お待たせしました!「KRANKED 8」のDVD入荷です!。でも、今日は観ませんでした。なぜならば、明日の夜の試写会で大画面でまずは観たいから。
 THE COLLECTIVEシリーズや、DISORDERシリーズとはまた違った、でっかいスケールのKRANKEDシリーズも僕は好きです。山のてっぺんから麓までカット無しで取ったりとか、「フリーライディング」の本質を魅せてくれます。
 まずは明日の試写会で!。DVDと記念Tシャツはストックしましたよ!
DVD 4,095円、Tシャツ 3,780円
 明日の試写会は六本木のSUPERDELUXE。19:00オープン、20:30上映です!。みんな集合!


 昨日もやっぱりトレイルライドへ出かけました。昨日はSさんと一緒。で、新私情車(試乗車)のDUSTEE BICYCLES / REVOLVERのシェークダウン。
 見た感じもクラシカルなフォルムなREVOLVERですが、乗った感じも「おッ!」というようなクラシカルなフィーリング。これ、すごくいい意味で言ってます。
 カラダにしっくりきて、フワッと安定して、やさしい。タイトなカーブや切り替えしなどのコントロールがしやすくて、楽しい。
 でも、ただの柔らかめのスチールバイクとは違います。ギャップでプッシュをいれるとしっかり加速してくれるし、ちょっと高速めでの挙動も安定。
 昔、むかし、マウンテンバイクにサスペンションもディスクブレーキもない頃、ハードテイルなんている言葉も存在しなかった頃、スチールやアルミのフレームで、スチールのフォークで、当たり前のように、トレイルを走ったり、クロスカントリー、ダウンヒル、もうなんでもこなしていた頃がありました。今考えたら「ギョエ~ッ!」という感じですが、マウンテンバイクってそんなもんだと思っていました(バイクの進化がすごい!)。
 そんな時代を知っているツカモトタカシがブランドを立ち上げて、まずリリースしたのがスチールのハードテイルフレームというのは納得いきます。
 1台でいろんな遊びができるバイク。まさにこのREVOLVERはそんな感じでした。
 価格も良心的で、フレームで65,000円、こだわったパーツを組み込んだ完成車でも199,500円というのはすごい!。これ、オススメです。

 昨日はSさんとまったりライド。最初の登りをゆっくりと登っていると後ろから「オ~イッ!」。最初はどこかのオッサンが叫んでるんだと思いました。振り返ってよく見ると、やっぱり会った!。しかも梨絵ちゃんと裸体がステキな社長も一緒だし。ナカザワさん一行はスイッチが入っていたので先に行ってもらい、Sさんと気持ちよくトレイルを走りました。途中雨が降り始めたのですが、これがシャワー気分で気持ちいい!。Sさん、また行きましょう!。