車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 愛知県美浜町

2016年09月28日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・愛知県

知多郡美浜町(みはまちょう)は三河湾国定公園の一画、知多半島の南部に位置する町です。町名は、海に面しており、美しい砂浜が見えることに由来する瑞祥地名。美浜町HPには「三河湾国定公園として指定されている美しい自然が広がり、温暖な気候、海水浴場として利用されている白砂の浜辺、天然記念物「鵜の山鵜繁殖地」、源平合戦の歴史を物語る史跡「大御堂寺」、東海地方最古の霊場「時志観音」、本町小野浦出身の音吉、久吉、岩吉の3人の船乗りが、1年余り漂流の後、米国に漂着し、その後英国人に助けられ、聖書和訳に協力したことを称えた「和訳聖書発祥の碑」など多数の観光資源があり、四季を通じて訪れる観光客で活況を呈しています。」と紹介されています。

キャッチフレーズは「ひと・まち・自然 健康に輝く」

1889年(明治22年)、町村制の施行により知多郡河和(こうわ)村、布土(ふっと)村、豊丘村、奥田村、野間村、大谷村、坂井村、上野間村、小鈴谷村が発足。

1903年、河和村が町制を施行、河和町となる。

1906年、河和町、布土村、豊丘村古布・矢梨・切山地区と合併、改めて河和町となる。奥田村、野間村が合併、改めて野間村となる。小鈴谷村、大谷村、坂井村、上野間村が合併、改めて小鈴谷村となる。

1942年、野間村が町制を施行、野間町となる。

1952年、小鈴谷村が町制を施行、小鈴谷町となる。

1955年、河和町、野間町が合併して知多郡美浜町となる。

1957年、小鈴谷町大字上野間を合併、現在に至ります。

マンホールには、群れ飛ぶカモメを背景に、野間崎に立つ「野間埼灯台」がデザインされています。

「野間埼灯台」

もう一種には、町章を中心に「野間埼灯台と鵜ノ山の鵜」、「町の木:クロマツ」、「町の花:ツツジ」がデザインされています。

昭和36年12月25日制定の町章は「本町は、河和町・野間町・小鈴谷町の上野間地区が合併して、美浜町となりました。この3町の統合とカタカナのハとマの組み合わせによりミハマを表し、がっちりしたスクラムと躍進を象徴しています。」公式HPより

自治体名:章の無い「農水:空気弁」

水資源開発公団(現:水資源機構)通信用マンホール

撮影日:2011年9月25日

美浜町の観光PRキャラクター『のまっキー』。 県内最古の「野間埼灯台」と「かもめ」をモチーフとして誕生しました。南京錠のポシェットをさげ、手には鍵。特技は恋を叶えるお手伝いです。(画像提供・友人Hさん)

 

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