もう梅雨はいらないかなあ~。うん、そろそろいりません。太陽さんさん夏希望。

 さて、早くも、早くも、スペシャライズドの2015モデルのほんの一部が入ってきちゃっていたりしました。

 スペシャライズドが650B(27.5)!。きましたね、やっぱり。

 STUMPJUMPER FSR 650B EVO。

 150mmサスペンショントラベルのエンデューロ/オールマウンテンモデルです。

 もともとSスタンプジャンパーFSRはトレイルモデルとしてその名を認知されていたのですが、EVOシリーズはよりラフで広大なフィールドで楽しめるためにチューンされています。

 スペシャライズドオリジナルの可変シートポスト(コマンドシートポスト)も標準装備。

 リアショックはオートサグ機能のついたFOX / FLOAT CTD。フォークはROCKSHOX / REVELATION。いずれもこのバイク用にチューニングされています。


 なんともかわいいトロイリーのソックスです!

 手前の3つのカラーはCAMBER。メリノウールのソックスで、透湿性にとても富んでいます。

 ウールというと保温を連想するけれど、実はこの暑い時期に着用しても、そんなに暑くない。むしろ透湿性がいいぶん、涼しい感じがすると思います。

 なにせカラーがいいしね。

 奥のはACE PERFORMANCE。

 トレイルライドに最適な長さと快適性を持っています。

 足から足首の上まで包み込むようなメッシュ素材は、とても通気性がよくて快適。足回りのサポート感も高いです。

 ブラックベースにホワイトのストライプとTLDのロゴ。やる気いっぱいなソックスです。こちらは2足組です。

 CAMBER 3,000円(税別)、ACE PERFORMANCE(2足セット) 2,700円(税別)


 SCOTT / GENIUSからの~

 YETI / 575

 こちらも27.5ホイールの、とんでもない発病バイクです。

 あああ、オーラがまぶしい。

 チューブレス対応化した、WTBのリムも具合がいいです。MAXXISのHIGH ROLLERのチューブレスレディとの相性もばっちり。

 気合入れて組み立て中。
 


 さて、お祭りです。

 まずはSCOTT / GENIUS 730。

 ワダもGENIUS乗っていますが、ほんと素直でいいバイクです。

 SCOTTの兄弟ブランドである、SYNCROSのパーツをふんだんに使っているのですが、これらも結構いいです。

 とくにリムなんかも精度が高い。

 このGENIUS 750は27.5ホイールモデルなのですが、このあと組み立て予定している数台はすべて27.5ホイールのモデルばかり。

 27.5ホイールのバイク、やっぱり増えてきました。

 でも、何度も書いてますが、26のいいところ、27.5のいいところ、29のいいところはそれぞれある。

 どんな乗り方して、どんな場所で乗って、どう楽しむか、そして一番乗りたいバイクに乗るのが王道。

 要は、楽しめるものに乗ること。です。


 昨日今日とサニーデイ!イエイ!

 というわけで、こんなサニーな週末に冷房の効いた店内で汗だくになっていました。や、山が・・・・・。

 さてさて、なんだか忙しくなってきました。

 バイク組み立てが続き、早くも2015のあのブランドのおニューなバイクの組み立てが入ったり、パーツ交換、ホイール組み、メンテナンスとなんだか祭りの雰囲気になってきました。

 1件1件ていねいに作業を進めていきますので、みなさまよろしくお願いします。

 や、山が・・・・。

 水曜日晴れるよね。。。。


 夏空ウエルカム!

 いいですね~、やっぱり夏空は。久しぶりに一日中天気よかったしね。このまま突き進め!

 さて、気になっていたリムがやっと入荷しました(今回分はすでに完売です、ごめんなさい)。

 E-THIRTEENがリリースした、アルミ合金プラスEXAという、軽量ながらも最高強度を誇るリムです。

 へこんでも歪まない、しっかりとしたホイールが組めます。

 ワールドカップダウンヒルなどでも使用されていて評価高し。

 そしてこのルックスもヤバい!

 E-THIRTEEN、なかなかやります!


 SANTA CRUZのJACKAL。ニューフレームのパープル、しかもロングという珍しいバイクの組み立て完了。

 チェックのためにテストライドしてみたのですが、当たり前だけれどやっぱりロングは長い(笑)。

 ポジションが全然違います。

 でも、ジャンプとか飛びやすそう。

 そして相変わらずのナイスバランス。

 JACKALに乗るお客さまは多い理由がわかります。いいもんこのフレーム。

 今回はパープルのフレームに、DARTMOORの赤いリム、HADLEYの赤いハブ、CN SPOKEのゴールドのスポーク、ほんとはペダルもレッドという、エロい組み合わせ。でも、なかなか決まってます。

 というわけで、ジャッカルズのメンバーが増えました。


 梅雨まっしぐらな天気が続いてますね。どこに行ったんだか太陽。

 昨日もほんとはライドに行きたかったけれど、レイニー。

 みなさん、プロテクターやグローブ、ヘルメットのパッドなどがにおうことありませんか?

 特になかなか洗わないプロテクターやらヘルメット。汗をいっぱいかく今から秋までの時期は要注意ですよね。

 ドラッグストアなどでも、消臭&殺菌スプレーがいろいろ売られていますが、このスピードクリーンはちょっと違います。

 もともと、クルマやモーターサイクルのレーシングスーツ用の消臭、殺菌を目的として開発されています。クルマもオートバイもレーススーツの中は多分汗びっしょりでしょうね。

 スピードクリーンの特徴は、香料でニオイを隠すんじゃなくて、ニオイのもととなる菌を殺菌すること。

 一般的な漂白剤に使用されている次亜塩素酸イオンの約80倍の殺菌力をもち、さらに殺菌効果が最大となる弱酸性の液体となっています。

 もちろん、安全面でも問題ありません。

 これからの時期に、これ一本あるとかなり便利! 30ml 800円(税別)


 もう30年も前のお話。でも、昨日の出来事のよう。

 初めてBMXレースしにアメリカに行ったときに同行してくれたのが、大野薫(おおのかおる)というプロサーファーだった。

 薫さんは、サーフ界ではとても有名な人で、サーフカルチャーの最先端を突っ走っている人だった。

 日焼けしたロングヘアーに色あせたTシャツにサンダルという、俗に言われたサーフファッションじゃなく、すごくおしゃれで、時折パンクで、でもベースはアイビーな感じ。とても洗練されていた。

 ハワイやウエストコーストの明るくてさわやかなイメージが強かった日本のサーフ界に、パンクやギャングなカルチャーを持ち込んだのも薫さん。

 はちゃめちゃなところもいっぱいあったけれど、ずいぶん刺激を受けたなあ。

 薫さんを慕って集まっていたキッズたちは、サーフ界、スケート(ボードね)界、BMX界と幅広く活躍してたからなあ。

 そんな薫さんは1999年に亡くなってしまった。

 薫さんを慕っていた仲間の一人であるT19の大滝が、今日懐かしい感じのステッカーをたくさん持ってきてくれた。

 今度、ビームスのTOKYO CULTURE ARTで、大野薫のサーフブランドであったPINEAPPLE BETTY’Sをテーマにしたエキシビションをやるそうで、ステッカーの台紙にはその案内がプリントされている。

 このスティッカーをみていると、あの突っ走っていた薫さんの姿が頭によみがえる。


 あははは!、やってくれますね、WTB。

 アメリカンなテイストバシバシな、舗装路用スリックタイヤです。

 幅は2.0インチ。パークでも使えますねこのタイヤ。

 こーいうの好きだなあ。 3,400円(税別)