RIDER'S DUFFLEは、メインポケットにフルフェイスを、サイドポケットに汚れたウエアやシューズなどを収納できるようになっています。それぞれのポケットの内部は汚れや多少濡れたものをいれても染み出してこない加工がされています。


 RIDER'S DUFFLE。タフな作りで、フルフェイスヘルメットがすっぽりと収まる大きさ(51L)。ライディングのお供にもってこいなDAKINEらしいダッフルバッグです。


 トレイルビルダー御用達のその名もBUILDER'S PACK。チェーンソーが収まる、まさにへヴィデューティーなパック。パック自体の作りもがっしりしていて、厚めの生地、汚れに強い加工がされています。


 すべてのバックパックには、HYDRAPACK製リザーバータンクが付属しています。2012モデルから取り付け方法が変更されより使いやすくなりました。また、タンクとホースの接続部の位置や向きなども改良されました。


 NOMADのサブポケット、DRAFTERやSESSIONのメインポケットには細かくわけられたメッシュ地の収納ポケットがあります。工具、お財布、ファーストエイド、携帯ポンプなどを分類して収納できます。このほかに、サングラス用ポケット、ミュージックプレーヤーを収納するポケットなども装備されています。


 NOMADにはサイドポケットが両サイドに装備されています。デジカメや携帯電話、小物を入れるのに便利です。


 NOMADのメインポケット。がっつりと荷物を収納します。NOMADは2つのポケットにわかれ、DRAFTERやSESSIONは一つのポケットになっています。パック背面にはハーネス型のフラップがあり、ヘルメットを収納したり、すぐに取り出したいウインドブレーカーや、また汚れたものを収納するのに便利です。


 すべてのDAKINEのバックパックの背面、そしてショルダーストラップには、通気性にすぐれた有孔フォームが内臓されています。写真で水玉にみえるのがそれです。また、すべてのモデルに、チェストストラップ、ウエストストラップが装備されています。ウエストストラップは着脱可能です。チェストストラップのバックルにはエマジェンシーホイッスルを装備しています。ライディングフォームを考えた、腕の付け根を圧迫しない形状のショルダーストラップとなっています。


 こちらはNOMAD。着替えなどの荷物の多い時期のライドや、ちょっと多めの荷物を入れたいときに便利な18Lの容量のパックです。ワダはスクールやライドのガイドの時にはこのサイズのパックを使っています。


 ガールズDRAFTERはパックの中の生地までカラーにこだわっています。お菓子いっぱい入れたいな。


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