さっそくINDUSTRY NINEのクラシック・ハブを使ってホイール組みました。完成~ッ、出たッ!ドッ派手~!。DARTMOORのRAIDERのグリーンなリムに、CN SPOKEのイオンゴールドなスポーク。予想以上にきれいで、存在感があるけどくどくない、かなりかっこいいホイールになりました。
 INDUSTRY NINEのハブはカラーバリエーションも豊富、そしてDARTMOORのRAIDER リムもポップなカラーが揃っているので、さまざまなバリエーションのホイールを組むことができます。RAIDER リムも、ハードなライディングでも狂いが生じにくく、いいリムだと思います。価格も5,250円/本とお手頃だし。
 自分の好きなカラーのパーツを使ったオリジナルホイール。バイクの中でも大きなパーツなので目立つから、思い切り遊んじゃいましょう。派手に行こう!


 ここのところずっと寒い日が続いていたから、今日はメチャクチャ暖かく感じました。まさに冬のMTB日和!という感じ。トレイルも場所によっては先日の雪の影響もほとんど残っていないようで、快適ライドをしてきたお客様も。雪化粧した山を眺めながらのライドもいいもんだよなあ。水曜日にライドに出かけなかったので、プチ発病気味。うおぉぉぉぉ~、走りたい!
 FOXのデジタルサスペンションポンプが再入荷しているのをご案内するのを忘れていました。使い勝手がメチャクチャいいので、計測するのが楽しくなる信頼度抜群のポンプです。6,300円


 ここが120ノッチを生み出すことに一役かっているフリーボディのラチェットの爪。爪の歯は一個の爪に3か所ついています。これがミソ。そしてこの爪がずらっと6個装備されています。出荷時は純正の白いグリースが使用されているのですが、一度分解して回転が軽くなるようテフロングリースに入れ替えて再組み立てしています。


 HADLEY、CHRISKINGと並ぶ、高品質、高精度のINDUSTRY NINEのハブ。ペダルに力を入れてから、後輪の駆動に伝わるまでの時間の目安の一つとなる、ハブとフリーボディとのノッチ数は120。どんなペダルの位置からもタイムラグなく駆動側に伝達できるダイレクトなフィーリングです。
 硬質アルミボディに大口径のシールドベアリングを採用。ひとつひとつのパーツがぴっちりとした精度であるべきところに収まっているというウットリする機能美にあふれています。
 重量は15mm用フロントハブ180g、135mm幅9mmQR仕様リアハブ370g(それぞれ実測値)。カラーも豊富なのでお問い合わせください。前後セットで59,800円です。


 昨年のダウンヒル世界チャンピオン、グレッグ・ミナーも使っている、コンパクトだけど優れたマッドガード(泥ヨケ)です。装着はとても簡単。フォークやフレームにタイラップで固定するだけ。  フォークならフォークブレースに装着すれば、顔に飛んでくる泥をガァ~~~ド!  リアサスペンションフレームなら、リアフレームに装着したら、ショックユニットやサスペンションのリンクをガァ~~~ド!  ダウンヒルバイクはもちろんですが、それ以外のバイクでも重宝すると思います。  小さいけど効き目はしっかりです。装着できない、またはしづらいフォークやフレームもありますのでご注意を。まあ、フォークの方はほとんど大丈夫かな。タイラップ4本付属してます。1,575円


 TURNER、SANTACRUZと、アメリカンブランドのマウンテンバイクの組み立てを並行して数台行っています。マウンテンバイクが生まれた国の、こだわりと信念を持って作られるフレームたちは独特の雰囲気を持っていて、やっぱり好きだなあ。性能はもちろんだけど、走る楽しさ、走らせる楽しさを持っていて、しかも造形の美しさがある。
 マウンテンバイクがこの世に生まれてから約40年。まだ40年だけど、マウンテンバイクがこれほど飛躍的に進化するとはだれも思っていなかったかも。とくにここ10年ぐらいの機材の進化にはビックリさせられます。ブームと呼ばれた90年代から、淘汰されて本物が残っているのが今。だから、今マウンテンバイクを楽しんでいる方はとてもラッキーだと思います。
 まだまだ進化し続けると思います。でも、機材がどんなに変わっても、ベースとなっているのは「マウンテンバイクって楽しい!」の気持ち。これがあるから続けられるんだし、そして進化もするんだ。


 雪の影響、かなり残っちゃいましたね~。昨日はクルマを店に置いて帰ったのですが、正解。道路が大変なことになっていたみたいだから。朝もところどころで凍結、そして積雪していたし。みなさん、怪我や事故にお気を付けください。
 それにしても、東京はほんとに荒天に弱いですね。こんなときこそ、マウンテンバイクか!!
 裏の世田谷公園を朝通ったのですが、ところどころに雪だるまが佇んでいました。いろんなダルマスタイル、いろんなカタチ、動物や、巨大な顔だけというのもあった。すでにニードロップをくらって倒れこんでいるダルマもありましたが。。。
 明日も気を付けよう~!


 いや~、降ったね。もういいです、勘弁して~!というぐらいに降りました。朝の予報だと雨だったはずなのに、このドカ雪ですから交通マヒもハンパじゃない。お店の前でも車が立ち往生したり、オートバイが倒れたり。みなさん、明日も含めて気を付けて。
 昨日は快晴のなか、あきる野市の五日市周辺でのツーリングに参加してきました。五日市の街を通り、拠点となっている場所をめぐったり、林道を登って峠を越えたりと、ワダは午前中のみの参加でしたが、のんびりと、でもすごく楽しめました。こういうのんびりライドもマウンテンバイクならではでいいものだ。
 毎年開催されているツーリングなので、次回はみなさん参加してください!
 写真は山里のなかにある橋での休憩のときに、石垣に並べられたみんなのバイク。太陽の光をいっぱいに浴びて、キラキラ輝いているところがとても印象てきだった。


 目下、マウンテンバイクの虜(とりこ)になる確率ナンバーワンのフレームが再入荷しました。独特のオーラを放ち、乗ったら乗ったでなんでこんなに楽しく走れるの!とびっくりなフレームです。これ、けっして誇張ではありません。マジメな話です。
 とことんUSAにこだわり、クロモリのフレーム素材もパーツも製作もUSA。INZISTのタカマツケンジが自らデザインし、テストを重ねて作ったフレームは、ただ純粋に走りを楽しむために考えられています。ぜひみなさんに体感していただきたいフレームです。

 サイズはS(355mm)サイズとM(380mm)サイズ。THOMSONのシートポストが付属してきます。126,000円

 そして、このSLAVEの超限定フレームが1本だけ入荷しました。WEBカタログにも載っていない「Lサイズ」のフレームです(写真奥)。シートチューブサイズは410mm。トップチューブも実寸で580mmあります。このフレーム、市場に出たのはわずか3台のみ。こちらは136,500円となります。
 
 3サイズを並べてみると、フレーム後ろ側のトライアングルが全部同じ形状であることに気づきます。このフレームの特徴である、コーナーリングの面白さ、独自の反発感を出すための特別なトライアングルなので、サイズが変わっても形状は同じなんですね!




 大人気のミラクルグリップなタイヤ、シュワルベのNOBBY NICのスペシャルモデル「GATE STAR」が再入荷しました。両サイドに通常のNOBBY NICよりもソフトなコンパウンドを採用し、コーナーでバイクを倒しこんでもまだまだ行ける~!なミラクル感が体感できます。太さは2.25インチ。チューブレスレディー仕様で、重量は580g。タイヤサイドが強化されたスネークスキン機能ももっちろん装備。みんなでミラクル~な体験しちゃいましょう!
 価格はちょっとプライスダウンしまして7,665円/1本です。

 明日1月13日(日)はイベント開催のため、15時ごろよりオープンいたします。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。