2014あたりから始まっていたかな、そして2016モデルのいろいろなブランドのヘルメットを試着してみて気付いたこと。

 かつては欧米人向けの横幅が狭くて前後に長い形のヘルメット(内部の形状のはなし)が多かったのが、あきらかに横幅が広く全体的に丸い形状の内部のモデルが増えてきました。

 アジアン・フィット。

 オークリーなどのサングラスも、以前からアジア人向けのノーズピースを装備したモデルがあります。

 狙いはあの大国や、東南アジアでの需要拡大。スポーツ自転車が今後普及するのはこの地域だからじゃないかな。

 ニッポン人(あたま)にとってもありがたいです。被れるヘルメットが増えるから。

 このBLUEGRASSのフルフェイスもとても被りやすかった。

 
 ヘルメット選びはまずはフィット感から。その次にデザイン。

 選択肢が増えてバンザイ!