがついていたので決めました。
こちらはエスプレッソ用のものです。定番の一つですね。
ホテルにチェックインした後、真っ先に足を運んだのはスターバックスコーヒーでした。ホテルのフロントの女性に場所を尋ねたらわからないと言われてしまいました。どうやら、スターバックスコーヒー自体を知らないようでした。ドアーマンに聞いたら教えてくれた。流石ドアーマンですね。
ホテルを出て右に曲がった先に、それはありました。
噴水奥左端がスターバックスコーヒーです。右端はタリーズコーヒーでした。間にあったのは、どこかのドーナッツチェーン店でした。左手にはマクドナルドもありました。
看板には漢字の表記もありました。他のエリアでは見かけなかったので、チャイナタウンに近いからでしょうかね。
店の作りは日本と同様でした。
マグカップにスターバックスコーヒーのロゴがありませんでした。なくても困る人はいないのですが。
今日、修理に出していた靴を引取るため横浜・石川町まで行きました。その帰り、ある目的があって中華街に寄ってみました。相変わらず多くの人で賑わっていました。
ある目的とは、昨日TBSテレビ毎週土曜日午前8時から放送されている「知っとこ!」で中華街のお店を紹介していたからです。案の定行列でした。しかし、これらのお店は以前から幾度も紹介されており、これといって新鮮な情報ではないのですが。
最初はお粥の「謝甜記」です。こちらは新館になります。本店は狭いので、こちらに流れてくる人が多いのでしょう。
路地に並んでいるのは「ちまき屋」です。私ははじめて知りましたが、人気店のようですね。
最後は「同發本館」です。中華街で最も歴史のあるお店の一つです。新館、別館があります。ここの一押しは「北京ダック」です。私も何度か食べたことがあります。
昨日に続き空港の話題です。↓はつい最近の日本経済新聞社の記事です。
東南アジアの国々では国際空港の整備・拡張が目白押しのようです。
タイではスワンナブーム国際空港から、エアアジア、ライオン航空などのLCCをドンムアン国際空港に移転させても、需要の増加に対応できないようです。しかし、政治の混迷が続いている現状では、解消までには相応の時間がかかるでしょう。
シンガポールのチャンギ国際空港も拡張するようです。あれだけ大きなターミナルが3つあるにも関わらず拡張しなければならないのでしょうか。個人的には詰め込めばなんとかなんとかなると思うのですが。
ベトナム・ハノイのノイバイ空港は新ターミナルの建設中です。↓は昨年9月時点の様子です。日本の大成建設とベトナム企業との共同事業です。
現在のターミナルは、国内線とLCC専用にするのではないでしょうか。
iPad Airを購入しました。iPad2の拘束期間が終了したので、これを解約し、新規扱いで契約しました。iPhone5契約者は安価に購入できるキャンペーンを実施していましたが、ある理由で私のiPhone5sでは、そのキャンペーンの適用外でした。しかし、家人がシャープ製スマートフォンを利用していたので、その契約に適用させました。
購入理由はAirの“軽さ”です。iPad2を裸で持ち歩いてとき、重さはさほど気にはならないのですが、バックに入れると“重いなぁ”と感じていました。
化粧箱は横が10mm程度短くなっていました。中の作りは今まで通りでした。
縦の長さは変わりません。横が箱とおなじように10mmほど短くなっていました。
先月30日(水)NHK総合テレビジョン「探検バクモン『本日貸し切り!夢のどうぶつ園』」で「ズーラシア」が取り上げられました。この動物園は絶滅危惧種の繁殖を主な目的に15年前に開園されました。
自宅沿線にあるので、いつかは行こうかなと思っていました。たまたま、30日の放送を見たので今日行ってきました。
日本でここにしかいない動物がいます。その中で、最も知られているのが長い舌が特徴の「オカピ」(キリン科)です。絶滅危惧種に指定されています。既に繁殖に成功しています。
子供達のお気に入りは、やっぱり「チンパンジー」でした。動物園の定番ですね。
肉食獣も多くいましたが、営業力?が若干弱いようで、うずくまっていました。子供達は期待していたようでした。
メトロ・マニラで最初に足を運んだのは、私の旅の定番となっている鉄道駅で、チャイナタウンに近い「トンド地区」(Tondo)にある「フィリピン国有鉄道(Philippine National Railways : PNR)」の始発駅「トゥトゥバン駅(Tutuban Sta.)」がありました。正面から見た駅舎は立派でした。
最盛期には1000km以上もの路線長を誇っていたPNRですが、乗客減による経営不振に加え、地震や台風による天災、施設の老朽化などから近年休廃止が相次ぎ、ここトゥトゥバン駅から「ルソン島(Luzon Island)」南部の「レガスピ駅(Legaspi Sta.)」までの479kmを結ぶ線1本があるのみでした。
それを象徴するかのように、駅構内は閑散としていました。ホームまで行きカメラに収めたかったのですが、ガイドブックには機関区を含む駅構内はPNR本社の許可がないと撮影不可と書かれていたの諦めました。
この駅舎はPNRの本社でした。それが理由なのだかわかりませんが、改札口は駅舎の右側にありました。
ここからホームを見ることができましたが、何故か寂しい雰囲気がするホームですね。ジプニーやバスの利便性が高いからでしょうか。
東南アジア10か国を、LCCで一周できるかどうか調べてみました。現状では無理でした。但し、コース設定の前提を、1国1回の出発にした場合です。
赤字の航空会社がLCCです。ベトナム航空とロイヤル・ブルネイ航空はFSAと呼ばれています。カンボジア・アンコール航空とラオ・セントラル・エアラインはLCCなのかFSAなのか不明です。
ブルネイに就航しているLCCはエアアジアとセブ・パシフィック航空の2社です。エアアジアを利用すると、クアラルンプールから2回出発することになります。セブ・パシフィック航空も同様です。
1国2回以上を可能にすると、ブルネイは解決します。ホーチミン市からカンボジアは、一度エアアジアでバンコクに入ります。そして、エアアジアでカンボジアを往復します。問題はラオスです。LCCは一切飛んでいません。ただ、陸路ならばバンコクからエアアジアで可能です。
ベトナムの格安航空会社(LCC)「ベトジェット航空」が極々近い将来日本に就航します。しかし、当面は大阪のようですが。
私は再来年あたりに東南アジア10か国をLCCを利用して一挙に廻ろうと思っています。ただ、現在東南アジアのLCCで日本に就航しているのは、エアアジアの羽田~クアラルンプール便とセブ・パシフィック航空の成田・関空~マニラ便のみです。その他、エアアジアの成田~バンコク便が就航する予定です。
詳細を省きますが、前述のLCCだけではコースの設定に無理が生じます。これに、ベトジェット航空の国内外便が加わると理想の設定が可能になります。
ベトジェット航空は、一足先に日本語ウェブサイトを開設しました。